パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

パフのリニューアル

2020年7月9日 (木曜日)

連日雨で大変なことになっておりますが、皆様はご無事にお過ごしでしょうか。九州の皆様のご無事と早めの収束を心より願っております。

自分ごとで大変小さな話で恐縮ですが、洗濯をする日が限られて生活ルーティンが乱れてしまっている鬼丸です。

家事はかなり手抜きです。日々規律正しく生活が出来る方を心から尊敬します・・・!

 

さて、7月に入り期も新しくなり社長からの重大発表もありました。

https://www.puff.co.jp/news/20200625/

そしてパフの社内も劇的な変化を遂げました。

そう、レイアウト変更です。

玄関はカラフルで照明もムディーになり、かなりオシャレーに生まれ変わりました。

そして社内の導線が大きく変わり、社員の雰囲気にも変化を感じるようになりました。

私がいるのは玄関から右、固定デスクのフロアです。ベテラン勢が並んでいます。

かたや玄関から左は若手メンバーを中心としたフリーデスクフロアです。以前はあまり聞かなかった、キャッキャウフフと黄色い声が毎日飛びかっています。

重鎮メンバーがいないところではこんなに若手同士で打ち解けて楽しそうに話すのだな、と羨ましくも少し寂しく眺めています・・・

いつかフリーデスク側に行きたいと意気込んでましたが、大人の落ち着いた雰囲気の固定フロアは居心地が良いです。机も以前通り物が多い状態のまま、しばらくは固定デスクに根を張りそうです(^-^;

お片付けが大好きな吉川さんの元、さらに快適な空間に変貌する予定ですので今後も乞うご期待です!

(最近ご来客が少なくお披露目機会があまりないのですが)

 

それではお次はおめでたい報告と同時にフルスピードで生活環境を変えようとしている、実はギャンブラーな岡崎さんです。

 

 

 

 

 

すっかり初夏を通り越し真夏の気候になってきましたね。色は黒いけど日差しには弱い鬼丸です。

在宅勤務時に洗濯物が早く乾くのはとても嬉しいのですが、訪問の際は暑くてすぐバテます。(体力がなくなっている・・・)

最近体力がなくなると思わぬ怪我をすることも、年を取ってからの怪我は治りが遅いのも、改めて学びました。早く完治しますように。

 

さて、ブログの形態が少し変わるとのこと、平原さんから予告がありました。

フリースタイルで書けるのはラストになるのかな、何を書こうかな・・・と考えを巡らせている間にいよいよ〆切です。

というわけで苦なく書ける好きなもの&ここ数年習慣化していることにしようと思います。

今はさほど行っていないのですが、元々は大変な旅好きで、旅番組を見るのが大好きです。

数ある中でも私の心を捉えて離さないのが「世界さまぁ~リゾート」というリゾート地を案内してくれる番組!

移動にかかる時間や物価などのスペック紹介から始まり、海水の気温から透明度、海岸の砂の情報(サラサラかウェットか、色は白か黒かなど)、そして一番好きなのは細かすぎるホテル情報。

シャワーの水圧や枕のにおいなど、デリケートな民が気になる視点を取り上げてくれる貴重な情報が多いです。(もう一つ欲しいのは電源情報とドライヤーの風圧を熱望。)

ガイドブックに載っていない情報が満載で見ていて面白く、またリゾートホテルに想いを馳せることが出来心の底から楽しみにしている番組です。

2013年の4月に偶然初回放送を見てから7年ちょい、ほぼ欠かすことなくリアルタイムで見続けています!

土曜の夜の0時、どんなに遠出をしていても放映時間に間に合うように帰宅するという健全な習慣が身に付きました。

 

しかし今は海外ロケに行けず過去の作品の振り返りが中心なので、他にもいい旅番組はないかと探していたら見つけました。

「ジョワTV」という一人旅推しのネット番組。

5千坪以上の宿だけを特集した「広大なる温泉宿」や日本のローカル線の車窓を延々と流してくれるゆるめの鉄道番組「にっぽん鉄道風景」という、マニアにはたまらない特集が多くこれがまた面白いんです・・・!

特に広大なる温泉宿は1つの宿を30分ほどかけて、行き着くまでの道路からタイプごとの部屋の紹介、晩御飯のコース内容の一品一品、出発するまでの過ごし方をあらゆる視点で特集してくれるので、ほぼ行った気持ちになります。

次に国内を旅行するならあの電車に乗って、あの宿へ、と想像を膨らませてくれる番組でオススメです。

 

ゆるく好きな番組のことを書けて満足しました。

お次は私のイメージでは旅の巨匠、岡崎さんです。

アフターコロナとパフの来期

2020年5月26日 (火曜日)

オンライン結婚挨拶、ノンスタのネタで合ってますか??先日テレビで見た気がします。

隠れ家的スポットはあまり知らないかもですが、美味しいと評判のお店があればどこへでもフットワーク軽く駆け付ける、古今東西美味しいお店リサーチャーの鬼丸です。

しかしここ2ヶ月程はほぼ外食をしていないので、もちろん新規開拓はナシです・・・。緊急事態宣言・休業要請解除後は、新規開拓よりも行きたくても行けなかったいつものお店に順番に行くことになるのでしょうね。今から楽しみです!

 

いよいよ全国的に緊急事態宣言も解除の動きがあり、先週末は近所でも人が多く外出している様子が窺えました。

かくいう私も3か月ぶりに髪を切りに美容室へ行ったのですが、一度もマスクを外さずにシャンプーやカットも対応を頂き、且つ全く濡れていないという神業に大変驚きました。コロナの影響で新たなサービスの形や技術力も格段に上がっています。

さて、世間でもアフターコロナの話題が出てくるようになりました。

無理だと思ったいろんなことを乗り越えてきた今、すっかり変わった仕事の進め方・生活習慣を取り入れながら新たなスタイルを作り上げていくのだろうと、より緊張感を持って日々取り組んでいます。

パフでは大きく2つ、6~7月に新たな環境が整います。

①SFAの導入

歴代いろんな会社で悉く相性が合わなかったSFA…うまく使いこなせずに見て見ぬふりをして過ごしてきましたが、今回は営業メンバーの皆さんがこの導入によって快適に仕事が進められるようにという視点で設計から関わらせて頂いてます。

これまで出来上がった仕組み・ルールの中で運用を押し付けられている気持ちだったのですが、設計側は少しでも運用がスムーズになるようにとこんなに広い視点で考えているのだと、改めて気付かされます。

今度はきちんと仕組みを活かして仕事に還元できるように、頑張っていきたいと思います。

 

②レイアウト変更(社内の改装)

こちらは私の人格を根底から覆さねばならないほど大変な、「日々細かなお片づけをきっちりやる」を求められるフリーアドレス化。いきなりは到底厳しいと考えまずは固定デスク希望なのですが、いつかはフリーアドレスに対応できる人材になると、宣言したいと思います!もちろんそれ以外に休憩スペースにソファーを設置するなど嬉しいイベントも盛り沢山なので、心から楽しみです!(山ほどある資料の片付けにはまだ着手出来てませんが・・・)

 

パフの来期は大きく変わるイベントがすでに決定している訳ですが、それ以外でもきっとまだまだ変化が求められる期になると思います。7月にはコロナウイルスも落ち着きアフターコロナと言われる状況になり、すぐに出現する不測の事態にも柔軟に対応できるよりしなやかな組織になることを期待します。

 

お次は今パフで一番ハッピー?な岡崎さんです。

 

 

在宅勤務 6合目あたり?

2020年4月28日 (火曜日)

こんにちは、鬼丸です。流行り病には必ず乗っかるタイプですが、今回は危機管理能力の高い人に管理され何とか健康を保っております。

石河さんのブログには激しく共感で、WEB打合せをする度になんて丸い顔なんだ!と自分でも思います。いつからこうなったのか、恐ろしい限りです。。

 

さて皆さんが書き尽くしたネタとは思いますが、私も在宅勤務になって初ブログでしたので備忘録がてら書かせて頂こうと思います。(前回は緊急事態宣言前ギリギリの4月6日でした)

●4月8日~10日 在宅勤務 登り始めた1合目

緊急事態宣言後、すぐに在宅勤務に切り替えられるようにということでまずは持ち帰る荷物の整理から実施。

紙での管理が多い私は、参考資料やパンフレットなど物理的にかさばる荷物をたくさん持ち帰るはめに(汗

そして在宅勤務初日はWEBでの新入社員研修の講師を担当し、一日ほぼWEB面談システムを繋ぎっぱなしにして、その莫大な使用データ容量と速度制限下での仕事のやりづらさに愕然としました・・・

慣れないテーブルや椅子での仕事に腰や膝も痛めました。

 

●13日~17日 あっという間の5合目

データ容量問題は複数回線を使い分けることでうまく対応が出来るようになりました。

一週間で在宅勤務のコツは掴めてきたと思ったのですが、次に仕事場と家庭の空間の切り分けという大きな壁が立ちはだかりました。

我が家は2名の在宅勤務者がいるのに区切られた空間が少なく、作業部屋がうまく分けられないのが最大の悩みです。(きっとどのご家庭もそんな感じだと思うのですが。)

私は整理整頓は大の苦手ですがキレイ好きなので、家庭では立ち寄る箇所でフキフキ、目についたら・気が向いたら掃除機をかける、というのがルーティンなのですが、その空間で仕事をしている人がいて掃除がままならない、またキレイにした所もすぐに汚れるという事象に苦しみました。

毎日2名分の昼・夜の食事を考える&作るのも私にとっては大変で、喧嘩もしました。結果、一回の買い出しでは3日分しか持たないということが分かってきたため、4日目からは料理を諦めるようになりました。

そうしたペースに慣れてきて、やっと5合目あたりかなと思えました。

 

●20日~27日 6合目

5合目を乗り越えた後は、なだらかな坂になったように感じます。

しかし会社とは違う処理スピードの遅さやなかなか担当者様と連絡が取れない状況に、慣れてきてしまったのではないかと焦り始めもしました。

会社にいればすぐに周囲の人に「今私こんな感じだけどそちらはどう?」と話せるようなことも、在宅勤務では一人で立ち向かわねばなりません。

大きな坂は来ないけれど静かに黙々と登っている、そんな風に感じる今日この頃です。

 

まだまだ山頂?まではほど遠いのですが、順応していると思うのでどんな環境であっても頑張りたいと思います!

あと労る心を忘れないようにします。

 

それではお次は岡崎さんです。

こんにちは。社会人歴17年目の鬼丸です。

フレッシュな面々の挨拶に倣ったら、自分でも社会人になってそんなに経つのかと愕然としました・・・。

東京では日々状況が変わってきている中ですが、無事に出社できていてありがたい限りです。

 

さて、最近は外出自粛の風潮で社内外問わず打合せは専らオンラインミーティングです。

お客様からも対面での面接が出来ないのでWEB面接で、というご相談も多数頂きました。

完全にアナログ人材の私は不慣れなツールにあせあせするのですが、何とか仕事に支障のない範囲で対応出来ていますし、慣れると便利だなとも思えてきました。

スマートフォンもPCも十分にWEBミーティングに耐えられるのですが、気になることは一点。

めっちゃ電池を消耗する!です。

特にスマホはたった5分10分でもあっという間に電池が消費されてしまうので、面接の最後まで持つのか不安で仕方なかったです。

学生の皆さんは充電しながらのWEB面接が安心です。不安要素は極力取り除いて臨みましょう。

 

が、大きな山はまだまだ続きます。

パフはオフィス改装案が走っており、何とついにフリーデスク化されるというのです・・・!!

何でも紙で管理していた旧人間としては、大事件。。対応できるのかどうか・・・いや、時代とパフの流れに合わせて頑張るしかないのですが。

整理整頓、やると言って出来ていなかったツケがここで来ているので、今年こそは精算したいと思います。

パフの流れに追いつくよう、バージョンアップを目指し頑張ります!

 

今回はあっさり編ということでこの辺りで失礼致します。

お次は岡崎さんです。

富山旅行記

2020年3月13日 (金曜日)

更新が遅くなり誠に申し訳ございません!!鬼丸です。

このような情勢下で大変恐縮ですが、病床に伏しておりました。。ただの風邪です。

直近のニュースとしてはやはり株価の急激な下落ぶりですね、一大事です(泣)

幸いにもデイトレードで収入を得るタイプではないのでこのまま持ちつつ、一日も早く経済活動が上向くのを願うばかりです。

 

さて、先月富山を訪れる機会があったのでその時のことを振り返ります。

実は福岡時代からずっとずっと憧れの地だった富山。私が出張族だった際に知り合った、私よりも忙しくグローバルな出張族だったAさんに伺ったグルメ話が発端です。

Aさんとは「出張族の楽しみはその土地のごはん!」というところで意気投合し、各地のグルメ情報を沖縄で共有し合う仲でした。

年中出張で飛び回っているのであまり住所にこだわりは無いそうでしたが、そのAさんが居住地に選んだのは福岡。ごはんのおいしさ・物価の安さ・立地のよさ・住みやすさで選んだそうです。(そうでしょうそうでしょう!)

しかしその福岡をも上回って美味しい魚が食べられるところがある・・・それが富山であると。

高いお店で高い金額を払えば美味しいものが食べれますが、富山の場合はそうではなく、その辺のお店で出てくる魚のレベルが違うのであると。

そう聞いてから私はずっと富山に憧れ続けてきました。

美味しいものの為ならばフットワークの軽い方ですが、福岡から北陸は遠く、また雪道運転に弱いので冬には近付けず、でもせっかく行くなら冬の魚が食べたいし、と堂々巡りをしていたため十数年も寝かせたままのターゲットエリアでした。

今回は主人側の行事で高岡を訪ねることとなったのですが、カニが最高に美味しい極上のお店をご予約頂きました。

一人一杯ずつ大きなズワイガニを茹でてくれたのですが、そのボリューム感と料理上手さには圧倒されました!!

カニをそんなに好まない方の理由の多くは「カニは食べるのが面倒くさい」だと思うのですが、料理上手なお店にかかると信じられないくらいキレイにスルスルっと身が外れるのです。

もちろんその他の逸品も絶品です。お店は18時の段階で満席、お客さんも店員さんも活気に満ちた人気店でした。

高岡に行かれる際にはぜひ訪れてほしい、いや、このお店のために高岡に訪れてほしい、そんなお店です。

◆居酒屋・炭火焼 庄八

https://tabelog.com/toyama/A1604/A160401/16001471/

 

また次の日は移動して漁港で有名な氷見に行きました。

氷見でも吟味して探し出したお寿司屋さんがあり、どうしても行きたいと熱意を伝えて無事にランチに採択されました。

予約はしたのですがカウンターが6席?ほどしかなく満席で、残念ながら広ーい個室となりました。(個室かカウンターかは個人の好みによりますね。)

お任せ握りを頼んだのですが、個室にしてよかったと感じたのは「一皿に盛られた姿がとても美しい!」ことでした。カウンターでは握りたてを一貫ずつ提供となります。

※画質下げたので粗いですが、本物はツヤツヤでした!

こちらも高岡から能越自動車道(無料)ですぐですので、ぜひ訪れて頂きたいお店です。

◆すし屋の城光

https://tabelog.com/toyama/A1604/A160402/16001426/

今回は暖冬のおかげで雪道ではなく、思い切って立山連峰近くの宇奈月温泉まで足を延ばしてしまいました。

唯一立山連峰の全景が全く見えなかったこと、近付いても雪が少なかったのが心残りでしたが、総じて最高の富山旅行でした。

憧れの地は、訪問した後も憧れの地のままでした。必ずまた行きたいです!

 

最後は2月に福岡へ向かった際に撮れた、飛行機からの富士山で締めます。人生で一番美しかった富士山だと思います・・・!※画質粗く伝わりづらいですが

 

今後も最高の旅が出来るよう、入念に計画したいです。

お次は旅行と言えばの岡崎さんです。

風が吹けば桶屋が儲かる

2020年2月20日 (木曜日)

こんにちは、歴の長い花粉症患者の鬼丸です。

花粉症の咳なのに新型ウイルスに罹患したのでは、と一日一回はネガティブ志向に陥ります。

就活・受検シーズン真っただ中の重要な時期でもありますので、早く収束することを心より祈っております。

 

さて、私の思考を言語化するというのがテーマに対し、今回は自分の根幹だと考えている構造のお話です。

皆さんご存じ「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざです。

(1)大風が吹けは土埃が立ち、盲人などの眼病疾患者が増加する。(2)盲人などが三味線を生業とし、演奏方法を指導したり、門付で三味線を演奏するので、三味線の需要が増える。(3)三味線製造に猫の皮が欠かせないため、猫が多数減り、が増加する。これら鼠は箱の類(桶など)をかじることから、桶の需要も増加して桶屋が儲かるだろう。(Wikipediaより抜粋)

 

常々世の中とはこのように回っているなと感じ、一つの事象に対しその後何が起こるかを想像するのが癖になっています。

社会人になって最初に出くわした大きな出来事はリーマンショックです。

リーマンショック時に学んだことは、人材業界は最も打撃を受ける業界。

逆に物流は一時人とモノの流れが活発になる(守備範囲の広い大手企業に限ってかもですが)。

景気が後退すれば経費節減のために事業所の縮小、人を雇い入れるどころか自社の人材も減らさねばならない企業も多く、大きな影響が出たのを横目で見ていました。(HR部門は隣の部署で早期退職対象部署となり、不動産部門にいた私はまぁまぁ忙しかった。)

しかし逆に上記の流れでは事業所の縮小で引っ越し、安い物件に移り住む、逆に高級物件が値下がりしたので狙って引っ越しをするなど各方面に人が動き、経済の流れを感じました。

当時知り合いだった某物流大手の知人が毎週末接待ゴルフで大変だと言い、隣の部署では9割が退職したという2つの事象。

世の中の事象には輝く側面と陰る側面が生まれるのだと体感した出来事でした。

 

新卒採用の予測をするならば、

①センター試験最後の年=大学入学共通テストが来年に控えている

②今年の受験生はかなり勉強しているだろう(絶対浪人しない)、相対してどこでもいいから推薦で入学を決めた人も多いだろう

↓ (高等教育機関側がこの差を教育でどこまで埋めてくるか重要)

③4年後の新卒採用の学生は苦労して勉強してきた人と、推薦で少し低めのレベルでも入学を決めた人と差が出るだろう(二極化が進む)

④パフとして先んじて策を講じ、環境に即した採用支援を考え出し、学生と企業に結果で貢献するだろう

ということ。※やや希望的観測含む。

直近の身近な問題ではマスクやアルコール除菌グッズの販売がなくなり、想像を巡らせます。マスクの量産は出来ていると政府が発表しても、海外の工場が休みの中本当に対応出来ているのか、日本国内の生産品から販売が始まるならとても高額なのではないか、など。

基本は見通しの立たないことが不安でたまらない性分なのが発端ですが、世の中の出来事と自分の圏内の出来事に繋げて考えるのは習慣です。

目標は天災を待つ桶屋ではなく、いつでも安定して売れる仕組みを先駆けて作る桶屋になること。

散漫になりましたが今回はこの辺りで。

 

お次はどんなに頑張っても私の頭では行動が全く繋がらない天然少女、岡崎さんです。

仕事は楽しい?楽しくない??

2020年1月29日 (水曜日)

こんにちは、鬼丸です。すっかり暖冬に馴染んでいたのに突然寒くなり、花粉症も発症し鼻がグズグズしております。

世界では新型ウイルスの流行もありますので、しっかりと体調管理には気を付けていきたいと思います!

 

さて、最近たまたま若手の方から耳にした「仕事が楽しい(面白い)か・楽しくない(面白くない)か」という話について。

私なりの感覚でお答えするならば、結論仕事は「楽しい」です。

でも仕事が楽しくなるまでには時間がかかったように思います。

新人時代を振り返り、初めて仕事が楽しかったのは入社1年目後半~2年目前半頃でした。

当時所属していた会社は営業は成果至上主義(偏見)で、たまたま成果が出て表彰をされていた時期です。

恥を忍んで後進のために過去の話を少々。

九州エリア担当でしたので売上額では主要都市の方々には到底及ばず、特筆するような何をしたかというとエリアの顧客網羅率全国一位、これまでになかった顧客窓口の開拓手法を見つけ、その手法を全国に拡大したこと。

(一時表彰でイケイケだった時代があったことは黒歴史です。。私の功績がすごいのではなく、全国の並み居る猛者達を押しのけて私の表彰を押し切った上司の手腕がすごいのだと今なら分かります。未だに彼以上のネゴシエーションの神を見たことはありません!)

思い返しても自ら狙って何かを仕掛けた記憶はなく、お客様(顧客とカスタマー)の役に立つことを真剣に考え、さらに学ぶことが楽しくて邁進していたらそうなっていた、という感じです。

循環がよい時期は周囲に集まる人にも恵まれ、同僚と深夜まで会社で原稿を書き(今なら完全にアウト)、毎晩九州の美味しいごはんとお酒で食を楽しみ、会話に花を咲かせ、その一連が「ああ楽しい」と感じさせてくれました。

仕事だけでなく環境要因が大きかったということだと思います。若いうちはいろいろな環境・経験を含めて「楽しい」と感じる、それでいいのかと。

 

さて、時は流れて現在の仕事が楽しいと感じる瞬間はというと、お客様の役に立てたと思えた時です。

日々の仕事でも、お客様のことを昨日より少しでも理解を深めることができ、メールのやり取りが昨日より減った、とかでニヤニヤします。

途中段階で工程が上手くいっていない時は相当に気をもみますが、無事に納品を成し遂げ思うような結果が出た時は最高に嬉しいですし、楽しいです。

仕事が面白くないといけないとか楽しくないといけないということは全くないのですが、いつか自らに課した目標が達成できた時には「仕事って楽しい」と感じられることを心から願います。

 

ではお次はフレッシュ盛りの岡崎さんです。

今年を占う

2020年1月7日 (火曜日)

初出社でブログ担当となりました鬼丸です。まだ休み感覚が抜けきらない状態ですが頑張ります。

お正月は奈良~福岡と移動が多いのですが、今年は暖かく過ごしやすかったのでいろいろと活動的に過ごせました。

年越しは奈良のお寺で厳かに除夜の鐘をつき、初詣は長蛇の春日大社、九州では祐徳稲荷(多すぎてお参りせず。。)と、寺社仏閣参り好きとしてはかなり満足出来ました。

そんな中で頂いた今年の運勢表は主に仕事のこと(のみ)が記載されていました。

↓↓

本年は良い暗示があるとはいえ、まだ本調子ではないのでよく考えて歩んでください。

大きく掴もうとしても無理なので目先の欲に迷ったり、惑わされたりせず、コツコツと地道な努力を続け、額に汗して働くことが大切。結果はすぐに出なくとも後から付いてくるから善行を積み上げて。

大いに働けることに感謝する気持ちを忘れずに。慣れを生じて何でもできるからと自惚れず、初心の気持ちを思い出して。

傲慢・おごり・横柄は破運を招くので、謙虚・控え目に。諸事無理をせず着実に歩みを進めて。

動きは小さくとも堅実な行動が大事。じっくりゆっくり慎重に。

 

なんというか、日ごろ心掛けたいと思っていることを改めて示してくれたお言葉でした。

忘れずに、着実に進んでいこうと思います。

 

さて、そんなありがたい言葉ではありませんが、新年の運勢を占う一大イベントが鬼丸家恒例?「カニ開き」です。

今年のカニが豊漁であるならば、海の幸が美味しいとってもとっても素敵な冬となります。

さて今年のカニは・・・・・・・・

大豊漁 です!!

昨年人生最高を更新したところでしたが、それを更に上回るカニ!我が家では最高記録更新にお祭り騒ぎでした。記念にカニの甲羅を干して取ってあります(笑)

大体昨年良かった次の年は不作のことが多いのに、奇跡のような出来事でした。

しかし我らが吉川さんにとっては一大事、牡蠣はなぜか不作の年です。残念。。

来月いい牡蠣がもしいたら献上致しますのでお待ち下さいませ。

 

さて次はグローバルな年越しをした岡崎さん、お話いろいろ聞かせて下さい♪

めっきり冬になり、朝晩が辛くなってきました。低血圧の鬼丸です。

先日の朝礼のテーマにもなりましたが、結局早起きは「気合い」という根性論となりました。

確か某格闘家の方も「あらゆる修行の中で最もつらいのが毎日の早起きだ」と言っていたのを覚えています。頑張って精神を鍛えて越冬します!

 

さて、12月に入ると多方面の方々にご挨拶する機会が多く、そうなるとまず第一に考えなければならないのが手土産です。

手土産というのは本当にその方のセンスや仕事へのスタンスが表れると感じており、手の抜けない重要な仕事と捉えております。

トレンドの移り変わりが早く定期的に追いかけないといけないので、ご参考に私が注目した最近の手土産をまとめてみます。よかったら年末年始のご挨拶手土産にご活用下さい。

 

~東京以外の方向け編~

地方の方への手土産にするならば、東京にしか売っていない且つ日持ちするものを選びます。

また手土産はその場に渡したい方がいない場合も多いので、後に分けやすいよう一つ一つ存在感がある個包装のものというのが私の拘りです。

 

◆TOKYOチューリップローズ

見た目の華やかさとかわいさで特別感を演出できるすぐれもの。お値段も手ごろです。東京駅にも入っているので、入手ハードルが低いのがやや難点です。

https://www.tuliprose.jp/

 

◆ニューヨークパーフェクトチーズ

今年はチーズが流行る!というきっかけを作ったお店ではないでしょうか。濃厚なチーズの味わいが上手くお菓子とマッチした代物です。

ただ、昨年東京駅に出きたのを皮切りに、首都圏でも複数店舗が出来たことと、羽田空港でも販売が始まり希少性は薄まりました。

 

◆ミルフィユ メゾン フランセ

洋菓子のフランセが松屋銀座とコラボした一店舗のみのミルフィユ専門店。圧倒的な店舗と見た目のオシャレさに感動します。紙袋を持って街中を歩くだけでもテンションが上がります!

もちろんミルフィユも重厚感のある美味しさとサクッとした食感が楽しめる手の込んだ代物です。

http://millefeuillemaison.jp/

 

~在京の方向け編~

こちらはお家にお呼ばれしたりパーティーのような場であるケースも多いので、場にふさわしく「並べて華やぐ」というポイントにも気を付けます。

 

◆オーボンビュータン

シュークリームで有名なお店ですが、タルト テュッティ・フルッティ(フルーツのタルト)は見た目もかわいく、分けやすく、お値段も手ごろで最強の手土産だと思っています。

特に尾山台本店はスタッフの方がとても丁寧に接客をしてくれることに加え、テープを使用せずリボン一つで美しくラッピングをしてくれ、所作を見ているだけでも目の保養になります。

http://aubonvieuxtemps.jp/

 

◆ルスルス 鳥のかたちクッキー・夜空缶

こちらは完全に見た目の愛らしさで目を奪われたお菓子です。お呼ばれの際にテーブルに並べられることを考えただけで思わずにんまりしてしまいます。

どこか懐かしくほっとする味なのもまた人気のポイントだと思います。人気で土日はなかなか買えませんので、予約がベターです。

https://www.rusurusu.com/

 

◆空也もなか

東京の手土産の代表格とも言われる空也のもなか。ある小説の中で出てきて気になり調べたところ、入手困難で有名な逸品でした。

当日は当然売り切れ、また予約しようにも電話が繋がらない、ということでまだ私は食べたことがありません。。年内にGETするのが目標です。

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002591/

 

あっという間に12月も駆け抜けそうですが、感謝の気持ちを込めて一件一件をやり切りたいと思います。

お次は社会人1年目の年末年始はどう過ごすのかな??気になる存在岡崎さんです。