パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

25期は!

2020年7月3日 (金曜日)

おおきに!カカこと石上です。

パフに入社して、3年と4か月目に突入しました。

 

24期、大変お世話になりました。

今期25期もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今回のおススメは、こちらのカフェ!

STREAMER COFFEE COMPANY

茅場町にも店舗があるのですが、パフが茅場町にあったときは、それはそれはお世話になっていました。

 

今期の目標は「改めて、がんばる」です。

初心に帰り、自分の持ち場を守りながら、会社やお客さまに貢献する。

シンプルですが、がんばろうと思います。

 

昨晩は職サークルの学生委員メンバーと木津さん・ハムさんたちと、ZOOM飲みをしました!

すごく癒されました。

去年から一年間、いろんなことがありながらも、パフと職サークルに向き合ってくれた学生委員と木津さんには本当に感謝です!

みんなの話を聞いていると、出会うべくして出会い、いろいろと議論してきたことを思い出しました。

 

就活に対して、自分なりに取り組み、悩みながらもまっすぐに過ごしている姿こと、これからのカカにも必要だ!と初心に帰ろうと決めました。

 

当たり前のことを、当たり前にして、そのままの自分で取り組む!

今期の職サークルもますます盛り上げていきます!

 

はやくリアルで集まりたいな~!と思った夜でした。

 

お次は、大門さんです!(あってますよね?!)

ニュータイプの時代

2020年6月11日 (木曜日)

おおきに!カカこと石上です。パフに入社して、3年3か月目になりました。

得意料理、増えました!豚キムチです!

キムチによって、味が変わるので、あたかも毎回違う料理をつくっている感覚になれます。

 

本日のおすすめはこちら。

小豆島やさい工房

ベビーリーフとエディブルフラワーを無農薬で育てています。

パフともかかわりの深いカトーレック株式会社さんが新しくはじめられた事業の一つ。

野菜不足のカカは、早速「お試しセット」を注文してみました!

届くのが楽しみです。

※サイトから写真を拝借しました

 

と、いうわけで本題ですが、この土日に、「ニュータイプの時代」(山口周著) を読み始めました。

まだ最後まで読めていないのですが、とにかくページをめくるごとにワクワクする本です。

 

従順で、論理的で、勤勉で、責任感の強い、「オールドタイプ」は終焉を迎え、自由で、直観的で、わがままで、好奇心の強い人材「ニュータイプ」が、今後価値を生み出し、評価され、本質的な意味での「豊かな人生」を送るだろう。

 

この一文を読んで、はじめはどういうこと?!と不安を覚えましたが、読んでいくうちにするすると心に入ってきました。

 

例えば、正解を出す能力。解決する力。

これまではこれらの力は、非常に重宝され、評価されてきましたが、今のビジネス世界では、正解を出す能力よりも、問題を見つける能力が希少価値が高いといいます。

「問題解決能力の過剰供給」という言葉が、とても新鮮かつ危機感を覚えました。

 

そして、新しい問題を見つけるためには、「ありたい姿」が描けないといけない。

問題が不足しているのではなく、私たち自身が「世界はこうあるべきではないか」あるいは「人間はこうであるべきではないか」ということを考える構想力の衰えが招いている。つまり、ビジョンが不足しているともかいてありました。

中でもビジョンを語るうえで、未来がどうなるかではなく、未来をどうしたいか、という議論が必要だという意見には心から共感できました。

 

まさに就活も採用も「ニュータイプの時代」になっていると思います。

会社は、社会の課題解決をしているのは当たり前、と就活生の中で理解がすすむなかで、いかに、「社会の課題」を的確に見つけ、それに対して解決策を提供しているのか、そういった観点から学生に自社をきちんと伝える必要があるのかもしれません。

 

いよいよ、2022採用への動きも大きくなってきました。

このブログをお読みいただいているみなさんと「ニュータイプの時代」を切り開きたいです!

 

お次は大門さんです。

社会人4年目のイマ

2020年5月20日 (水曜日)

おおきに!カカこと石上です。

パフに入社して、まもなく3年2か月が経とうとしています。

オンラインプロダクト担当として、今月から大岡さん率いるコンサルチームにもお世話になることになりました!

冷静沈着、分析、ロジカルシンキング・・・・がんばります!

ちなみに、オンラインイベントの司会も増えてきましたが、オフラインの5倍は表現力と精神力が必要!ですね!

 

大岡さんのブログを読んでいたのに、自分のブログ当番は完全に明日だ!と信じて疑わず、今朝を迎えてしまいました。

大変失礼いたしました!

 

本日のおススメは、こちら。

スープストックトーキョーのスープセットです。

女性が大好き!なスープストックトーキョーのスープを自宅でも楽しめるというものですが、料理が嫌い苦手なカカにはピッタリです。

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社会人4年目って、結構環境や仕事によって、状況が違うと思うんですが、意外と3年目までの●●とか、10年目以降の●●とかが多いので、勝手に社会人&上京4年目のイマを書いてみます。

 

●落ち着きながらも燃えるという状態をかっこいいと思ってきた

青い炎が心のそこから「かっこいい」と思えてきました。

スピードや勢い、だけでない、落ち着いた信念のようなものでしょうか。

いつも情熱的になってしまう私なので、それを内に秘めながらも、温度の高いアウトプットができるようになりたいです。

 

●「今、私は東京にいるんだ」という実感がなくなってきた

働くが当たり前、東京という地が当たり前、という感覚になってきて、なんだか不思議な感じです。

これは、慣れなのか。それとも馴染んだということなのか・・・。

 

●とはいえ、やっぱりまだまだ自己承認欲求も高い!

これは、むしろ高まってきているように感じており、少々厄介。

自己承認欲求の「自己」の範囲が広がってきている感覚です。

「カカ」だけでなく、「パフ」をも認めてほしい!みたいな。コマッタ。

 

●後輩のどこまでを「同期」として捉えられるのかな~という漠然とした疑問

ブログの読者のみなさまはご存じの通り、私は一人で入社している&一つ上の先輩がいないこともあり、一つ下のハムさんやみさきさんを「同期」として(勝手に)とらえていて、その一つ下のサトミン・ハスミンのことも(勝手に)「同期」として思っています!

今年4月入社のピヨコことヤマシタさんのことも、やっぱり「年がちょっと離れた、でもほとんど同じ同期」くらいの認識でいます。

今年も採用担当をしているので、21卒学生と会っていると、彼ら彼女たちのことを、来年4月には私はどうとらえているだろう、と漠然と疑問を持っています。

本当の同期がいないからこそ、今の1~3年目のみなさんの存在は、とてつもなく大きい!です。

いつもありがとうございます!

 

というわけで、とりとめもないブログでしたが、最近のカカ事情でした!

明日は、大門さんです。

(ブログ漏れ、教えていただいて、ありがとうございます!そして、すみません!)

オンラインは敵じゃない!

2020年4月21日 (火曜日)

おおきに!カカこと石上です。
パフに入社して四年目に突入しました。

4月22日の朝に公開されるはずが、既に前日夜に公開させてしまいました。すみません!

 

大岡さんから一生分のお言葉をいただき、幸せな気持ちを持ちながら、ブログをつづります。
ありがとうございます。

ちなみに、今回のおすすめは、京都のコーヒー店「珈琲焙煎所 旅の音」です。

丁寧にコーヒーと向き合ってらっしゃるお店です。
コロナの中で「日常は守りたい」という想いで、現在も営業はつづけてらっしゃいますし、
オンラインストアも充実させ、素敵なコーヒーやスイーツもたくさん出ています!
コーヒー好き、甘いもの好きはぜひ地元京都の応援、よろしくお願いいたします!

 

と、いうわけで、本題ですが・・・

 

幸いなことに、たまたま、私が担当するお客さまと一緒にいち早く
「オンラインセミナー」をさせていただいたことがきっかけで、
パフ社内で「オンライン担当」をさせていただいています。

色々と相談にのっていただいているパフのシステム担当や
お手伝いいただいてる方、そして機会をいただいたお客さまに
お礼をお伝えしたいです!

そして、今日までの間、オンラインというキーワードを何度聞いたことでしょうか!
私からお伝えしたいことは、「オンラインは敵じゃない!」ということです。

インターネットで「オンライン」と調べると・・・
リアルタイム、つながり、接続、ネットワーク、直結などなどと出てきます。

これらの言葉を見て、思ったことは、いつもの暮らしと変わらないまっすぐな状態だな、ということ。

私たちの生活は、常に「リアルタイム」で行動・考え方は変わっていますし、
人は一人では生きていけないように、何かしら「つながり」があります。
また、オンラインでもオフラインでも「ネットワーク」はいつの時代も大切ですし、
人の心が動くのは、お金や感情など、何かが「直結」したときです。

そう思うと、「オンライン」はもともと私たちの生活に密着していたんだな、と
感じました。

それが、今回のコロナの影響もあり、つながる範囲、接続の数、直結の種類を増やすことが
求められている。そして、日々の生活や行動の役割が変わる。そう思います。

そこで、普段の生活から手軽にできる「オンライン」を考えてみました。

1)電話をテレビ電話にしてみる
家族や友人、恋人に電話する人は、すべての電話を「テレビ電話」にしてみてはどうでしょうか。
「電話」から「Face to Faceコミュニケーション」に役割が変わります。

2)テレビ電話をする時間を増やしてみる
「Face to Faceコミュニケーション」に変わった「テレビ電話」の時間を増やし、
自分の生活音を伝える「暮らしの発信」に変えてみてはどうでしょうか。
無言の時間があってもかまいません。
トイレに行く間は、相手に「何も映っていない部屋」が表示されていてもいいんです。

3)「暮らしの発信」をまだ見ぬ誰かに伝えてみる
テレビ電話で広げた「暮らしの発信」を身内の仲間だけでなく、全世界に公開してみては
いかがでしょうか。
少しハードルがあるように感じるかもしれませんが、発信しても最初に見るのはせいぜい2~3名です。
「やってみない」と始まりません。

今、いろんなシーンにおいて「オンライン」が叫ばれていますが、
最後に重要なのは「やってみよう」という気持ちだと感じています。

オンラインは人間の敵、ではなく、オンラインにとって「やってみない人間」こそが敵だと思います。

もう少し、私自身のオンラインノウハウがたまりましたら、もっと発信していきます!
今時点で、パフの持ち得るオンラインノウハウや考え方は、こちらの30分間のセミナーに、
これでもか!というくらいに詰め込んでいます。

▼企業向けオンライン無料セミナー
https://www.puff.co.jp/seminars/seminar202004ayunatsuka/

合言葉は「オンラインを味方に!」
ぜひご笑覧いただければと思います。

お次は、このセミナーをいつもバックアップいただいている大門さんです!

(アップは4月23日です!)

悲劇のヒロイン

2020年3月31日 (火曜日)

おおきに!カカこと石上です。
パフに入社して、まもなく丸三年が経ちます。
ここまで支えてくれたすべてのみなさまに御礼申し上げます。
今回のおすすめは、お店ではなく・・・
新型コロナ経済対策掲示板『緊急在庫処分SOS!』
札幌の商工会議所に登録されている食品事業者のみなさんからのSOSです。
北海道市のような催し物が中止となり、在庫があまりにあまっているみなさんの力に少しでもなれればと思います。
三年目の最終日。社会人になって丸三年。
早かったような、短かったような。
一年目は、がむしゃら。
二年目は、ドタバタ。
三年目は、目まぐるしく。
常に楽しく苦しくやりがいに満ちた三年間でした。
ただ、一つだけ言えることは、いつしか夢見ていることは少しずつ叶う、ということ。
一年目のときは、「この恐ろしい業務量、仕事という存在、働くということ、私はこれから何十年もできるんだろうか」とただただ不安を持ちながら、がむしゃらに、ただ目の前の一分一秒を必死に生きていました。
少しでも力を抜くと、社会に置いていかれるような感覚と、会社や社会に貢献したいではなく、自分のために働くという感覚。
それだけで必死、血眼、視野30度でした。
二年目は、営業に納品、引き継ぎが加わり、てんやわんや。
毎日がドタバタ、今にも埃が舞い散りそうな日々。
「なんとなく仕事というものが理解できてきたけど、やっぱり私はそれに真っ向から取り組める力も知識もなく、やっぱり目の前+30cm先」を見据えていた気がします。
営業目標を下方修正しての通期達成。
このとき、はじめて、営業で数字を意識することを実感した気がします。
そして、三年目。
仕事の一連の流れがだいぶイメージできてきた年。
そして、営業以外に職サークルにもがっつりとかかわった年でもありました。
営業では、明らかに「単独で考える」ということが増え、「自分からまきこむ必要性」を強く求められることを体感しました。
職サークルでは、答えのないものをカタチづくるというミッションに、不完全燃焼で終わってしまった感覚があります。
それでも、三年目が一番、サイコーだったと、胸を張って言える気がします。
なぜなら、周囲への感謝、かかわりから生まれる縁、すべてのことがつながっていて、支えていただいていたんだと、身をもって気が付いたからです。
常に高めあって頑張ることができた木村チーム。
本当に肝心なポイントをおさえてくださる経営陣。
新しいサービスに対して、全力で支えてくださったサービスマネジメントグループとシステム担当。
圧倒的なハイクオリティで納品をお手伝いいただいたコンサルグループ。
社員にとっての最適、最高の環境づくりをいただいている管理グループ。
営業のアバウトさを網羅的にフォローいただいている営業サポート。
パフの仕事がおそらくいまだに詳細は理解できていないであろう両親や親族。
常に褒めて話を聞いてくれる親友や恋人。
一年目は、自分が偉い、自分は頑張っている、と勝手に悲劇のヒロインを演じていました。
二年目は、とはいえ、自分も頑張った、と喜劇のヒロインになっていました。
そして三年目は、みんなで作り上げるドラマであると気づき、恥ずかしさと感謝を覚えました。
いよいよ、四年目という「脱若手」枠に入ります。
みんなでつくるドラマの中で、自分はどんな役割を担えるのか。
これまでの三年間を否定しない一年にできるよう、精進していきます!
とはいえ、今いるハム・みさき・はすみん・さとみんとは、ずっと一緒に同期として頑張りたいです!
2019年度、株式会社パフとカカを本当にありがとうございました!
これからも、よろしくお願いいたします!
お次は、大門さんです!

リファラル採用成功の3つの条件

2020年3月9日 (月曜日)

おおきに!カカこと石上です。

パフに入社して2年と11カ月に突入しました。

まもなく、3年目が終わると思うと、少しだけぞっとします。

前回の大岡さんのブログ、K先輩への愛があって素敵でした!

 

今回のおススメは・・・こちら!

Femme de bateau(鎌倉駅)

この写真の料理は、「牡蠣のなめろう」。

はじめて食べましたが、最高においしかったです。

たまたま教えていただいて、行ってみたのですが、女将さんの一つ一つ丁寧に料理してくださる味と新鮮な魚が最高でした。

魚とお酒を楽しみたい方におススメです。

 

さて、今日は「リファラル採用」についてのお話しです。

今回、ある会社さんの「リファラル採用」をお手伝いすることになりました。

その準備として、その会社の方からおススメいただいた「知らない人を採ってはいけない」(白潟敏朗著)を読みました。

 

リファラル採用とは、ダイレクトリクルーティングの中でももっとも費用がかからない手法として、注目されています。

本書でも、リファラル採用のメリットとして下記が挙げられていました。

 

<メリット>

・採用コストの大幅な削減

・社長と会社に会う人材の採用

・入社後の社員の定着率の向上

・会社の魅力と課題の見える化

・会社の魅力の継続的向上(経営変革の実現)

・幹部と社員が経営者目線をもつ(究極の人材育成)

・みんなの心が1つになる

 

いろいろとありますが、私が共感したのは「みんなの心が1つになる」。

これを通して、良い人材の確保だけでなく、社内も向上することが素敵だと思います。

 

この本では何度も、「リファラル採用成功の3つの前提条件」が出てきます。

 

1)社長と会社を好きな社員がいる

まずは社長と自社を好きな社員だけでスタートさせるのがいいそうです。

 

2)嘘をつかない

入社前後で言っていることが違う!は、最悪とのこと。

必ず恥ずかしい課題についても、きちんと伝える覚悟が必要です。

 

3)社長が耳の痛い提案を聴ける

この本にあるプロジェクトの進め方は、会社の魅力だけでなく、課題も洗い出してすすめるため、

社員から社長に直接、会社の課題を伝えることになります。

「なんだよそれ!」とカッとならない社長の姿勢が重要だそうです。

 

パフの行動指針にもある「嘘をつかない」。

これは、どのシーンにおいても重要であると理解していましたが、リファラル採用においても、とっても重要であることがわかりました。

 

これからスタートするプロジェクトがとても楽しみです!

リファラル採用をプロジェクト化したい方がいらっしゃれば、お気軽に石上までご連絡ください!

 

お次は、大門さんです!

おおきに!カカこと石上です。
パフに入社して2年11カ月が経ちました。
先月今月で、京都に帰ることが多かったので、今回は京都のおすすめ。
Hachi Record Shop and Bar(四条河原町)
https://sakahachi.jp/hachi/
クラフトビールのタップがあり、ビール以外にも色々と
お酒を飲みながら、カジュアルにレコードが聴けるお店です!
京町屋を改装したゲストハウスが併設されています。
京都にいらした際にはぜひ。
早く暖かくなって、京都の最適な時期が来ないかなぁ、
と待ちわびています。
さて、今年のパフの新卒採用は、
大岡さん・阿久根さん・石河さん・岡崎さん・里見さんの
五人が採用チームとして頑張っています!
今年は完全にナビをやめて、ダイレクトリクルーティングを
中心に、日々面談を進めています。
そこで、ここ数ヶ月、ダイレクトリクルーティングをやってみて、
気づいたことベスト3をお伝えします。
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ベスト3
学生はとっても気軽な気持ちで個別面談に来社する
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もちろん、オファーは気軽な気持ちで遊びにきませんか?
という文面でお送りしているので、想像はしていたのですが、
私が思っている以上に「気軽に」遊びに来てくださることがわかりました。
「オファーいただいたので、なんとなく来ました!」
「なんか人材系ってどんなのかな?って思って、志望も特にしてないけど来ました!」
「おもしろそうな人に会うのが趣味です!」
それでいいんです!
だって、気軽な出会いこそ、ホンネで話せますし、
フラットな状態でお互いを知れますしね。
私としては、説明会よりもむしろ本当の姿を互いに話せる気がします。
ダイレクトリクルーティングを導入し始めたけど、
あまりに学生が気軽であることに驚いている方へ。
これが、学生の本当の姿です!
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ベスト2
オファー者といかに共通点が多いかが、オファー承諾につながるカギ!
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採用担当5名のうち、大岡さんを除く若手4名でオファーを
それぞれ送っています。
すると、不思議なことに、担当者によってオファー承諾を
いただける学生のタイプが異なるんです。
私カカは、ちょっぴり大らかかつ自由で、細かいことは気にしなさそうな人たち。
阿久根さんは、内に秘める熱さを持つ、キュートな人たち。
石河さんは、実直で物事とまっすぐ向き合う人たち。
里見さんは、誰とでも仲良く会話できそうで、興味の範囲が広い人たち。
パフとして必要な要素は共通しているとはいえ、
担当者によって、変わるタイプがあるんだ!ということが分かりました。
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ベスト1
自社に合うか合わないかは、面談が終わってから考えるべき!お土産を必ず持たせよ!
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初めての面談の時、採用担当として、どうしても
「パフに合うか合わないか」「採用対象がどうか」という視点で見ていました。
しかし、その気持ちは、すぐに学生に伝わります。
面談が全体的にちぐはぐな感じで進んでしまい、
その後、その学生から連絡が来ることはありませんでした。
その時に学んだことは、選考ではない面談中に
「合う合わない」と判断することは、相手にとても失礼で、気分が悪いということ。
それからは、面談中は一切の「合う合わない」感情は消し、
「その人がどういう人で何に困っていたり、ワクワクしているのか」
について徹底的に話を聞くようにしました。
困っていれば、ひたすらその相談に乗る。
ワクワクしていたら、もっとワクワクできることを考える。
すると、不思議と
「今日、来てよかったです!」「また会いたいです!」とラブコールが。
徹底的に一緒の視点で物事を考えることが、
彼らにとって一番のお土産になるんだと気づきました。
これからも、素敵な学生と出会えることを楽しみに、
採用担当としても頑張ります!
お次は、学生面談も数多く対応いただいた大門さんです!

本質がわかっていませんでした。

2020年1月23日 (木曜日)

おおきに!カカこと石上です。

パフに入社して、もうすぐ2年11か月になります。

 

毎日、ブログを読んでくれているカカの父へ、安心してください。

結婚は、いたしません。(笑)

 

最近、お気に入りのカフェはこちらです。

iki ESPRESSO TOKYO(清澄白河)

https://www.ikiespresso.com/

ラグビーW杯のときには、日本代表の稲垣選手や、ニュージーランド・オールブラックスの選手がわんさか来ていました!

 

さて、私・カカは、社内で「本質好き」と言われています。(一部の人からですけどネ)

物事の本質を誰かが語っていると、涙したり、感動したり、興奮するからです。(いつもうるさくてすみません)

 

そんな「本質好き」の私ですが、この度、本質とは何かわかっていないことが判明しました。

まずは、お詫び申し上げます。

 

先日、地元京都に帰った際に、禅や哲学が好きな父から「物事には、”現象”と”本質”がある」と教わりました。

人はどうしても「現象」に目が行き、「本質」を見失ってしまうと聞き、最初は、「ふ~ん」と聞いていたのですが・・・。

「人間の本質は”生まれて死ぬ”ことで、人は”生まれる”から”死ぬ”んだよ」と言われて、なぜかハッとしました。

 

企業も人間と同じ「生き物」だから、生まれれば死ぬときがくる。

人間は、今の技術では「死なない」ことはできないが、企業は死を迎えないために、「人」を採用するんだと思ったからです。

 

当たり前だけど、私が意識していなかったこと。

「良い人」を採用するためにお客さまのお手伝いをしていましたが、それはまだまだ「企業最適」であるんだと気づきました。

 

パフのカカとして、「企業が死なないためにお手伝いをしている」という意識、改めて心と頭に留めて、また今日から働きます!

 

お次は、大門さんです!

おおきに!カカこと石上です。

パフに入社して、まもなく2年10カ月になります。

 

先日、東京で父と会いました。

 

会ったお店はこちら。(これからはブログ内で一つ、お店なりなんなりを紹介してみよう!と決めてみました)

◆鮮極(茅場町) https://sengoku.gorp.jp/

新人カカが初受注した際に、吉川さんと大岡さんがお昼にご馳走してくださったお寿司屋さんです。

その後も、良いことがあったら、お昼にここの「トロブツ丼」を食べると決めています。

夜も素敵で、まぐろがとっても美味しいです。

大将と女将さんは、私の東京の両親のようにかわいがってくれて、大好きなお店です。

吉川さん、大岡さん、その節はありがとうございました。

 

いろいろと父と近況報告をする中で、「プロジェクトアリストテレス」について教えてもらいました。

 

◆プロジェクトアリストテレス(Project Aristotle)

アリストテレスの言葉「全体は部分の総和に勝る」にちなんで、立ち上がったGoogle内のリサーチチームが取り組んだプロジェクトで、「効果的なチームを可能とする条件は何か」という目的のもと、発足したそうです。

 

・ワークグループ: 相互依存性が最小限という特徴があり、組織または管理上の階層関係に基づいています。ワークグループのメンバーは、情報交換のために定期的に集まる場合があります。

・チーム: メンバーは相互に強く依存しながら、特定のプロジェクトを遂行するために、作業内容を計画し、問題を解決し、意思決定を下し、進捗状況を確認します。チームのメンバーは、作業を行うために互いを必要とします。

 

リサーチチームは、まず「チーム」の定義を上記のように設定しました。

よく、お客さまと会話している中でも「チーム」と「ワーキンググループ」という言葉をよく耳にしますが、明確に違いがわからないまま、話していたことに気が付きました。

チームというのは、よりメンバー間の関係性が強いということ、そして、ただ情報を交換するだけでなく、計画から実行、振り返りまで互いを必要としながら動く、という言葉が私の心に響きました。

 

現在、私はパフの中で、営業チーム・職サークルチーム・学生広報チーム(通称学グリチーム)・採用チームの4つのチームに所属しています。

それぞれメンバーも目的も異なるチームですが、振り返るとそれぞれの組織で「チーム」として自分が動けているのか、考え込んでしまいました。

 

「相互に強く依存」しているか、「計画」から「進捗状況の確認」が密にできているか。

自分だけですすめていないか、周りをきちんと巻き込みながら&巻き込まれながら、みんなで意識して動けているか。

 

アリストテレスプロジェクトの結論は、こうなっています。

 

真に重要なのは「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」であること。

 

そして、その効果にかかわる因子は下記だと定義されていました。

 

・心理的安全性 – 「チームの中でミスをしても、それを理由に非難されることはない」と思えるか。

・相互信頼 – 「チームメンバーは、一度引き受けた仕事は最後までやりきってくれる」と思えるか。

・構造と明確さ – 「チームには、有効な意思決定プロセスがある」と思えるか。

・仕事の意味 – 「チームのためにしている仕事は、自分自身にとっても意義がある」と思えるか。

・インパクト – 「チームの成果が組織の目標達成にどう貢献するかを理解している」か。

 

当たり前ですが、チームには「協力」が必要で、「信頼」が支えとなり、「結果」につながるんだと頭でも心でも納得しました。

そして、それと同時に、就活・採用では「何をするか」「誰と働くか」以上に、「どのように・どの程度、協力と信頼をしているか」について、互いにコミュニケーションすることもまた重要だと気が付きました。

 

カカにかかわるすべての皆さま、「チーム」として動けていない私を見つけたら、フィードバックをどうぞよろしくお願いいたします!

 

※参考

「効果的なチームとは何か」を知る

https://rework.withgoogle.com/jp/guides/understanding-team-effectiveness/steps/help-teams-determine-their-needs/

 

お次は、大門さんです。

 

カカの家族を紹介します

2019年12月4日 (水曜日)

おおきに!カカこと石上です。
パフに入社して、2年9ヶ月目になりました。
「アレクサ、ご飯作って」が叶うようになったら、私も「アレクサ」と叫びます!
※カカは自炊ができません
気がついたら、12月。2019年も残りわずか。
ブログの担当も年内あと一回かと思うと、ちょっぴり寂しいです。
今年の元旦に引いたおみくじは、まさかの「凶」。
しかし、日常の中に面白いことがたくさんありました。
今日は、カカ的クスっと笑えた家族ネタを振り返ります!
<エコロジーな年賀状>
父が「今年はとってもエコロジーな年賀状ができた」と喜んでいました。
父よ、これは「エコロジー」ではなく、「セコロジー」。
寂しすぎる年賀状です。
<初めて母がタピオカを飲んだら>
ちょっとキレ気味です。
<母、ニコニコマークになる>
このあと、無事に戻りました。
<父、覚醒する>
実家のカギを忘れてしまい、飲み会帰りに父にメール。
家に着いて、メールしたら、光の速さで扉を開けてくれました。ありがとう。
<名言>
何かの展示を観に行ったあとの、母の感想。
まさに迷言。なんの絵をみたのだろう。
今年も家族に感謝しながら、年末を過ごそうと思います。
(勝手に掲載して叱られそう)
お次は、大門さんです!