パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

由来

2011年5月13日 (金曜日)

みなさん、こんにちは。永遠の特攻隊長・吉川です。
入社11年目になっても、毎日新規電話営業をしています! 

営業の仕事をしていると、ほぼ毎日初めてお会いする方がいます。
初めてお会いする方には、自分が何者かを伝え、警戒を解く作業として、
はじめに仕事とは関係ない世間話をよくします。

主には、天気の話とか、会社の立地の話とか、他愛のない話をふること
が多いのですが、名刺交換をした際、珍しいお名前やカワイイお名前の
方に会った時は、私は名前の由来や出身地なんかを聞いています。

これまで数百数人と名前についてお話ししたと思いますが、皆さん自分
の名前の「由来」って結構すらすらと楽しそうにお話しされるから不思議です。

また名前の由来を聞くと、それだけでその方がどんな人なのか、
だいたいわかってしまうのも不思議です。

「名は体を表す」なんていいますが、本当にそうだとつくづく思います。

斯く言う私も、就職活動時代、自分の名前の由来を聞かれた面接は、
必ず合格するという自分なりのジンクスがありました。

私の名前は「安由(アユ)」。

安由とは、古い言葉で東の風、春一番を表す言葉だそうです。
「周りに春を呼ぶような素敵な女性になってほしい」という意味を込めて
父親がつけてくれました。

そのような人間になっているかどうかは分かりませんが、
そうなりたいと思って生きてきた気がします。

これ実は、会社名も同じだと思います。
パフにも社名に込められた「思い」があります。 ⇒気になる方はこちらをクリック

創業者が夢見て立ち上げた会社、その名前には、必ず意味「由来」があるんです。

社名の由来を聞けば、ルーツが分かる。
その会社が世の中にどんな価値を提供したくて、どんな思いで生まれた会社なのか。
同業他社との違いが不思議と見えてくるポイントなのかもしれません。

ぜひ、明日面接に行く会社の社名の由来、一度調べてみてください!おススメです。

次は、姓名判断を調べた上で両親が命名してくれた強運の持ち主、岩崎菜緒子です。