パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

挫折あってのイマ

2017年12月19日 (火曜日)

16.5年、パフにいるホサカです。

12月12日にパフは20周年を迎え、12月16日に20周年記念式典を開催させていただきました。
たくさんのご来場、祝電等を頂戴し、ここまで支えてくださったすべての皆様に、本当に感謝申し上げます。

ここのところ、社員は20周年の話題が多く、
また、吉川さんの素敵なブログの後に、書くこともないな、と思い
20周年の話題は止めようかと思ったのですが、やっぱり私も20周年の話題にいたします。
本日までどうぞ、皆様お付き合いください。

私は20年前何をしていたのだろう。
正直思いだせなかったので、1997年を検索してみました。

そしたら、思い出しました。

高校3年生の冬、12月12日。

私は人生初の挫折を味わっていました。

実は某国立大学の推薦受検をしていた私。
その日、合否発表の日。

挫折ですからね、不合格だったワケです。

紙で届いた気がします。

玄関で号泣していた気がします。

・・・

本当は私立受検の予定で、国立大学の推薦は記念受検みたいなもの、
宝くじ当てる気分で受検したのでですが。

高校も推薦で入学した私。

人生で初めて「不合格」と言われたのが、相当ショックだったようです。

・・・

どうせ、受からないと思っており、受検勉強はし続けていたので、
翌日から気分を切り替え、無事、某私立大学に入学。

いまに至るわけです。

この挫折の日がなく、別の大学に行っていたら、違う人生だったかもしれません。

20年前の12月12日に釘崎さんが、パフを作っていなければ、
もちろん、ここにはいないわけで。

20年間支えてくださらなかった方々がいなければ、パフは20年も続かず、
違う人生を歩んでいたわけで。

本当に、皆様に感謝感謝の12月19日です。

20年前の12月19日は猛勉強中。
まだまだ勉強し続けて、次の10年を過ごしたいと思います。

【補足】
1997年12月12日が合否発表日かどうかは本当は定かではありません。
ただ、今年の12月12日がその大学の推薦の合否発表だったようで、このような
話題とさせていただきました。

【補足2】
本当は受検に至るまでの話を書いていたのですが、
ブログが完成したあと、半分以上が消えてしまったので、そのくだりはカットしました。涙。

お次は、臨時休業関係なく、フル稼働のタシロさんです。