パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

突然のマニアックな知識。

2019年2月28日 (木曜日)

やってきました、第71回かほログ!

 

明日はいよいよ3月1日ですね。

ここ数週間、私のデスクのカレンダーは
気づくと3月になっていたり、5月になっていたりします。

業務計画を立てたり、お客様の選考スケジュールを立てたりしているのですが、

もう今がまだ2月だという感覚がありません…(笑)

ここからあっという間に6月末を迎えるんだなと思うと恐ろしいです。
といっても来るものは来るのであとは気合ですね。
皆さんと一緒にがんばります!

 

さて、そんなドタバタな日々ですが、
先日、息抜きにと思い、動物園に行ってきました。

フェネックやリス、アライグマなど、動物に癒されていたわけですが、
私はひたすら「かわいい、かわいい」と連呼していました。

マーラのコーナーに行ったときのこと。

一人の女性が声をかけてくれました。

「一匹外れているあの子いるでしょ?
本当は実の子供なのに縄張り争いに負けて独りぼっちなのよ
かわいそうよねえ」

それからそこにいるマーラたちが
どんな家族構成でどんな関係性で成り立っていて、
いつこの動物園に来たかなど細かく話してくださいました。

なんだかその話を聞いてからだと見え方が変わってきて、
他の動物たちにはどんなストーリーがあるんだろうかと
わくわくする同時に、動物園の見方もいろいろあるなと感じました。
(今回の場合は謎のプロがたまたま登場したからですが)

 

最近私はお客様の会社説明会やパンフレットが
どんなものならよいだろうかと考える機会が多くあったのですが、
ひらすらマニアックなものもよいなーなんて考えています。

普通なら大枠から見せますが、
突然ものすごく細かいところから見せる。

すると途端に自分がその場にいたかのような感覚になります。

そのくらいの近さで自分に合うのか合わないのかを見たほうが、
良い判断ができるのではないかと。

 

こうして結局、仕事のことを考えてしまう、そんな休日でした(笑)

 

お次は大岡さんです!