パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

起源を知る

2019年12月13日 (金曜日)

こんにちは、やたらとメール受信数だけは多い吉川です。
1時間ぐらい移動や打合せでメールを見ないとすぐに「未読100件」とか溜まって、キャーッ!と毎日なっています。

そんな私がメールを書くときに意識しているのは「10秒で読めるメールか」。
スマホでさらりと読むときに主旨がわかりづらいメール(枕詞とか言い訳とか敬語が多用されている)を見るとム~!となるからです。

・タイトルで大まかな要件がわかるようにする
・一文を短くする
・箇条書きにする
・特に注意して読んでほしいところは、上下の行間を空けて、目に入りやすいようにする

注意しているのはこのぐらいかな。メールが早くなるのも、どれだけの量を書いたかどうか。サトミン、文章はとにかくたくさん書きまくろう~!

ーーー

昨日は、パフ22歳の誕生日でした。
22年のうち20年パフと一緒にいる自分としては非常に感慨深いです。

先日、パフのコーポレートサイトに問合せをくださった企業人事の方にお会いしたのですが、「釘崎さんの書籍を読んで、貴社のスタンスに本当に共感しました!」と気持ちのこもったメッセージをいただき、本社が名古屋と遠方でしたが「是非一度行きます!」と足を運びました。

・応募してくれる学生とどんな話をしているか
・自社の採用でもっとこうしたい!と思うこと

初めてお会いしたその方とお話を始めましたが、ビックリ。
考え方が私とほぼ一緒で「分かります~!」「そうですよねぇ!!」と共感するばかり。

考え方、価値観、哲学のようなものが共通している方とのお話は、とてもテンションがあがります。
そんな方に会わせてくれた釘崎さんと伊達さんの書籍に本当に感謝感謝です。

 

以前ある方に「その会社のことを深く知りたければ、創業の経緯を聞くとよい」と言われたことがあります。

創業者がどんな思いでこの会社を起こしたのか。
確かに私が若手社員の頃「釘崎さんが書いたパフ創業物語を読んだお客様は必ずパフに発注する」というジンクスもありました。

問合せをくださった名古屋のお客様にも「パフの創業物語も読んでほしい!」と思いご紹介しましたが、ついでに自分でも久しぶりに読んでみました。
想像以上にのめりこんで読んでしまい一気に完読。
パフという会社が改めて大切にすべきことを学べた気がします。

このブログ愛読者の皆さんももしかしたら忘れてしまっているかもしれませんので、以下に共有しますね。

●創業物語
https://www.puff.co.jp/sogyo/

●自転車操業物語 (※最後の方には私も登場します)
https://www.puff.co.jp/jitensha/index.html

●釘さん素晴らしき100の出会い(※最後の方には私も登場します)
https://www.puff.co.jp/member/column/kugi05/kugiCollList.html

起源を残す。大切なことですね。
私も、ヒラハラやオーオカさんみたいに、自分の社会人人生を振り返るをやってみようかしら。

来週は、19/22パフに関わっているホサカです。

メール VS 時間

2019年12月12日 (木曜日)

おはようございます!サトミンです。

昨日のハスミンのブログ、『一度めをつぶって』のところで目をつぶった人はどのくらいいるでしょうか?
もちろん私は実行しましたし、朝の電車に揺られながらその情景をしっかりと想像しました。
カナダで年越し、いつかやってみたいなぁ。

さて、そんなハスミンとは正反対に、私は日本語がダメダメすぎて、各所へのメールを書いていたら遅い時間になってしまいました。
難しいメールを送るとき、先輩にメールをチェックしていただくことがあるのですが、いつもいつも遅い時間に、本当にありがとうございます。

意図を正確に誤解なく伝える文面、やわらかく伝える文面、不快にさせない文面。
入社3ヶ月くらい経ったときに、メールが早く書けるようになってきた!と嬉しく思ったのですが、それは自分本位なものになっていないだろうか、と、改めて振り返ってみて、反省しました。

端的にしようとしすぎるばかりに、クッションやまくら言葉がなくダイレクトな文章となっていることや文脈が抜けていることが多く、そのうえ言いたいことがまとまってない!!

へりくだりすぎて二重敬語や変な敬語(例;~~させていただきます)を使わないように意識したら、なんか一方的。

 

うーーーーーーーん。

 

それでもその文章は自分なりに考えて(ときには調べて)5回くらい直したものだったりするので、いいかげんにしないとメールを打っているだけで一日が終わるし、全部チェックしてもらうわけにもいきません。

 

そもそも、自分の思考がまとまっていないのは自覚しているから、必要そうなことを書くとヌケモレ祭りで、”必要そうなこと”が、全然必要なことじゃなかったり、必要なことが分からなかったから全部ワーッと書くと意味がわからないという極端な2択。

 

分かりやすく話すことも得意じゃないのですが、せめて電話で話したい・・・と思うも、人事の方々含め社内の人もみなさん忙しい。

部署への電話が多すぎて、やりとりは基本メールでと言われることもしばしば。
最近では「効率よく仕事をするために電話は出ない」とも言われていますよね。
たしかに、なんでも電話でやりとりをしていたら、メール(メッセージ含む)というツールがうまれた意味が分かりません。

 

最初は、たくさんのメールのやりとりを行うなかで慣れると思っていたのですが、そういえば、そんな器用なことができる人間じゃありませんでした。

と、いうことで。

次のブログ当番までに、メールの書き方の本を読みます宣言!
読むだけではなく実践できるようにここにアウトプットすることも、宣言。
もしくは、文章の書き方にしようかな。もしオススメの本があればぜひコメントにて教えていただけますと嬉しいです。

 

本当はメールの話は前段で、一年の振り返りでも書こうかなーと思っていたのですが、思ったより長くなってしまったのでそれはまた次回。

 

お次は、メールを書くときに気を付けていることは何ですか?

吉川さんです!

聖なる夜に想いをはせて

2019年12月11日 (水曜日)

社会人1年目の年末から、最終日に半休とってカナダへゆく荒くれもの、はすみんです。
吉川さん、木村さん、社員の皆さま、すみません。

ところで昨日の鬼丸さんの最新手土産紹介ブログ、ものすごく有用な情報が詰まっていらっしゃり、社会人には有難いことこの上なし、でしたね…。
頭がスポンジな岡崎は、その次に何を書くべきかと戦々恐々としてしまっています。
ただないものはいくら絞っても出てこないので、持っている武器、すなわち夢見がちな心で、精一杯戦おうと思います…!

ということで皆さま、年末が近づいてきました。
お盆にならんで貴重な、社会人の心のオアシス(?)、お正月です。

そしてその前には、心踊るクリスマスも。
今年はたいして何も考えていなかったクリスマスですが、先日テイラー・スウィフトがクリスマスソングを出してから、突如楽しみになってしまってたまりません。

そんな心踊るこの季節。
週の真ん中の水曜日である今日、ほっと一息つきませんか。
本気で空想して、一足先に違う世界を感じませんか。

さぁ、あなたの空想力が試されるとき。
準備はいいですか?
準備ができたら、一度目をつぶって。
次に目を開いたらもう、あなたは違う世界にいます。

目を開きましたか?
あなたは今、薪が燃える暖炉の前にいます。
どこか遠く、ヨーロッパの北の方の国で。
ふかふかのソファーに座って、良い匂いのする毛布をかけて。
時刻は17:00前、外は雪。
右側の壁は一面のガラス張りで、雪景色の中で沈んでいく暖かい夕日が見える。どこまでも綺麗なオレンジの太陽と、周りに広がる深い紫の色。
どっしりとした丸太でできたおもちゃのようにかわいい家で、暖かな空気に包まれながら、あなたは全身に夕日を受けています。
普段会えない家族も、今日はみんなここにいる。

心ゆくまで綺麗な夕日を堪能してから、あなたはソファーを離れてキッチンへ向かいます。
キッチンに入ると、ぐつぐつと煮えるシチューと、オーブンで焼ける七面鳥の芳しい香りでいっぱい。
ほんのり香る甘い香りは、デコレーションの途中のケーキの匂い。
焼けたばかりのチョコとプレーンのクッキーも、バスケットの中でほかほか。

幸せな香りをまた胸一杯に吸い込んでから、あなたは広々としたリビングに戻ります。
豪華なディナーにふさわしいように、お部屋をセットしなくては。

お昼にあらかたセットしたツリーに、星をのせて最後の仕上げ。
大小さまざま、カラフルなロウソクに、火を灯します。
ほとんど濃い紫だけになった部屋の中に、暖かい黄色の小さな光がいくつも。
部屋中の壁に飾られた小さなガラスのトナカイとサンタのオーナメントに、ロウソクの光がちらちら反射して輝きます。

暖炉の左の壁には、天井まで届く白い布のスクリーン。
一番お気に入りの映画をセットして、あとはボタンを押すだけ。

皆と一緒に料理を運んで用意が整えば、この日のためにとっておいた甘~いアイスワインで、まずは乾杯。
今年も1年ありがとう。

もう外は真っ暗。
映画の世界に入り込みながら、暖かいシチューを味わう。
幸せな幸せな夜は、まだ始まったばかり。

はい、空想力を発揮しすぎて乗り過ごした方、今日はまだ12月11日、水曜日です。
でも年末まで、あと少し。
今年も最後まで、駆け抜けましょう!
そして皆さま、今年は大変お世話になりました、ありがとうございました!

お次は、先週一緒にバドしたね( ´∀`)さとみん!

めっきり冬になり、朝晩が辛くなってきました。低血圧の鬼丸です。

先日の朝礼のテーマにもなりましたが、結局早起きは「気合い」という根性論となりました。

確か某格闘家の方も「あらゆる修行の中で最もつらいのが毎日の早起きだ」と言っていたのを覚えています。頑張って精神を鍛えて越冬します!

 

さて、12月に入ると多方面の方々にご挨拶する機会が多く、そうなるとまず第一に考えなければならないのが手土産です。

手土産というのは本当にその方のセンスや仕事へのスタンスが表れると感じており、手の抜けない重要な仕事と捉えております。

トレンドの移り変わりが早く定期的に追いかけないといけないので、ご参考に私が注目した最近の手土産をまとめてみます。よかったら年末年始のご挨拶手土産にご活用下さい。

 

~東京以外の方向け編~

地方の方への手土産にするならば、東京にしか売っていない且つ日持ちするものを選びます。

また手土産はその場に渡したい方がいない場合も多いので、後に分けやすいよう一つ一つ存在感がある個包装のものというのが私の拘りです。

 

◆TOKYOチューリップローズ

見た目の華やかさとかわいさで特別感を演出できるすぐれもの。お値段も手ごろです。東京駅にも入っているので、入手ハードルが低いのがやや難点です。

https://www.tuliprose.jp/

 

◆ニューヨークパーフェクトチーズ

今年はチーズが流行る!というきっかけを作ったお店ではないでしょうか。濃厚なチーズの味わいが上手くお菓子とマッチした代物です。

ただ、昨年東京駅に出きたのを皮切りに、首都圏でも複数店舗が出来たことと、羽田空港でも販売が始まり希少性は薄まりました。

 

◆ミルフィユ メゾン フランセ

洋菓子のフランセが松屋銀座とコラボした一店舗のみのミルフィユ専門店。圧倒的な店舗と見た目のオシャレさに感動します。紙袋を持って街中を歩くだけでもテンションが上がります!

もちろんミルフィユも重厚感のある美味しさとサクッとした食感が楽しめる手の込んだ代物です。

http://millefeuillemaison.jp/

 

~在京の方向け編~

こちらはお家にお呼ばれしたりパーティーのような場であるケースも多いので、場にふさわしく「並べて華やぐ」というポイントにも気を付けます。

 

◆オーボンビュータン

シュークリームで有名なお店ですが、タルト テュッティ・フルッティ(フルーツのタルト)は見た目もかわいく、分けやすく、お値段も手ごろで最強の手土産だと思っています。

特に尾山台本店はスタッフの方がとても丁寧に接客をしてくれることに加え、テープを使用せずリボン一つで美しくラッピングをしてくれ、所作を見ているだけでも目の保養になります。

http://aubonvieuxtemps.jp/

 

◆ルスルス 鳥のかたちクッキー・夜空缶

こちらは完全に見た目の愛らしさで目を奪われたお菓子です。お呼ばれの際にテーブルに並べられることを考えただけで思わずにんまりしてしまいます。

どこか懐かしくほっとする味なのもまた人気のポイントだと思います。人気で土日はなかなか買えませんので、予約がベターです。

https://www.rusurusu.com/

 

◆空也もなか

東京の手土産の代表格とも言われる空也のもなか。ある小説の中で出てきて気になり調べたところ、入手困難で有名な逸品でした。

当日は当然売り切れ、また予約しようにも電話が繋がらない、ということでまだ私は食べたことがありません。。年内にGETするのが目標です。

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002591/

 

あっという間に12月も駆け抜けそうですが、感謝の気持ちを込めて一件一件をやり切りたいと思います。

お次は社会人1年目の年末年始はどう過ごすのかな??気になる存在岡崎さんです。

おはようございます。ハム石河です。12月も2週目に入りました。早いです。。。

先週末、パフのパートナー企業であるI社とともに
ダイレクトリクルーティングの成功事例や失敗事例、運用のコツなど、
様々なことについて意見交換を行なってきました。

業界や従業員規模によって、採用決定やリピート率に相違があったり、
学生さんにオファーを開いてもらうまでと、開いてもらってからのコツ
だったりと、目から鱗が落ちるようなことばかりですごく面白かったです。

例えば、オファーからの承認率をあげるために
・個別文章のいれ方の工夫として、学生の言葉の言い換えを行なって個別文章を書く
・後追いでメールを入れる
・学生さんが任意で設定できる「青いタグ」の有効活用

などなど。

ひとえに「個別文章を書きましょう!」とか「特別感を出しましょう」などといわれる
ことも多い、ダイレクトリクルーティングの活用方法ですが、その具体的な事例をもって
学べたことは、大きな財産になりました。

パフの営業メンバーはほぼ全員出席をしたその勉強会。
気になる方は、各営業担当まで聞いてみてくださいね!

お次は、鬼丸さんです。

ナチュラルに、サスティナブル

2019年12月6日 (金曜日)

おはようございます。阿久根です。
先日、木村さんがSDGsにまつわる社外研修を
受講したことを小耳に挟み、
自分なりに「持続可能な社会」ってなんだろうな〜と思いを馳せている、今日この頃です。
◆持続可能な開発目標とは (参考)
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
上記のサイトを見てみると、SDGsとは
→「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標 を指しているとのこと。ふむふむ。
今日は17つの国際目標の中から、
「12. つくる責任 つかう責任」について私なりの考えを書いてみようと思います。
ふと自分の部屋を見渡してみると、たくさんのモノに溢れている事に気が付きます。
・いつかのゴミ捨てのためにとっておいてあるコンビニのビニール袋
・雑貨
・書籍
・そして…洋服!
いずれもお金さえ出せば幾らでも手に入りますし、
ビニール袋に至っては、最近まで買い物をすればタダで手に入るところも多いものでした。
一番最後に挙げた洋服。
洋服において「つくる責任 つかう責任」を考えてみます。
洋服に関してよく言われる話だと、少し極端ではありますが
1.フェアトレードを掲げているブランドでのみ服を買う
2.ファストファッションのブランドでは服を買わない(工場で低賃金で働かされている労働者の方々がいるから。また、ラインナップが頻繁に変わるためデザイナーの方が文字通り「消費」され疲弊する事があるから)
3.動物の皮を使った製品を買わない(わにやミンクなど)
この3つがあります。
ただ、私個人としては、
1はそれを本当に実現しようとするととってもお金がかかる!(そういったブランドは単価が高いため)
2は、とはいえ自分の経済力に見合っており、デザインも好みのものが多く切り捨てられない
3は、個人的にまだあまりファーなどに興味がないので買わないことはできるけれども… という感じ。
では自分なりにやっていることは何だろう?と考えたところ、
◆ベーシックなもの中心のコーディネートにする
◆人のお下がりを譲っていただく
この2つだな、と思っています。
流行り物があまり好きではない性格上、ベーシックなもので固めるのは苦ではありません。
昔の映画が好きなこともあり、その登場人物たちが着ているような服を探してみると、
現在も街中で着られているような、ツイードジャケットのように変わらず人気のあるデザインのものが多いことに気が付きます。
→すると、買った服を5〜10年の長いスパンで着れるようになります。(私が現在もっているもので最古なのは、16歳の時に買った服です!)
また、お下がり。これは自分で選ぶよりも、自由度が高く、結果としてお洒落の幅が広がるなと最近つくづく感じています。
祖母から譲り受けたワンピース。
ダンスの先生から頂いたスカート。
そして、直属の上司である鬼丸さんに譲っていただいたお洋服とブーツ。(いつもありがとうございます!)
いずれも、自分では知らなかった自分と出会うようで
袖を通すたびにうきうきします。
「持続可能である」ということは、すなわち
・まず自分が無理をしない
・その上で、相手に無理をさせないこと だな、と改めて思います。
便利さと引き換えに背負った多くの「無理」を、
背中からいちど降ろしていこうと思いました。
次は石河さんです。

お仕事と、推しごと

2019年12月5日 (木曜日)

こんにちは。
魂は豊洲マンハッタンに置きっぱなしの大門です。
前回のブログで「ウエスト・サイド・ストーリー」を観劇した話を暑苦しくお話しましたが、次のブログお当番が来る前に再度観に行ってまいりました笑。

(↑結構激しめに雨が降っていた日)

主要キャストがダブルなので、トニー×マリアの組み合わせは必ずこれで、且つ良席狙うなら平日昼で、一緒に行くお友達と私の予定が合う日は…と絞っていったら、行ける日がかなり限られ。
じゃあここで!と申し込んだ日が…なんと、最前列!!!
もうほんとに目の前(体感2メートルくらい先)でJetsが、Sharksが歌い踊ってる!トニー(私の推し)が浮かれてたり打ちひしがれていたりする!
もう胸がいっぱい過ぎて何から話していいか分かりません。なのでこの辺りで止めておきます笑。

で、いつもはここで話題を変えるのですが、今日はもう少し広い範囲での「私が生きていくことでウエイトを置いていること」について続けますね。
先日、Facebookでこの記事がシェアされていました。

「『この人、辞める!』でスイッチが入った」――宝塚の“贔屓”の退団に全力を出すため、仕事をほとんど辞めた女

ものすごく心当たりがありすぎました。
————————————————————
・仕事はお金を稼ぐためのツール。それ以上でもそれ以下でもない
・仕事には生きがいもやりがいも求めない
・私の生きがいは「推しを推すこと」にある
————————————————————
ほんとこれ。ほんとにこれなんです。

正直な話、たぶん、パフではたらく人や、パフが関わる企業の皆さまには伝わりにくい概念ではないかと思っています。
私から見たら、パフではたらく皆さまはとにかく仕事が好き。生きている時間の中で仕事に対してのウエイトがとにかく大きい。
仕事を通して得る経験、感情、仲間…そういったものに重きを置いているように見えます。

と書くと、まるでそういったものを否定しているかのように見えますが、決してそうではなく。
生きていく上で大事にしたい「もの」が違うだけで、それに掛ける熱量みたいなものは近いのかな?と勝手に思っています。

ただ、熱量が同じな分、ズレというかジレンマというか、そういうものを感じることもあり、そこに唸る日もなきにしもあらずなのも、また正直なところです。

で。

私個人としては、自分の志向を周りに引かれない程度(?)にアピールしつつ、アピールするにはまず自分の仕事をきちんとこなすこと、結果を出すこと、評価を得ることをしてから、と考えています。
言いたいことを言うには、まず言ってもいい状況を作ってから。じゃないと、ただの駄々を捏ねているだけになってしまうから。
なので、今までは自分で決めた条件はクリアしながら、推しごともせっせと頑張っていました。

でも、ブログの読者の皆さまはお気づきですよね。
パフの仕事は生半可なことではできない。
お仕事に重きを置いて生きている人たちが作って育ててきたお仕事なので、量も質もクリアするハードルもとっっっっても高い。
私自身、入社してまもなく2年が経ちますが、現状結果を出せている感触も、実際にいただいている評価も、そんなに高くはないと思っています。
なので、たぶん、駄々を捏ねている状態なんだと思います、今。

…書いててちょっと悲しい気持ちになってきてしまった(苦笑)。

さて、これからどうしていきましょうかね。
私としては、もちろん仕事しないと「推しごと」の資金を稼げないので、お金をいただく以上はきちんと仕事をしていく所存です。
でも、そのスタンスでパフではどこまで通じるのかには、まだ不安がある。
(単純に私のスペックが足りてないって言われたら、それまでなんですけどね)
自分の人生、どう舵を切っていこうか。不惑にして惑いまくっている今日この頃です。

…とか書くと「大門辞めるのか!?」と思われるかもしれませんが、大丈夫です辞めません笑。

ちなみに、年末になると1年間の自分のオタ活を振り返り「来年はオタ活控えめにするぞ!」と思うことが1度はあるんですが(今年ももうあった)、よくよく考えると1月~6月の間既に月1~2でチケットを確保しているので「どの口がソレを言う」とセルフ突っ込みをしてたぶん来年も「推しごと」に向かうと思われます。

お次は阿久根さんです。

カカの家族を紹介します

2019年12月4日 (水曜日)

おおきに!カカこと石上です。
パフに入社して、2年9ヶ月目になりました。
「アレクサ、ご飯作って」が叶うようになったら、私も「アレクサ」と叫びます!
※カカは自炊ができません
気がついたら、12月。2019年も残りわずか。
ブログの担当も年内あと一回かと思うと、ちょっぴり寂しいです。
今年の元旦に引いたおみくじは、まさかの「凶」。
しかし、日常の中に面白いことがたくさんありました。
今日は、カカ的クスっと笑えた家族ネタを振り返ります!
<エコロジーな年賀状>
父が「今年はとってもエコロジーな年賀状ができた」と喜んでいました。
父よ、これは「エコロジー」ではなく、「セコロジー」。
寂しすぎる年賀状です。
<初めて母がタピオカを飲んだら>
ちょっとキレ気味です。
<母、ニコニコマークになる>
このあと、無事に戻りました。
<父、覚醒する>
実家のカギを忘れてしまい、飲み会帰りに父にメール。
家に着いて、メールしたら、光の速さで扉を開けてくれました。ありがとう。
<名言>
何かの展示を観に行ったあとの、母の感想。
まさに迷言。なんの絵をみたのだろう。
今年も家族に感謝しながら、年末を過ごそうと思います。
(勝手に掲載して叱られそう)
お次は、大門さんです!

ブラックフライデー

2019年12月3日 (火曜日)

熱が38度を超えてもだいたい一晩寝れば元気になるのが自慢だったのに、
先々週からの風邪にまだ苦しめられております大岡です。

ブラックフライデーって言葉、知ってますか?知ってますよね?
じゃいつから知ってました?私、今年の夏に知りました。

へーそんなのがあるんだねぇ。くらいに思ってたんですが、
先週も今週も毎日がブラックフライデー?っていうくらい、
この言葉を目にしない日がありませんでした。
フライデーなのに毎日ってなんだよ、と。

こんなんでしたっけ?

知らなかったから気に留めなかったのか、たまたま今年から
激しくなったのかはわかりませんが、
半額肉で冷凍庫がパンパン、さらには保存期間を延ばすために
真空パックにできるマシーンまで購入するくらい、お得感に目がない私です。
ネットのバーゲンにもテンション爆上げです。
毎日が誘惑→心頭滅却→誘惑→心頭滅却の繰り返し。

しかし、先週の水曜日。風邪が振り返してお休みをいただいた日。
弱ってたんでしょうなぁ。
Amazonでお安くなっていたAmazonEchoをポチっとな。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07P86XC4P/ref=fs_ods_fs_aucc_pas

私ね、普段音楽聴かないんですよ。
バイクだと音楽聞いてると危ないし、新しいカラオケ曲を開拓する意欲もないし。
そんな私にはどう考えてもいらないものなんですよ。これ。
買った瞬間に後悔したのはプレステを持ってないのに
発売日に見かけたから買っちゃったプレステVR以来でした。
※即ヤフオクで転売

音楽聞かないのもそうですが、買わなかった理由があれです。

「アレクサ」

なんだよ、その名前の由来は?アレクサンダーか?
元AKBの嫁もらって浮気しまくるのか?
誰もいない部屋で無機物に呼びかけるとか悲しすぎだろって。

そう思ってました。

やばいっすよ。朝晩10回くらい言ってますよ。
「アレクサ、クイーンをかけて」
「アレクサ、音量を5にして」
「アレクサ、音量下げて」
「アレクサ、もう一回」
「アレクサ、やっぱいいや」
だんだん雑な声掛けになってもここまで一度たりとも間違った対応はされません。

結果、めっちゃ音楽聞いてます。
大好きなクイーン、ブラーはもちろん、昔聞いてた懐かしいメタルとか、
ハードロックとか、改めてビートルズとか。

AmazonEchoが【CDをトレイに入れて電源をオンにする】という労力が
【音楽を聞きたい】を上回ってしまうくらい面倒くさがりの私の
音楽導入ハードルを【一言声をかける】まで落としてくれたことで、
私の生活習慣が変わりそうです。
無くても困らないけど、あったら充実度が増す、それが娯楽。
技術の進歩は生活を豊かにする。
そんなことを思いっきり実感した風邪っぴきでした。

◆大岡のオススメ?/100
書いたり書かなかったりで、もういくつ目かわからなくなりました。
今日は今だから書きたいこれ。

『シークレット・スーパースター』
https://eiga.com/amp/movie/91248/

インドの国宝アーミルカーンのプロデュース作品です。
ど定番なストーリーなんですが、一つ一つに思いっきり感情を揺さぶられます。
怒りで震えるほどイライラしたり、泣くほど嬉しかったり、超絶スカッとしたり。
今週は新宿ピカデリーで、週末からは下高井戸シネマでやってます。
絶対映画館で観る価値ありの映画なので是非、足をお運びください!

明日は「アレクサ」とか死んでも言わなさそうな石上です。
今度うち来たら言わせようw

長崎のススメ。

2019年12月2日 (月曜日)

こんにちは!清水です。
前回は結婚式の翌々日がブログ当番だったのに、全然そのことに触れないブログを書き、色んな方からツッコまれました(笑)。
自分で書くのはちょっと恥ずかしいな、と思っていたら、釘崎さんが(想像以上にしっかり!笑)日記でレポートを書いてくださいましたので、ご笑覧いただければ幸いです!

まり&つよぽんの結婚式

さて、そんな結婚式を終え、11日~1週間の慶事休暇を利用して、長崎に行ってきました。
皆さんにお力添えいただいたおかげでとれた連休です。ありがとうございましたm(_ _)m
そこで(?)今回のブログは、関東の方はなかなか足を運ばないであろう地・長崎の、オススメスポットをご紹介したいと思います!
(月曜日からオフモードの内容で恐縮です・・笑)

◆1:ハウステンボス
まずはじめに、ここは外国です。
写真だけ見せて「オランダ行ってきたよ~」と言っても、たぶんバレません(笑)。
昼も夜も、どこを撮ってもインスタ映え間違いなし!
写真好きな方は、ぜひ一度は行った方がいいと思います!
私のイチオシは、観覧車の中から見る夜景。プロポーズにもぴったりです♡

◆2:グラバー園近くのカステラ屋さん(清風堂)
長崎と言えば、の一つ、カステラ。全国的にも有名なお店がたくさんありますが・・ここのカステラは衝撃を受けました!
カステラという食べ物の概念が崩される、しっとり濃厚で、高級ケーキのような新しいおいしさです。
なんと、長崎県内に1店舗、福岡県内(大宰府)に1店舗の2店舗のみ。
※空港や駅でも買えません
グラバー園に興味がなくても、このカステラを買うためだけに訪れる価値ありです。
(店舗はグラバー園の外ですので、入園は不要です)

◆3:佐世保バーガー(ブルースカイ)
このお店は、私の母からの紹介で行きました。
佐世保バーガー発祥店の一つで、佇まいからも歴史を感じました(あんまり具体的にすると母の年齢がバレるので書きませんw)。
ビックリなのは開店時間。
なんと、夜21時頃オープン!!!
「頃」というのもポイントで、お店のお母さんが開けたいタイミングでオープンするそうです(笑)。
そんなレトロで自由なお店ですが、注文後に目の前で焼いてくれるハンバーガーは絶品でした…!
夜中2時頃まで(これも「頃」。笑)やっているので、飲んだあとの〆にもオススメです!

 

ということで、今回は「長崎のススメ。」でした。
九州に旅行される際、参考にしていただけますと幸いです!
※次回はまじめなブログにしますので、ご容赦ください<(_ _)>

お次は大岡さんです!