パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

起源を知る

2019年12月13日 (金曜日)

こんにちは、やたらとメール受信数だけは多い吉川です。
1時間ぐらい移動や打合せでメールを見ないとすぐに「未読100件」とか溜まって、キャーッ!と毎日なっています。

そんな私がメールを書くときに意識しているのは「10秒で読めるメールか」。
スマホでさらりと読むときに主旨がわかりづらいメール(枕詞とか言い訳とか敬語が多用されている)を見るとム~!となるからです。

・タイトルで大まかな要件がわかるようにする
・一文を短くする
・箇条書きにする
・特に注意して読んでほしいところは、上下の行間を空けて、目に入りやすいようにする

注意しているのはこのぐらいかな。メールが早くなるのも、どれだけの量を書いたかどうか。サトミン、文章はとにかくたくさん書きまくろう~!

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昨日は、パフ22歳の誕生日でした。
22年のうち20年パフと一緒にいる自分としては非常に感慨深いです。

先日、パフのコーポレートサイトに問合せをくださった企業人事の方にお会いしたのですが、「釘崎さんの書籍を読んで、貴社のスタンスに本当に共感しました!」と気持ちのこもったメッセージをいただき、本社が名古屋と遠方でしたが「是非一度行きます!」と足を運びました。

・応募してくれる学生とどんな話をしているか
・自社の採用でもっとこうしたい!と思うこと

初めてお会いしたその方とお話を始めましたが、ビックリ。
考え方が私とほぼ一緒で「分かります~!」「そうですよねぇ!!」と共感するばかり。

考え方、価値観、哲学のようなものが共通している方とのお話は、とてもテンションがあがります。
そんな方に会わせてくれた釘崎さんと伊達さんの書籍に本当に感謝感謝です。

 

以前ある方に「その会社のことを深く知りたければ、創業の経緯を聞くとよい」と言われたことがあります。

創業者がどんな思いでこの会社を起こしたのか。
確かに私が若手社員の頃「釘崎さんが書いたパフ創業物語を読んだお客様は必ずパフに発注する」というジンクスもありました。

問合せをくださった名古屋のお客様にも「パフの創業物語も読んでほしい!」と思いご紹介しましたが、ついでに自分でも久しぶりに読んでみました。
想像以上にのめりこんで読んでしまい一気に完読。
パフという会社が改めて大切にすべきことを学べた気がします。

このブログ愛読者の皆さんももしかしたら忘れてしまっているかもしれませんので、以下に共有しますね。

●創業物語
https://www.puff.co.jp/sogyo/

●自転車操業物語 (※最後の方には私も登場します)
https://www.puff.co.jp/jitensha/index.html

●釘さん素晴らしき100の出会い(※最後の方には私も登場します)
https://www.puff.co.jp/member/column/kugi05/kugiCollList.html

起源を残す。大切なことですね。
私も、ヒラハラやオーオカさんみたいに、自分の社会人人生を振り返るをやってみようかしら。

来週は、19/22パフに関わっているホサカです。