パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

人の振り見て

2017年12月6日 (水曜日)

こんにちは、コバやんです@
 
岩崎さんのブログにあった「時計」、早速やってみました!
36歳の私は「10時 56分」。
正直まだお昼前でちょっと意外でした。
出かけるときは午後に予定を詰め込むことが多いので
楽しい時間(人生)はまだまだこれから、ということでしょうか♪
 
 

 
 
さて、人生の時間はまだゆったりしてそうですが
現実の時間は、日々忙しく過ぎていくものです。
とくに朝はバタバタで、お父さん3年目突入でも要領よくはなれません^^;
 
子どもを保育園に送りに行くのは私の役目でして
車で10分ほどの道のりを毎朝往復しています。
送り迎えをする7時~7時30分の時間帯は小学生たちの集団登校の時間らしく
自宅近くの交差点を右に曲がる際には
よくなが~い子ども列につかまって動けない、ということもしばしば(笑。
(よく外国で羊が道をふさいで、とありますが、気分はそんな感じです)
 
でもニコニコ元気な子どもたちの様子を見ていると
楽しいことばかりなんだろうなぁ、とほっこりしていいものです。
なかには、車が待ってるからと察してか
低学年の子たちを止めて、道をあけてくれようとする
お兄ちゃん、お姉ちゃんもいたりして
逆にこちらが気を遣ってしまうことも。
 
 
ただ、たった一つだけ残念なことがあります。
大人たちの無関心さです。
 
集団登校ということで、大人が見守り役で
一緒に歩いているのですが
多くのお母さんたちは、子どもがどんな風に歩いていようが
ほぼ無関心で、自分のペースでテクテク。
ひどいなぁと思うのは、歩きスマホや道の真ん中で井戸端会議。
もはや見守ってすらいない人たちです。
 
子どもたちが周りに気を配って登校している反面、
自分勝手な大人の姿。
比べるのが切ないくらいです。。。
 
 
朝は車の交通量が多いので、安全のために集団登校しているのだと思いますが
たぶん子供たちは「自分の身の安全のため」に周りに注意し
大人たちは「なんか当番だから」その場に立っているのでしょう。
自分のこと思えているか、思えていないか
こんなにもはっきり目に見えるものかとびっくりです。
 
「人の振り見て、我が振り直せ」を久々に実感しました。
仕事にも同じことが言えますし、私も普段の行いを注意しなくては!
 
 

 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次の溝渕くん、よろしくお願いします♪

いま何時?

2017年12月5日 (火曜日)

 

この秋は(というかいつもですが)自分がなんだかとてもダサく思えて、
久しぶりにファッション雑誌を買ったり、秋冬物の洋服を探したりしていたので、
思わぬところで褒められて、とっても嬉しい岩崎です。
平原さん、ありがとうございます!!

 

 

先日、ネットでおもしろいものを見つけました。

 

 

人生の時計-あなたの人生、今何時?
http://s-deck.jp/lifeclock/

 

 

今年33歳になった私は【9時12分】。

「もうすぐ10時、もう10時、あなたはどちら?
時間で言えばようやく仕事が順調に進み始めた時です。
今から本腰をいれる人もいるでしょう。
中にはこれから何をするのか考える人もいます。
とにかくまだ1日は始まったばかり。
何をするのか、まとめることが大切です。」

 

なんと、パフでいうと始業して30分も経っていない頃…!
休日だったとしても、そろそろ家事進めようかなーという時間。
まだまだこれからじゃん?!

 

 

20代を終え、30代もそろそろ半ば。
就職して、結婚して、母になって。
十分に生きてきたつもりで、あれもこれもできるようになったつもりで
いましたが、違う軸で見てみると自分のひよっこ具合がよくわかりました。
まだまだ人生は続くのかーーっと少し重たい気分になりつつ、
まだ何にもできなくてもいいのかな…なんて(笑)

 

 

このシステム自体、1997年からしか選択肢がないのと、
始まりと終わりが何歳なのか設定がわからないところもありますが、
お遊び程度に皆さんもぜひどうぞ。

 

 

お次は何時でしたか?の小林さんです。

企業が若者に求めている力

2017年12月4日 (月曜日)

こんにちは、いつも元気有り余る平原です。
丈夫な体に産んでくれたことをひたすら両親に感謝するばかりです。
田代くんの思考がどこか遠いトコロに飛んでいそうで心配です(笑)

さて、最近複数のお客様で新卒採用でジャッジするべき力(要件)は何かを
明らかにするというお仕事をさせていただいています。

いろいろな方にお話を伺ったり、社員に広くアンケートを取ったりして、
その会社で活躍するためにはどんな力が必須なのかを調査していきます。

これ、その会社の社風や風土、人に対する考え方に真っ向から
向き合うのですっごく面白いです。

まず活躍するために必要な力は何なのかを聞いていくのですが、その次に
入社後に育てられる力と育てられない力に分け、育てられる力は採用時の
選考基準からは外していきます。

そんな作業を繰り返して見えてくる本質は、

「素直さ」
「誠実さ」
「人と前向きに関わる力(意欲)」
「積極性」
「思いやり」
「逃げない」

といった、シンプルなものであることが多いです。
逆に言うと、上記のようなシンプルなものは、入社後の教育で変えていくことが
難しい、と社会人が感じていることでもあるのです。

能力は、あとでどうにでも開発できるのです。
でも、その人の「人間性」はなかなか外から変えることができません。

大多数の企業は、若者を育てる気概に溢れています。
そんな企業の仲間になり、活躍するためには、まず自分自身が真っ当な人間であることが大切。

素直じゃなかった人が素直になるためには、本人がそうありたいと強く思って自分を変えるしかない。
苦しい場面ですぐに投げ出してしまう人が逃げない人になるためには、本人が向き合う覚悟をするしかない。

就職活動は自分に向き合うタイミングです。
私たちは数か月の間に驚くほど変化し、成長する学生の皆さんに毎回驚かされます。
人は、変われます。

ぜひぜひ、就職活動が本格化する前に、自分とじっくり向き合ってみてください。
人から信頼される、一緒に働きたいと思ってもらえる人間性を備えるために、
自分の伸ばすべき力は何なのか、考えてみて下さい。
初めて会う人にも興味をもって、たくさん話してみてください。

エントリーシートの文章を練るよりも、もっと大事なことに気が付けるのではないかと思います!

説教臭いブログ、失礼いたしました。
お次は秋のファッションがカワイイ岩崎さんです。

意味付けは自分で考える

2017年12月1日 (金曜日)

おはようございます。

スマート仲間?の田代です。
私の場合、ただの背の高いのっぽおっさんですけど。。。

11月が終了しました。

私は一年の中で11月が一番嫌いです。

なぜかというと、毎年、なぜか忙しいからです。
正直、12月よりも忙しいです。
この現象はかれこれ5年ぐらい続いています。

例によって、2017年の11月も激動で忙しい日々でした。

今年は社内では、資料作成マシーンにような
ポジションになりましたので、毎日資料ばかり作っていました。

日中は、外出をして打ち合わせ、講演活動やイベントのファシリテーション。
資料は、早朝出社か、最寄り駅近くのマクドナルドで作成。

東洋大学の駅伝部のスローガンではありませんが、
「その一秒を削り出せ」という心理状態で、
毎日イライラしていますし、それが逆に気持ち良い感じ。
そんな毎日の11月でしたね。(いや、当分続くので進行形)

このような状況下に陥りますと、
とにかく無駄なことはやりたくなくなります。
いや、すべての活動が無駄に見てきてしまうのです。

この会議は、本当に意味はあるのか。
この飲み会は、意味のあるものなのか。
アクセス数の少ないブログは、読んでいる人がいるのかどうか。

そもそも、会社に出社するために
着替えたり、電車に乗ったりする往復の時間ももったいないのではないか。

上記は、ビジネスマンとしては、愚かな思考です。

意味なんて考えるな。
周囲に忖度(そんたく)して上手くやれ。

社会はそんなバランス感覚が求められています。

◆学生からの質問

今週、お客様のインターンシップをコーディネートしていたところ、
質疑応答の時間に学生からこんな質問がありました。

「まだ就職とか漠然戸でしか考えられなくて…
 社会人の皆さん、働く意味を教えてください」

働く意味…これは難しいテーマです。
働く意味は十人十色。正解はありません。

意味について考えるようになると
哲学の領域に入りそうで、悶々としてしまいますが、

私の結論は
意味づけなんて自分次第でいかようにもなるのかなと思っています。

「信じるものを自分で決める」

私の好きな小説・西加奈子さんの「サラバ!」の
ストーリーメッセージです。

世の中には色々なことがあって、
それ自体に意味はあるのかどうか考え出したら切りがない。

正解、不正解なんてない。
信じるものを自分で決めて、まっすぐ進め!という
意味だと私は感じています。

その中で、良いものは良いし、悪いものは悪い。

その判断さえ間違えなければ
あとは自分で意味付けし、頑張るだけだと思います。

◆結びの言葉

このブログは、例によって
仕事終わりのマクドナルドで執筆していますが、
私の目の前でマックシェイクを飲む少年がいるので、
最後、心の叫びを彼に伝えて結びとします。

少年よ。

大志を描け、とは言わない。

そのマックシェイクは、美味しいだろう。

大丈夫だ。

マックシェイクは君が大人になって

俺みたいなおっさんになっても美味い。

世の中は、変化に富んでいるけれども、

良いものは良いし、悪いものは悪い。

そして美味いものは、美味い。

マックシェイクは変わらない。

その味を信じて、自分で人生を意味付けして、

とにかく楽しく歩めばそれでいい。

以上で今日のブログを終了します。

次は、12月も元気に突き進む!平原さんです。

スマートライフ

2017年11月30日 (木曜日)

ありがとうございます。身体はスマートなホサカです。
でも、そろそろ中年太り気をつけないとデス。。。

吉川先輩のフリ、ありがとうございます。

・・・

今日は「スマート」をテーマに書きたいのです。

iPhoneX入手しました!!!!!

顔認証、HOMEボタンがない操作性、Notchによる大画面、防水、アニ文字
などなど、新規性に飛びついてしまいます。

とはいえ、一番の大満足は、モバイルSuica!
スマートEXもリリースされたので、それも早速活用して、
出張楽々です。

スマートサラリーマンって、こんな感じヨね、と感じています!

でも。。。

モバイルSuica・・・2006年から、あったってことが衝撃でして。

最近、ビジネスモデルをテーマにしたセミナーのコーディネートを担当しています。

そのたびに
「iPhoneが与える価値」は「新規性・性能・デザインetc」という話をしながら
だから、私はiPhoneユーザーです!というくだりをテッパンに話していました。

新規性にとびついて、iPhoneにしてから、数年。
この一番の利便性を享受できなかったワケです。

スマートに生きるって難しいですね。

そういうことを書きながら、
スマートって、英語の語彙と日本語のニュアンスがちょっと違うなーとも感じています。

Wikipedia先生に効くと
賢い、頭が切れる、高知能、鋭い、活発、生意気、洒脱、粋などの意(「痩せている」は誤用)
と教えてくれます。

新規性への無駄遣いが、しっかりアウトプットに繋がっているのか
そのあたりが計算できているのか。も含めて。

私はスマートではないようです、吉川先輩。

【追伸】
 リシュ活アプリリリースしました。
 画像はiPhoneXによるスクリーンショットです。
 Xリリース前に仕様を決めていたのでNotchがない。。
 エンジニアSさんと対応について相談です。

・・・

さて、お次は、誤用の意味のスマート仲間、タシロさんです。

ライフワークバランス

2017年11月29日 (水曜日)

こんには。仕事も遊びも「今やる!すぐやる!やるときはやる!」がモットーの吉川です。

先日、久しぶりに学生さん向けイベントの司会をしました。

くだんTalkNightという、「はたらく」に関連した答えのないテーマに対して、うんうん議論するという職サークル伝統イベントです。

当日のテーマは「ワークライフバランス」。
非常に難しいテーマで、学生さんも社会人の方々もうんうん言いながら対話をしていました。

イベント中、運営者の一人である30代の女性が、私の横でぼそりと言いました。

「私は、ワーク・ライフ・バランスではなく、ワーク・ワーク・ワーク人生ですけどね」

それを聞いた私は、「はい、私も!」と思わず手を挙げちゃいました。
そうしたら、さらに横にいた大先輩女子も「もちろん、私も!」手を挙げました。

ガハハ!!と三人で豪快に笑って、そこで話は終了したのですが…、
帰りの電車で「ワーク・ワーク・ワーク!」と宣言した仕事女子の生き生きとした表情が再度頭をよぎりました。

ワークライフバランスがとれていることが、必ずしも人生の幸せではないのだな、と。

きっと仕事が、遊びと同じように楽しくて仕方なくって、気づいたら夢中になっている人たちなんだろうと思います。私も含めて。

先日読んだ本に「今の時代はワークライフバランスより“ライフワークバランス”の方が重要」という話が載っていました。

 
 「世の中の潜在的なニーズを把握する」ことが仕事の成功において重要な今の時代は、
 生活者として生きる余暇の時間が、仕事においても重要な役割を担う。
 となれば、今後はどんどん余暇と仕事の境目があやふやになっていく。
 だったら、24時間夢中になってしまう「ライフワーク」の幅を広げ、なるべく公私混同で仕事に取り組んだ方が効果的だ。(ヨシカワ意訳)

確かにライフワークが、目の前の仕事の中に見いだせた人はとっても幸せなんだろうなと思います。

 仕事=たいへんで辛いもの
 遊び=楽で楽しいもの

という切り分けをしている限りは、仕事が楽しくなることはない。

遊ぶように仕事する。
そんな自分であることが、私の目指すべき人生スタイルなのかもしれない、と気づいた夜でした。

また、同じ本に、さらにこのようなことも書いてありました。

 決して「好きなことだけ磨き続けろ」ということではない。
 誰もがやりたがらない仕事を率先してやることで、初めて周囲から信頼を得られる。
 周囲からの信頼を得てこそ、好きなことに没頭できるスタートラインにたてるのだ。(ヨシカワ意訳)

カッコ悪くてもいいから、自分らしく、泥臭く、公私混同していこう!
そう決心した40歳になった直後の出来事でした。

明日は、私と違って、体も頭も身のこなしもスマートな保坂です。

松島や ああ松島や 松島や

2017年11月28日 (火曜日)

おおきに!カカこと石上です。
入社してまもなく9か月目に突入します。
おかげさまで嬉しいお知らせが少しずつ増えてきて、モチベーションアップ!な最近です。

そして、受注をいただく度に、支えてくださるパフの先輩社員の顔を思い浮かべて、たくさんの方にフォローいただいていると感じています。

さて、これまでの土日は家でゆっくりすることが多かったのですが、先週の土日は仙台・松島に行ってきました!
以下、豊かな自然など写真をお楽しみください。

朝からお寿司!海鮮丼!

松島といえば、この橋。

船に乗って松島周遊!

海がまぶしい!
心が開放的に!

開放的な私

その後、紅葉を観に円通寺へ

まだまだ綺麗に残ってました!

今年も一年、無事に過ごせそうです。

最後は縁結びの神様に強くお願いをして、旅は終了。

久しぶりに潮風にあたりました。
なんだか気持ちがすっきりして、すごく良い休日を過ごすことができました。

今回、仙台に行った理由は、今年の7月にパフとパートナーを組んでいる各地方の人材業界の企業が集まって、若手営業研修があったのですが、そこで知り合った友達に会いに行きました。
考え方も、価値観も、育った環境も似ている私たちはすぐに意気投合し、今では何でも相談できる仲間です。
夜は旅館に泊まって、しょうもないバカ話に花を咲かせました(笑)

ゆみさん、ありがとうございました!

これからも色んな人に出会って、色んな場所に足を運ぼうと思ったひとときでした。
と、いうわけで、お次はオンとオフの使い分けがとっても素敵な吉川さんです!

チャイニーズタイペイ万歳

2017年11月27日 (月曜日)

もう、大岡です。

先週はいい夫婦の日でしたね。
お相手がいる方にはちょっといい食事をしたり、サプライズを仕掛けて絆を深める日なのでしょうが、私にとっては昨年のこの日に前日の雨で濡れた道路の白線に滑って転んで骨折し、救急車で聖路加病院に運ばれた思い出の日です。
会社のそばで転んだため、連絡を入れたら釘崎さんが飛んで来てくれて救急車に同乗、結果単なる肋骨の骨折と判明して落ち着くまでずっと付き添ってくれました。
よく覚えてないのですが、この時感謝の気持ちで「向こう一年間は何も考えずにこの人に付いて行く」的なことを言ってたらしいです。
一年経ちましたね笑

話は変わりまして、その直前の週末、45歳にして人生二度目の海外旅行に行ってまいりました。
行き先は台湾。
木津さんが台湾でやってたガンダムのイベントが良かった!とフェイスブックに書き込んでるのを見て決めたのに、行った時にはイベント終わってました。
事前情報だと基本的に親日で、結構日本語話せる人がいるということでしたが、相手が日本語を話せるかどうかはこっちが確認しないとわからないわけで、意外と人見知りでチキンな私は日本語で話しかけてキョトンとされるのが怖くてほぼ片言の英語で話してました。
普段台湾製のビッグスクーターに乗っていることもあって、バイク文化と言われる向こうのバイク事情には興味があったのですが予想以上でした。
交差点では20〜30台のバイクが信号待ち、歩道はバイクがびっしりで歩けなかったり、屋台の間をバイクが走り抜けてったり。
なのでほとんどがミニスクーターで、私が乗ってるビッグスクーターは一台も見かけませんでした。
完全に海外用の製品なんですねー。
他にも毎夜祭りのような活気の夜市とか、トイレの紙を流さないとか色々カルチャーショックを受けることがありましたが、やっぱり自分にとっての当たり前と違うものに触れるということは大事だなぁと思いました。
思い込みは覆されるし、新しい価値観は吸収できるし、新しい自分も認識できるし、結果新しいアウトプットに繋がる可能性もある。
この歳で知ることではないですが、だからこそ海外旅行をはじめ、今後は積極的にいろんな場所に出向く機会を作ろうと思いました。

明日は地道?な努力が実を結び、ここんとこ新規受注連発!の石上です。

やってきました、第48回かほログ!

何キャラなんでしょうか…?想像がつきません…!が気になります(笑)

―――
さて、そろそろ18卒学生の就活意識調査も
より細かいものが発表される時期になって来ました。

先日見た調査結果では、
《2018年卒学生の「内定ブルー」は8割越で、年々増加している》
とのことです。

その理由上位3位はこちら。

1位「自分は社会人としてやっていけるのか」(59.9%)
2位「同期や社員とうまくやっていけるのか」(49%)
3位「入社予定企業の求める力が本当に自分にあるのか」(38.9%)

3位の「自分の力が社会人として不十分なのでは」といった不安は
1位にも通ずるところがあると思うのですが、

私が入社を決める際にも、一番の不安は、
「私の低レベルな能力で、この優秀な会社にかなうのだろうか」
といった悩みでした。

実際には、向き・不向きはあるものの、
根本的な部分さえずれがなければ、
どの仕事も向き合い方次第で自分のものにすることができます。

ただ、学生の視点だと、
明日からこの会社に放り込まれたとしたら何もできない!
といった不安に襲われます。

今思えば見当違いな質問なのですが、
私はパフの面接で
「業務に英語は必要ですか」「業務に運転免許は必要ですか」
といった質問を投げました。

親に言われたわけでもなく、何かを参考にしたわけでもなく、
私にとっての2大ハードル(最低限のレベル習得までに1年はかかるもの)
がいくつあるのかを確認していたのだと思います。

そのように考えると、
一人前になるまでのハードルを明確にすれば、
もう少し学生の不安は解消されるのではないかと思いました。

例えばパフで言うと、

・営業の基礎と採用の基礎を今日押さえれば、
 明日から営業として一人で活動することはできる

・ただ、やっと2週間営業を続けたくらいに少しづつ、
 営業のコツと自身の超えるべき課題が見えてくる

・採用のプロして、少しずつ創意工夫を加えられるようになるのは
 半年~1年後くらいから徐々に

といったイメージです。

もちろん学生ごとに経験と能力レベルが異なるので、
そこを話の中で判断しながら伝えていくのがよいかと思います。

これが正解なのかはわかりませんが、
今年もお客様の採用やパフの採用に関わる上で、
学生の不安解消に努めていきたいと思います!

参考:https://apj.aidem.co.jp/upload/chousa_data_pdf/342/2017_10gakusei.pdf

―――

お次は大岡さんです!

家族よりも家族になろう

2017年11月21日 (火曜日)

こんにちは!清水です。
飲みにケーション、って久しぶりに聞きました(笑)。
最近は世の中の「ブラック企業ブーム」によって、否定的な声が多いみたいですね。
何事も賛否両論あるのが普通だと思いますが、
・参加したことがないのに、一方的に拒絶する
・強制だと思われてしまう誘い方
・そもそも!普段の関係性
などなど。常に問題は、場ではなく人の方にあると思います…。
ちなみに私は賛成派ですので、お誘いいただけると嬉しいです☆
 
 
さて、ご存知の方も多いと思いますが、パフは今年で20周年を迎えます。
そこで計画しているのが、「社員旅行」。
毎年恒例の企業もありますが、私にとっては
入社後、つまり社会人になって初の社員旅行です。

現在もろもろ検討中ですが、テーマだけ先に決めました。
それは…【一日家族体験!】
会社はもちろん、本当の家族でも たぶんできない「大家族体験」を計画中で、
核家族で育った私の野望を実現しようと(笑)、考えを巡らせています。
(サザエさん的家系図も作成中です。w)

実は先週金曜日に全社研修を行い、社員それぞれの理想の自分像・会社像を共有しました。
普段仕事をしている中では見えなかった「その人らしさ」が見え、とても面白かったのですが
一方で、今まで聞こうとしなかった、知ろうとしなかったことに反省もしました。
一緒に働くメンバーは、家族以上に、長い時間を共有している人たちです。
個人のスキルアップももちろん大事ですが、組織でゴールを目指す以上、
共に働く人のことを考える・知ろうとすることも同じくらい大事だと思います。

研修ではみんなの理想像・ビジョンが見えました。
果たして社員旅行では何が見えるのか…。
今から楽しみです!

お次は「一日家族体験」に一番良い反応をしてくれた、牧野さんです^^