「幸せ」になるためには?
2017年1月19日 (木曜日)
こんにちは!
何事も、表に立つよりも裏で実権を握る方が好きな清水です(笑)。
思えば、幼い頃は人前や表舞台が大嫌いな人見知り。
そのわりに(?)、イベント実行委員や放送委員のような、「半表方」の役割を選んでやっていました。
自分が考えたことやアナウンスによって人が動くのが、面白かったのを覚えています。
今も半表方の方が好きですが、パフにいると完全表方にならざるを得ないことがあるので(笑)、日々鍛えられています!
(が、選択権があるならやっぱり、裏方チョイスです♪)
さて、本当は就活キックオフイベントの話を書こう!と決めていたのですが、みんなが話題にしているのでやめようと思います(笑)。
そのイベント翌日の日曜日、久しぶりに図書館に行きました。
「成長」についての本を探しに行ったのですが、そこで『「成長」で日本は幸せになれるのか』というテーマの本を読みました。
そもそも、幸せの定義は人によって異なります。
仕事で成果をあげること、
家族と一緒にご飯を食べること、
一人旅でゆっくり温泉に入ること‥
様々ありますが、日本のような経済や社会がある程度成熟した国家においては、自分が幸せだと感じるか否かは、相対的な評価となります。
つまり、人と比べることでしか、幸せかどうかを測ることができません。
そのため、より多くの情報(比較対象)を得られ自分のポジションが認識できる成熟した国家ほど、幸福度が下がるのだそうです。
では日本が幸せになるには、何が必要なのか・・・
***
成熟した国家に住む私たちが幸せを感じるには、
・自分の価値観や考え方、生き方を認めること
・この先何を大事にし、どのように生きていきたいか考え続けること
・それを実現するための努力をし続けること
が必要だと、私は思います。
基本的にネガティブな性格の私ですがw、成長するため・幸福感を得るために、まずは自分のことを認めるところから、始めてみようと思いました!
珍しく、なんだか哲学的な話になってしまいました…(笑)
次回は、哲学にも精通?!知識の幅が広い牧野さんです★