パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

ハム、NHKにでるってよ?

2020年7月8日 (水曜日)

おはようございます。ハムです。

阿久根さんが”あたたかさ”を感じている一方で、僕は自分の中の”冷たさ”に触れる機会が多かったように思います。

コロナ禍で人間関係が物理的に分断されたおかげで、人ではなく、事象や現象を捉えることが増えたからだと思います。ロジカルでクリティカルな世界に浸れていたので、ある種の心地よさがありました。

一転して、いま出社しての勤務になっていますが、パフはエモーショナルな社員の集合体ですので、そういったところで、「普段のバランスがいい感じに保たれていたのか!」という気付きもあり、自分自身の再発見でした。

先日、APU学長の出口先生の公開収録に参加しました。
もともとは一般観覧だったのですが、いろいろあって、いち参加者として講義に参加することになり。笑
講座の最後の質疑応答の際、手を挙げたら、出口先生に指名していただき、質問することに。

後日談ですが、その日観覧していたカカさんから「突然聞こえてきたハムの声、ウケる~笑いこらえるの必死だったwww」と心ないような気もするようなしないようなコメントをいただきました。

そんなこんなで、収録が終わったあと個別のインタビューにも指名していただき。。。
なんとまぁ、今年も運がいい!

60分の放送枠ですが、実は、講義自体は3時間超。なので大部分が編集されていると思います。

7月24日23時から、「NHK BS1 最後の講義」という番組で放映されるはずです。
「ウォーリーを探せ!」ではなく「ハムを探せ!」のような感じで、見つけてみてください。きっとどこかに紛れているはずです(笑)一瞬くらいは顔が映るかもしれないらしいです。

以下、感想を語りだすと、めちゃ長くなる気しかしませんので、
気になる方はTVの放映を待つか、僕の名前をFacebookで検索して投稿を探してみてください。(近々投稿します)

さて、お次は鬼丸さんです

おはようございます。ハムです。

最近のブーメラン。

1)「総理やめろ、代われ」と声高で言っている野党議員ほど
コロナの出始めに、桜を見る会などの議題で、政権与党の足を
引っ張っていた。

2)テ○スハ○スに出演して亡くなった方の追悼で
「誹謗中傷だめ、絶対」と言っている人ほど、過去に誰かを
叩きまくっていた。

3)求める人物像を「失敗を恐れない人」としている企業はたくさん
あるのに、コロナ禍で何かに挑戦した企業の話しはそこまで
聞かない。

結局、自分のことは棚に上げてしまう。


(The pot calling the kettle black)

 

酸っぱい葡萄」というイソップ物語はご存知でしょうか?

お腹を空かせた狐は、たわわに実った美味しそうな葡萄を見つけ
食べようとして懸命に跳び上がるが、どれも木の高い所に葡萄の
実がなっていて届かない。
何度跳んでも届くことは無く、狐は、怒りと悔しさから
「どうせこんな葡萄は酸っぱくてまずいだろう。」と
負け惜しみの言葉を吐き捨てるように残して去っていった。

Wikipediaからの引用ですが、
自己の能力の低さを正当化や擁護するために、対象を貶めたり、
価値の無いものだと主張する負け惜しみを意味する

という内容の例え話です。
この話を聞いて、皆さんはどう思われますか?

 

狐の気持ちに同情しますか?
それとも、哀れな狐だと笑いますか?

 

僕は、何よりも先に「なんて僻んだ可哀想な狐なんだ」と、
哀れみますね。絶対。笑

でも、二言目に思うのは、
「いや、でもこの狐って僕のことなんじゃないか。」って。

 

こんな状況で、○○なんてできっこない。
だって、自分の特徴は□□だったから。
そんな固定観念に縛られているイメージ。

ほんとうは違うって分かっているのに。
自分がやろうとしていなかったり、失敗することを恐れてたり。
それを、環境のせいにしたりする。
木が高いから。どうせ甘くない果実に決まっているから。

でも、そんなこと、違うってわかっているけど難しい。
自分のことを棚に上げてしまうから。

 

悪態をつくまでは、
葡萄を食べようとジャンプし続けたあんな狐だけど、
あんな哀れな狐よりも、自分の方がもっと哀れじゃんって。
果たして自分は、果実を取るためにジャンプをし続けてたのか。
ジャンプする前から、はなっから諦めていただけなのでは?

 

人の本質を垣間見た、イソップ物語の一節。
どんな気持ちで、作者は筆をとったのかな。。。

お次は、鬼丸さんです。

書くことに困ってしまったので、タイトルを「エイヤー」で決めました。

そして、後悔しました。
タイトルには書いてるけど、店全然知んねぇじゃん!

どうも、おはようございます。ハムです。
浅草の隠れ家的ディナースポットの話は、しません。

代わりにこちらを。

 

ハム、Afterコロナを妄想する。
~市井の人たちの選択~

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オンラインインターンシップ
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関東地区の大学を中心に、前期のフルオンライン授業が決まったようだ。
そうは言っても、コロナの終息は見え始めている。でも、第2派到来は、いまだ懸念材料。
インターンシップ、どんな形式で開催するのが、よいのだろうか?

(さて、頭の中に分け入ってみよう)

選択肢A)
小学校も一部だが、教室内でソーシャルディスタンスを保って授業の再開をしている。
感染防止に留意し、小規模に開催すればいいのではないか?
オンラインに頼らず、ここはリアルで強行開催すべきである!

選択肢B)
否、リアル開催、本当によいのだろうか。
席をソーシャルディスタンスに配置し、インターンシップを開催して、議論は盛り上がるのだろうか。
もしも、インターンシップ参加者から感染者が出てしまった場合、コーポレートイメージは最悪に。。。
でも、待てよ。
ZOOMを使えば、ブレークアウトセッションで小部屋に分けられるし、グループワークだってできる。
コンテンツの内容や時間を調整すれば、集中力が長く持たないオンラインでも実施できるぞ!
道筋は見えた!時流に乗れ、いまこそオンライン開催じゃ~!

選択肢C)
コンテンツの内容や時間を調整するって言ったって、そんなこと考えられる余裕が今あるのか。
普段の仕事に加え、内定者フォローやリモートワーク社員のフォローなどなど、そんな余裕はないではないか!
ZOOMを使いこなす?そんなこと、できるわけないじゃろが!
おい、ちょ待てよ。ここは、あの秘策があるではないか。
毎週のようにZOOMでセミナーを開催し、既にオンライン内定者フォローやインターンシップの実績を抱え自社の採用も全てオンラインに移行している、あの存在Pに聞いてみようぞ!

皆さんは、どうお考えになりますか?
ぜひ、Facebookのコメント欄にご意見お聞かせください^^

色々考えることが多い今日この頃ですが、ものごとは、

今のまんまを続けるデメリット(緩やかな衰退、融通の利かなさ)」と「新しいことに切り替えるデメリット(不安や面倒さ、周囲の説得)」の天秤。

僕個人の意見としては、いまは後者の方が、相対的にデメリットが小さいように思います。
信じるか信じないかは、あなた次第です!

さて、今日のブログには、TVのパロディが「6つ!」もありますよ。
気づいた方、ぜひ、Facebookのコメント欄に書いてみてくださいね。

明日は、
隠れ家的スポットとたくさん知ってそうな、食通・鬼丸さんです。

おはようございます。

踊らなさそう、、、というより踊りのセンスが皆無なハム石河です。

踊りに関して、去年仕事終わりに阿久根さんといったアフリカ料理店で「カタコリ~ネ」という民謡に、隣の席で飲んでいた中年の男性が立ち上がり、踊りだしたのを見て、腹を抱えて涙を流すほど爆笑したのを、懐かしく思い出しました。

ついに、今週で在宅5週目です。
リモートワーク期間中に僕(たち)が、得たものを書いていきたいと思います。
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★第3位:自分を見直してみる時間
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働き方や生活習慣を見直す必要がでてきたため、否応なく自分自身を見直す時間が増えました。特にリモートワークだと、仕事とプライベートの線引きが難しくなっている近況です。

AfterコロナやWithコロナの世界線での、自分の在り方を「今」考える境地にきている、そんな気がしています。

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★第2位:おなか周りの脂肪
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もう、言わずもがな。
日々の運動不足はあたりまえ。食べる量は、いっこうに減らない。むしろ、増えています。笑

ZOOMを使った会議では、おなかの脂肪は隠せますが、顔まわりの脂肪は隠せません。ZOOMを開くたびに、自分の顔にショックを受け続けています。。。こんなに、僕の顔、丸かったんだ。。

 

ちょっと、ここから番外編!
得たものもあれば、失ったものも、あります。

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【番外編】失ったもの第3位:マスクや消毒液
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言うまでも、ありません。
一枚数十円といわれるマスクですが、こんなにも愛おしいとおもったことは今まで一度たりともありませんでした。品薄が続き、お店では買えないマスク。ネットでは、数千円。。。

釘崎さんに支給していただいた布マスクを洗濯し、近所のシモジマで買ったマスクの中敷き紙を使って、日々使いまわしています。

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【番外編】失ったもの第2位:メディアや政治への信頼
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平常時は、のらりくらりと外交や野党対応をされていた政権与党。それが有事の際、アダとなっている印象。ただ残念なことに、仮にいま投票に行ったとしても、今の政権ではない勢力に投票する先もありません。

またメディアも、一方的な政権批判や不安を煽るような日々のコロナレポート。飽き飽きです。テレビ離れも、いよいよ加速しそうですね。

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【番外編】失ったもの第1位:通勤時間
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失ったもの、圧倒的第1位。おそらく誰もが共感するであろう、通勤時間!

比較的会社の近くに住んでいる僕ですが、片道30分。往復でも60分。朝晩のこの時間が無くなった上に、満員電車にのることもなくなりました。なぜ毎朝9時に出社しなくてはならないのか、その仕事は家でもできないのだろうか、いやはや、オフィスって常に行くべきものなのかー。盲目的に当たり前だととらえていた出来事が、実はそうでもなかったかもしれないと、そう思い始めた人は、きっと僕だけではないはずです。

 

本編にもどりましょう!

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★第1位:人とのつながりの大切さ
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これを挙げずして、ほかに右に出るものはないでしょう。

通勤がなくなり、チャットでのコミュニケーションが活性化されたことで、働きやすさは格段に向上しました。リモートワーク万歳!と声高に叫んでいた4週間まえでしたが、いまは、対面でのコミュニケーションが制限されたことによるストレスを感じられずにはいられません。

いままでは使ってこなかった、テレビ電話機能。今となっては、かなり多用しているもの、事実。家族や彼女との連絡頻度が、かなり、かなり増えました。

人なくしては生きてはいけないと、人とのつながりの中で生かされていることを痛感しています。

 

ちょっとおふざけが過ぎました、、、苦笑

お次は、鬼丸さんです!

おはようございます。ハム石河です。

1年目の秋あたりからほぼ1年くらい、経験したことのない?脱力感に襲われておりましたが、パフ社員や志あるお客様に支えられて、気づけば丸2年が経ちました。
得るものが多かった1年目、失うものが多かった2年目。さて、どんな3年目になるのやら。ハムスターの寿命は3年らしいですが、わき目もふらずに頑張ります!

さて、このところ、採用のオンライン化が進んでいます。
パフでも例外ではなく、i-plug社の合同WEB説明会に出展させていただいたり、会社説明会をWEBに切り替えたり、ZOOMを使った選考のオンライン化を進めたり、試行錯誤が続いています。

特に、カカ先輩のオンラインツールに対する偏差値は相当なものでして、頭が下がります。さすがです!

ですので、今日は
「高い確率で失敗できる!断固反対、オンライン採用!」と題して
失敗の仕方を惜しみなくお伝えできればと思います!

こんな人にオススメです。

▼採用のオンライン化を失敗さてみたい!と意気込んでいる方
▼上司に「オンライン化は無理だ!」と説得させたい方

ぜひ2021採用の参考にしていただければと思います。

★高い確率で失敗できる!断固反対、オンライン採用!★

その1
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【マインド】
どうせWEB化なんて無理。まずはこの心構えから。

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「W…WEB化なんて、そんなウチにはむり」この心構えに、勝るものはないですね!後ろ向きであれば、あるほど良いです!!!

思考は現実化するって、誰か有名な人が言ってました。

「どうしたら上手くできるか」なんて考えながらやっていたら、トライ&エラーの連続で、ほんとに上手くいってしまいかねません。

合言葉は、

今はまだ、目の前のことに、対応し、WEBの検討、先延ばそう!

 

その2
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【WEB説明会】
資料の補足は口で!内容はリアル説明会と一緒でOK!

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動画って、耳で聴いているものです。
どうせ「ながら」視聴なんだから、口で伝えた方がいいに決まっています。

そもそも、動画用に資料を直すだなんて、そんな時間と手間はかけるだけ無駄です。

ちなみに当日は、先輩社員に質疑応答で出てきてもらえば充分なので、ワンオペ進行でもなんら問題はありません。

 

その3
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【WEB面接】
WEBだからって気負う必要なし!いつも通りで臨みましょう!

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対面からWEBに切り替わったところで、何ら心配する必要はありません!
対面での面接と比べると、「相手の表情」や「場の空気」が読みにくくなるらしいのですが、あくまでもウワサ程度なので、気になさらず。

画面越しでも、”目の前”に学生さんはいますから、いつも通りに臨んでください。

しかもコチラの手元は映像に映り込まないので、評定表のカンペも使えます!何を聞けばいいのかわかるので、面接官も安心です!


 

いかがでしたか?

改めて、「高い確率で失敗できる、オンライン採用のコツ」を振り返ってみましょう。

【1】どうせWEB化なんて無理。まずはこの心構えから。
【2】PPT資料の補足は口で!内容はリアル説明会と一緒でOK!
【3】WEB面接だからって気負う必要なし!いつも通りで!

 

不謹慎極まりない内容でお送りしました。が、上記は陥りがちなオンライン化の落とし穴。

オンライン化、オンライン化って…一筋縄ではいかないんです。言うのは簡単でも、やってみるのは難しい。

昨日だって、週明け以降オンラインにきりかえるパフ選考内容の打ち合わせと学生調整で、当初予定を大幅に上回る3時間のMTG。3時間ですよ💦しかもZOOMのWEB会議で!笑

コロナウイルスの蔓延によって、未曽有の危機を迎えています。
幸か不幸か、オンライン化に舵を切る世の中。

前例がないからこそ、この変化に対応でき、そして、在り方を柔軟に変えられるスキルが今求められているんだ!と
ネ、、、ネットに書いてありました!笑

 

と、いうのは冗談ですが、
採用の本筋を弁えながら、オンライン化への柔軟に対応することが、大切になってくると思います。

どうしても「オンライン化」という言葉が独り歩きしてしまい、「学生」がどこか置き去りにされている印象があります。企業最適のみで進めてしまう、危うさを感じています。

「企業としての、学生としての、それを取り巻く社会としての」最適解は何なのかー。手前味噌ではありますが、そういった視点で物事をとらえられる社員がパフには揃っていると思います。

採用のオンライン化に関するご相談、WEB商談でも承ります^^
ポチっと押してみてください👇皆さまのご連絡お待ちしております!

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パフ社員に相談する!

ハム石河に相談してみる!

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お次は、
チームを超えて、「採用オンライン化初期ご提案書」を一緒に企画している、鬼丸さんです!

おはようございます。ハム石河です。

妄想しながら、OL日記は書きません。ご安心ください。
本日は通常運転で参ります。

 

先日、下記の映画をみてきました。

福岡が生んだ、奇才&天才&変態「バカリズム」さん。
遅いの時間帯のテレビ番組で際どいネタをぶっこめる人は、彼を差し置いて右に出るものはいないと思います。

 

そんな彼が、まだまだ名の知られていなかった2006年から3年間、銀行に勤めるOLになりきり、日々のあれこれをこっそり綴っていたブログが映画化される運びとなりまして「これは観るしかない!」と。

(さらっと書きましたが、男性がOLになりきって日常をブログに綴るとか、意味わかんないです!天才かよ!)

さて、内容はというと、バカリズムさん扮する「私」の日常が淡々と描かれています。女性あるあるが散りばめられている今作。

オチのない話が延々と続いていきますが、脚本が素晴らしく全く飽きない。終始笑いっぱなしで、わき腹痛し。こんなにも映画館がアットホームな雰囲気に包まれるなんて。笑

 

僕の立場からすると、映画で描かれている日常は、全っっっっく共感できません。

ただ、世の男性陣、特に、40~50代あたりの人は観るべき作品だと思いました。おそらく、男性に生まれてきたことに感謝できるはずです。(と同時に、女性は女性で、きっと女性として生まれてきたことを尊べます。)

 

作中、印象的だったのは、

「一基」「J」とあだ名をつけられている中年男性社員の虐げられている感。
「真実」ではなく大切なのは「矛先」。

というエピソード。

 

世の中年男性陣は、こんな視線を女性陣から受けているのか、、、と僕の10数年後の未来に、ついぞっとしてしまいます。

そして、あぁ、このようにして職場や家庭などの女性たちから信頼残高を削っていくのかと、目から鱗が落ちてきます。
目から落ちてきたのは、もしかしたら涙だったかもしれません。。。未来の自分の姿にぞってして…

さて、春先の映画市場では、、、


「パラサイト」

 


「1917」

 


「ジョジョラビット」

 


「スマホを落としただけなのに」

 

などなど、内容が過激だけれど見応えのある作品が評価を集めています。コロナ騒ぎで暗い話題が多いですが、ぜひ「架空OL日記」を観てみてください。

バカリズムさんの変ta…天才ぶりに、ほのぼのな日常の平和をついつい感じ入ること、間違いなしです!
今週末はホワイトデーですし、彼女さんや奥様と一緒に見てみるのもよいかもしれません。

 

さて、お次は鬼丸さんです!

どうもミ○クボーイです。お願いします~。ありがとうございます。今、ひまわりの種をいただきましたけどもね。ありがとうございます。こんなん、なんぼあってもいいですからね。

一番いいですからね。

うとりますけれどね。うちのおかんがね、分からへんのがあるんですよ。

何が分からへんねんのよ。

好きな会社が分からないらしいねんけどな。

好きな会社ね。

その名前をちょっと忘れたらしいねん。

会社の名前忘れてまうって、どうなってんねん。それ。

いろいろ聞くんやけどな全然分からへんねん。

ほんだら俺がね、おかんの好きな会社一緒に考えてあげるから、どんな特徴言うてたか教えてみてよ。

飯田橋にあってね。竹書房の近くにあるやつやって言うてた。

ほ~、パフやないか。その立地はもう完全にパフやがな。すぐ分かったよもう。

分からへんねん。

何が分からへんのよ。

俺もパフやなと思ってんけど、おかんが言うには、その会社は高い自社ビルを構えとるって言うねんな。

ほ~、ほなパフと違うか。
パフはね、セミナールームも持ってるから、毎週の如くセミナー開催してるみたいやけど、自社ビルは持っとらんもんね。今後も自社ビル構えてる予定ないんちゃうかな?もうちょっと詳しく教えてくれる?

1960年代にヒットしたフォークソングが社名のモチーフって言うとんねん。

パフやないか!
ピーター・ポール&マリーのパフ・ザ・マジックドラゴンや、それ。
子供たちが集まって、成長して、そして巣立ってく。悲しみながらも、彼らの成長する姿に喜びをもちながら見守るパフ。若者の巣立ちを応援するっていう、由来。もぉ〜パフに決まりやそんなもん!

分からへんねん、でも。

何が分からんの、これで。

俺もパフやと思っててんけどな、おかんが言うには、野村克也みたいな人がおんねんって言うねん。

ほなパフとちゃうやないか。
パフには吉川さんっていうパフのひまわり的存在がおんねん。もうね、社内外みんなの注目の的。それでいても、社員みんなで盛り立てていく会社やからね、パフは。ノムさんは月見草なんやから、その正反対や。吉川さんのぼやいとる姿、みた記憶ないしな~。パフちゃうやないか~。ほなら、まだもうちょっと詳しく聞かせてくれんか?

ジャイアンツは大好きなんだけど、甘いものが苦手な人もおるみたい。

パフやないかい!
それ、まんま保坂さんやないか。採用コンサルやアウトソース事業の礎を築いた、脳内スペックはウルトラC!お酒の席では、レモンサワー。そんな保坂さんがいる会社って、パフやもん。パフに決まりよ、そんなもんは!

分からへんねん。

何が分からへんのん、これで!

俺もパフやとおもってんけど、おかんが言うには、最近レバノンに向けて密出国した人もおるって言うねん。楽器ケースに身を潜めて。

ほなパフとちゃうやないか!
カルロスゴーンに似てる大岡さんっていう、歴戦の雄のような社員はおんねんけども。普通に昨日出社してたしなー。まだ日本にいてるしなー。ほなパフちゃうやないか、もうちょっとなんか言ってなかったか?

社内では「会話したの?」って言葉が、よく飛び交ってるらしい。

パフやないか!そんなもん日常茶飯事やろ!お客様の考え・採用状況・今後の方針などなど、答えはお客様にあるって、よう言いようもんね。パフに決まりそんなもん!

分からへんねんでも。

分からへんことない。おかんの好きな会社はパフや!

おかんが言うには、パフではないって言うとんねん。

ほなパフちゃうやないかい!
だから先言えよ!おかんがパフやないと言うんやから、パフなはずないやんか。
俺がこんだけ長げぇこと言うてる時どう思てたん?

申し訳ないよ。だから。

ほんまに分からへんがな、どうなってんねん。

おとんが言うには。。。

おとん!??

名大社ちゃうかって。

絶対ちゃうわ!
もうええわ。どうもありがとうございました~。

 

以上。
朝から茶番をお送りしましたのは、ハム石河でした。

お次は、鬼丸さんです。

おはようございます。ハム石河です。

昨日の釘崎さんのブログを読むかぎりですと、何があったんだろうか…と推察してしまいます。
酔いに任せた失態というのは、たちが悪いですよね。覚えていないこともしばしばで…笑

私事ですが、成人式の後の四次会くらいだったでしょうか、、、
一度だけお酒で失態を起こしてしまい、それ以降は「肝臓八分以上は飲まない!」と心に固く決めていています。

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お酒といえば。。。!?
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さてさて。
「お酒」というとこんな広告を目にするようになりました。

その前は、こんな広告だったみたいですね。

はじめて見たときの印象は「なめてるだろ!」という強い不快感をもったのですが、今となっては、もう見慣れてしまいました。

ちなみに、その前の広告は、こんな感じだったそうです。

180度くらい、違いますよね。伝えている内容は、同じなのに。。

「スタイリッシュだし、こっちの方が好きだなぁ」と思っていました。
そう、少し前までは-。

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なんとも不思議な広告の正体
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そもそも論ですが、考えてもみると、
いかにもコドモが書いたような上記2枚の広告は、正常な神経を持っている”普段”の僕たちには不必要なもの。

でも、許容量を超えてしまったオトナには、3枚目のようなスタイリッシュな広告は目に入ってこないわけで、
上の2枚がちょうど良い、と。なんとも皮肉なことです。笑

 

つまりは、、、
・お酒を飲みすぎた状態で、
・正当な判断がつかないオトナに対しても理解ができるほど、
・言語レベルを落として訴求することで

 

「暴力はダメだよ」という内容を伝えたい。
要素を分解すると、そんなところでしょうか。

訴求するべき相手のレベルに合わせて、こちら側が伝えたい内容を工夫する。

当たり前のことですが、難しいですよね。

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「ヘンな広告」のヨコ展開
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ちょっと胸に手を当てて考えてみると、決して「ヘンな広告」という枠にとどまらない、と思うのです。
採用の世界で考えてみると、どうでしょうか。

「会社のことに興味を持ってほしい」というゴールは変わらないにしても、
「ナビからきた学生」
「合説中に呼び込まれてブースに座らせられた学生」
「オファーサイトから来た学生」
「社員の紹介で来た学生」
「もともとからファンだった学生」

 

「会社説明会に来た学生」に「会社内容を訴求する」ことは変わりません。ただ、
入口が違うだけで、初期接点での学生期待値や選考中の動機形成の仕方が画一的ではないことは言うまでもない、と思います。

 

でも、現実は、どうでしょうか。
HRテックは導入するし、イベントの内容も精査する。でも、接触した後の中身の精査は二の次三の次。

その時々の想定される学生の知識や興味レベルに目線は合わせず、
会社として伝えたいように伝えている実情。

 

それでいて、採用実績作らなければ、次年度の発注先変更。
(パフでは積極的に候補者形成施策は売りませんので、対岸の火事ではありますが)

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結論、何が言いたいのか
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出会い方の選択肢が増えれば増えるほど、出会ってからの学生ニーズも多様化します。
「つかみ」の心理状態を見誤れば、伝えたいことも伝わりません。

 

理性的判断ができない酔っ払いに、スタイリッシュな広告を見させるように。。。
普段の僕たちに、言語レベルの低い日本語で語りかけるように。。。

 

訴求するべき相手のレベルに合わせて、こちら側が伝えたい内容を工夫する。

多様化するこれからの採用市場に備えていかねばなりません。

 

ということを、近々パフの若手社員でセミナーをします。
いわゆる”Z世代”。スマホ片手に就活をしていた世代です。
採用が超本格的に始まる2月に、自社の採用の在り方を見つめ直してみませんか。

 

さて、お次は鬼丸さんです!

 

(写真の出展:鉄道事業者共同PR「暴力行為防止ポスター」)

初おみくじは、小吉でした。

2020年1月6日 (月曜日)

新年あけましておめでとうございます。モブ石河です。

年末のブログで阿久根さんに紹介してもらいましたが、本厄です。
初詣のおみくじは、小吉。

為すことが悉くうまくいかないそうで「自分の思うままにやると全て裏目に出る」と書いてありました。
学業以外のすべての項目で、マイナス査定。笑

本厄のごとく、耐え忍ぶ1年となりそうです。。。

 

もともとの「厄年」の起源を調べてみると、体調を崩しやすい周期のことをさしているらしい。

学生時代と比べると、日々の運動不足によって筋肉量が低下し、カロリー摂取量の増加で脂肪がたくさん身についてしまった挙句、平熱が1.5度ほど低くなり体調を崩しがちだった2019年。

昨年蒔いてしまった不健康のタネが、見事に今年開花してしまいそうです。こわい。。。

摂取量はまだまだ調整できそうないなので、ウォーキングからまずは始めてみたいと思います。

 

ちなみに、初夢は「亡くなった祖父との会話」でした。

何を話したのかわすれてしまいましたが、ネットで調べてみると
「自分自身の価値観の再評価。古い状況から新しい状況への変化。」とありました。

どうしてもまた、おみくじの結果と厄に繋げて考えてしまいます。。

 

2020年の船出は厳しそうです。
大でもなく、小でもなく、ちゅうと半端にならないよう、足元をしっかり固められる、そんな一年にしていきたいです。

 

さてお次は、鬼丸さんです。

おはようございます。ハム石河です。12月も2週目に入りました。早いです。。。

先週末、パフのパートナー企業であるI社とともに
ダイレクトリクルーティングの成功事例や失敗事例、運用のコツなど、
様々なことについて意見交換を行なってきました。

業界や従業員規模によって、採用決定やリピート率に相違があったり、
学生さんにオファーを開いてもらうまでと、開いてもらってからのコツ
だったりと、目から鱗が落ちるようなことばかりですごく面白かったです。

例えば、オファーからの承認率をあげるために
・個別文章のいれ方の工夫として、学生の言葉の言い換えを行なって個別文章を書く
・後追いでメールを入れる
・学生さんが任意で設定できる「青いタグ」の有効活用

などなど。

ひとえに「個別文章を書きましょう!」とか「特別感を出しましょう」などといわれる
ことも多い、ダイレクトリクルーティングの活用方法ですが、その具体的な事例をもって
学べたことは、大きな財産になりました。

パフの営業メンバーはほぼ全員出席をしたその勉強会。
気になる方は、各営業担当まで聞いてみてくださいね!

お次は、鬼丸さんです。