パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

ストレスを溜めない

2016年4月12日 (火曜日)

こんにちは。
静岡の会社さんのセミナーの運営を行った田代です。
まだまだ伸びしろのあるイベントですので、要改善の上、次回も頑張ります。

バタバタする3~4月がスタートしました。

この仕事をしておりますと、ストレスフルな時期ですが、
いかに溜めないかを真面目に考えています。

大きく2つ。

自身のリフレッシュ方法を持つことと、
幸せレベルの低さにあるのではないかと思っています。

◆リフレッシュ方法は2つに分類

その2つとは、仕事以外のコミュニティを持つこと、運動して汗をかくことです。
自分にとって仕事は人生、社員は良くも悪くも家族のように近いものなので、
忘れるためのオンオフスイッチは残念ながらありません。

しかしながら、仕事ジャンキーな訳では全くなく、例えば、毎週社外の方ともお
会いする機会を意識的に作っています。また、運動も毎週絶対やります。汗でも
涙でも何でもいいですが、体液を出すことはリフレッシュに不可欠です。

ちなみに、先週の日曜日。12時から仕事があったのですが、朝8時にジムに行き、
10時から11時までソフトボールのピッチャーをやって、グラウンドでスーツに
着替えて、そのまま仕事場に行きました。それぐらい運動を大事にしています。
でも、私は奥様に「そんなペース信じられない…」と言われましたので、

良い子は真似しないでください。

◆幸せレベルの低さ

幸せレベルの低さとは、ちょっとのことで嬉しくなるという意味です。例えば、
寝起きの際に眠くない、外が晴れている、信号機が赤にならずに進み続ける、
満員電車に乗らない、オフィスグリコのジャイアントコーンがすこぶる美味い、
家に帰ってご飯を食べれる、布団で寝れるなどなど、これで十分です。

森永卓郎さんの講演を聞きに行きましたが、人間の欲望に終わりはなく、金も
地位も名誉があっても不満は尽きないとか。

いずれにせよ、現代のストレス社会は、ストレス耐性の有無という、何でも受
け止めるプロレス的な発想よりも、ストレスをどう処理していくか、右から左
へ受け流すムーディー勝山のような心持ちが大事なのではないかと思う今日こ
の頃です。

続いては、ストレスを感じた事のない平原さんです。