パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

石上夏花です

2016年10月25日 (火曜日)

初めまして!

パフ内定者の石上夏花(いしがみ なつか)です。

もう一人の内定者兼脚本家の皐月と同期である私ですが、実は、普段は京都に住み、

京都の大学に通っています。

先週一週間、パフでの入社前のインターンシップを決行しに参りました。

月曜日の朝一番で内定式を迎え、先輩社員の営業同行やパフとの縁を探すために

お電話を差し上げるミッションなど私にとって初めてづくしの一週間でした。

今回は、その一週間の経験の棚卸も含めてブログを書きたいと思います。

 

私がインターン前に考えていたことは、「仕事って何をするのだろう?」という非常に

純粋な疑問でした。就職活動では、何をするか以上に誰とするのか、ということに

重きを置いていましたので、内定承諾してからイマイチ、仕事についてまだまだ掴めて

いない自分がいました。

営業同行では、そもそもの自分の知識不足を痛感。

その上で、「話す」「聞く」のプロフェッショナルになることが社会人の基本で、

どの先輩社員も相手との会話を心から楽しんでいる姿は印象的でした。

 

その営業同行の中で、「人 対 人に勝てるものはない」という言葉を聞きました。

これは、「顔の見える採用」を掲げるパフの取り扱う「採用」という業界全体に言える

ことです。インターネットや採用ツールだけでは限界がきている今日、相手の心を動か

すには、結局は「人」。

社会は常に変化していますが、その中でこれだけは変わらない正解として存在している

ことに私はどこか安堵を覚えました。

 

今回のインターンで、仕事とは人とのつながりで価値を生むことだと感じました。

その価値とは、パフであれば「顔の見える採用」、学生と企業、互いの不安を払拭する

ことが今の私の考える価値です。この価値を生むために、社会や人とのつながりで作り

上げていく先輩社員の姿を見て、本来の目的であった「仕事って何をするのか」に対す

答えに近づけたように思います。

 

少しマジメなお話になりましたが、来春4月から社会人1年目として精進してまいりま

すので、どうぞよろしくお願いいたします!

では、次は、今年の内定式で私と一緒に涙を流してくださった吉川さんです!