パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

自分はやっぱり人とずれていた

2019年9月2日 (月曜日)

やってきました、第79回かほログ!

あっという間に9月が来ました。
あまり夏っぽいこともぜず、夏が終わろうとしています…!
強いて言えばスイカとかき氷を食べたことくらいでしょうか。

さて、私が入社して4年半が経とうとしていますが、
去年今年と一人ずつ、同じチームとして後輩と一緒に営業活動を進めています。

一日の振り返りやその週の行動計画立て、
仕事を進める上での相談などを日々受けているのですが、
毎日新鮮だなと感じながら相談に乗っています。

なんというか、
「そうそう、自分もそんなことあった!」という懐かしさもあるのですが、
それ以上に「そんな観点もあったか!」という新たな発見の方が多い気がしています。

私自身の観点、感性が人とずれ過ぎていると
極端に(困るくらいに)鈍感なのもひとつあるかもしれませんが(笑)
お悩みポイントもずいぶん違います。

お悩み相談に乗っている側でありながら、日々学んでいます。

今更気づきましたが、
私は同期がいないのと、他の人にあまり関心がない分(すみません)、
「お悩み事例」が自分しかないのだなと気づきました。

その自分がかなりねじ曲がった性格をしているのでもはや参考になるものが何もなく、
だから毎日新鮮なのかと。
(それってどうなの?とも思いますが…)

これをきっかけに、一つのことを考える上でも
他の観点はないか?と考えるようになってはきているのですが、
もっと周りに関心を持とうとも思いました。

 

お次は大岡さんです!

中学校から育む就業観

2019年8月8日 (木曜日)

やってきました、第78回かほログ!

 

先日、高校時代の友人と会ってきました。
彼女は今、中学校教員として働いています。

自身が中学校を卒業して十数年経ちますが、
時代は変わっており、今の中学校の話はとても新鮮でした。

不登校の学生がひとクラスに平均して2~3名はいるとか、
制服はズボンが良いかスカートが良いか選べるとか。

 

そんな彼女の話の中でこんな話がありました。

生徒の「やりたい」を実現するサポートしている、という話です。

彼女は、学生が「やりたい」と思ったことを大切にしたい、
どうにか実現してあげたいと考え、日々動き回っているようです。

例えば、
「近隣の小学生から中学はこわいというイメージがあるという
アンケート結果が出たから小学校へ本の読み聞かせに行きたい」

「部活動の時間をもっと確保したい」

「制服を変えたい」 など。

ただそれをそのままやってあげるのではなく、
実現のための次のようなアドバイスをしているそうです。

●物事を大きく変えるには、実行したい時期の一ヶ月前ではなく
半年前には動き出さないと難しいということ
●なぜそれをする必要があるのか、どうしたら実現するのかを
企画書にまとめて許可を得る必要があること

すると生徒は張り切ってすぐに企画書を作ってくるそうです。
そこから何度も何度も採点、修正を繰り返し、
プレゼンの機会を設けるとのこと。

そんな高度なことやってるの?!と驚きました。

しかもそれが、生徒自身が「やりたい」と思っていることに
対して行なっていることが良いなと。

自身の考えたアイデアが実際に形になるのってワクワクする
と思うのです。

しかも中学校(さらにはお隣の小学校まで)といった規模で
影響を及ぼすことができるという経験を
中学生で得られることはその後にも影響すると思うのです。

 

実はこの素敵な話の裏側には苦労も隠れており、
最初は上層部に「それは手間がかかるから」などと
阻止されそうになるそうです。

それでも彼女はどうにか機会を作ろうと交渉に動き、
生徒が行動できるようサポートしているということでした。

こんな先生が世の中に増えたら、
もっとよい世の中なりそうですよね。

「はたらく」ということへのイメージも広がりそうです。

 

若いうちからの就業体験は徐々に広まっているものの、
実際に向き合うのは就活の時期なのが現状です。

それより前の高校、中学校といった時期から
ワクワクしながら「はたらく」ということに
触れられる機会を作れたらな、と思ったエピソードでした。

 

また、彼女は生徒会や吹奏楽部の顧問として
生徒の「やりたい」ことの実現をサポートしながら、

自分のクラスの進路面談、学年全体の不登校の学生フォロー、
過保護な保護者の個別対応など、休みのない日々を送っています。

それでも彼女は
「生徒の変化をダイレクトに感じられるこの仕事が
とても楽しい」と断言していたことが印象的でした。

 

お次は、大岡さんです!

やってきました、第77回かほログ!(ゾロ目!)

先日社内にいたときのこと。
お客様から一本のお電話がありました。

ご用件は新卒採用に関する些細な疑問だったのですが、
そのお電話の終わりに一言。

「ちょっと暇だったんで電話しちゃいました、はははっ」

私はその一言を嬉しく感じました。

なぜなら、採用支援をする立場としては、
“隣のデスクに座ってる採用担当仲間”でありたかったからです。

実際になれているかはわかりませんが、
ふと思ったことを相談してくださったことは事実なので、嬉しいです。

特に新卒採用は採用担当者や企業の想いがダイレクトに反映される場だと思っており、
そういった世界では、ヒト対ヒトの向き合いは必要不可欠だと考えています。

ビジネス関係でありながらも、
ビジネスにより過ぎない関係性が、
よりよいご支援につながるのではないかと思います。

もちろん、「いい人」のままではいけません。
パフが存続しなければパフの考える理想の社会は実現しませんし、
そのためにはお取引が必須です。
ただ、そのお取引の根底にあるのは信頼関係です。

現に、そのお客様からは様々な案件をご相談、ご発注いただいており、
(本当に伝えきれない感謝でいっぱいです)
そういった関係構築、信頼関係の醸成は大切なことだと考えています。

担当させていただいている各社さんとそのような関係性を築くことのできるよう、
これからも精進してまいります!

お次は、大岡さんです!

やってきました、第76回かほログ!

先日の釘さん日記にもありましたが、

Fネット主催の中堅社員向け研修に

パフからは私が参加させていただいておりました。

 

Fネットには全国各エリアの採用支援企業が加盟し、

情報交換や勉強会を行ったりしています。

今回の研修は以下のような内容でした。

・採用力講座
・コンサルティング提案ロープレ
・情報共有&懇親会

 

採用力講座では「最高の人材」入社する採用の絶対ルールなどの本にもある、

採用をする上での基礎や大切な考え方を改めて学びました。

 

頭ではわかっているつもりでも、

実際に自身が関わる採用支援にすべて生かされているかというと、

まだまだな部分があり、

とくに先々(社会やその企業の)を見る力が自身には不足していると感じました。

 

コンサルティング提案ロープレは、

普段コンサル提案をしているパフにいるのであれば

満点を取らねばならないところですが…

こちらも力不足を実感し、しっかり学んで帰ってきました。

 

改めて気づいたのは視野の狭さでした。

仕事に従事すればするほど、知識が広がっているのですが、

自身の経験範囲に縛られ、考えが狭くなっていると感じました。

 

たとえば、パフでは新卒採用支援をメインとしていますが、

「採用全体」を考える際に

「新卒採用では~、中途採用では~」という考えができていませんでした。

 

また、自身が経験した課題感に対してはすらすら意見が出るものの、

経験していない範囲は浅はかで、解決策も大したものが出ませんでした。

自身が経験した課題感に関しても、

常に「今の状況」に合った策でないと解決に繋がらないので、

経験の範囲だけでなく、様々な視点で捉え、

応じていく必要があると感じました。

 

懇親会ではFネット加盟企業の方々と情報交換をしていたのですが、

上記の反省点もあり、

自社では行っていない事業の話(紹介事業や大学との深い連携など)がとても参考になりました。

 

専門性を高めることももちろん大事ですが、

こうして同業他社・同世代の話を聞き、語り合うことで、

刺激を受け、学ぶことも、とても大切だと改めて実感しました。

 

昨年Fネット研修の企画に参加させていただいた際にも

Fネットをもっと活性化するには、といったことを考えていましたが、

今回もまた、今後のFネットの活動を考える良い機会にもなりました。

 

ぜひ今後も実施していきたいと思います。

営業グループに戻ります。

2019年5月31日 (金曜日)

やってきました、第75回かほログ!

私は入社当初から今までずっと、半年に一回、
営業からサービスグループへ、
サービスから営業グループへと異動し続けていて、
今がその転換期。
ここ2週間とこれからあと少しは両方兼ねて活動しています。

この時期に毎回書いている気がするのですが、

「頭がなかなか戻らない!!!」

それぞれ使うのと意識する箇所も全く違うので、
切り替えが必要なのですが、

営業アポに行ってからアウトソーシングのお仕事
という日も珍しくないのですが、

自分で「脳が混乱しているな」と思うくらい
違和感があります。妙にハイテンションだったり(笑)

でもこの機会があることで頻繁に
「やっぱりサービス楽しいな」
「やっぱり営業楽しいな」
と実感することができて良いです。

あと一年あると思うより、
半年でどこまでできるのかと突き詰める方が
自分にも合っている気がするので。

そんな今、徐々に営業アポを入れているわけですが、
お客様とのやりとりが面白いなと感じています。

意図を汲み取ること、真剣にディスカッションすること、
伝えること、ときにはコミュニケーションが上手くいかないこと、
それをどう展開していくかという工程、全部ひっくるめて。

(ご存知の方もいるかもしれませんが面白いから上手いかと
いうとそんなことは全くなく課題だらけの営業下手です)

ちょうど昨日、
営業スタイルにもいろいろある、という話をしていて、

パフじゃないと私は営業になろうと思わなかっただろうなと
改めて思いました。

友人らの話を聞いていると、

「どんな酷く汚い手を使ってでも成績を上げた人が
評価されるのが嫌で辞めた」とか

「とにかく高い商材を言葉巧みに売るのが楽しい。
あとなんて知らん。」とか

いろんな営業手法があり、捉え方も様々です。

嘘つくと笑ってしまってすぐバレる私には到底できない手法ですが、
やっぱり仕事って合う・合わないが大きいな、と。

それを就活時に気づくのは不可能ではないですが、
難易度は高いなと思うと、

合う・合わないに気づける社会を
つくりたいと思ったのでした。

―――

さて、明日からは6月ですね。
そうです、毎年恒例、職サークルシンポジウムの月。

ぜひお越しください!

■ 職サークルシンポジウム
All for one,One for all
参加者全員で作り上げる自社採用の最適解

https://www.puff.co.jp/sympo2019

―――

お次は大岡さんです!

全社で学ぶ。全社で伸ばす。

2019年5月9日 (木曜日)

やってきました、第74回かほログ!

 

人混みがあまり好きではないので、混む時期に外出するのは

「年始の初詣」か「気が向いた年の花火大会」くらいなのですが、

このゴールデンウィークは珍しく外に出てばかりいました。

おかげで短期間にたくさんの人たちと会え、話せて、

充実した時間を送れたような気がします。

―――

さて、毎月パフでは月初に全社ミーティングを実施

しているのですが、本日より、そのミーティングの後に

全社勉強会が始まりました。

 

個々人の力を上げていこう、ナレッジ共有をしようという目的で

始まった勉強会ですが、参加してみて、「全社で実施する」と

いうことにとても意味があるなと思いました。

普段業務をしていると、目の前のことに集中しがちで、

それがさらに酷くなると、原点が何なのか、意識が薄れてしまう

こともあるかもしれません。

 

折角社内に良い考え方、手法があったとしても、

一部の人しか知らない状況であったら、

組織としてもったいないです。

 

基礎が全社員の中でしっかり築き上げられていて、

それを応用する力が全社員の中で備われば、

組織として強くなれるのではないかと思うのと、

そこからさらに新たな考え方、手法も生まれるのではないかと

思いました。

 

個々人が自分でスキルを上げていくことももちろん必要ですが、

社員数が少ない中、働き方改革も相まって時間が限られる中、

着実に力を上げていく方法の一つとして、今回のような勉強会は
とても良いことだと感じました。

 

そして単純に私は勉強不足なので、自身で時間を作り出せていない
ことは大反省なのですが、今回のような機会も生かしつつ、

もっと多くを学んでいかねばとも思ったのでした。

―――

お次は大岡さんです!

伝えること、伝わること

2019年4月10日 (水曜日)

やってきました、第73回かほログ!

清水さんとはパフの中で一番年齢が近いのですが(平成懐かし話もドンピシャ)
意外と今まであまり仕事が一緒になることがなく、
今年に入っていろんな案件で一緒に動くことが多く新鮮で嬉しいです!

この春は、新たなチームで動くこともあれば、
今までやったことのない業務をいくつか担当させていただいたりと、
新たな挑戦が多いです。

―――

さて、ここ最近、採用市場の変化や各社の動向に伴い、
21卒採用やその先の自社採用をどうするべきか?という議論が
私の担当させていただいているお客様ともなされています。

そんな中で、
横山が以前言っていたこれをぜひ今年こそは実現したいと思っている、
こんなことで悩んでいるが、ぜひ横山の意見が聞きたい、
という嬉しいお声もいくつかあり、
お声がけくださることに非常に感謝しております。

 

私は性格上、曲がったことやもやっとしたことが嫌いで、
思ったことをストレートに伝えてしまい、
知り合いからは地味に毒舌だと言われてしまうほどなのですが、

採用に関するお客様との議論の中でも、
思ったことを次から次へと伝えていく一方、
これで良いのだろうかという不安も多少ありました。

 

それは自身の考えに対する不安というよりかは、
採用経験が自身よりも明らかに多い方々もいらっしゃる中で、
どこまで伝わるのだろうかという不安や、
プライドを傷つけてしまわないだろうかといった不安です。
(語彙力にも乏しいのでさらに)

ただ言いたいことだけ言って終わってしまっていないか
ということが心配でした。

 

でも今こうして、「あのときのこの話が~」と覚えてくださっていること、
さらにはそれがきっかけで自社採用を変えようと動いてくださっている方々を
見ると、不器用ながらに少しは力になれたのかなと思え、嬉しいです。

もちろんそれを実現することのご支援が役目なので、
まだまだ始まったばかりではありますが。

 

相手の反応があると、
こんなにも勇気づけられるのだなということを実感しております。

そしてこうした双方のやり取りができることも
この仕事の楽しさだなと思います。

 

5年目にして「未熟」から抜け出せておりませんが、
今よりもっとお客様の大きな力となれるよう、精進してまいります!

―――

お次は大岡さんです!

入社一年目の悩み。

2019年3月22日 (金曜日)

やってきました、第72回かほログ!

 

先日、入社一年目の知り合いからこんな相談がありました。

仕事って何が楽しいんでしょうか?
日々淡々と過ぎるだけで、
私の人生、これでいいのか不安です。

でもまだその方は入社して11ヶ月。
配属からすると8ヶ月くらいかと思います。

 

私はずっと仕事が楽しい楽しいと周りに言い続けている人間なので、
仕事がつまらない、辞めたいという気持ちのわかる方とは
意見が違うかもしれません。

ただ、私も初年度から仕事にのめり込んでいたかというと、
忙しさに飲み込まれていたという方がニュアンスの方がが近く、
自分が何をして何を得ているのか掴みきれないまま、
あっという間に日々が過ぎていっていました。

あとになって振り返ると、
あの経験はこの部分につながっているなと気づくこともあるのですが、
当時は全く自覚がなかったです。

 

そう考えると、一通りやってみないことには
自分にとって良いのか悪いのか、
合っているのかあっていないのか、
判断するのも難しいのではないかと思います。

もちろん、仕事をする上でどうしようもない壁がある場合
(何をやっても何を言っても職場の人と合わないなど)は、
辞めるという選択肢もあるかと思います。

そうでない限りは一度やると決めたことはやきり、
その先に自分がどうしていきたいのか
さらに決めていくためのヒントがあると思います。

 

中途半端な意志で入社、転職するのでなく、
どうか、意志を持って決めていける人が
もっと増えたらいいな、と思います。
(意志を持っている方ももちろん多いかと思いますが!)

とはいえ、ものすごく重たく考えると辛いので、
「なるようになる」という気持ちも持ちながら
メリハリをつけて進んでいけると良いのかな、と。

 

次は大岡さんです。

突然のマニアックな知識。

2019年2月28日 (木曜日)

やってきました、第71回かほログ!

 

明日はいよいよ3月1日ですね。

ここ数週間、私のデスクのカレンダーは
気づくと3月になっていたり、5月になっていたりします。

業務計画を立てたり、お客様の選考スケジュールを立てたりしているのですが、

もう今がまだ2月だという感覚がありません…(笑)

ここからあっという間に6月末を迎えるんだなと思うと恐ろしいです。
といっても来るものは来るのであとは気合ですね。
皆さんと一緒にがんばります!

 

さて、そんなドタバタな日々ですが、
先日、息抜きにと思い、動物園に行ってきました。

フェネックやリス、アライグマなど、動物に癒されていたわけですが、
私はひたすら「かわいい、かわいい」と連呼していました。

マーラのコーナーに行ったときのこと。

一人の女性が声をかけてくれました。

「一匹外れているあの子いるでしょ?
本当は実の子供なのに縄張り争いに負けて独りぼっちなのよ
かわいそうよねえ」

それからそこにいるマーラたちが
どんな家族構成でどんな関係性で成り立っていて、
いつこの動物園に来たかなど細かく話してくださいました。

なんだかその話を聞いてからだと見え方が変わってきて、
他の動物たちにはどんなストーリーがあるんだろうかと
わくわくする同時に、動物園の見方もいろいろあるなと感じました。
(今回の場合は謎のプロがたまたま登場したからですが)

 

最近私はお客様の会社説明会やパンフレットが
どんなものならよいだろうかと考える機会が多くあったのですが、
ひらすらマニアックなものもよいなーなんて考えています。

普通なら大枠から見せますが、
突然ものすごく細かいところから見せる。

すると途端に自分がその場にいたかのような感覚になります。

そのくらいの近さで自分に合うのか合わないのかを見たほうが、
良い判断ができるのではないかと。

 

こうして結局、仕事のことを考えてしまう、そんな休日でした(笑)

 

お次は大岡さんです!

全社で解決!お悩み相談会

2019年2月6日 (水曜日)

やってきました、第70回かほログ!

 

さて、このブログでも以前話に挙がっていたかと思うのですが、
パフでは月1回、全社キックオフミーティングがあります。

そのミーティング後には軽く企画を踏まえながらの
社内ランチ会を設けているのですが、
昨日の企画は「お悩み事をシェアしてみんなで解決しよう!」でした。

 

次のような流れで実施しました。

1.各自が今悩んでいることを仕事上のことでもオフのことでもよいので
A4の用紙に書き出し。いくつでもOK。

2.全員に対してお悩みを発表し、
全てのお悩みシートをテーブルの上に並べていく

3.各自、それぞれのお悩みに対して思いつくアドバイスを付箋に書き、
どんどんお悩みシートに貼っていく

4.最後に自分が書いたお悩みシートを手元に戻し、
皆が書いたアドバイスを確認

5.これが良かった!これを実行する!
といった気づきを全員を対して発表

6.終了!

 

お題が発表されたとき、「お悩みなんてあったかな?」と思ったのですが、
意外とありました。

皆さん、仕事上のお悩みもあれば、
部屋を片付けられるようになるには?
一人がイヤ!どうしたらいい?
など様々なお悩みが挙がりました。

 

そして最後にアドバイスを見てみると、
自分が思いつかなかった多方面のアイデアが書いてあり。
短時間にして発見が多かったように思います。

ちょうど前日のテレビ番組で
相談者のお悩みに対して、
同じ境遇でありながらその状況を乗り越えた先輩に
アドバイスを聞きに行こう!という番組があり、
想定外の答えがバンバン出てきて面白いなと思っていたところだったのですが、

思考も立場も人生経験も違う人同士が集まるというのも面白いなと思いました。

どちらも自分で考えるより早いですし、一気に可能性が広がります。

 

あとは単純にこの人はこんなこと考えてるんだ!というのが新鮮で面白く、
社員同士の親睦を深めるという意味でもよいなと思いました。

 

皆さんも是非やってみてください!

お次は大岡さんです!