パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

よし、やろう!

2018年2月5日 (月曜日)

こんにちは、コバやんです@
私に一番当てはまっていたのは合理欲求でした。ほほぉ。
協調欲求かな、と勝手に思ってましたが違ったようです。

さて、寒い日がずんずん続いていますが、皆さんお元気でしょうか?

ついに関東にも雪が降ってしまいましたねぇ。
1月中旬に積もった時には、朝真っ暗なうちから
自宅の玄関と自宅前の道路を1時間ほどせっせか雪かきしていました。
年末年始に妻の実家の北海道へ行っていたのですが
そこでの雪かきスキルを、まさか自宅で使うことになるとは(’’;

天気にインフルエンザに、とまだまだ油断禁物な2月。
気を引き締めていきましょう!

そこで今日はやる気が出たお話を少しだけ。

先日、私の関わっているある業務で営業交えてのミーティングがありました。

この業務、実務はほとんど私一人で行っているのですが
他のOS業務とはちょっと「色」が異なるため
実務に関わっていないスタッフには
ややブラックボックス化してしまっているというマイナス面がありました。
そこで来期の営業活動を検討するうえで
改めて情報を共有しよう!ということになったのです。

年々続いている業務ですので、大きく変わったことはないのですが
いざ箱を開けてみると、新しく増えた細かい注意点や
逆に全く変更されておらず提案が必要な点などがポロポロポロ。

これはお客様とも早めに打ち合わせをして改善しなきゃね、と
メンバーが同意したとき、ミーティングに参加していた吉川さんが一言。

「よし、やろう!」

短いけれどとても力強い言葉です。

実は吉川さんはよく社内で「よし!」「よし、やろう!」と
声に出して気合を入れていることがあるので
多分このミーティングの時も、吉川さんのそんな気持ちの表れだったのだと思います。

でも、一人で業務を管理し、一人で実務をこなすという環境のなか
「よし、やろう!」と声を上げてもらえたことは
私にとっては一緒の方向を向いて助け合える仲間がいるという
心強い実感となって胸に響きました。

誰かを前向きにさせる一言って素敵ですね。
前回の吉川さんブログ「1分の1」や田代さんブログ「所属を愛する」にも
とても共感しています。
ともすれば溺れてしまいそうな毎日を
読んで(聞いて)心地よくなれる言葉に絶えず救われています。

私も誰かに何かを与えられる人間になれているのでしょうか?
少ないけれども、その恩返しができていればいいのですが。

まずは難しいことは置いておいて
吉川さんからもらった「よし、やろう!」を
私自身も自然と声に出せるようになって
嬉しい気持ちの恩返しをしたいと思います@

それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次はいつもやる気マシマシで元気を周りに与えてくれている清水さんです♪