パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

パフに入って変わった10のこと

2017年12月15日 (金曜日)

皆さん、こんにちは。パフ20年の歴史のうち17.5年パフで過ごしている「少女」吉川です。

 

この3週間は、20周年記念式典の準備に相当追い込まれてきましたが、いよいよ明日が本番。若干の緊張と不安と大きなワクワクを感じながら本日を迎えています。

 

ある人に言われました。

「なんでそこまで20周年記念式典の準備に一生懸命になるんですか??」

 

確かに会社の売上になるわけでもないし、お客様の課題解決にもならない。自分の成長という感覚もあまりなく…。じゃあなんで私はこの20周年記念式典にこんなに力を入れているんだろう??正直、自分でもすぐに答えが出ませんでした。

 

きっと理由なんてないんです。

ただただ「やるなら面白いことをやりたい」。それだけなんだと思います。

 

私はパフに入って、とても変わりました。

 

それはすべてパフという会社に集ってきた様々な人から影響を受けてのことです。

そんな方々が一堂に集まってくれる。こんな幸せな日はありません。

「やっぱパフは、普通の式典ぽくないことやってくれるんでしょ!」という期待に応えたくて、さらに「皆さんの期待に少しは応えられる会社になったよ」というメッセージを届けたくて、とにかく夢中になっているんだと思います。

 

私がパフに入って変わった10のこと。

■多くの人の前で話ができるようになった(まだ緊張しない日はないし、時々泣きますが…)

■チームを引っ張るリーダー的ポジションで何かの活動をするようになった(メンバーに頼りっぱなしのリーダーだけど)

■相手にハッキリ自分の意見を言えるようになった(実はビビってますが)

■自分を認められるようになった(褒められたら素直に「ありがとう」と言えるようになりました)

■他人を頼れるようになった(努力では超えられない領域があることを自覚しました)

■ノート記入術が格段にレベルアップした(「発信<受信」型な自分のコミュニケーションスタイル。弱みを補うより強みを伸ばそう!とあきらめがつきました)

■太った(パフの業績と私の体重は連動しています。ホントに。理由は未だ分かりません)

■クヨクヨしなくなった(変えられないのは、他人と過去。変えられるのは、自分と未来。だからクヨクヨしても意味ない!)

■気にしなくなった(同じことをしても「良い」という人もいれば「悪い」という人もいます。だったら自分の信じた道を迷わずいけばよい!と気づきました)

■どんな事象にも「意味がある」と思えるようになりました(新人の頃、釘崎さんに話しかけると全部「なんで?」で返されたおかげです)

 

引っ込み思案だけど頑固で他人も自分も認められない内弁慶。

いわゆる「一人っ子」っぽい性格だった私ですが、パフで多くの人に会って、多くの人と向き合って、多くの人と笑って泣いていたら、全く違う、でも本当の自分に出会うことができました。

 

明日は、そんな感謝を込めて、ご参加いただいた方々とまた一緒に笑って泣いて、向き合って、そして新たに出会う方々とも交流していく、そんな式典にします。

 

改めまして、私を変えてくださった皆さん。ありがとうございます。

そして、これからもどうぞよろしくお願いします。

 

明日は、16.5年パフにいるホサカです。