パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

こんにちは、土田です。

今回は、かなり徒然な内容です。

最近、人生の先輩(タイトルでオトナと書いているように、私はまだまだ子供です)
と深いお話をさせていただく機会がたくさんありました。

先週はたまたま、月~金まで飲み会。

月は全社でのキックオフミーティングの後、懇親会。

火は私のものすごく尊敬している方との飲み会。
誰もが疑問に思っていること、なんとなくおかしいと思っていることを
恐れずに声高に発信していらっしゃる方です。
こんなかっこいいオトナがいて、また自分に良くしてくれることに感謝。

水は某職サークル協賛企業の採用担当者様。
「パフは本当に世の中の採用を変えたいと思っているのか!」と
発破をかけていただきました。
胸に手を当てて考えると、胸を張って「そうです!」と言えるためには
まだまだできることがあると痛感。
こんなかっこいい大人が、パフを引っ張り上げようとしてくれていることに感謝。

木は某ベンチャー企業の取締役(パフ社員の弟さん)。
まだまだインターンシップなど一般的ではなかった時代に
東大生だったその方は、当時全く無名だった会社にインターンをして
そのまま新卒1期生として入社。
私の「就活エリート」に対する問題意識と、職サークルの活動を通して
就職と採用を変えていきたいという思いを語ると、
「協力できることはなんでもしますよ」と言ってくださいました。
自分で人生を切り開いたかっこいい大人と、つながるきっかけを与えてもらったことに感謝。 

金は、某職サークル参画企業の採用責任者の方。
「職サークルの活動(効率が悪くとも学生と近い距離で向き合う)と、
自社の採用成功が矛盾しないことを証明しますよ!やっぱり実例をつくらないと」 
と語ってくださいました。本当に頼もしく、ありがたい。
そして「パフには儲かってほしい。正直者がばかを見る世の中は私も嫌です」と。
なぜこんなにもパフという会社は応援されるのだろう。 
私は入社1年目の時「職サークルなんて自己満足だ!」と思って
「こんな自己満足な会社はやめてやる」と思ったものですが、
昨年夏の、知る人ぞ知る「ころたまセミナー」の人事交流会で、
古くからのお客様が、まだお取引のない会社の人事担当者の方に
「パフはいいぞ~」となぜか宣伝してくださっていて。
「なぜ、パフを宣伝してもその人には1円の得にもならないのに、こんなにも応援してくれるのだろう」
その理由が知りたいと思いました。
超有名で、超もうかっている企業もここまで顧客に応援されることってありえるのかと。
そんな、頼もしく素敵なオトナが、パフを応援して下さっていることに感謝。

そして、今週月曜日。
火曜日にお食事をご一緒した、 前述の私が尊敬してやまない人からお叱りを受けることがありました。
良くしてもらっていることに甘えてしまい、その方に対する感謝、配慮を怠ってしまったのです。
気持ちが舞いあがって、調子に乗っていたのだと思います。
新しい環境で余裕がなく、他人への気遣いをないがしろにしていたと思います。
本当に取り返しのつかないことをしてしまって、反省するばかりですが、
そんな超多忙な方が、わざわざ自分のために怒ってくださることに感謝。
(信頼回復には時間がかかりそうですが、誠心誠意がんばります)

思えば、学生の時はビジネスの世界にいる人(とくにサラリーマン)を馬鹿にしていたし、
社会に出ることにあまり良いイメージを持っていませんでした。
(本当に俗世間を避け、仙人になろうと思っていました)

でも、今は違う。
ビジネスの世界には、こんなにも素晴らしいオトナがたくさんいる。
(就職活動で出会った一部のオトナも、本当にカッコよかった)

就職活動って、テクニックとか、スキルとかそんなもんじゃなくて、
かっこいいオトナに会えるか、その機会を自分で掴めるか・作れるか、
そして自分もかっこいいオトナになりたいと思えるかどうかが
真の意味で「成否」を分けると思います。

それは社会人になってからの「成否」でも全く一緒。
そう思う今日この頃であります。 

次は、長崎です!

 

これまでに頂いたコメント

2件コメントがあります

  • イトケンさん

    おっ、素直だねぇ!(喜)

  • 土田さん

    本当は根は純粋で素直なんです(汗)