パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

駆け抜ける仲間、募集中!

2018年6月21日 (木曜日)

おおきに!カカこと石上です。

入社して1年と3ヶ月が経ちました。

昨日の職サークルシンポジウムにご来場いただいたみなさま、ご登壇いただいたゲスト・学生のみなさま、本当にありがとうございました!

(昨年もシンポジウムの次の日が私のブログのターンだったことを思い出しました。)

パフのセミナーは、ぶっちゃけてホンネを話すことを念頭に置いているので、驚かれた方もいらっしゃったかもしれません。

お付き合いいただき、本当にありがとうございました。

 

さて、私は今回のシンポジウムは演劇ではなく、第三部の事例紹介でパフの採用担当としてお話をさせていただきました。

その名も、「今日から採用担当〜新入社員 石上夏花の成長記録〜」です。

突然、会社からミッションとして課された採用担当の仕事。

どんな説明会がウケて、どんな選考やイベントで魅力づけをして、どんな内定者フォローをしたのか。

実際の事例とともに、私が感じたことをお話しさせていただきましたので、簡単ではありますがまとめてみました!

 

■説明会で一番好評だったコンテンツは、実は業績推移を見せて解説するものだった!

→学生との信頼構築と自社の存在意義を伝えることができる。

 

■学生への魅力づけはこんなシチュエーションがベスト!

→採用選考とは全く関係ない場所で「仕事を楽しんでいる様子」を伝えると、一気に魅力UP!

 

■内定者フォローは、内定者をお客様ではなく仲間としてとらえて、仕事のリアルな触れさせる!

→会社の内側も外側も見せて、それに対して内定者に意見を求めることで実現!

 

■不合格理由は明確な言語化をするべき!

→自社に必要な人材がわかり、学生に対してもその学生の「強み」「弱み」を把握させることができた。

 

このように、色々な観点から振り返りを行うことで、自分自身の「採用力」を上げるには何が必要か見えてきました。

また、採用担当者は組織を作りながら、社会づくりにも大きく貢献しているので、「社会最適」を考えた採用は非常に大切だと改めて感じました。

 

また、懇親会で色んな方とお話しさせていただく中で、お一人お一人、採用に対するお悩みをたくさんお持ちだとも感じました。

目の前にある課題に、一つずつ解決できる解決策を考えることも決して忘れずに考えたいと思います。

そして、ぜひ私とともに「仲間」「同志」として社会最適の採用を一緒にさせていただければ嬉しいです。

共に駆け抜ける仲間、募集中です!!

 

それでは、お次は大門さんです!