パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

フルスイング

2018年5月24日 (木曜日)

おはようございます。

保坂さんのバトンを受け、
早速、昨日の朝礼で新しい仕事ツールの紹介をさせていただいた田代です。
(最新のポインターを紹介させていただきました)

さて、今日は自慢話から入ります。

自分、週末に体を動かす一環としてソフトボールチームの所属をしていますが、
つい先日、人生で初めて柵越え満塁ホームランを打ちました。

30代中盤になって、
正直、もう柵越えなんて、打てないと思っていましたし、
ましてやグランドスラム(※満塁ホームランのこと)なんて夢の世界。
スタンドに打球が入った時は、本当に信じられませんでした。

チームには25歳から入部しましたので、もう10年以上が経ちました。
最初は、我武者羅にプレーをして、結果も出ていましたし、
自信を持ってプレーしていたと思います。

だた30代に入ると、打球も飛ばなくなってきたと感じ、
チームへの貢献度を考えると、

ミートに集中して長打よりも単打を打った方が良いのではないか?
セフティーバントで、内安打を狙った方が確実なのでは?
選球眼を良くして、四球で塁に出た方が良いのでは?

など、知らずうちにプレースタイルが小さくなっていたように感じます。

そんな中の柵越え満塁ホームラン。

「自分は、まだパワーがあるんだ」
「フルスイングはやっぱり重要だよな」

と、自分の可能性を信じようという気持ちになりました。

するとどうでしょう。

今まで、じっくり待ってボールを見ていた打席だったのですが、
好球必打、甘い球が来れば、積極的にスイングするようになりましたし、
事実、20代の入部したころのような打球が増えてきたように思います。

やっぱり自分の可能性を信じること
何歳になっても、思い切りフルスイングことは重要だなと痛感した次第です。

きっと仕事も同じことなんだと思います。

技術やテクニックは身に付けて、上手には確実になっているけれども、
やっぱり、大前提、フルスイングをすること。これは大事です。

この経験を活かして、自分の実生活にも活かしていこう!
そう思った今日この頃でした。

次は、ママ社員として全力投球!の岩崎さんです。