パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

全身の筋肉を鍛える

2017年3月13日 (月曜日)

こんにちは。這いつくばって上り詰めたらしい木村です。
上り詰めたのかしら……這いつくばったままな気がしています(汗)。

就活生の皆さんが忙しいシーズン。
採用担当のみなさんも忙しいシーズンです。

今年のこのシーズンも、私は営業と掛け持ちで、
サービスマネジメントグループという納品チームにレンタル移籍しています。
採用担当のみなさんが学生さんと接することに専念できるよう、
代わってナビ操作等の裏方的な仕事をサポートする役目。
この時期は外出を控えつつ、お客様はもちろんのこと、
裏方サポートをしている社内メンバーのみなさんと向き合い、
お客様の各種ナビの管理画面と向き合う日々です。

パフは小さな会社なので、一人何役も掛け持ちし、
オモテに立つことから、ウラでしっかり進めることから、
いろんな仕事をすることが求められます。
もしかしたら「異動」によって数年ごとに切り替わるようなことを、
1日、1時間単位で、自ら切り替えて臨んでいるような感覚です。

それぞれの仕事で求められる成果が異なるため、
その違いを理解し、適応していく必要があります。

外出の有無というわかりやすい体力的な違いもあれば、
考える内容、気を付けるべき点が異なり、
脳みその使い方からして違うことも多いです。

つまり、それぞれの仕事で“異なる筋肉”を使うため、
その分筋肉痛も多くて、大変だったりします。

でも見方を変えれば、全身の筋肉を動かすというのは、
全身に酸素と血がいきわたるということ。
健康なカラダになれる可能性がありますよね!

いろいろな筋肉を鍛えると、筋肉がつきやすい部分があったり、
あまり鍛えられない筋肉が出てきたりします。

ですが、きっと全身鍛えようとしなければ、その違いにすら気づけない。
好き・嫌い、という感情論ではなく、得意・苦手、という捉え方をした上で、
さらに得意を得意と自覚しすぎず、苦手を苦手と思い込みすぎず、
「より良い筋肉になるためにはどうするか」を意識して仕事をしたいものです。

いろんな筋肉を鍛えると、新しい自分が引き出され、気づきも多いのでお得ですね。

「今はこっち側の筋肉に負荷をかけるぞ!」
「次はあっちの脂肪を意識して燃焼させる!」
と、楽しみながら日々の仕事に取り組みたいな。
リアルに冬に蓄えた脂肪を燃焼させたい、3月です……。

お次は、普段運動していない(はず)のに、
プロテインをがぶ飲みしている溝渕くんです。

悔しかったら、偉くなれ

2017年3月10日 (金曜日)

こんにちは。

喜怒哀楽が意外と分かりやすい?がゆえ、家では「すぐ不機嫌になる」と奥さんに文句を言われる田代です。

今日は出世をテーマに一筆します。

 

突然ですが、皆さんは偉くなりたいですか。私は偉くなりたいです。理由は、自分の理想に近付けるためには偉くなるしか方法はないからです。

 

時を戻して数年前のお正月。

仕事始めということもあり、景気付けに同僚とお寿司ランチを食べに行きました。そうしましたら隣の席で昼からビールを飲む白髪のおじさんたちがいました。

「おい、見ろよ。昼からビール飲んでるぜ。いいよなぁ。」

「見るからに役員クラスですね。」

「俺たちと一般社員と世界が違いますね。」

「ひがんじゃ、ダメだ。役員なんだから。」

「田代さん、俺たちも偉くなりましょうよ!」

こんなやり取りを当時の同僚とした経験があります。実にくだらない事例ですが、でも本質的でもあり、私の忘れられないワンシーンで目に焼き付いています。

 

◆責任を取ったものしか見えない自由な景色がある。

 

よく経営者や上司の悪口を言う人がいます。人の悪口は酒のつまみであり、コミュニケーションの常套手段なのですが、何かと経営方針やチーム方針、体制について文句ばかり愚痴っているビジネスパーソンは極めてダサいと思います。

そしてこう言いたいのです。

「文句あるなら、悔しかったら、偉くなれ」

責任を取った者しか本当の自由は得られないと思います。社長も役員も上司も、這い上がったプロセスがあり、責任も取っている。文句なしに凄いのです。平地にいる我々が好き勝手に文句を言う次元にいないのです。文句があるならばさっさと辞めて自分で会社を立ち上げて社長になればいいと思います。そんな気概もないのならば不平を言う資格はないです。

 

もっとも、役職に関係なくオーナーシップを持つことは、どのビジネスパーソンにも必要不可欠です。自分が社長ならどうするか?いや、今の職群の一つ上のポジションだったらどう行動を変えるか、まずはここからスタートです。自分の置かれている立場やポジション、期待値をしっかりと俯瞰し理解をした上で、何ができるかを考えるのです。

特段、自分は出世意欲があった訳ではないのですが、30歳半ばになって、やっぱり言われたことだけしかできないのも嫌だし、自分の思いを体現できるスキルや見識を付けないとダメだよなと思ったので、上昇志向でこれからも頑張ります。

 

次は、這いつくばって上り詰めた木村さんです。

2016年3月を振り返る

2017年3月9日 (木曜日)

ブログの順番を飛ばすなんて、最悪だ・・・そう思うので
感動のブログ!だなんて、褒めません。

そういう、冷たいホサカです。

・・・

でも、オーカ隊長(大岡さん)、1年、早かったですね!
20周年はいること決定しているので、30周年と、
オーカさんの定年までは、パフがあるようがんばりますので
これからもよろしくお願いします。

・・・

さて、オーカさんが1年を振り返っているブログや
マラソンを振り返っているどなたかのブログを見て
私も振り返るブログを書こうかな、と思いました。

10年前を振り返り、9、8、7、6、5、4、3、2、1年前と
その時々を振り返ろうと思ったのですが、記憶がありません笑。

記録を探して、このシリーズをスタートしようと思いますが、
今日は手始めに、1年間前3月のブログを振り返ってみました。

すると、私にとっては珍しい、感動verのブログでした。

「100×10チャレンジ」にチャレンジしてくれたみんな、ご協力いただいた皆さんへ
http://blog.shokucircle.jp/staff/2016/03/03/5159

今年(2016年-2017年)も実施した、100×10チャレンジ。
1年前の100×10チャレンジ(2015年-2016年)は、
私が職サークル責任者として、担当させていただいていました。
そのときの学生たちのことを書いています。

皐月のこと、「皐月ちゃん」って書いてる、違和感です笑。
彼ら、彼女らも、あと1か月で、社会人デビュー。

どんな社会人になるのでしょうか。
キミたちが、自由に羽ばたき、世の中に価値ある人財となるのならば
私は目の前の忙殺される仕事も、やりがいもってやれるな。
こいうときは、パフの社員で良かったと、本当に思います。

振り返りブログ、なかなかいいですね。
次回は何年を振り返ろうか、お楽しみに!

・・・

お次は、
飄々ととんでもない量のタスクをこなす、
と思ったらたまにわかりやすくテンション高かったり不機嫌な顔もする、する!
タシロさんです!

一年が経ちました。

2017年3月8日 (水曜日)

Facebookで予告していたブログ。

恥ずかしい部分はカットしようかと思ったんですが、正直な気持ちを残しておこうとそのままに、かつ、推敲してるうちにもっと言いたいことが増えちゃったせいで珍しくかなりの長文です。

パフにお世話になって一年が経ちました。
1つ前の会社は半年で辞めたので、既に、倍。
元来融通きかない、自分が正しくないと思うものは全く受け入れられない人間です。
前職も前々職もそれが理由で転職しました。
けどパフで過ごした一年にそういう不条理はひとつもなかった。
むしろ新しい価値観をたくさんもらえて自分自身が変わった感じ。
一番の変化は働く時間を気にしなくなったことかな。
会議が楽しいなんて思ったことなかったよ。
昔の俺しか知らない人はびっくりするだろうなぁ。いや、そもそも信じないか。

一年前を思い起こすと、今とは全然違う圧迫感のあるレイアウトで、前職でコンプライアンスの恐ろしさを身を以て知ってしまったために、隣の木村さんに「これは自分の判断でやってもいいの?」「これやるのに上の承認必要?」とビクビクしながら色んな質問を投げかけてました。その都度「大丈夫です!」と明るく返してもらい、あー自由って素晴らしいと感じたことを思い出します。
考えれば木村さん、とんでもなく忙しい中で突然隣に現れたおっさんがイチイチ質問してくるストレスフルな状態だったんですよね。
なのに嫌な顔一つ見せず世話を焼いてくれて、結果、木村さんには一年経った今も頭が上がりません。敬語です。

木村さんだけでなく、皆が翌日の3/2から約10日間地方行脚で戻らない俺のために月次のキックオフを敢えて3/1にずらしてくれて、定例の懇親会後にはカラオケにも付き合ってもらい、初日とは思えないくらい弾けて周りをいじり倒して帰った気がします。
でもその日は安由ちゃんのことは吉川さん、溝渕のことも溝渕くんって呼んでたなぁ。

年ばっかり食ってるせいで早々に偉そうな役職もいただいてしまい、これまで安穏とやれることしかやってこなかったサラリーマン人生は自分の中で一変しました。
自分がやらなきゃ何も動かない。苦手な仕事も若い子まで皆忙しいから誰にも振れない。
釘崎さんのよく言う圧倒的当事者意識は自ら意識しなくても勝手に身につくくらい、当たり前のこととしてそこにありました。
でも意識はできても成果に繋げられるかどうかは全然別物なわけで。。。

やれることだけやってりゃ一定の評価はついてくるけど、チャレンジの連続はともすれば失敗の連続にもなる。
この一年、特に後半は悪戦苦闘って言葉が一番しっくりくるかも。
自分が立てた企画は売れないし、マネジメントは相変わらず雑で、自分の数字も思ったように作れない。
それでも何とかしなきゃ!と踏ん張る周りに引っ張られて、俺には何が出来るのか、と考えては身悶える日々でした。
自分がたいしたことないことを思い知らされた一年。
それでも得難い信頼関係が作れた一年だったと勝手に思い込んでます。

辛い時も明るく、皆を照らす太陽のような存在の安由ちゃん。
恐ろしく処理能力が高いくせに酔うとグダグダな保坂。
飄々ととんでもない量のタスクをこなす、と思ったらたまにわかりやすくテンション高かったり不機嫌な顔もする田代。
すぐ産休入っちゃったけど、数ヶ月で只者ではない仕事っぷりを見せつけていった平原。
タスクの嵐にあーもう!と言いながら、お客様の前ではバチっとスイッチの入る木村さん。
すんごい頑張ってるのに、約束が守れなくて叱られ続ける溝渕。
20歳も下とは思えない色気と安定感と保坂に次ぐ処理能力を兼ね備えた清水。
まだまだ頼りないと思ってたら納品モードになるととたんにものすごく頼りになる小松、もとい横山。
会社では淡々と本質を突き続けるのにお店ではホスピタリティ満載の島田さん。
頼み事すると進行中の仕事置いといてすぐにやってくれる小林さん。
あんまり一緒に働いてないけど、いると何か和む折原。
不器用だけど、だからこそ誰よりも愚直に周りが面倒がる仕事を黙々とこなせる牧野。
誰かに話しかけてるような大声の独り言にはビビるけど、戻ってから明らかに保坂に安心感を与えてる岩崎。
そしてきっと誰より優しく、誰より厳しく、誰より正直な釘崎さん。
みんな、一年ありがとうございました。

この会社の一番の強みは社員のハートです。
社員一人ひとり、お客様の採用成功のため、が全ての起点になってるからこその信頼。
それを守りつつ、企業として飛躍していくための一翼を担うべく、今日も出来ない仕事を頑張ります^^;

折原が前回ブログで名乗りもせず、俺にバトンも渡さなかったせいで(難癖)俺が飛ばしちゃったために順番が入れ替わって、明日はこいつがいなければ俺が合流するまでパフはなかったかもしれない?保坂です。

give&takeの法則

2017年3月7日 (火曜日)

こんにちは。最近、くしゃみと鼻水が止まらないのですが、決して花粉症になったと認めたくない吉川です。
風邪も花粉症も「気合で治る!」と信じているのですが、そろそろ限界を感じる40手前です。

幾つになっても酒量が変わらない私なのですが、
社会人になって丸16年。
最近、ご馳走する機会も増えてきましたが、
逆に、以前よりもご馳走になる機会も増えてきたなとも感じます。
(単に酒量が増えているだけ?!)

以前、私の尊敬する方が言っていました。

give&takeなんて考えててはダメ。
give・give・giveでいいんだよ。

何かしたら何かをしてくれるかも、なんて期待をしてはいけない。
提供して提供して提供した先に気づいたら大きな利益が待っている。
そんな意味のお話をしてくれました。

確かにお仕事でもプライベートでも「なんでここまでしてくれるのか」と思う方ほど
なんだか仕事も遊びも楽しんでいる気がします。

もちろんたくさんのgiveをしている人には、自然とたくさんのtakeが集まるので、楽しい人生なのだろうと思うのですが、
そもそも「もらえる喜び」よりも「与える喜び」を知っている人の方が幸せなのかな、とも最近思ってきました。

就職と採用の世界でも一緒かもしれません。

「私に何をしてくれる会社なの?」「当社にどう貢献してくる人なの?」と、どうしても「選ぶ目線」になりがちですが
「私はこんなお役にたてると思うんです!」「当社はあなたの人生にこんな価値を提供できますよ!」という「提案供目線」で臨んだ方が、お互い最良のパートナーを選べる気がします。

やっぱり、give&takeなんて考えず、give・give・giveでいくべきです。

酒量が増える春ですが、たくさんご馳走したいと思える人が増えるということは、たくさんご馳走してもらえる人も増えるのだ!と前向きにとらえ、
この春もたくさんの方にご馳走して、たくさんの幸せをもらえる日々にしたいなと思います。
(あ、でもやっぱり、もちろん、ご馳走していただけるのも大歓迎です!)
(いやいやその前に、もっと仕事でたくさんのgiveをせねばっ!!)

明日は、入社して1年経った心境をブログにまとめる!と宣言していた大岡さんです。

おもんぱかるってむずかしい。

2017年3月6日 (月曜日)

雨のたびに傘を忘れ
晴れのたびに傘を携えて歩く、皐月です。

高校生のころ、
慮るという字が読めなくて、
国語で×をもらった思い出があります。

おもんぱかる
おもいやる
尊重する

すべて、意識をしつつも
なかなか人に感じてもらえるレベルになるには
相当な努力がいるのだなと思わされますね。
 
先日、お世話になっている方とのメールのやり取りで、
こんなお話をしていただきました。

========

新卒の方、就活中の大学3年生の方等々、若い方には、
世の中のいろんな職業に就いている方のお気持ち、現状、背景などに、
たとえそれが、就職活動には直接縁の無い職業や、ある意味嫌いな職業だったとしても、
いろんな人がいろんな想いで、いろんなつながりの中で諸々が成り立っているんだ、
ということに想いを馳せながら、世の中のことを考えながら、
自分が今目指している、或いは内定した職業がそれらとどう繋がっているのか、
そこに居る皆さんにどう貢献できるのか、するのかしないのか等々を
ぜひ1度は考えて頂たいと思います。

ゴミを集める人=職業も有りますし、知らない間に掃除をしてくれる人=職業も有りますし、
残念ながら低賃金で、でも、必要な職業もたくさん有ります。
世の中は、華やかな職業だけではないですし、
人気が無い、儲から無い職業でも、必要性があるから存在し、存在している以上は、そこに就いている人が居る。

お互いの職業が存在意義に感謝し貢献しながら社会が良くなっていくのだとしたら、

これから世に出て行く若い方々は、その大きな可能性とパワーに加え、
世の中から少しだけ失われつつある(と言われている)他への優しさ、寛容さを加えて、
助け合う世の中、支え合う世の中を作る為に、
就職を頑張って頂きたいと、ふと思ってしまいました。

そういう教育や、そういう話は、なかなか中高生、大学の時には
受けないし、聴かないですものね。
私自身、そういうことを意識でき始めたのは、30歳くらいからです。

でももし、今の中高生、大学生が、そういうことを意識して就活等ができたら、
また違った未来や思考が展開されるのではないか、と
たまに思ったりします。

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ほとんど引用ですが・・・・・

自分の仕事が社会でどんな役割を担っているのか
自分の行動が人にどんな感情を与えるのか
改めて考えるきっかけをいただいたなあと思います。

誠実に行動するということは、
当たり前のように言われてますが、
正直、とっても難しい。

行動としてすぐに表せないかもしれない。
でも、心の中でいつも「自分の今の言動はどうだったか」
考えられる、人間になりたいです。

さて、明日は吉川さんです。

100×10修了生

2017年3月3日 (金曜日)

今日は3月3日。雛祭りですね。
男家系で縁もゆかりもないので、特に話題はないのですが
春が近づいてきているなーっと、節句で季節を感じるここ最近。
ただ、まだまだ寒さ厳しいので体調には気を付けないといけないですね。

年に2回まで風邪をひくことを「しようがない」と思っているのですが
先日早くもその1回を使ってしまいました。
喉にくる風邪がここ数年主流でしたが、熱が上がりなかなか下がらず焦りました。
季節柄なのか、この症状で診察を受けると、マスクも外さず、聴診器も当てられず
2~3こと聞かれ、鼻にホッソイ綿棒をどこまで押し込むのかというくらい差し込まれる
簡易的なインフルエンザ検査で終わり。自分にもできるんじゃないかと思ってしまいます(笑)
残クレジット1を使わないように努力したいと思います。

広報解禁となり、2018年採用がスタートしました。
解禁日の3月1日に、学内セミナーの運営のため、ある大学にいったのですが
企業人事と接触する機会が初めての学生も多い印象でした。
フリーの質問会で、企業テーブルに行くのをためらっている学生がチラホラ。
そんな参加学生の中に職サークルの100×10修了生がいたのですが
企業の方に次々接触している姿をみて、誇らしく嬉しくなりました。
まだ始まったばかりですが、いろいろな企業をみて、
悔いを残さない就職活動をしてもらいたいと思いました。

営業となり1か月が経ち、今月はイベント運営が目白押しです。
また、4年に1度のイベントWBC予選も開幕します。
王座奪還を使命としてスタートを切りましたが、壮行試合の結果が思わしくなく
内容も不安が残る状況です。一発勝負なので、頑張ってほしい限りです。

季節も春。卒業や入学・入社・異動と節目の時です。
それらはすべて、新たな一歩を踏み出す時でもあります。
私も初心を思い返し、新たな一歩、チャレンジの一歩を踏みだせるよう
頑張ろうと思います。

その気持ち良さに感謝!

2017年3月2日 (木曜日)

こんにちは!病気にはめっぽう弱い、軟弱コバやんです(汗。
ただこの冬は家族がみんなインフルエンザにかかった中、
一人だけ無事に乗り切りることができました!快挙!
この調子で3月からも乗り切りたいと思っています。

さて実はこの間、久しぶりに映画館まで足を運んで映画を見てきました。
ただ、昼間は子供の面倒を見なければならないため
予約した時間は21時過ぎのレイトショー。
それでも「最後に映画館に来たのはいつだったっけ?」と思い返してみると
かれこれ5年以上も前のことで
大画面&大音響にちょっとワクワクしながら映画館に向かいました。

人もまばらな映画館で早速チケットを購入。
ドリンクも手に入れてゲートを通過。そしてシアター内へ。
レイトの時間帯に関わらず、入場してからシートに座るまでに
5人のスタッフの方に接客してもらったりすれ違ったりで
案外この時間までお仕事されている方は多いんだなぁと
妙に感心してしまいました。

しかも、このスタッフのお兄さんたちは皆さん笑顔と丁寧な応対で
たった一人のお客(私)に対しても気持ちの良い対応をしてくれまして
思わず嬉しくなってしまいました!
ただ道をすれ違っただけの方なんて、広い通路に人もいないのに
わざわざ道を譲るように壁側によけて爽やかに一礼してくれるという
思わず「おぉ!」となるスマートな配慮で
これから見る映画をより楽しみに待つことができました♪
(映画の中身自体はまぁまぁだったのですが(笑。)

きっかけは映画館でしたが、今回改めてこうしたスタッフの方たちの
細やかな気配りや空気のつくり方が
印象や思い出をとても左右するものなのだな、と考えさせられました。
私も電話でお話することが多いので
できるだけ声や話し方を工夫して、相手に良い印象を持ってもらえるようにと
気を付けているつもりですが、まだまだお兄さんたちを見ていると
心構えが足りないと感じることがたくさんありました。。。

気持ちの良い接客をしてくれたお兄さんたちに感謝!して
まずは自分が実践、そしてパフのみんなにもマネしたいと
思ってもらえるような接客・対応を目指したいと思います!

それではでは、今週のひとりごともここまでです@
お次は折原さん、よろしくお願いします!

旅から見える自分の価値観

2017年3月1日 (水曜日)

やってきました、第34回かほログ!

私ごとですが、先月中旬に入籍いたしました。

お仕事では「横山」のまま活動いたしますので、変わらずよろしくお願いいたします!

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さて、今回はそれとは全く関係のない話題でいきます。

私はパフ内で同期入社の社員がいないのですが、先日、お客さんの会社の同年入社の人事(つまりお客さん)と島根県まで女子二人旅に行ってきました。

皆に驚かれます。お客さんと旅行?!と。仲良くしてくれることに感謝でいっぱいです。

わいわい盛り上がってとても楽しい旅行だったのですが、発見も多くありました。

お互いの旅行の楽しみ方が異なり、その価値観が新鮮だったのです。

私が彼女に驚いた点は、何にでも興味を持ち、資源をフル活用する点です。

記念スタンプや御朱印は片っ端から集めますし、顔はめパネルはもちろん、顔をはめないオブジェにも顔をはめます。

マッサージチェアがあれば全力で使いますし、写真は全ての事象を撮りまくって一泊二日で300枚。

お店などに置いてある旅人の感想ノートもばっちり書きます。

私は新たな旅の楽しみ方を知り、2倍以上楽しめたのでした。

一方で、彼女が私と旅行に行って新鮮だったのは全てにおいて飛びぬけたポジティブで乗り切ることだったのだとか。

おみくじや占いの結果、旅行中のハプニングなども全てポジティブ変換。

私にとっては日常だったのですが、彼女にとっては新鮮だったようです。私にとっても発見。

こうして見てみると、旅行は仲が深まるだけではなくお互いの価値観や良いところを発見できるいい機会だな、と思います。

内定者もしくは新入社員でなかよし旅行、というと本人たちにとっては少しハードルが高いかと思いますが、お互い、もしくは自分の価値観発見ツアーだったら、目的も得るものもあっていいのではないかと思いました。

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本日からついに3月ですね。人事の皆さま、ドタバタな日々となるかと思いますが、体調崩されぬようお気をつけください!

お次は小林さんです!