言葉にする
2017年8月29日 (火曜日)
笑顔でないときもあったかと思います。申し訳ありません、先輩。。。
昔から塞き止める役割ということは認識していましたが、最近はたくさんの人たちに塞き止めてもらっているホサカです。
さて、夏休み期間中に“手抜き”ブログを書いていたわが社の社長ですが、
「う・ま・れ・よ」の話はやっぱり良い話なのです。
それは、自社の行動原則ですので、それは身に染みつているのは確かなのでしょうが、
自社の行動原則でなかったとしても、本当に良い。
さすが、村井さんであり、薩摩藩です。
・・・
さて、今日は、この話に便乗して、ブログを書きます。
釘さんブログの「うまれよ」の「れ」の中で「挨拶」について語られています。
夏休み期間の、朝の通勤時。
いつも出会わない塾通いの小学生に、出会います。
いつもスマホや新聞を見ながら、朝の憂鬱を感じる社会人だらけの通勤バスの中で
おはよう、と声を掛け合う子供たちがいます。
そして、下車するとき。
大きな声で「ありがとうございました!」と運転手さんに向かって言うのです。
あれ?私が子供の時、こんな元気に挨拶してったっけ?
してたかもしれないけど、いつのまに止めてたんだろう。
どちらにしろ、挨拶というのはやはり気持ちがよいものですね。
私も「挨拶」を大切にしてきたつもりですが
大人になると少し気恥ずかしくて、大きな声で言えなくなります。
でも「挨拶」って、自分の気持ちを伝える、ひとつのきっかけというか
「挨拶」をすることで、自分の気持ちを伝えやすくなる気がします。
自分が思うことを声に出して言う、その癖付けというのでしょうか。
だから、少し気恥ずかしくても、声に出す。それが「挨拶」。
思ってもいないことを「礼儀」だから言うのではなく、
思っていることをきちんと伝えることが「礼儀」だね、と
子供たちから学び、気づいた夏でした。
・・・
さて明日は、
声張って野球やソフトを精一杯やっていた子供だったろう、
タシロさんです。