パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

YELLの力

2018年5月10日 (木曜日)

似合うかどうかは分かりませんが、
クローゼットには花柄の服が多い清水です!笑

たくさんのお花に囲まれてお仕事が出来るというのは、幸せなことですね。
皆さま、ありがとうございました!

 

さて、わたしは今年のゴールデンウィーク、
地元である福岡に帰っていました。
懐かしい景色や人、味に再会し、とってもリフレッシュできました!
中でも嬉しかったのは、5月5日に観戦したプロ野球。
以前もブログに書いたと思いますが、
生まれた時からのホークスファンなので(笑)、
工藤監督の誕生日であり、武田翔太投手の初勝利がかかっていて
しかも内川選手の2000本安打であと2本!
というこの日の試合は、特別でした。
結果、2000本安打は見られませんでしたが
(昨晩、埼玉で決めましたね!)
武田投手の完封勝利と、柳田選手のホームランを
見ることができ、大興奮でホテルに帰りました(笑)。

久しぶりのホーム球場での観戦で感じたのは、「声援」の持つ力の大きさです。
元野球選手の方に、こんな話を聞いたことがあります。
「野球は、メンタルの状態が結果を左右するスポーツ。大声援を浴び自分へ寄せられている期待を感じると、実際の能力以上のものを発揮できる。」

プロとして、チームを勝たせなければいけません。
多くの声援を受けると、当然に、プレッシャーも大きくなるはずです。
でもそのプレッシャーを跳ね返して結果を残すと
それは自信に変わり、その自信がさらに自分をレベルアップさせようとする
向上心へと繋がっていくのだと思います。
つまり、声援というのは、スキルアップに必要な要素の1つなのではないでしょうか。

声援が力になるというのは、野球選手だけでなく私たちにも当てはまると思います。
うまくいかないな、ちょっとツラいな、という時に
かけられた声は、何気ない一言でも心に響くもの。
またチャレンジしてみようかな、という気持ちになれます。
どんなときも周囲を応援する気持ちを持てる、声援をたくさん送れる人でいたいですね。

わたしがこれから応援するのは、
クリエイティブチャレンジの学生さんたちです!
彼らの色んなチャレンジを見届け、背中を押しながら
わたしも一緒にチャレンジしていきたいと思います。

 

お次は、私が疲れている時に
隣から声援をくれる、牧野さんです!