パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

おはようございます。にわか野球ファンになったサトミンです。

先週、WBSCプレミア12の試合を観に行ってきました。(写真の上げ方分からず、なしですみません。)

観たのはアメリカ戦。初東京ドーム、初プロスポーツ試合生観戦で、テンション上がりまくり!!
その予選で応援を楽しんだ結果、なんと決勝も観に行き、今デスクには大会公式ボールが飾ってあります。完全なにわかです。
パフの野球ファンの方々の会話を盗み聞きしながら、学んでいきたいと思います(笑)。
チケットを取っていただいた保坂さん、ありがとうございました!

今回のように侍ジャパンが優勝したり、先日はラグビー日本代表が快進撃をみせていたり、そういうことがあると、「スポーツで日本に元気を」とか言われますよね。もちろん、それが悪いとかじゃなくて。

ちょうど先日、野球枠の採用をご担当されている担当者の方にお会いしたり、それをキッカケに企業のスポーツチームに就職した友人のことを思い出したりして、企業チーム?実業団?プロと何が違うの?などなど調べてみました。

企業が実業団を持つことの始まりは、 社員のための福利厚生でした。それが現在では、社外的にはスポーツを通じて社会・地域貢献することが企業のイメージを上げる(広告宣伝効果)と考え、社内的には社員の士気高揚・一体感の醸成や同僚間相互効果などを目的としていることが多いようです。(参考:企業がスポーツチームを持つべきか

しかしながら、プロスポーツの視聴が容易になったことから企業スポーツへの関心が薄れ企業宣伝効果がなくなった、もう少し広く日本としての視点で見ると、選手のレベルの底上げにつながる(独占してしまうというデメリットも)、などなどなどいろいろ現状や課題や展望など大量に出てきて、2時間ほど調べまくってしまいました。

前置きから長くなってしまったのですが、実業団がどうとか言いたいわけではなくて(笑)、シンプルにその人たちはどういうモチベーションで仕事とスポーツをやっているのだろうと、とても疑問に思ったのです。
実業団に所属する選手においても、プロにおいても。

所属する会社(やスポンサー)への忠誠心?
プロ(もしくはもっと上)に行きたいという気持ち?(それなら仕事なんて本当はしたくない?)
お金のため?
そのスポーツをもっと世の中の人に知ってもらいたい/好きになってもらいたいから?
日本(あるいは世界)を元気にしたいから?
そのスポーツが好きだから?
家族のため?

極端な例も書きましたが、なんだか、今自分が仕事をしてお金がもらえるという仕組みと全然かけ離れたところにあるような気がして、とっっっても不思議に思ったのです。
答えはもちろんありませんし、ひとくくりに選手と言ってしまうのも失礼なくらい、皆さんがいろんな思いを抱えてされているんだと思います。

自分のいる場所ではない世界を想像するのは面白いですね。

読者の方々の中にそんな経験をされた方や、身近にいらっしゃる方、ぜひ体験談を教えてください。
(私も、ほとんど話したことのないその同級生に連絡、してみよう、かな、、、??)

お次は、今週末清水エスパルスの試合を一緒に観に行く、吉川さんです!

変わりゆく時代

2019年10月30日 (水曜日)

おはようございます。ハスミンから見た私ってどんなのだろう?と思う、サトミンです。

入社3ヶ月くらいは、毎日が本当に一瞬、若者言葉で言う「秒で」過ぎていたのですが、最近「分」刻みくらいにはなってきました。

その分、いろいろなフェーズのものを同時進行でいくつも考えることももちろん増えてきて、でも容赦なく時間は過ぎていって、女性はマルチタスクと言われているけど、いつになったら女性になれるのかと思う日々です。

 

さて、ハスミンがブログで書いていた「若者」について。

私もそうやって一括りにされることにすごーーく違和感があります。

だからって何も変わらないんですが、1996年度生まれはゆとりではありません(移行期間でしたが)。

 

ただ、自分自身も今の子どもは小学校に入る前からスマホやiPadを触ってYouTubeを見ているという事実に、「私の時はありえなかった…」と言ったことがないかと言えばウソになるので、気を付けようと思いました。

 

私たちがご支援させていただいている新卒採用は刻一刻と変わり続ける「若者」と言われる人たちに関わります。

 

あまりにもお客様ファーストなのも違うかもしれませんが、BtoBにしても、BtoCにしても、相手のニーズや理想を把握し課題を解決するサービスを提供するのが一般的なビジネスの流れだと思います。

自社の商品を買ってもらうために、市場を調査してどんな人に買ってもらいやすいのかターゲティングしたり、勝てるターゲットに向けた商品を開発したり、買ってほしいターゲットに向けてどうやって訴求するのか考えると思うんです。

自社を選んでもらうために、イマドキ学生の市場を知り、本当に必要な自社にマッチする人材はどんな人なのか明確化し、そこへのアプローチ方法を探すことと、似ているんじゃないかな思うわけです。

 

でも新卒採用となると、イマドキ学生の就活市場や、考え方などにかなり否定的で、「耐性がない、堪え性がない。教えられて当然と思ってる、甘えてる。主体性がない、受け身だ。ゆとりだ、踏ん張れない。(引用:ハスミン昨日のブログ)」だからダメ。以上。

 

情報の取捨選択の仕方を誰に教えてもらう間もなく急速にインターネットが発達し、同調圧力のはたらきすぎる思春期を過ごし、個性を押し殺すことが正解と教えられた青春時代。

一方で女性の社会進出が進み、多様な働き方が選べるようになってきた時代。

 

「イマドキの若者は」と言いたくなる気持ちは分からなくもないですが、だからといって、以前と比べて今の学生はわがままだ、自分たちの時代はこうだった、というのも違うんじゃないかなと思います。

 

売り手だからといっても、ほとんどの学生にとっては初めての就活。

 

氷河期に頑張ってなんとか就職した会社がめちゃくちゃブラックだった、合わなかったと起こるミスマッチと、

売り手市場で学生の選択肢が増えた(ように見える)けど、お互いを理解し合えず起こるミスマッチ。

 

構造は違えど、結果は同じ。

 

そしてそれを解決する手法が、今の時代だからこそいくらでもあると思います。

 

企業規模問わず、採用手法も学生の価値観も様々だからこそ、むしろチャンスはあるように感じます。

 

「お金がかかるだけでしょ」という声が聞こえてきそうですね(笑)。

もちろん、かければかけるほどよいとは思いません。

 

ただ、”広告費にお金を積み上げたもん勝ち”ではないという現状は、まだまだやりようはあるし、上手くやれば今までより良い採用ができる可能性が十分あると思うのです。

 

・・・いつの日か、絶対数的に人手不足でお金をかけてもかけても採用できない

⇒単純作業を機械化(ウン百万!)みたいな日が来るのかな。もしかしてロボットの方が安くなるのかな。などと、ふと思ったことをつぶやいて、締めたいと思います。

 

お次は、吉川さんです!

恋に落ちる瞬間?

2019年10月7日 (月曜日)

はすみんの天然さのおかげで、超ドジな部分がまだ目立たずごまかせている、さとみんです。

昼間は暑い日もまだありますが、夜風は完全に寒くなってきて、秋どころか冬が近づいてきた感じがしますね。

 

10月といえば、内定式を迎えられた採用担当の方も多いのではないでしょうか。

パフは10月2日でしたが、私も1年前の10月1日はほぼ全社員に囲まれて、パフらしい内定証書をもらったのが懐かしいなぁと思いつつスケジュール帳を見返してみ・・・・・・・ん??

 

2018年10月1日、私は愛媛にいます。(あれ??)

 

そして、この日はインターン初出勤日でした。(えっ!?パフは!?)

 

実は、昨年の10月~1月の間、ふるさと就職応援ネットワーク加盟企業である、愛媛のスイッチカンパニーさんでインターンをさせていただいていたのです。(⇒インターンが終わったときに、社長ブログにも書いてくださっています。)

 

あれ?内定式をしてもらった記憶があるけど、あれは夢だったのか??となりながらその先を見ていくと、ありましたありました。(夢じゃなくてよかった~。)

前後の予定もみてみると、その日のことも思い出してきました。

人間の記憶って本当に曖昧ですね。その時の気持ちはよく覚えているつもりなのに、これも後からこうだったらいいなという気持ちが創っている(!?)なんて思えてきました。

 

さて、先週の目玉は内定式だけでなく、職サークルのイベント「はたらくサミット」!!

(この話をしたかったのに、前置きが長くすみません!)

ご参加いただきました企業の皆さま、ご来場くださった学生の方々、ありがとうございました。

学生が、業界・業種関係なく社会人と話すことによって『はたらく』価値観を深めていくことができるようなイベントを目指して開催いたしました。

参加した学生は

・いろいろな社会人の話を聞けて視野が広がった。

・はたらくことをプラスに考えられるようになった。

・今まで業界にとらわれていたが、自分の本当の軸はそこじゃないと気付けた。

などなど、たくさんの気付きを得てもらえたようです!

その気付きを、今後に活かそうとする声もたくさん聞けました。

 

また、社会人と本音で話すことができたことに驚く学生がいて、

前向きな学生や、積極的に学ぶ学生が多いことが意外だったと感じる企業の方がいて。

ここのギャップが少しでも埋まっていたら、うれしい限りです。

 

最近、私はパフを選ぶべくして選んだと感じるのですが、

それは、たくさんの会社を見ていたことと、「はたらく」ということについて価値観を深められたことが大きいと思うからです。

就活をする上で、たくさんの会社に出会って、見て・聞いて・感じることはとても大事だと思います。

選択肢が少ないと、そもそも選ぶことができないからです。

この会社は他と違う。こういうところが自分に合ってそう。と感じるためには、その比較対象が必要です。

私は偶然たくさんの会社を受けまくっていて、パフとは超偶然の出会いでした。

なんか、他の会社と違うかも?と思っていたら、「はたらくとは?社会人になるとは?優秀って?」と、今まで考えたことのない深いところまで考えさせてくれた。

「なんかいいかも?」が最終的に「パフ!イイ!」に変わっていったのかなと思います。

 

だから、そんなふうに学生に気持ちの変化が生じた瞬間は、(恋に落ちるように)特別な一社になる瞬間だと思っています。

今回の「はたらくサミット」含め、そんなご支援をこれからも、どんどんやっていきます!

 

お次は、われらが副社長、吉川さんです!!!

うまれよの「よ」

2019年9月12日 (木曜日)

おはようございます。夜になってブログ当番を思い出し、急いでPCに向かっているさとみんです。

思い出したことに心底ほっとしています。12時を回っていないだけマシですね。

 

毎度ブログに何を書こうかと悩むのですが、前回のブログから今日までの間に、Fネット(https://furusatonet.jp/)の若手研修in京都に参加したり、翌日舞妓さんとお座敷遊びをしたり、パフとずっとお付き合いをしてくださっている方の社長就任をお祝いしたり、お客様の内定者合宿の運営をお手伝いさせていただいたり、盛沢山のことがありました。

 

ですが、次まわってきたらこれを書こう!と思っていたので、今回はFネット若手研修in京都について書きたいと思います。

 

研修の中身の一つに、お客様の課題を解決するための提案を考えるワークがありました。

1時間という短い時間ではありますが、どのような提案をするかチームで考えたご提案。

「全然響かない」と言われてしまいました。

「もっと自社の商品に自信をもって提案の中に組み込んでもいい。」や「何人をどのように採っていくかが全く見えてこない。」とも。

ハッとさせられました。

 

お客様の情報としていろんなことが詰まった基本情報があるにも関わらず、その会社や担当者をイメージして、本当に寄り添ったご提案ができていただろうか。

お客様の採用成功のために必死で考えられていただろうか。

・・・それができていないから、どこかパズルを組むように、これとこれとこれをやれば、いい感じじゃん!というような自己満足なご提案になってしまったわけです。

もしかしたら日々、私は目の前のお客様にこれをしてしまっている…?と思うとゾッとします。

「全然響かない」と言われたときはショックでしたが、言っていただいたからこそ気付けたものです。

自分では考えている『つもり』になってはいないだろうか。

いま現在、なかなかお客様との信頼関係を築いたり、ご提案がいいね!とならないのは、大切な部分が抜けているからかも。

 

パフ社員としての行動指針「うまれよ」の一つ、『よのため、人のため』。

いま一度自分自身を振り返り、日々の仕事に取り組みたいと思います。

 

お次は、吉川さんです!

『正解』のないことを考える回

2019年8月21日 (水曜日)

おはようございます。

 

毎週末映画を観に行くことにハマっている、さとみんです。
その日の朝に思い立って行くことが多いので、基本的に1人で行っています。
最近はトイ・ストーリーとライオンキングを観ました。
来週は天気の子(2回目)を観に行こうかな、どうしようかな。
でもなんか恥ずかしくて感想をブログなどに書かない派です(笑)。
さて、昨日の釘崎さんのブログにもありましたように、一昨日の夜はつきしま村塾特別バージョンに参加しました!
テーマは「職サークルに関わる私たちが社会に提供できる価値とは」
(パフっぽい~。こういうの好きそ~。)
これを社会人と学生でどう考えるのかな、と思っていましたが、さすがは名ファシリテーター。
価値を提供する相手を「企業」と「大学(学生・教職員)」に分けて考えましょうとのことで
グンと考えやすくなったように思います。
(そうはいっても難しいけどね!)
私が初めて職サークルに関わったのは、大学3年の2,3月頃。
自分に合う会社というのを、とりあえず足を運んで見て、聞いて、探していた時期でした。
そんな時につきしま村塾に参加し、『就活の本質』みたいなことを本気で考えて語り合えた場はとても貴重でした。
就活の時に人材を見ていたのか、とよく聞かれますが、なんなら怪しいと思っていたし、20人の会社はちょっと狭すぎん!?というのがパフの第一印象です。
でも、今考えると私は職サークルに関わったときにもうすでにパフに心が振れていたのかもしれません。
というより、そういう方向に心が動いていたというのが正しいのでしょうか?
ちょっと話がそれました。
この入社に繋がるお話は、なんとな~く、整理されたような気持ちにたま~になるので、また別のタイミングで書きたいと思います。
どうして就活の頃の話をしたかというと、職サークルに触れて、パフと出会い、いつの間にか惚れて入社をするほどなので、学生に提供できる価値というのは、とっても言葉にしやすいのです。
しかし、企業と言われたときに、自分の頭の中に気持ちがぐるぐる巡っているのに、言葉にできない!
私は、パフの職サークルで得られた経験から、本当に自分の素を出して、就活をすることができました。
それはもちろんパフだけじゃなくて、他の会社でも。
そうすると企業の方もそのスタンスで来てくれていたな、とかそうじゃなかったな、というのはすごく伝わってきました。
向き合ってくれたなと思う会社もたくさんあります。
そうはいっても学生が、鎧を身に着けて武器を持ってやってくるじゃん!という声も、理解はできます。
でも、だからといって、もっと強い武器を探すのが正解なのでしょうか。
鎧を強化して残るのは、強い武器を身に着けた学生だけです。
もちろんどちらが悪いとかではなくて、どちらも歩み寄らなければ難しいと思うのです。
でも、(某ハム先輩に最近、採用を恋愛に置き換えると説明しやすいと教えてもらったので例えると、)
彼氏や彼女から歩み寄って来てくれないと、自分は曲げないのですか。
急にモテなさ度が露呈する感じがします。
モテたくないですか。
なんだかまた話がそれました。
最初のお題に戻ると、職サークルが企業に提供できる価値というのは、素で向き合うことで得られる本物の愛だと思います。
はい。すみません。少しふざけました。
(でもそのまま続けます。)
本物の愛を持ってきてくれる学生がいたら、そんなに素敵なことはないと思うのです。
そんな愛持って入ってきてもらっても…。現実とのギャップが…。という方へ。
愛の場所が違うのではないでしょうか。
もっと深いところでの共感を得ることが愛です。
・・・ちょっと本当に話の行き先が見えなくなってしまいましたので、いったん締めたいと思います。
職サークルへのご協賛と、愛のあるコメントお待ちしております。
お次は、パフと職サークルへの愛は誰にも負けない(!?)吉川さんです。

初めてのころタマ

2019年7月29日 (月曜日)

おはようございます!入社してもうすぐ4か月のサトミンです。

 

好きな歌手はRADWIMPSです。3年前、「君の名は。」で一躍話題となりましたね。

はすみんほどの溢れ出る情熱を持っているわけではないのですが、中学生の頃から好きです。

ライブに電車ですぐ行くことができる東京、本当に素晴らしい…。

(私の地元、愛媛にはあまり来てくれないのです。)

 

さて、先日の『採用コロンブスの卵』にお越しいただいた皆さま、ご来場誠にありがとうございました。

新人ということで、基本的に講演の見学というミッションを与えていただき、私もインプットの多い1日でした。

採用市場のこと、他社がどのように動いているのか、採用担当者様が今何に悩まれているのか、はたまたパフがそんなお客様の課題に対して具体的にどうお役に立てるのか。

頑張りたい、と改めて思った日でもありました。

 

そんな今回のセミナーは、私にとって嬉しいことがありました。

イベントに、初めて、私がご訪問しているお客様がご来場くださったことです。

もちろん、私はご案内しただけでセミナーのコンテンツありきですが、いらっしゃったときはとても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

忙しい中、暑い中、自分がわざわざ行くと考えたら。

セミナーのコンテンツについて、困っているもしくは積極的に情報収集をしている段階だったら食い気味に行きます。

興味がある、魅力あるもので、信頼できるものであれば、予定が合えば行くでしょうか。

やはり、自分で探したものではない限り、なぜ行くといいのか(メリット)が明確だったり、どんな人が勧めてくるのか(信頼度)という点が重要な気がします。

 

一つの視点として「イベントにお客様が来てくださる」ような、

既存のお客様も、新しいお客様ももっとたくさんの人を巻き込んでいけるようになりたいです。

 

 

本日は短くてすみません!

お次は、吉川さんです。

分かる気持ち、なりたい立場

2019年7月4日 (木曜日)

おはようございます!

「叱られたくない」よりも「迷惑をかけたくない」が先行するさとみんです。

こんなことを言うと、さっそく「新人が何を言うか!」というお叱りの言葉が飛んできそうですね。

しかし逆に、迷惑をかけまいとすることが最も迷惑になるのかな・・・と思ったりもします。

 

 

さて、先日、6月19日の職サークルシンポジウムにご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!

今更感はありますが、なかなかブログが回ってこなかったので許してください^^:。

 

また、私たち新人二人が学生劇団とともに行った寸劇も、ご好評の声をたくさんいただき(!)、本当にありがとうございます。うれしい限りです。

終わった瞬間は、今までにない達成感・高揚感を味わうことができました。(※かといって来年はやりません!!!)

 

その練習の中で、学生と台本の言葉について話し合うことが何度もありました。

この表現は伝わらないんじゃないか?

この言葉を企業の皆さまはどう受け取るのだろう?

今の学生がどんなことを考えているのか、伝わる内容になっているだろうか?

私自身はその言葉や気持ちがよく分かるけれど、それはご来場の方々に伝わらないのではないか?

いち社会人、採用のご支援側としての立場になりたいのに、その視点がまだまだ足りず、採用担当の方がどのように感じるのか分からず、もどかしいと思うこともありました。

(※注 台本は学生が書いてくれました!(感激)そこから議論してブラッシュアップしていたときのお話です。)

 

そして迎えた当日、劇のあとには「良かったよ」とか「学生の気持ちを知ることができた」と言ってもらえたり、劇中の言葉をメモしてくださっている方がいたり。

これでいいんだ!と思いました。

採用のご支援をしている立場としての付け焼き刃のような視点より、自分が学生だった時のリアルな話は今しか持てない武器だと。

 

もちろんそれだけでは駄目ですが、そこから広げることで、より採用担当の方と深い議論ができるのではないかと実感したできごとでした。

たくさん事例を勉強して、もっと武器を増やせるように頑張ります。

そして、採用のご支援側としての視座を高めたいです。

 

 

事例と言えば、近々パフでこんなイベントを行います。

寸劇はありませんが、採用成功事例を大放出します!のでぜひお越しください。

 

お次は、吉川さんです!

おはようございます!入社してはや3ヶ月月目に突入したことに驚きを隠せない、さとみんです。

 

私の母はどちらかというと普通だと思います(笑)。

ただ、面と向かって褒めることが苦手らしく、テストで100点を取ろうが、学年1位になろうが褒められた記憶はありません。

小学生のとき、テストで100点取ったらお小遣い100円もらえる制度のなんと羨ましかったことか。

その反動でしょうか、褒め言葉を素直に受け取れないタイプです^^;

 

さて、この2ヶ月で最もよく聞かれるのは、「仕事にはもう慣れた?」と「なぜパフに入ったのか」です。

とくに前者の質問。慣れるとはどこからか、何を持って慣れたと言うのか、いつ頃慣れるのが普通か、余計な事を考えてしまい中途半端な返事をしてしまうことが多く、反省しています。こんなに言葉のキャッチボール下手だったっけ、と思うこともしばしばあります。

 

これまで意識したことはありませんでしたが、自分が会話の中で、無意識に相手の求める正解を返そうとしているということに気付きました。

友達との会話だったら、今までの経験から素早く返すことができますが、仕事のちょっとした会話がまるでダメです。何が正解か分からないからです。

 

相手の質問の意図を汲み取ることは、とても大事である一方で、自分の意見をしっかり持って発言することもまた、大事だと思います。

考えすぎて会話が成り立たないのであれば元も子もないということも分かります。

 

会話は1回で終わるものではなく続いていくものであり、1度の返答は会話を広げていく糸口でしかありません。

そんなことも意識して、会話へのハードルを下げられたらな、と思います。

 

お次は、こんなことって経験したことありますか?吉川さんです!

「はじめまして、手紙屋です」

2019年5月21日 (火曜日)

おはようございます。パフに決めた理由はズバリ、フィーリング、タイミング、ハプニング。

恋を実らせるための3つの「ing」で表せる里見です。

 

本日は、最近読んだ本の話をしたいと思います。

ブログ2ターン目にしてネタ尽きた感がありますが、そうではなく。(汗)

本を読むのは大好きなのですが、どうしても読みっぱなしにしてしまうことが多いので、

今回は自身の記録とアウトプットを兼ねて、ご紹介させていただきます。

 

皆さま、『手紙屋』という本をご存知ですか?

就職活動真っ只中の大学生が“手紙屋”と文字通り手紙のやりとりをして、働くことの意味を考え直す物語です。

「十通の手紙で、あなたが人生で実現したいことを実現するお手伝いをする」という手紙屋に、

大学生の主人公が手紙を書くことから物語は動き出します。

 

始めはやりたいことも見つからず、何が向いているかも分からないと、なんとなく就職活動を始めた主人公が、

当時の自分ととても重なり、あっという間に読み切ってしまいました。

私は就職活動を通して、自分がどのように働きたいか、どんな社会人になりたいかなど、

考える機会を運よく得ることができ、後悔のない就職ができました。

しかし、そのような後悔しない就活を学生にもしてほしいと思っても、それを人に伝えることが壊滅的にヘタでした。

(冒頭でも述べたように、私は、パフを選んだ理由はフィーリングです!と言ってしまうような人間です。)

 

この本では、働くとは?から、なぜ働くのか?どう生きるのか?までも紐解いて簡単な言葉で書いてあります。

例えば、学生がやりがちな「自分に向いていることを探さない」。

まだ知らないことばかりの世界を、知った気になって向いている“ような気がする”ものを探すよりも、

自分をワクワクさせるような活動を行っている会社を探す方が大切。

私はこの言葉を読んで、自分はパフにワクワクを感じて惹かれていたんだ!と納得しました。

 

このように、ただ大企業からたくさん内定をもらう就活ではなく、

“自分らしく生きる”一部分として就職活動をしたい学生には、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

 

また、私も、この本の内容を自分の言葉でかみ砕いて、

学生が悔いのない就職活動ができるようお手伝いをしたいと思いました。

・・・と、半分感想文のようになってしまいました…。

アウトプットも磨いていきたいです!

 

 

さて、お次は『ペンギンうらない』の本をデスクに飾っている吉川さんです!

前を向いて歩こう

2019年4月22日 (月曜日)

スタッフブログをご覧の皆様、はじめまして。
4月1日に晴れてパフに入社いたしました、

サトミンこと里見 瑛梨奈(さとみ えりな)です!

いたって普通に自己紹介をしようとしていたら、はすみんが熱く語っておりまして、書きづらいことこの上ない気持ちです。

ちなみにはすみんの言う違和感は私も持っていて。
ついこの間まで学生だった自分が、「今の学生は~~」と語ることに、少し抵抗を感じてしまいます。

この違和感は、社会人になれた!と思うときに払拭できるのか、
はたまた時間が解決してくれるものなのか、
経験を積むことでなくなるのか、
定かではありませんが、
とにかく今は、いち「社会人」となれるよう前へ進むしかないと改めて思いました。

それではあらためまして、自己紹介させていただきます!

愛媛生まれ、愛媛育ち、生粋の愛媛県民です。
高校まで、人口約51万人の松山市で生まれ育ってきたので、
初めて東京に来たときは、日本にはこんなに人がいるのかととても感動しました。
今も、私が大学時代に住んでいた砥部町(松山市の隣の町でとても田舎)だと1ケ月分くらいの人と、
たった1日ですれ違えてしまう東京に、毎日ワクワクしています。

中学・高校とバドミントン部でした(はすみんも!)。
しかし大学では年に数回しか打っておらず。
生涯スポーツにするために、今後どうやってバドミントンを定期的にするか考え中です!
また、大学でマラソンにハマり、年に数回、県内の大会に出場していました。
東京マラソンにも、いつか出たいなあ。
最近は全く、走っていないのですが(笑)。

 

さて、パフに入社してはや4週目となりました(早い!!!)。

毎日、今日もあれができなかった、これができなかったと思いながら帰宅し、
よし、今日は頑張るぞ!と通勤し、またへこみながら帰り…の繰り返しです。

そんな先日、ふと、入社式である方がこんなことを言っていたのを思い出しました。

「歩いていたらたくさんの人とすれ違うが、新社会人だなと思う人はすぐに分かる。どうして分かるのか観察してみると、新社会人らしき人たちはみな、顔を上げて、前を向いて歩いている」

とても納得して、なぜか鳥肌が立ったのをよく覚えています。

私も、これから始まる社会人生活に不安を覚えながら、どこか楽しみに、前を向いて会社に行ったはず。
しかし最近、下を向きがちな自分がいることに気付きました。

どうしても、できないことばかりに目がいきがちですが、
少しずつでもできることを増やし、一歩ずつ、たまには一段飛ばしで、駆け上がっていきたいと思います。

何卒、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします!

 

お次は、できないことがなぜできないのか、打開策をとことん一緒に考えてくださる、吉川さんです!