パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

ワカモノの成長

2016年12月21日 (水曜日)

こんにちは、木村です。

全国のパフスタッフブログファンの皆様、1日おきのブログ更新となり失礼しました。

1日が48時間だったら、やりたいと思っているタスクが1日で処理できるのに!と本気で思う今日この頃です。

そう考えなきゃいけない状態が、能力の低さを露呈していますよね……反省。

 

田代さんも、いろいろと変化のある1年でしたよね!

私の今年の漢字は「心」でしょうか。

無心にならざるを得なかったことも、心がホンワカ穏やかになることも、いろいろありました。

自分の心に向き合った1年だったように思います。

 

さて。先日、ここ5年間くらいお手伝いしている、某社様のメンター研修の運営をしてきました。

最近は職サークル運営事務局でサポート役をしている杉平と一緒に、以前から、企画運営まわりを

分担しながらやってきているお仕事で、年に2回、基本編とフォローアップ編(中間)を実施しています。

 

研修内容は毎年アレンジ・ブラッシュアップをしているのですが、参加いただくメンターの方も、毎年変わります。

たまに、複数年連続でメンターになる方もいれば、数年ぶりにメンター復帰となる方もいたりします。

先日も久しぶりにお会いする方が何人かいたのですが、みなさんすこしずつ雰囲気が変わっていて、

研修に臨む姿勢や発言内容などが、別人のように変わっている方もいらっしゃいました。

 

その企業様では、メンターに任命されるのは多くが若手社員なのですが、やはり入社から間もないころと、

入社から数年して後輩もたくさんでき落ち着いたころでは、仕事のスタイルも、価値観も、変わっている人も

多いな、と実感します。

その方々とお話しすると「あの頃は◎◎でしたけど、いまは□□なんですよね」と、本音が聞けたりして。

数年越しに会い、その企業文化になじみ、欠かせない存在になっていっている様子がわかると、

しみじみ、じわじわ、とてもうれしいです。

 

新卒採用を中心にご支援しているパフですが、イキイキと働く方を増やすために、

そして、イキイキとしている企業様が増えるために、若手社員の成長場面にかかわれる機会を

大切にしていきたい、よいサービスを提供していきたい、と改めて思う出来事でした。

 

お次は、みぞぶちくんです。田代さんに続き「今年をあらわす漢字」は何だった?

今年の漢字

2016年12月19日 (月曜日)

こんにちは。田代です。

イベント運営のはじめ、
場の緊張をほぐすためのアイスブレークをよく行います。

隣同士で、自己紹介をしたり、参加目的を共有したり、
数分間実施するだけで、会場がだいぶ温まります。

この師走も、人事担当者様向けから学生向けまで
何かと色々なイベントやセミナーがありました。

司会進行を行う機会が多い私は、
どうすれば盛り上がるか、アイスブレークのネタを考えるのに
意外と四苦八苦しています。

つい先日のイベントでは、

「今年の自分自身を漢字一文字で表現すると!」をやりました。

世の中的には、リオオリンピックなどにちなんで「金」が
今年の漢字として選ばれたわけですが、
個々人はどうなのか?そのエピソードと合わせてお話してもらったのです。
これが結構、個性が出て面白かったです。

就職活動を終えた大学4年生は、
今年の漢字=就職活動で激動の1年だった、という感想が多く、

「早」= 就職活動をしていたら、あっという間に終わった
「楽」= 就職活動で色々な会社を知ることができて楽しかった
「矢」= 自分の軸や方向性を考える良い時間だった

など、個々人の大学最終学年の感想が挙がってきました。

皆さんは、今年の漢字は何かと言われたら、何を選びますか?

ちょっとした話題で盛り上がれる、
最近のお勧めアイスブレークなのでした。
次は、激動の1年だった木村さんです。
木村さんは、漢字一文字だとなんでしょうねぇ。

パフも和く和くプロジェクト!

2016年12月16日 (金曜日)

コンピュータ並みの論理派とは、エラく褒めていただきました。。。(汗)

パフでは論理的とグルーピングされる、私ですが、
物事を左脳で判断しようとする癖は確かにありますが、
論理的思考の能力は、まったくコンピュータには足らず、思考の破綻を迎え
最終的には右脳で判断してしまうことが多々あります。

また、最初から右脳を使って考えたほうがいいことも、
左脳を使おうとしてしまうのでいけません。

どっちつかずにならないように、右脳さんと左脳さんと仲良くしたいと
日々思うホサカです。

・・・

さて、パフでは2018年春入社の新卒採用の計画をはじめました。
新卒採用プロジェクトを立ち上げ、社員全員で取り組むことにしました。

「採用担当チーム」
「採用コンサルチーム」
「広報チーム」
「オペレーションチーム」の4つに分かれ、私は「採用コンサルチーム」となりました。

新卒採用を生業としているパフに入社して、15年。
一端の採用コンサルタントとして、仕事をさせていただいています。

ただ、自分なりのコンサルスキームが体系化・言語化できているかというとまだまだなので、
今回のプロジェクトの中で、それに取り組んでいこうと考えています。

・・・

プロジェクトがスタートして2週間。
いま一番実感していることは「採用に本気で向き合うことはいいことだ」ということです。

そんなこと、いままでも、ずっとそう思ってきたし、言ってきたでしょ、
パフの採用コンサルタントなんだから!

はい、もちろんです。
でも、その実感は、自社の採用について考えれば考えるほど、
向き合えば向き合うほど実感しています。
採用活動は営業活動・マーケティングであるととらえると
どう、求職者に、自社で働くことの価値を感じてもらい、入社してもらうのか考えます。
ベネフィットは、自社の強み・差別化ポイントは、と。

どんな人が今後のパフの成長に貢献してくれるのだろうか、と求める人物像に目を向けると
会社の将来や、組織・メンバー、そして自分自身の能力に目を向けざるを得なくなります。
毎年毎年採用活動を行っていますが
組織は生き物。採用についえ考えるたびに現状に変化があり、
自分自身で出てくる解も変わってきます。
会社は私ひとりで運営しているわけではありません。
私が捉えている組織の現状と将来が正しいとは限らず
私が考える採用の解が、正しいわけでもありません。
それを様々な視点のメンバーとコミュニケートしていくと
現状の捉え方や、将来への視点合わせができてくる、
完全一致は無理だとしても、方向性は共通認識され、
自分たちひとりひとりがどうすべきかもおのずと考えられてくるはずです。
採用プロジェクトはスタートしたばかり。
期待が膨らむ今日この頃です。
このブログをご覧の皆さま、
素敵な新メンバーを紹介できる日を楽しみに、
私たちメンバーの成長も楽しみに、してくだると嬉しいです。
さて、明日は、同じ採用コンサルチームのタシロさんです。
私、コンサルチームでは控えめにするつもりなので、よろしくね!

数学的思考

2016年12月15日 (木曜日)

皆さん、こんにちは。映画だったら「天空の城ラピュタ」が一番好きな吉川です。
小学校5年生の時、自分の意志で初めて友達と映画館に行って見たのがラピュタでした。
その後もずっと更新されることのない、不動の一位。

今後がわかららない「冒険」へのワクワクと、
自分の運営(さだめ)を知って、どんどん強くなる主人公・シータの成長をみることと、主人公の周りのキャラクターの義理人情にあついところが、
ただただ「好き」なんだと思います。

こんな感じで、「ノリ」と「勢い」で生きてきた私。

あまりにも「論理的に考える」ことが苦手すぎるので、
最近、パートナー企業である数学検定協会の方からおススメされた以下の本を読みました。

『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?』(日本実業出版社)
著:深沢真太郎

ノリと勢いで生きてきた29歳の広告代理店の営業レディと数学を専攻する23歳の男子大学院生との対話形式で
ビジネスで使える数学的考え方をレクチャーしてくれる本でした。

歳は違えどキャラの似ている主人公の営業レディに共感しながら、あっという間に読んでしまいました。

20のお題があるのですが、その中でも、私が一番考えさせられたのが、以下の問題です。

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ビジネスにおいて「意思決定」の武器となる「ゲーム理論」と「消去法」を解説するお題。

その考え方にとても納得したものの、
「もしこれがパフだったら?」と考えると「A社が出す結論には絶対至らないな」とも思いました。

業界大手でないパフは、「競合がやってないこと、やりたくてもできないこと」をやるべきだし
「他がやってることなんてやったって面白くないじゃん」って社員が揃っているからです。

とっても当たり前すぎて意識していませんでしたが、
数学の力を借りて、頭を整理し、普通の状況だったら必ずとるべき選択は何かを考え、
そのうえで自分はどうするか、どうしたいか、という「思考プロセス」はとても必要だなと実感しました。

改めて、苦手なことから逃げちゃいけないですね。
もう数冊おススメ本を教えていただいたので、もう少し勉強して、今よりも少しでも論理的な考え方が
できる人間になるよう頑張ります。

明日は、コンピュータ並みの論理派・ホサカです。

はたちのクズ

2016年12月14日 (水曜日)

プレッシャーに負けなそうとよく言われますが相当プレッシャーに弱い皐月です。

 

昨日前々から頼んでいた「はたちのクズ」という映画のDVDが家に届きました。

兄が誘拐された日から、母親に兄の代替人として扱われる主人公の、諦めと期待、葛藤。

けれど、二十歳になった日から、急に母に「いままでごめん、二十歳だからもう自分の人生を歩んでいいんだ」と諭されて、困惑します。

 

二十歳というものを誰しもが区切りというけれど、二十歳になったらいったい何が変わると言うのだろうか。

という、主人公の焦燥がびりびり伝わってきて面白かったです。

 

新卒は、学生と社会人を分ける大きな区切りになると思います。

よく、その違いは何ですがと聞かれますが、多分4月1日になったからといって、心も体も変わってしまうわけではないのでしょう。

 

小学生のころ想像していた中学生は、セーラームーンのように大人びて、花盛りのイメージでした。

中学生になると、意外と小学生と変わらない自分と周りの仲間たちがいました。

中学生のころに想像していた高校生は、ドラマの主人公たちのように波乱万丈で、それでも輝くイメージでした。

でも実際の高校生は、どこか中学生の延長線上で、進路には悩みつつも、これが終着点ではないことを心のどこかでわかっていました。

 

22歳という今の私は、子供のころから見ると全く理想的ではなく、夢の実現もうんと遠くて

きっと、今の私を見たら、「ああ、なんだかがっかりだなあ」という状態かもしれません。

私が抱く未来への期待って、そう思うと常にポジティブですね。

 

大人への区切りを、いつとするか。

きっと新卒を越えれば、結婚したら、30になったら、親になったら、管理職になったら、仕事を辞めたら、孫ができたら、死ぬことになったら、と、また次の区切りがたくさん出てくるんでしょう。

そのたびに、「ああ、なんかがっかりだあ」とは思いつつも、ずーっと未来の自分に期待し続けられるような大人に、私はなりたい。

そう思った、一日でした。

 

次は、好きな映画が何なのか個人的に気になっている、吉川さんです。

ポスティング

2016年12月13日 (火曜日)

いい夫婦の日に1人でバイクでコケて折った骨も
ようやく痛みが気にならなくなってきました大岡です。
皆さま大変お騒がせいたしました。
大谷が来オフにメジャーかも?みたいな話が盛り上がってますね。
5年で渡米は当然前例がなく、さらにはルール変更で
年俸が抑えられるかも?などと流動的な側面もありますが、
大谷本人が意向を聞かれて
「行きたいと言ったら日ハムが送り出してくれるというだけで
来期は日ハムの連覇のために頑張るだけです」
的なコメントを出していて、こいつどんだけ大人なんだと感心しました。
逆に送り出す側の日ハムや監督の栗山は、
「大谷の人生を考えたらなるべく早く送り出してやった方がいい」
「その方が育成の日ハムの評価も上がる」
と、目先の戦力減や売上度外視のコメント。
大谷を日ハムが指名したとき、メジャー行きを無理やり引き止めて
ルールを破って入団にこぎつけたような言われようでしたが、
どう考えてもマイナースタートでメジャーを目指すより4年後の今の評価は
高まっているわけで、本人的にもあの時の決断は大正解だったと思っているでしょう。
いま思えば本人のためという考えはその時からあったのかもしれないとさえ思えます。
そう言えばパフの内定者の皐月はプロのライターでもあり、
就職の必要はなかったのですが、釘崎の5年社会人を経験して、
本人が望めば喜んで送り出すと言う言葉で入社しました。
まんま大谷か!とw
5年後とんでもないことになっていてくれることを願ってやみません。
新卒採用というのは当然ポテンシャルに期待しての採用なわけで、
この形態が成立していたのは終身雇用が前提だったから、
みたいな話を以前よく耳にしました。
でもキャリアアップのための転職が当たり前になった現在も
中途採用への切り替えをした企業はほとんどなく、
新卒採用は多少形を変えつつも当たり前のように続いています。
しかし、その意味は企業の有り様によって異なってきているはずで、
それをちゃんと定義することはとても重要なことのように思います。
会社のためだけでなく、採用する相手のため、という発想を持って
採用に臨むことが出来れば、既成概念にとらわれず
もっと色んな採用の形が出てくるかもしれません。
期間に関わらず、その会社にいることが企業、社員の双方にとって
幸せな時間になるような就職と採用が当たり前になればいいなと、
こんなことをブログに書く私はパフに染まりすぎですか、そうですか。
明日は大谷に例えられたらたまらんだろうけど
きっとプレッシャーに押しつぶされるようなことはないはずの皐月です。

早いもので、2016年も残すところ1ヶ月を切りました。
今年は何もかもがとても早い気がしてなりません。
ブログの登板も中10日。野球に例えると中3日の登板でしょうか(笑)

8月から中途紹介事業をスタートして半年を迎えました。
おかげさまでご依頼も数多くいただき、求職者も増えてきました。
スカウト、求職者面談、ご推薦、選考と、紹介業が担う各パートが流動的に動き出し
やっと?なのか、待ちに待った?なのか、本格的に走り出した感があります。

月刊人材ビジネス11月号の連載記事、
『「支援者」としての人材ビジネス~社会貢献のキーワードから探る派遣・紹介の「もう一つの役割」』に、
「パフの人材紹介」を取り上げて頂きました。
先日、気になる後編が掲載された12月号も発刊されたばかりです。
この11月号、12月号で書いていただいたことが、正に「パフの人材紹介」となります。
※12月号は追って自社HPにアップいたします。イメージ画となりますので、記事を読みたい方は
お問合せいただくか、月刊人材ビジネスの年間購読を検討ください(笑)

仕組み、組みたて、とまだまだ練る必要はありますが、パフの事業柱となるよう
現在のホップから、次なるステップ、そしてジャンプへ軽快に移れるよう、
引き続き邁進していきたいと思います。

2012年~2014年の3年連続で大晦日に大風邪をひき、悲しい年越し経験があるので
これまで以上に体調管理に気をつけた12月にしたいと思います。

月曜日は、インフルエンザにはくれぐれも気を付けて頂きたい大岡さんです。

やってきました、第30回かほログ!

もう30回なんですね。驚きです。
(果たしてこのカウントがあっているのかわかりませんが…)

私は人間になれたのでしょうか…
(元ネタはこちら→http://www.puff.co.jp/saiyo/members/yokoyama/)

感覚値ですが、いったん人間に近づいてから最近またどんどん遠ざかっている気がするんですよね(笑)
別軸ではありますがいつも考えの根本にある「普通がいやだ」が働いている気がして。

どれが良いのかはわかりませんが…!

―――

さて、先日とある企業様に訪問したときのこと。

受付からお打合せのお部屋までご案内していただく際に受付の方から
「もうおうちはクリスマスの飾りつけされましたか?」との問いかけがございました。

たしかにその企業様に到着した際に「そうか、もうクリスマスか」と思ったのですが、その言葉でさらに「全然そんなこと視野になかったな!」と実感させられました。

クリスマスに染まることがよいというわけではなく、心の余裕を持たなきゃな、という反省でした…。心の余裕であるかはさておき昨日の社内懇親会コンセプトは一足早いクリスマスにしてみました。

入社時からずっと感覚が3か月ずれていてやっと最近2か月のずれになってきました。

とはいえ私の脳内は10月。困ったことです。

あっという間に時間が過ぎることは人生が充実していることだと聞きます。
しかしながらそれに様々な悔しい思いがたくさんこびりついていることはどうなのでしょうか。

先月より今月、昨日より今日、些細なものであったとしても積み上げていきたいものです。

お次は折原さんです。お楽しみに!

こんにちは!
日曜日にトレーナーデビューをしました、清水です。

ファシリテーション初挑戦!
前日まではかなり緊張していましたが、いざとなると意外に冷静で、
学生さん一人一人の表情もよく見えて、私自身が楽しく運営できました。

初日が終わってホッとする間もなく、本日が2回目のホームルームです。
では行ってきます!と締めたいところですが(笑)、
自分の就活を思い出して感じたことについて、少し書きたいと思います。

突然ですが、いま巷では、『逃げるは恥だが役に立つ』というドラマが大流行ですね!
セミナールームの有線放送から主題歌の『恋/星野源さん』が流れてくると、
多くの学生が、「ニゲハジ見てる??ガッキー可愛いよね!」という会話を
しているのを耳にします。
かく言う私も、ガッキーと源さんの可愛さに完全にハマり、久しぶりに毎週録画して
ドラマを見ています(笑)。

さて、原作本と同タイトルである「逃げるは恥だが役に立つ」という言葉。
作中でも紹介されていましたが、ハンガリーの諺(ことわざ)だそうです。
直訳がタイトルになっていますが、意訳すると
「自分の得意分野で勝負しなさい」ということ。
でもこれって、すごく難しいことだと私は思います。
理由は、「得意分野」や「得意なこと」は
そんなに簡単に見つからないからです。

「得意なこと」に最初に向き合うタイミングは、おそらく就職活動だと思います。
しかし、無事に就活を終えた私ですが(笑)、実はいまだに
胸を張って「得意」と言えることは見つけられていません。
それは、私の中では「胸を張って得意と言えること=世界一のこと」だと考えているから。
この価値観・感覚は人によって大きく違うのではないかなーと思います。
得意なことがないなんて…と思う方もいるかもしれませんが
私はこの価値観・感覚で考えたからこそ
「何も得意じゃないんだから、これから何だってできるじゃないか!」
と思って就活をしていました。

得意なことがないというのは、これから何でもスタートできるということの裏返し。
100×10チャレンジで学生さんにも伝えましたが、
私自身、チャレンジし続ける心をいつまでも忘れずにいたいと思います。

それでは、第2回ホームルーム運営にチャレンジしてきます!(笑)

お次は、常にチャレンジし続けている牧野さんです★

萌え萌え撮影会

2016年12月5日 (月曜日)

こんにちは! 溝渕です。

僕はベースは頑固タイプで、未知のものであったり初めてそれにつ
いて選択するような場合にはこだわりタイプになる気がします。
めんどくさいヤツですね!

先日、某エネルギー系企業様のパンフレット撮影があり、千葉県に
ある巨大な製油所におじゃましてきました。中に入ったのは初めて
ですが、僕は大学時代ガソリンスタンドでアルバイトをしていたこ
ともあって興味津々、前日からワクワクが止まりませんでした。

到着次第、制服と安全靴に着替え、ヘルメットとゴーグルを着用し
て広大な敷地内を専用車で移動です。これだけでも十分胸アツなの
ですが、圧巻だったのは巨大な装置の数々と百万キロリットル?の
ドデカいタンクです。いとも簡単に工場萌えに目覚めさせる魔力が
そこにはありました。「やっぱデカいってそれだけでかっけー!」
撮影中の僕の目は完全に恋する乙女のそれだったに違いありません。

そう言うと、工場勤務への転職を勧められそうですが、僕はずっと
工場にいたいわけでもないし、「いろんな業界のいろんな職種の方
とやり取りできるのって、やっぱこの仕事の特権だよなぁ」と、改
めて認識したのでした。そう思うと、今年もたくさんあるであろう
お客様先でのイベント運営が楽しみでなりません。

余談ですが、今回撮影でおじゃまさせていただいた企業様が精製す
るジェット燃料が、日本の1/3の飛行機を飛ばしているそうです。
すげー!

世界は、巡り巡ってあらゆるところで繋がっている。関わり方は、
自分次第だ!

そんなことを考えた、楽しい1日でした!

さて次回は、100×10トレーナーデビューおめでとう!清水です。
お楽しみに♪