パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

電話をとるスピード

2016年3月25日 (金曜日)

こんにちは、平原です。
メリハリMAXにできているか不明ですが、3ヶ月後には2児の母になる予定です。

今日はタイトルのとおり電話に出るスピードについて書きたいと思います。
普通、家の電話って4~5回鳴らしてから人が出ますよね。でも、会社の電話とは
鳴ったら即出る、が基本です。パフは、2コール鳴らすと遅い!という感じです。
初めて企業に電話をかけたりすると、学生さんは出るスピードに驚かれるのではない
でしょうか。

なぜこんなにも早く出るのかと言えば、もちろんお電話をかけてきてくださった人を
お待たせしないため。ビジネスではとことん相手の立場に立って行動をするのです。

オフィスの電話は、○○さん直通という回線もありますが、基本は複数の人がどの
電話機からも取れるようになっています。
パフでいうと、社長もふくめ全社員が外線に均しく出られる状態です。
社員が出払っていたりすると、いきなり釘崎が電話に出る、なんてこともなきにし
もあらず!!まあ、最近はほとんど無いですけどね。

そんなこんなで、パフではものすごくたくさんかかってくる電話をみんなで争奪し
あっています。私ももうすぐ入社12年目になりますが、1年目に負けないように
電話に出まくるようにしています。
電話に出た分だけ、お客様のお名前を覚えられますし、取り次いだり質問をお受け
したりしているうちに知識が増えていきます。私はシステム問い合わせが得意だっ
たりするのですが、それは電話をたくさん取り、質問に答えるように毎回自分で
知識を増やしていったからです。

実は電話の中には「新規のお客様からの問い合わせ」もあったりします。
営業がその電話を取れればラッキー。即自分でアポをとり、とんとんとご発注いた
だけたりもします。

電話なんて新人が取るもの、自分がやるべき仕事ではない、と放棄することも
簡単ですが、この小さなアクションで意外に得るものが多いのです。

しかし、最近は一年目の横山、そしてインターン生の内山さんがモーレツな
スピードで電話をとるため、なかなか取れません。
特に内山さん、強敵です。若さを感じずにはいられません。

ということで、いつもより電話機を10センチ前に出して、本日もバンバン電話を取りますよ~~~~~!

次は電話でもスマイルが伝わるキムラちゃんです。