パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

マジメに書いてみた

2020年7月21日 (火曜日)

こんにちは、木村です。

今日はゆるくライトに書こうと思っていたのですが、平原さんから重めなトスを頂いてしまいました。

仕事をするうえで、成し遂げたい目的は、なにか。

なかなか難しいですね。
うーん。。と考えてみて思ったのは、

一人ひとりがイキイキと働く状態をつくる、ことかなと。

日頃チームメンバーと接していて、それぞれの個性を生かし、自分らしく働いてほしいな、という思いを強く持つようになりました。

自分らしく、自分に自信を持ってイキイキと働いてほしい。
私はそのお手伝いをしたい、と思っています。

お客様や社外の皆様と接していても同じです。
イキイキと働いている方と一緒にお仕事すると、めちゃくちゃエネルギーをもらいます。

私も同じように、いろんな組織で働いている方々が、自分の存在意義を感じながらイキイキと働く、その状態をつくる、そのひとつのキッカケになれたら、と思います。

採用、教育、という、人の人生に関わる大切な仕事、影響力のある仕事をさせていただいているので、自覚と誇りを持って、仕事をしていきたいです!

* * * * *

本当は、シャープのマスクが抽選で当たった!
(もともとクジ運がないので、もう人生のクジ運を使い果たした!)

とか、

近所にミニブタ?の親子が現れて、親に威嚇された!
(子どもはミーミー泣いててかわいかったけど、親は意外とこわかった!)

とか、
ゆる~~~く書こうかと思っていたのですが。。
むしろ、それはどうでもいい話ですね(笑)

さて、お次は、こばやんさんです。
そういえば、もうおヒゲは無くなってしまいましたね……!

変化とパフメンバー

2020年6月29日 (月曜日)

こんにちは。木村です。

若者の皆さんには、たいしたメッセージも伝えられていない気がします。すみません。。。
私の「初期」も(それ以降も?)、浮き沈み激しく過ごしてきたということは、なんとなく脱・若手研修でお伝えしましたが、それはあくまで私の話、なので参考まで。
皆に寄り添っていられる存在でありたい、と思っているのですが、果たしてできているかな。。

服部先生にシンポジウムで見せていただいたエンゲージメントの経年変化の線を見て、「あー、まさに私もそうかも」と思ったので、やはり私は日本企業に属している典型的日本人なのだな、と実感しました。
参加できなかった、けど詳細知りたい、という方はぜひご連絡下さい!

さて、いよいよ期末。パフの今期は、今日明日ですべてが終わります。
すでに来期に向けたアレコレも動き出しているので、目の前のことにだけ追われている状況ではない、ことはとても良いことなのですが、やはり期末らしくソワソワ、バタバタ、慌ただしく過ぎ去る日々です。
思えばこの半年間、いや数か月は、コロナもあり「変化」の期間でした。

私はもともと環境の変化に弱いタイプだと自覚しているので、動揺しすぎず、年相応に経験してきた過去を自信に、自分を落ち着かせるよう努めていました。
そんな中でも、前向きに、冷静さをもって乗り越えられたのは、一緒に働くパフのメンバーがいたからこそ、だと思います。

1週間以上前の情報では古くなるため、まさにいま・今週の情報を、皆で共有し合う。
いまできること、を着実に実行する。
この状況だからこそ、できることはないかと模索する。
良さそう!と思うことをまずやってみる。
新しい企画を立ち上げ、さらに改善を重ねる。
良いもの、もっと良くなりそうなものを、アイディア出し合う。
新しいツールを使って、コミュニケーションを取り合う。

・・・なんだかうまく書き出せないけれど、それぞれと皆がうまく融合して、この変化の時期に高め合って過ごすことができたのでは、と思います。
みんな(特に若手メンバー)、本当にすごい!と、尊敬しています。ありがたいです。

自宅保育が終わり、6月からいよいよ集中して仕事ができる!と在宅勤務で仕事をしていたら、集中できるから良いものの、なんだかいつもよりテンションが上がらなく……。
久々に出社してみたら、やっぱりいつも通りに仕事ができました。

私は皆と会って仕事をすることで、前向きに仕事ができたり、集中できたり、助けてもらったり、良い影響を五感で受けていたのかな、と。(良い意味で影響受けやすい私。)
私の仕事スイッチを入れてくれる要素の大切な一つは、パフメンバーだったのだ!と気づきました。
改めて、みなさま、感謝・感謝です。

新しい働き方に慣れて、自分で仕事を進める力をもっとつけなければ、と思いつつ(これはこれで、結構課題感あり)。
今日明日も、そして新しい期も!笑顔と感謝の気持ちを忘れずに、過ごしていこうと思います!

さて、明日の期末の締めくくりは、こばやんさんです!

保育園・再開!

2020年6月5日 (金曜日)

こんにちは、木村です。

田代さんも平原さんも長文すぎて、私にはプレッシャーでしかありません!
もともとアウトプットに時間かかる&オープンマインドが苦手な私にとってはブログはハードル高すぎて、、、。引き続きガンバリマス!

さて、平原さんに「保育園が始まって本当にほんとうにうれしそう」と言っていただきましたが、今回はまさに率直な状況を書こうと思います。
毎回こんな話ばかりですみません。

緊急事態宣言が解除され、ようやく今月から保育園の登園が再開!となりました。

登園自粛から、約2ヶ月。
もうそんなに経ったのかーと思うけれど、長かった。そして苦しかった……。

子どもが目の前にいるのに、きちんと向き合えない。
目をかけ、気にかけ、ができない。
遊ぶ相手をしてあげられない。
子どもが興味を持っていることや、やりたいと主張することに対して、ダメ、ヤメて、〇〇は困るから〇〇してほしい、ごめんね、を言い続けなければいけない。
イヤイヤ期ど真ん中な子どもを、受け止める気持ち的余裕がない。自分も感情的になりがち。

仕事は集中できず、こまかな作業は子どもが寝ないとできず、やりたいことがやりきれず。みなさんにご迷惑をおかけし。

いままで、子どもがいるときは子ども優先で過ごしてきたこと、感情コントロールして日々過ごしていること、仕事は仕事モードに切り替えて集中して臨めていたこと、などなどを実感する日々でもありました。

子どもにとっても、お友達と遊べない、いつものおもちゃや園庭で遊べない、パパママが相手してくれない、リズム崩れる、で、大変だったと思います。。

とはいえ、そんな自粛期間中の変化で嬉しいことも!

・子どもと散歩に行く機会が増え、子どもが遠くまで歩けるようになった、新しいルートも開拓、ご近所散歩の楽しみ方を発見
・おもちゃが増えたので、今後雨の日の家遊びも充実、大人も一緒に楽しめそう
・YouTubeを見つつ、運動、体操を皆で楽しくやるようになった、子どもも歌をうたい踊れる
・イヤイヤ期ど真ん中の子どもが、イヤイヤを克服しつつあり、会話もたくさんできる、成長!

なかなかハードな期間でしたが、親子ともに、変わる、成長する期間になったのかな、と思いたいです。

この期間中、さらにママっこになり、保育園イヤイヤ!と言うようになってしまった子どもも、いざ保育園に行ったらあっさり遊び始めていて。
こんなところも成長したな、と、やはり社会生活は大事だな、と、実感するのでありました。

私はといえば、ようやく仕事モードで集中できるようになったので、この2ヶ月分を巻き返すべく、私にいまできること、を着々と邁進していきます!!

お次は、髭ダンディはいつまで続くのでしょうか、こばやんさんです。

オンラインセミナー!

2020年5月14日 (木曜日)

こんにちは、木村です。

 

はい、ナガサキさんともウメキさんともかぶっております!

ナガサキさんは初受注をアシストしていただき、自分事のように喜んでくださり、本当にありがたかったです。

初受注のお客様も本当に良くしてくださり、何度かナガサキさんと一緒にランチをご馳走になったなあ……。

そういえば、お客様がプライベートでやっているバンドのライブも観に行きました。懐かしい!(星野さん、お元気でしょうか?)

 

 

さて。

すでにGWの話はだいぶ過去のようにも思えるのですが、このGW中、オンラインセミナーに参加してみました。

 

「組織ファシリテーション概論」というもので、ようは組織のコミュニケーションのあり方などを学べる内容だったのですが、1時間半(ちょっと伸びて追加30分)、飽きずに聞けました。

 

たまたま見かけた広告?で申し込みをしたのですが、なんと700名以上の人が参加=閲覧していました。

日本全国から、いや、海外からも参加している人がいて、内容はもちろんですが、オンラインセミナーだからこそ集客できるのでしょうね。

 

私は日頃、セミナーや研修に参加してみたいなーと思っても、夜開催のものは、まず参加できず。

日中開催のものも、日頃の業務を優先してしまい、参加できず。

隙間時間で本を読む、ネットでできる範囲で学ぶ、くらいしかできず。

独自に道を切り拓くより、基礎や体系だったものを学ぶほう(偶然の学びがあることも含めて)が好きなので、ちょっとしたモヤモヤを抱えておりました。

 

が、オンラインセミナーって、本当に参加しやすい!

夜はまだちょっと難しいけど、日中や休日にあったとしても、移動時間がなく、短時間で参加できるし、近くに子どもがいても(集中はできないけど)聞く分には問題ないし。

今後も、オンラインで学ぶ、を、増やしていけそう!

 

なにより、学びの機会ができたことが、本当にうれしい!!!!!

 

 

パフもオンラインセミナーを主催する立場ですが、参加者側として、オンラインセミナーの良さを体感できる、よい機会になりました。

久々に、テンションと学ぶ意欲がアップ!!

思い切って参加してみて、良かったです。

 

 

さて、お次は、学びの方法が気になる!こばやんさんです。

 

 

在宅勤務と自宅保育のはざまで

2020年4月16日 (木曜日)

こんにちは。
在宅勤務2週目に突入した木村です。
web会議には、必ず息子が登場します。

平原さんに、子供が映るのは割り切るしかない、とアドバイスいただきましたが、たしかに割り切るもなにも、一緒にいたがるのでどうしようもない、と諦めるようになりました。
私、息子に愛されてるから仕方ない!と思い、あえて登場させるくらいに思っています。
(ご迷惑おかけしている皆様、すみません!)

先週は、予定が立て込んでいる中で在宅勤務への切り替え。
また自宅保育がほぼ同時にスタートし、それまでの疲れがドッと出たりして、心身ともになかなかハードでした。。。
通常通りに仕事したい。
でも、自我が芽生えはじめたゆえに主張が強く自制しきれないイヤイヤ期、かつ、体力有り余っている息子、と過ごしながら。。。

当初は絶望的な気分でしかなかったのですが、いまは色々試行錯誤しながら過ごしています。

・webMTGやweb商談など集中したいときは、パパに相手してもらえるように事前に調整(パパも在宅なので協力)
・web会議に息子を登場させてしまう(いずれ飽きるタイミングが来る)
・web会議中に抱っこしながら、横でテレビや動画を見せる (いずれ飽きるタイミングが来る)
・シールやお絵描き、自動車などの遊ぶグッズをそばに置いておく (いずれ飽きるタイミングが来る)
・ひとり遊びしてくれる時は、ひとり遊びに集中してもらう (いずれ飽きるタイミングが来る)
・息抜きに、一緒に遊ぶ
・息子が寝たら、集中仕事をする(時間が読めないのが難点)
・息子の刺激のため&自分のリフレッシュのため、1日1回は近所や公園への散歩に出かける
・仕事の予定に息子を合わせる、よりも、息子のリズムにあわせて仕事をする、の観点で過ごす

散歩に行くと、保育園のお友達やママさんと会えたりして、親子ともにすこしホッと(?)したりして。
今週は、すこし落ち着いて(?)過ごせています。

まだこのような日々が続きそうですが、ボチボチ、やっていくしかないですね。

本当は、読んでいる本のことを書きたいと思ったのですが、次回に取っておこうと思います。。。
超短くて、取り留めない内容で失礼しました!
お次は、自宅保育されてますかね?工夫が聞きたい!こばやんさんです。

いまできること

2020年3月25日 (水曜日)

こんにちは。もんじゃ屋選考に参加した木村です。

たしか「就活ひらけゴマ」のイベントの4か月前に開催された「就活Kickoff」というイベントに参加し、その数か月前に開催された明治学院大学(母校)の就職セミナーで、入社1年目ピチピチの平原さんに出会っていました。
懐かしい~~~!セミナー後、質問しに行ったなあ。
その時参加していた職サークル協賛企業にエントリーしたなあ。
明学生じゃなかったら、私の就活も人生も、変わっていたのでしょうね。改めて母校にも感謝です!

さて。東京オリンピック・パラリンピックは延期になりましたね。
コロナが早く終息することを願い、自分として日々できることをするしかありません。

ちょうど1か月前くらい、一斉休校の方針が出たあたりで、東日本大震災の時を思い出していました。
当時は、個人的には結構ショックが大きくて、毎日の生活を送るのがやっとでした。
お客様が東北で被災されたり、採用活動が各社中止になったり、余震が起きるのも怖かったし、福島にいる友人のこともすごく心配でした。
生きるとは何かを考えたり、気持ち的につらくて、仕事ができる正常な状態ではありませんでした。
その時は仕方なかったな、と今ではわりきっています。

今回も同様の状態になるのでは、と自分自身でも不安だったのですが、いまのところは大丈夫です。
地震のように自分が体験していないし、 感染症は目に見えないし、幸い周囲に感染した人がいない、からかもしれません。
当時は実家暮らしでしたが、いまは結婚し子どももいて、状況が異なるからかもしれません。
過去つらかった・大変だった経験を自分がしているから、すこしだけ対処方法を身につけたのかもしれません。

・すべてのものごとを自分事として受け止めすぎない。わりきる。
・情報を求めすぎない。見ない。
・自分に関連したことだけ情報を得て、正しく怖がる。
・手洗いうがい、体調管理など自分ができることをする。
・不安だし状況がつかめないからこそ、情報共有をしたり、連絡・連携する。
・自分ができることを、1つ1つやる。進める。
・無理しない。頑張りすぎない。
・そして、自分が自分らしく、明るい気持ちでいられる状態を作る!!

最近の休みの日はもっぱら、家で過ごすのはもちろんですが、子どもを連れて公園で遊んだり、近所を散歩しています。
暑いくらいの日もありましたが、春の季節で、色とりどりの花が咲いていて、見ているだけで元気になるし、癒されます。
そして、「ねえねえ、いいにおいがしゅる!」と花に鼻をつけて、くんくん匂いを嗅ぐ我が子をみて、癒されます。
他にも、ネットショッピングで、良いものないかな~とワクワク探してポチったり、(終息したら)今度はどこに遊びに行こうかな~と、ニヤニヤ妄想を繰り広げたりしています。

笑顔でいられる時間をつくることで、気持ちも明るく笑顔になりますよね!

震災が起きた当時、社長や先輩が「今できることをするしかない」と言っていて、そこまでわりきれない!と思っていたのですが、いまではそれがわかる気がします。
淡々とこなす、着々と進める、という冷静さだけではなく、日々の暮らしの中で、目の前にある素敵なこと、じつは日頃目を向けていなかったことに向き合う、という温かさもそこには含まれているのだと思います。

疲れがたまってくる頃かとは思いますが、みなさまどうぞご自愛ください。
ちょっと週末からお天気崩れそうですが、東京は桜が見頃、満開です!!
みなさまにとって、素敵な春になりますように。

お次は、こばやんさんです。 最近、週末どう過ごしてますか?

悪夢のようなホントの話

2020年3月3日 (火曜日)

こんにちは、木村です。

お客様との物語、たくさんある、ほうですかね。
自分の中でその1年を象徴するお客様、はたしかにいらっしゃるし、統合、再編、社名変更など、企業のドラマチックな場面に立ち会うこともしばしば。
木村ジンクス、ともよく言われました(笑)
そういった場面を一緒に乗り越えさせていただく経験も重ねて、お客様に成長させていただいたなあ、と思います。
こういう話をどこかでまとめてみるのもいいのかな…。

さて、新型コロナウィルスによる影響、さまざまなところに出ていますね。
危機管理とは、リーダーシップとは。個人で、組織で。こういった時にどう判断し行動すべきか、色々考えさせられます。

採用活動を行う企業にとっては、3月1日直前まで、説明会を予定通り開催するか、延期にするか、ギリギリまで調整されていました。いまも対応に追われている企業様もあるかと思います。
一気にweb化の流れが加速していくし、効率的で効果的な手法が確立されていくと思いますが、その分face to faceだからこそできること、をきちんと考えなくてはですね。
そして、こんな時だからこそ、自社がどのような組織的判断をしているのか、また、学生さんとどのように向き合おうと・接しようとしているのか、きちんと姿勢を伝えていくことが大事ですね。

顔の見える就職と採用、を掲げているパフだからこそ、対面の場で、また、そうではない場でも、お互いのことがわかりあえる関係性をどのように築いていくのがよいか、きちんと考えて提示できるようにしたいです。

先週は、コロナ対応の件もあり、3月1日ナビオープン前の準備やチェック、お客様対応でバタバタし、金曜日に仕事が終わって帰宅したらドッと疲れが出てしまいました。
子どもを寝かしつけしてそのまま一緒に寝てしまったのですが、夜中ふと目が覚めたら0時。
なんてよいタイミングに起きれたんだ!お客様のナビサイトは無事オープンできたかな?と検索してみたら、出てこない企業様が!!

あれ!あれ?ヤバイ!どうしよ!設定間違えてたのかな?なぜだ?確認しなきゃ!とめちゃくちゃ焦って一気に目覚めましたが、よくよく考えたら、2月29日の0時。
3月1日は、次の日、でした。。。
閏年、というか、休みの日の日付感覚がなくなっていたのかな。
(単純にマヌケ、という話もありますが。。。)

翌日、3月1日0時に検索したら、該当企業さまは無事掲載されており、ホッと一安心。
他社さんの掲載も一通りチェックして、ゆっくり眠りにつけました。

悪夢というか、ただのマヌケ話、ですかね……。

すでに内定出しをしている企業、選考を進めている企業、これからスタートする企業。
各社によって動きやスタンスもバラバラですが、その企業らしさがきちんと伝わり、また、学生さんもその情報を得て自分らしく就職活動ができるといいな……と思います。

お次は、こばやんさんです。
悪夢、いや、マヌケ話ってありますか?(笑)

就活生が気をつけたいこと

2020年2月7日 (金曜日)

こんにちは、木村です。

GAPは色々あったような、なかったような……。
パッと記憶に蘇るGAPは、パフの諸先輩方が思った以上に濃かったこと。
パフの一員になれたことが嬉しい反面、個性あふれる動物園のような中で、私やっていけるかな?と思った記憶がございます!
あ、あと無茶ぶり文化もだいぶ濃かった気がしますが、それは慣れるまで本当に時間がかかりましたね……。

さて。学生のみなさんは、試験も終わり春休みに突入ですね。

卒業を控えた方は、卒業旅行などに時間を費やす時期でしょうか。
(新型コロナウィルス関連で、影響が出ている方もいるかな。早く収束するよう願います……。)
これから就活をする方は、インターンシップ、説明会、選考……と、ますます忙しくなってくる時期かと思います。
新しい出会いにワクワクしたり、選考結果で一喜一憂したり、自分って何だろうと自問自答したり。

それもまた経験・成長、なのですが、木村的アドバイスさせていただくならば、

・自分らしく!
・合否はあくまでご縁!
・たまには息抜きを♪

といった点を心がけて、臨んでいただくと良いかと思います。

また、よくありがちな失敗例、ざんねんないきものならぬ「ざんねんな就活生」話を1つ。
この時期(というか年内から)ありがちなのが、ナビ等に登録している、あるいは履歴書等の書類に記入した、携帯番号やメールアドレスを間違えているパターン。

パフでは企業様の採用活動のお手伝いをしており、エントリー者や選考対象者への電話掛けを代行することが多くあるのですが、間違えて携帯番号を登録している方の割合が、10年前に比べたら増えているように思います。

ナビ登録の携帯番号自体を間違っていると、自分がエントリーしたすべての会社に間違って伝わっているのですよね。

よくあるのは、パフがA社の採用事務局として呼び込み電話をした場合、間違えている番号の電話先の方に「この前もかかってきた!(怒&呆)」とお叱りをいただきます。
きっと、どの会社かはわかりませんが、B社も、C社も、お電話して学生さんと話したいのでしょうね……。
(それだけ、各社が直接電話がけをしているということ。それはそれで企業側事情が分かりますね)

事情は説明してお詫びするものの、学生さんが自分で気づくか、間違っていると伝わらない限り、直らないのですよね。
A社として、学生さんに気付いていただけるよう出来ることはしますが、解決できないことも……。
(状況にもよりますが、企業側としてはどこまでそこにパワーを費やせるかという問題もあります)

学生のみなさんが、日常生活で携帯番号宛に直接電話したり、メールアドレスでメールやりとりしたり、って、あまりしないかと思います。
アプリで電話やメッセージのやりとりができますものね。
(旧世代どころかスマホ歴2年半の原始時代の私からしたら、世の中進化しすぎて追いつけません)

ほんの一例ではありますが、見直し・確認をする、丁寧に書く、といった基本的なことを今一度見直していただけると良いのかな、と思います!

※企業側も「ざんねんな採用担当」とか「ざんねんな企業」とかにならぬよう、気をつけなきゃですね!

お次は、そのようなエピソードをもっとたくさん知っている、こばやんさんです。

半年間にありがとう

2020年1月17日 (金曜日)

こんにちは、木村です。

2020年もよろしくお願いいたします!

 

平原さんのブログ内容、懐かしい過去の記憶がよみがえり、毎回ズッシリ心に響きます。

私はさらにペースが遅くて要領悪いので100倍以上の時間をかけて……。

Word提案書も、A3提案書も、色々やってみたな~懐かしい!

いまだに提案書作成苦手なので、提案書なくて受注できるのが一番だな!というのが、やはり私の理想&結論です。

 

 

さて、パフは7月が期初なので、12月で上期が終了。1月から下期がスタートしました。

評価もあるため半年間をそれぞれが振り返り、面談を実施していますが、個人的に、濃い半年間だったなと思います。

 

私は岡崎、石河、石上の1~3年目の3人と同じチームを組んでいるのですが、各々が元気に出社して、自分なりに頑張って、成長し、かつ成果も伴っている。

(チーム全体でみると数字的にはあとちょっと、の未達で、そこはチームリーダーとして大いに反省。)

日々いろんなことがありますが、単純に皆をすごいなあと思いますし、チームとしても、そしてパフという組織においても、ありがたい!!ことです。

 

※ちなみに、ありがたい、の反対語は、あたりまえ、だそうです。

あたりまえじゃない現状に、感謝、感謝です!

(チームメンバーの頑張りや現状をあたりまえ、と思うような人間にはなりたくないですね)

 

その一方で、個人的には、やりきれないことも多くて、周りの皆さんにシワ寄せが行ってしまったことも多々あったと思います。申し訳ありません。

集中力もなくマイペースで夜まで仕事していた昔と比べたら、50%位(もっと少ない?)の時間内で、集中してやり切るモードで仕事に臨むことはできたのですが、自分のためにも、周りの皆さんのためにも、仕事の段取りや質、成果につながるためのアクションを、もっと工夫しないといけません。

 

どうすればより良くなるか?

幸い、その状況にワクワクしている自分がいるので、前向きに工夫を重ねる下期、としてこれからの半年間を過ごします!

 

その中で、いま大切にしたいと思っているのが「うまくやろうとしない」こと。

うまくやる、って、自分本位の考え方だし、力量が伴っていないからこその考え方なのかなと思います。

うまくやろうとすると、レベルが浅くなるし、どこかで抜けがあったりボロが出る。

相手がいる場合には、うまくやってもらうより、自分向けに一緒に考えて行動して成果に繋げてくれたらよいのですよね。

 

そもそも、うまい人は、うまくやろうなんて、思わないですし。

目の前のひとつひとつが真剣勝負。

うまいかどうかは、自分じゃなくて、他人が決めるものですしね。

 

もし実際にうまい人がいて、その人がうまくやる、という場合には、レベルを下げて対応する感じになるのかと。手抜きすんなよって思いますよね。

 

 

ということで、そもそもうまくない私は、

不器用ながらもトライ&エラーを繰り返して、工夫を重ねる半年間を過ごします!!

 

 

お次は、マック通いが復活した、こばやんさんです!

 

素敵に、とことん!

2019年12月19日 (木曜日)

こんにちは、木村です。

 

平原さん、私、滑らかなタイピングでしょうか?

ピアノをずっとやっていたからかな?なんてかわいく考えてみましたが、時間に追われている&気が立っている時は、きっとガタガタ音を立てているかと……!気をつけます。

 

※田代さんのブログ、ほんと想いがこもっていてすごいです!

お子さんと奥様は、幸せですね。

 

さて、あっという間に年末になってしまいましたが、最近、素敵な採用担当者様にお会いしました。

 

すこししかお話ししていないのですが、物腰柔らかで、常に笑顔で、いろんな経験を積み重ねていらっしゃると思うのですが謙虚で、前向きで、時には現場や上と戦いつつも良い関係を築いて、良い採用活動ができるよう努力していらっしゃって……。

採用担当者様として、社会人として、そもそも人として、とっても魅力的で素敵だなあと思いました。

 

自分が素敵だなあ、と思える方と、一緒にお仕事ができるよう頑張りたいし、そんな方と一緒にお仕事ができたら、とっても幸せ。

その方の要素をすこしでも身にまとえるチャンス、その方に学んで、その方に近づけるようレベルアップできるチャンス!

ですよね。

 

ふと、入社してから今まで、お会いした素敵な方々の顔が浮かんできました。

やはり、皆さん、上に書いたような要素をお持ちです。

 

そして、もう1つ、皆さんに共通していることが。

それは、「とことん考え抜く」ということ。

 

例えば、

いまの自社の採用のやり方が本当にベストなのか?

採用コピーやメッセージは、どのようなものにしたら、伝えたいことが伝わるか?

自社の採用選考を通じて、学生さんには何を感じ理解してもらいたいのか?

説明会の、目的は?プログラム内容は?取り入れるワークは何を落としどころとするか?最大の効果が上がるのはどんな企画か?

 

問いは尽きませんが、1つ1つのことに対して、「こんなやり方はどうだ?」「他には考えられないのか?」と、担当者様、そして、チームの皆様で、いろんなパターンをとことん考え、考え、考え抜いていらっしゃったな、と思います。

ときには立ち止まって、戻って、壊して、再度考えなおす。

ベターじゃなく、ベストは何なのか。

 

正直、大変ですけどね。

 

 

でも、自分でまず考える。皆と考える。さらに考える。とことん考え抜く。

ベターではなく、ベストを目指す。

モノによったり、状況によったりしますが、ここをラクしちゃダメだな!と、思います。

 

ありがたいことに、私はいままで「とことん考え抜く」方々とお会いでき、その方が私に問いかけをしてくださり、一緒に考えるスタンスで臨んでくださったことで、壁打ち的に、考えが深まっていったのだと思います。

鍛えていただいたみなさま、ありがとうございます!!

 

私がパフに入社したころと比べて、世の中の動きは変わり、 情報がたくさんあふれている中、スピード感はどんどん増して、限られた時間やリソースの中で、いかに効率的で効果的な施策を打つか、が求められていると思います。

やりやすくなってきた面もあれば、やりづらくなってきた面もあるはず。

 

自分はいま、とことん考え抜けているか?

みなさんはいま、とことん考え抜けていますか?

 

これから、そして来年は、お世話になった素敵な方々のように、壁打ちする人、問いかけをする人になってみようかな。

そんなことを考えてみた、2019年12月なのでした。

今年も1年、ありがとうございました。来年もどうぞ、よろしくお願いします!

 

お次は、最近考え抜いたことは何ですか?

こばやんさんです。