パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

たまたま隣なだけだったのに。

2019年10月2日 (水曜日)

おはようございます。ハム石河です。

魔法使いといえば、ぼくはもれなく
ハリーポッターを思い浮かべます。

小学校1年生の時に、初めて映画を見て以来
好きな映画の一つになっていますが、
やはり一番好きなのは、「賢者の石」ですね!

さて、何を書こうか
迷っているうちに朝を迎えてしまったので、
先週でてきたトライアスロンのことでも
書こうかと思います。

 

江戸前トライアスロン

 

Swim350m、Bike20Km、Run5Kmのカテゴリーで
スプリントといわれるレースに参加してきました。

ゆるく完走してくるつもりが、
かなり酷なレースになってしまったのは残念でしたが。
原因は、日頃の不摂生だったんですけどね。(笑)

ボチボチ運動しないとなぁ。。。
(これ、なんか1年前からずっと言っている気がする。。。)

 

それはそうとレース中に、
たまたまバイクラックが隣だった大学生さんと仲良くなりました。
いまは北海道で獣医学を学んでいるとのこと。

お互い初対面だったのに、そのまま意気投合してしまって
レース後温泉に一緒に行ってしまうという。(笑)

 

こんなこともあるんだなぁ、と。

 

北の大地へもどるフライトまでの2時間くらい
温泉つかりながらいろんな話をしてたのですが、
違うバックボーンを持っていて、進んでいる分野も違っていて
互いに知らないことばっかりだったので、
話が盛り上がらないわけもなく。

動物の解剖中の画像見せてもらえたり、
北海道のキャンパスライフのこと教えてもらったり。
個人的に一番面白ろかったのは、
獣医学部生の卒業後の進路の決め方について。

 

あぁ、なるほど、だから、
獣医学部生の採用はあんなにも難しくなってしまうんだなぁ
と思い至ることもできました。

 

ネットで知りたいことをダイレクトに調べるのは効率が良いけれど、
“その道”に詳しい人から直接教えを乞うほうが、
周辺知識もあいまって面白いなとしみじみと感じました。

 

そんなことが、
たまたま同じ場所で、同じ時に出ていたトライアスロンのレースで
バイクラックが隣だったというだけで、こんなことが起きてしまうなんて、

 

なんだか、不思議なものですね!

 

さて、お次は鬼丸さんです。