パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

人間にしかできない仕事

2017年4月7日 (金曜日)

こんにちは。
スター社員まではまだまだだと思っていますが、
5年後くらいにはトップスター社員になりたい清水です!

スター社員研修、ネーミングがとても素敵だと思います。
「スター」と言えば芸能界。
芸能界には色んな方面に、たくさんのスターがいらっしゃいますが、
私たちパフも、「バラエティ豊かなスターが揃った」会社でありたいですね。

さて、今週から新しい年度がスタートしました!
月曜日は多くの企業様が入社式だったと思いますが
弊社は、全社員参加の「アセスメントツール勉強会」を行いました。
中身はまだシークレット、ということにして割愛しますが(笑)、
勉強会で最も印象的だったのが、【 若者の成長を信じる 】という言葉でした。

個人的には「信じる」という言葉は、抽象的かつ感覚的な言葉だと思っています。
でもこれは、(今のところ)人間だけが持つ、特別な感覚です。
勉強会のグループワークでも話しましたが、
現代は機械や人工知能がどんどん進化し、人間の仕事は奪われようとしています。
そんな時代に人が仕事をし続けるためには、
「人 対 人で仕事をする意味」を見出す必要があると、私は考えています。

新卒採用におけるその意味は、まさに
【 若者の成長を信じる 】ことができる、ということだと思います。
例えば、学校名・偏差値だけで判断するのは
簡単で分かりやすく、人より機械の方が圧倒的に処理能力が高い方法です。
でも、多くの企業が
「〇〇をやってきた人ならきっとやってくれる!」
「こういう性格なら将来伸びるだろう!」
そんな風に成長を信じるから、時間をかけて面接を行い、
一度も社会に出たことがない若者を採用するのではないでしょうか。
つまり、機械では判断できない、もっと高度で複眼的な判断が必要で、
それこそが人間が人間を採用する意味・価値だと思います。

映画や小説で「感情が芽生えるロボット」の話がよくありますが、
そんな時代も、もしかしたらすぐそこまで来ているかもしれません。
今のうちに、人間だから、自分だからできる「価値ある仕事」をするために
日々スキルアップしたいと思います!!

明日は、「学生対応の電話スキル」が日々アップしている牧野さんです☆