パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

チャイニーズタイペイ万歳

2017年11月27日 (月曜日)

もう、大岡です。

先週はいい夫婦の日でしたね。
お相手がいる方にはちょっといい食事をしたり、サプライズを仕掛けて絆を深める日なのでしょうが、私にとっては昨年のこの日に前日の雨で濡れた道路の白線に滑って転んで骨折し、救急車で聖路加病院に運ばれた思い出の日です。
会社のそばで転んだため、連絡を入れたら釘崎さんが飛んで来てくれて救急車に同乗、結果単なる肋骨の骨折と判明して落ち着くまでずっと付き添ってくれました。
よく覚えてないのですが、この時感謝の気持ちで「向こう一年間は何も考えずにこの人に付いて行く」的なことを言ってたらしいです。
一年経ちましたね笑

話は変わりまして、その直前の週末、45歳にして人生二度目の海外旅行に行ってまいりました。
行き先は台湾。
木津さんが台湾でやってたガンダムのイベントが良かった!とフェイスブックに書き込んでるのを見て決めたのに、行った時にはイベント終わってました。
事前情報だと基本的に親日で、結構日本語話せる人がいるということでしたが、相手が日本語を話せるかどうかはこっちが確認しないとわからないわけで、意外と人見知りでチキンな私は日本語で話しかけてキョトンとされるのが怖くてほぼ片言の英語で話してました。
普段台湾製のビッグスクーターに乗っていることもあって、バイク文化と言われる向こうのバイク事情には興味があったのですが予想以上でした。
交差点では20〜30台のバイクが信号待ち、歩道はバイクがびっしりで歩けなかったり、屋台の間をバイクが走り抜けてったり。
なのでほとんどがミニスクーターで、私が乗ってるビッグスクーターは一台も見かけませんでした。
完全に海外用の製品なんですねー。
他にも毎夜祭りのような活気の夜市とか、トイレの紙を流さないとか色々カルチャーショックを受けることがありましたが、やっぱり自分にとっての当たり前と違うものに触れるということは大事だなぁと思いました。
思い込みは覆されるし、新しい価値観は吸収できるし、新しい自分も認識できるし、結果新しいアウトプットに繋がる可能性もある。
この歳で知ることではないですが、だからこそ海外旅行をはじめ、今後は積極的にいろんな場所に出向く機会を作ろうと思いました。

明日は地道?な努力が実を結び、ここんとこ新規受注連発!の石上です。