パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

3年目を迎えて

2020年4月2日 (木曜日)

おはようございます。阿久根です。
4/1に入社された新入社員のみなさま、
ご入社おめでとうございます!
きっと色々なことが待ち受けているかと思いますが、
いつでも自分らしく頑張ってくださいね。
応援しています!
私も、社会人3年目となりました。
つまり、パフに入社してから2年の月日が流れたということです(!)
1年目の時は「三ヶ月先はどんなことを考えて仕事をしているんだろう、、」と
目の前しか見えない状態で仕事をしてきました。
2年目の時は、仕事の全体像は見えてきたものの、
ひとつ一つの中身の質を上げていくことに苦戦。しかし、1年目では余裕がなく忘れかけていた趣味を取り戻したことで、
今までの自分が帰ってきた!おかえりなさい!と、
大きな反省と収穫があった一年でした。
そして、3年目へ。
小さなことも丁寧にやりきる!
周りを俯瞰する余裕をもつ! ということを
目標に頑張っていきます。
実は、この2年間で辞めようと思ったこと、ありました。
きついな、と思ったら
「あと1年後に辞めると仮定して、最後の1年をどのように過ごそうか?」と切り替えて
日々乗り越えてきました。
そんな私がまだパフにいる。
馴染んで(何とか)働けている。
些細なことですが、自分自身を誇らしく思います。
今日この日まで何かしらの形で
私と関わってくださったお客様、
至らない点もありご迷惑をおかけしたこともありました。
それでも信じてくださったこと、本当に嬉しく思います。
阿久根はまだまだパワーアップしてまいりますので
しばしお付き合いください!期待していてください!
そして、一緒に働いているパフの全てのみなさん。
毎日、本当にありがとうございます!
これからも食らいついていきます(笑)
次は石河さんです。

人生で3度、出会った本の話

2020年3月11日 (水曜日)

 

 

おはようございます。阿久根です。

暖かくなったり、寒くなったり気候が忙しい今日この頃ですが

皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

 

昨晩は雨が止んだ後、気温が上がっていたように感じます。

もうすぐ春、いや、もはやもう春なんだ!と感じてちょっぴりテンションが上がりました(笑)

 

街中は新型ウイルスの話題で持ちきりですが、ささやかな季節の変化も

逃さないでいれたら良いな、なんて思います。

 

 

パフでは毎朝、朝礼で「コミュニケーションタイム」という、社員同士が話す機会を設けています。

昨日は、石上さんが「最近読んだ本」というお題を出していて

それについて社員でわいわい話していました。

その時には私は異なる本について話したのですが、朝礼後改めて考えてみると

さまざまな本との出会いがあったことをふと思い出しました。

 

今日は出会った中でも特に印象的な本について少しだけ書いてみようと思います。

 

 

その本とは、オノ・ヨーコさんの「グレープフルーツ・ジュース」(講談社)です。

 

元々は1960年代に刊行された詩集だそうで、一貫して

「〜〜しなさい。」といった命令形で書かれた数々の詩がひとつにまとまっています。

 

私はこの本と3度の「出会いと別れ」を経験しました。

 

1度目は、2014年の春のこと。

国立新美術館のショップで、数々のアート作品が並べて販売されている中で

この本を見つけました。

「ジョンレノンのパートナーだったヨーコさんってどんな人だったんだろう?」といった純粋な興味から購入することに。

しかし、当時の私には、詩の字面を表面的にしか捉えることができず、

その言葉の奥底にある芯の部分を感じることは出来ませんでした。

よく分からないし、もう読まないと思う。と判断し、

約1年後、ブックオフに売ることで「お別れ」を決断しました。

 

2度目は、2019年の夏のこと。

改めてヨーコさんの詩を読んでみたい、と感じ購入を決めました。

1度目に読んだ時には気にも留めていなかった表現に

自分がきちんと反応するようになっていました。

いつしか、一日のはじめにパラパラとページをめくり、

たまたま開いたページの詩をテーマに今日は過ごす、という

毎日のルーティンが出来あがりました。

そんな日々を過ごす中で出会ったひとりの友人に、この本を貸しました。

その時なんとなく、「この本を贈ることになるかもしれない。」と

予感めいたものを感じたのですが、その予感は的中することに。

友人は新しい生活をはじめる準備で忙しくなり、会うタイミングを逃し、

友人はこの本と共にカナダに旅立ちました。これが2度目の別れでした。

 

3度目は、2020年の冬のこと。

カナダに旅立った友人から、「この本は何度でも読み返したくなるね」という

メッセージと共に、新しい「グレープフルーツ・ジュース」が

贈られました。これが3度目の出会い。

 

涙を誘う長編小説でも、難解なミステリーでもない、この本。

しかし、なぜかこの本とは不思議なめぐりあい方をするな、と思います。

もしかしたらこの本が私の鍵となり得るのかもしれません。

 

1度目の別れの後、ブックオフでこの本を手にとった人。

2度目の出会いの後、カナダで新しい生活を頑張っている友人。

どこかで会うのかもしれないし、もしかしたらもう会う機会はないかもしれないけれど。

同じタイミングでこの本を開くことは一回はあるんだろうなと考えると、

切ないような、わくわくするような気持ちが胸に広がりました。

 

次は石河さんです。

 

くらやみ初心者

2020年2月18日 (火曜日)

 

おはようございます。阿久根です。

花粉と新型ウイルスの猛威が街をふるっている今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

いくら新型とはいえども、基本の手洗い・うがいがとても効果があるようですね。

学生のみなさんも社会人のみなさんも、どうか体調を大事に過ごしてください。

 

******

 

先日、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という、暗闇の世界を探索する

アートを体験してきました。

 

実は2018年の夏に、この体験と同じ運営組織が提供している

「ダイアログ・イン・ザ・サイレンス」を体験しており、

アテンドの方の表情の豊かさや、参加者一人ひとりのちからを最大限に引き出す(惹き出す、と言う方が正しいでしょうか)パワーに魅了され、

ぜひダークも、という想いで足を運びました。

 

場所は「三井ガーデンホテル 神宮外苑の杜プレミア」。

国立競技場の目の前の、奥ゆかしくモダンなホテルが会場です。

 

今回のテーマである「内なる美、ととのう暗闇。」の世界にどっぷり漬かる気持ちで

会場に向かっていたのに、途中であれもこれも忘れていた、という「やることの忘れ物」に

気付き、開始直前までばたばたしてしまいました。

 

その様子を見て、受付の方に「お忙しそうですが大丈夫ですか?」と声をかけていただいてしまう私。

開始時間になったらすぐに携帯の電源を切り、

自分の中でなかば強制的に、これから出会う空間に沈みこむことを決意しました。

 

 

いざ、暗闇の世界へ。

照明がゆっくり消されていくと、辺りが文字通り「まっくら」な世界へと変化しました。

率直に感じたのは、「怖い。」ただそれだけでしたが、とても強い感情でした。

中で怪物が待ちうけている訳ではないのに、ただ今まであった視界が一時的に

私の元にはないだけなのに。

はじめからこんな状態で、終わりまで気持ちが持つのだろうか、と一抹の不安を覚えたのを

記憶しています。

 

過去、同じ体験に参加された参加者のひとりの方から

「そのうち『見ることを諦める瞬間』が来るよ。」という

助言をいただき、にわかには信じられませんでしたが、

暗闇をアテンドの方のサポートを受けながら進んでいきます。

 

 

はじめは暗闇に目が慣れる瞬間をいまかいまかと待ち望んでいましたが、

ついにその時がきました。「見ることを諦める瞬間」。

 

視覚としての「見る」ではなく、全身の感覚を使って物事を「観る」。

言葉で表すのは難しいですが、たしかにこの実感がありました。

見ることを諦めると自由になって、広い空間にたどり着いた時には

何も恐れず、心のおもむくままにすたすたと歩きまわっていました。

 

水はこんなにも柔らかいんだ。

人の声はこんなにもあたたかいんだ。

どんな気持ちで話しているのか、体温も含めて伝わってくる感じがしました。

 

ヘレン・ケラーがはじめて「水」の存在を実感した時のように、

こんなにも新鮮な驚きがあるなんて。

正直、自分にいちばん驚きました。

 

目が見えるからこそ分かることに、日々左右されすぎているかもしれない。

かっこいい人、かわいい人、きれいな人、若い人、年を重ねた人。

これらの評価が、いかに「見る」ことだけでおこなわれているか。

視覚的な情報が得られないからこそ、何の評価も下さず、

気取らず、「そのままのその人」を知る時間が得られたと感じました。

 

そして、身近な人たちから日々ささやかな優しさをプレゼントされている、とふと気付きました。

 

体験後、「暗闇が怖い」という気持ちは消えていました。

その代わりに残ったのは、「私たちは、くらやみ初心者なんだ」という気持ち。

それぞれが何かの初心者であるはずなのに、その事をいつの間にか忘れてしまうようです。

 

怖がらずに触れ合ってみよう。

もっともっと観てみよう。

 

次は石河さんです。

想像する、ということ

2020年1月27日 (月曜日)

おはようございます。
歯医者さんに行くと、未だに
「りんご味の歯磨き粉と、レモン味の歯磨き粉、どっちが良い?」と
ちびっこ対応をされてしまう、阿久根です。
個人的には、レモン味のすっぱさがなかなか好きです。
youtubeで動画を探していると、
昔、放映されていたCMや映画の予告編に、
思わず目を奪われることがあります。
https://youtu.be/r9UDvEVGoXQ
リップスティックのコマーシャルなのに、
色味も何も分からない。
それなのに、なんだかわくわくしてしまう。
どんな色のバリエーションがあるのかな?
品番の名前から、どんな色なのか、
その時代に、どんな色が流行っていたのかを想像したり。
自分だったらどんな色を身につけたいかな?と考えてみたり。
白黒の映画。
登場人物が着ているドレスは、
赤色なのか、深い緑色なのか、はたまた黒色なのかも
分からない。
それでも、「こんな性格のキャラクターであれば、多分黒色を着ているんじゃないかな?」なんて想像できる。
2人の人間が見つめ合うシーン。
ふと片方の表情がアップになった時の、
瞳や髪の毛のかがやきの、なんて美しいこと!
「きっと、彼女は彼から見たら
こんな風に輝いて見えているんだな」と
観客に感じさせるような演出。
高画質や4kも良いけれど、
“白黒である”という、
普段当たり前のようにある色の表現を制限することで
ひとは「そこにあるはずの色を想像する」という
楽しみが生まれるような気がしました。
もしかしたら、今は
何もかも明らかになり過ぎているのかもしれない。
ハイクオリティであることが当たり前になり過ぎて、
もっと自分で考えたり、工夫したりする余地が
生まれにくくなっているのかなぁ、、と感じます。
これからも、もっと
「わからないこと」そのものを楽しみたいと思います。
自分の想像力が、今後何かの役に立てれば良いなあ、なんてぼんやり考えています。
次は石河さんです。

来年は何に挑戦しようかな

2019年12月27日 (金曜日)

おはようございます。阿久根です。
今年は、節目のタイミングに更新を担当することが多かった気がします(パフの期末である6月最終日に更新した気が…!)
一年は本当に、長くてあっという間ですね。
入社1年目の11月頃、成績が伸びず
悩みに悩みもがいていた時。
イベントの運営で一緒だった石上さんにその相談を持ちかけたところ
「入社2年目の春くらいになると、お客さまからぽつぽつと相談を持ちかけていただけるようになるよ」とアドバイスをもらっていました。
その時はその言葉が信じられずに(自分のことが信じられずに)
本当かな?と思ってしまっていたのですが、
2019年の3月から、あら不思議。
お客さまの方からご連絡をいただいたり、
新しくお問い合わせいただいたお客さまとの
ご支援をさせていただけるようになったり。
頑張っていたら、相応の良いことが待っているんだなと嬉しくなりました。
一方、お仕事の量が増えたことで分かった
自分のよわさ。
粗さがあったり、感覚的すぎたり、先回り出来なかったり。
一年前には到達しなかった場所で悩むようにもなりました。
また新しい壁にぶちあたることも、成長の途上だと信じたいです。
******
また今年はプライベートで
いくつか「新しいこと」をやってみていました。
☆ダンス:ヒップホップ
 …歌よりも好きです!笑 グルーヴのある音楽をバックに、素敵な衣装を身に纏って踊れることの楽しさ、、、!
発表会にも出たので「仕事以外でも成果に向かってこつこつ取り組む」ことが経験できたのがよかったです。
☆マリンスポーツ:SUP (2回だけ)
   …6月中旬の鎌倉の海は混みすぎていて、ビギナーの私はいつ接触事故を起こすのか不安で仕方がありませんでした。
10月に行った宮古島では、ダンスで体幹が鍛えられたのか(?)立って漕ぐことが出来るように!
来年も、海にいきたい!
☆ピアスを開ける:両耳
 …「大学入ったら開ける!」と決めて5年。痛みに対する恐怖からずるずると先延ばしにしていましたが、やっと開けました。
「ピアスを開けると運命が変わってしまう」という都市伝説がありますが、
私はその日以来、今までの自分では想像できなかった考え方を受け入れられるようになったりと
割と良い変化なのでは??と感じています。
来年は何に挑戦しようかな。
免許もとりたいし、コンテンポラリーダンスにも挑戦してみたい。
ウィンドサーフィンもやりたいし、今まで行った事のない土地にも行ってみたい!
来年は3年目。もっともっと羽ばたきたい!
自分の弱さにも強さにも目を向けていきます◎
みなさま、この一年間ブログを読んでいただき
ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、次回の更新は
厄年(後厄かな?)の石河さんです。

ナチュラルに、サスティナブル

2019年12月6日 (金曜日)

おはようございます。阿久根です。
先日、木村さんがSDGsにまつわる社外研修を
受講したことを小耳に挟み、
自分なりに「持続可能な社会」ってなんだろうな〜と思いを馳せている、今日この頃です。
◆持続可能な開発目標とは (参考)
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
上記のサイトを見てみると、SDGsとは
→「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標 を指しているとのこと。ふむふむ。
今日は17つの国際目標の中から、
「12. つくる責任 つかう責任」について私なりの考えを書いてみようと思います。
ふと自分の部屋を見渡してみると、たくさんのモノに溢れている事に気が付きます。
・いつかのゴミ捨てのためにとっておいてあるコンビニのビニール袋
・雑貨
・書籍
・そして…洋服!
いずれもお金さえ出せば幾らでも手に入りますし、
ビニール袋に至っては、最近まで買い物をすればタダで手に入るところも多いものでした。
一番最後に挙げた洋服。
洋服において「つくる責任 つかう責任」を考えてみます。
洋服に関してよく言われる話だと、少し極端ではありますが
1.フェアトレードを掲げているブランドでのみ服を買う
2.ファストファッションのブランドでは服を買わない(工場で低賃金で働かされている労働者の方々がいるから。また、ラインナップが頻繁に変わるためデザイナーの方が文字通り「消費」され疲弊する事があるから)
3.動物の皮を使った製品を買わない(わにやミンクなど)
この3つがあります。
ただ、私個人としては、
1はそれを本当に実現しようとするととってもお金がかかる!(そういったブランドは単価が高いため)
2は、とはいえ自分の経済力に見合っており、デザインも好みのものが多く切り捨てられない
3は、個人的にまだあまりファーなどに興味がないので買わないことはできるけれども… という感じ。
では自分なりにやっていることは何だろう?と考えたところ、
◆ベーシックなもの中心のコーディネートにする
◆人のお下がりを譲っていただく
この2つだな、と思っています。
流行り物があまり好きではない性格上、ベーシックなもので固めるのは苦ではありません。
昔の映画が好きなこともあり、その登場人物たちが着ているような服を探してみると、
現在も街中で着られているような、ツイードジャケットのように変わらず人気のあるデザインのものが多いことに気が付きます。
→すると、買った服を5〜10年の長いスパンで着れるようになります。(私が現在もっているもので最古なのは、16歳の時に買った服です!)
また、お下がり。これは自分で選ぶよりも、自由度が高く、結果としてお洒落の幅が広がるなと最近つくづく感じています。
祖母から譲り受けたワンピース。
ダンスの先生から頂いたスカート。
そして、直属の上司である鬼丸さんに譲っていただいたお洋服とブーツ。(いつもありがとうございます!)
いずれも、自分では知らなかった自分と出会うようで
袖を通すたびにうきうきします。
「持続可能である」ということは、すなわち
・まず自分が無理をしない
・その上で、相手に無理をさせないこと だな、と改めて思います。
便利さと引き換えに背負った多くの「無理」を、
背中からいちど降ろしていこうと思いました。
次は石河さんです。

ハロー、アゲイン

2019年11月15日 (金曜日)

ウエスト・サイド・ストーリー、素敵ですよね。

 

私も大門さんと同じく、WSSにはじめて触れたのは高校の音楽の授業でした。

 

当時はバッドエンドアレルギーで、何あの結末?!つらくない??!と

友人たちとぎゃーぎゃー騒いだ覚えがあります。

 

 

今改めて観ると、決して大人とは程遠い未熟な2人の若者が

葛藤し、悩みまくり、打ちひしがれても自分たちなりの答えを見つけようとする姿にとっても、心打たれました。

 

時間の流れを忘れてしまうくらいに深まる人間関係って、怖いけど良いな。

 

 

 

 

 

おはようございます。阿久根です。

 

この間、素敵な帽子屋さんとの出会いがありました。

出会いといいますか、再会です。

 

大学時代を渋谷で過ごした私は、授業の合間によくキャンパスの外を散歩していました。

(がやがやしている駅周辺を抜けて、タワーレコードで試聴しまくり、宇田川町のモガカフェでごはん、その後東急ハンズでお買い物をして代々木公園に向かうのがお気に入りです)

 

 

お金もないので、沢山のお洒落なお店のウィンドウをただ眺めながら、

たまに店内に入り、どうしても欲しいものがあれば3ヶ月待ち、その時にまだあれば買うような感じです。

 

 

 

そんなお散歩の毎日の中でたまたま見つけたお店。

外国の映画に出てきそうな、こじんまりとした、でもとてもキュートなお店。

絵を飾る額縁のようなショーウィンドウには、「これはいつ被るの?」と聞きたくなるような、

個性的な飾りつけがついた帽子が並べられていました。

 

 

かわいい、ほしい。

衝動的に値札をちらっと見ると、途端に諦めがつく価格がつけられていました。

 

肩を落とし店を出て、その後もそのお店の存在をふとした瞬間に思い出しながらも、

再び足を運ぶことはなく、卒業を迎えました。

 

つい最近、とある古着屋さんに行こうと思い立ち、

マップを頼りに探していると、

目当ての古着屋さんは見つかりませんでしたが(地図が読めないのです涙)、あの時の帽子屋さんが目の前に飛び込んできました。

 

 

4年前と変わらず、

個性的で、ピュアで、かわいい帽子たちが

持ち主となる人をただ待っていました。

 

定価のものには手を伸ばせませんでしたが、

その代わり、セール品で運命的な出会いがあったので

購入。店員さんにとっておきの被り方を教えてもらい、被って帰路へ。

帰り道、とっても嬉しくてわくわくしてニコニコニヤニヤしながら電車に乗っていたと思います。

 

ああ、この時を待っていたんだ。確かに、そう感じました。

 

 

 

世の中には、「未来の自分に投資する」という考え方があります。

多くは”なりたい自分を見越して高い買い物をする”ことを表しています。

 

ただ、私はすぐに手に入れようと思わないこと、自分がそれに見合うまで待つ、待つからこそまた会えるという楽しみがある事に、この帽子を通じて気付きました。

せっかくなら、身に着けているものに“着られる”自分ではなく、“着ている”自分になりたい!

 

 

他にもある、過去に諦めたものたちといつ再会できるのか、楽しみです。

 

次は石河さんです。

うまくいかなくて当たり前

2019年10月24日 (木曜日)

おはようございます。阿久根です。
パフでも、「2021採用チーム」が水面下で動いています!
来年度の採用成功のために改めてターゲットを見直したり、どのような施策を打つべきか考えたり。
改めて、こうした戦略を立てていくのは頭を使いますし難しいなあ、、と思いますが
採用チームで力を合わせて頑張っていきたいと思います!
さて、採用チームで「パフの魅力」について話し合っていた際に、
大岡さんがわたしたち若手に対してこんな事を話してくれました。
「ベテランからすると、パフの良さは
お互いがお互いの強みや良さを分かっていて、頼り合える『持ちつ持たれつの関係』があるところだよ」
その後には、若手はまだ自分の”武器”を探っている最中だから、違う魅力を感じて入社したんだろうね…と会話は続いたのですが、
その話を聞いていてふと私の中で”大きな勘違い”をしていたことに気がつきました。
それは、
現時点(入社2年目)で既に「自分の強み」に気付いていなければならない というもの。
内部の人間が言うのも何なのですが、
先輩、同期、後輩みんなすごく優秀だと思って
います。
私も早く”完成品”にならなきゃ、少しでも近付かなきゃと焦るのですが、
そんなすぐに出来るようにならない。自分の良さも自分では全く分かりません。
でも、それが普通なんだ。
もがいて苦しんで良いんだ、よく分からなくなってもチャレンジし続けることに意味があるんだとわかったら
なんだか肩の力が抜けて力が湧いてきました。
商談だって、いくらロープレしたって難しい。
うまくいけば嬉しいけど、失敗したら対策をその時考えていけば良い。
仕事は難しい。だから、チャレンジする意味がある。
仕事は難しい。だから、成功するととっても嬉しい。
全てのことに対して「出来ない自分」ばかり見つめていましたが、
「出来ない」ことを受け入れることによって
よりフラットに謙虚になれた気がします。
未来、どんな「完成品」が生まれるか、今から楽しみです。
今日も「仕事は難しい」という思いを胸に頑張ります!
次は石河さんです。

世界は魔法にあふれてる

2019年10月1日 (火曜日)

おはようございます。阿久根です。
このブログが更新されるのは10月1日。
内定式を開催される企業さまも多いのではないでしょうか。
企業のみなさまにとっても、学生さんにとっても
節目の1日となることと思います。
改めて、おめでとうございます!
学生さんにとっては、内定式を境に
「働く」ことをより現実的に実感していくのではないかな、と
私の経験を振り返っても思います。
中には不安を抱く方もいらっしゃるかもしれません。
そんな学生の方には、ぜひ身近な社会人にその思いを話してみることをオススメします。
自分の中に溜め込まずにアウトプットすると、少しは気持ちが楽になるはず…!
今の時期はどうか張り切りすぎず、自分のやりたいことを優先してくださいね。入社したら張り切る毎日なので(笑)
*****
先日、東京ディズニーシーに行き
お昼間からゆったり遊んできました。
いつもはショーがメインで
ゆるーく過ごしている私ですが、この日ばかりは
ある一つの「目的」があったのです。
それは、7月にオープンしたアトラクション
「ソアリン:ファンタスティック・フライト」に乗ること!
15時から入園したので当然ファーストパスも取得出来ず、
2時間半並び、乗ることに。
(写真がなく大変恐縮なのですが…)
本当に、本当に、良かったです。
いつも新しいアトラクションが出来るとすぐにネタバレサイトを見ていた私ですが(笑)
今回は見ずに行って本当に良かったと心から思いました。
「空を飛ぶ」という夢を追い続けた女性の物語、世界各国の美しい景色、各所に施された夢のあるギミックの数々。
その全てに胸を打たれ、アトラクションに乗っている際に文字通り「心が震え」、言葉に出来ない感情で涙が溢れでてきていました。
“地球はなんて美しいのだろう”
目を背けたくなるような事件や事故、悲しみや暴力が日々起こっているのもこの世界。
一方で、雄大な自然や、目を見張るような素晴らしい景色を持ち合わせているのもこの世界。
惑星の中での5番目での大きさと言われている、このちっぽけな地球の寛大さに、このアトラクションを通して改めて気付いたのです。
そして私が一番胸を打たれたのは、
アトラクション終了後、どこからともなく
大きな拍手が沸き起こったこと。
「わあ〜!」という歓声、「綺麗!」という声も。
人は、本当に胸を打たれた瞬間は
大人も子どもも関係なく、ただひとりの人間として純粋な喜びの気持ちを表現するんだ、と知りました。
そして、あの空間のあたたかかったこと。
どんな空間もあの時のソアリンみたいだったら良いのになと心から思いました。
こんなこと言うのも恥ずかしいのですが、
魔法って、いわゆる「手品」ではなく
絶対あるんだと小さい頃から信じていました。
いま、私が思う魔法とは
「わあ〜!」を引き出し、その体験によって、
“嬉しい””しあわせ””良かった”と純粋な感情そのものを自然に表現できる
ことなのかな、と感じています。
そう考えると、日常は魔法にあふれているのではないかと思うのです。
これからも心の感度を上げて、
日常で接する人たちへ魔法を届けられる人になりたいな、と感じました♫
次は石河さんです。

オトナになって分かったこと

2019年9月6日 (金曜日)

 

おはようございます。阿久根です。
9月に入りましたね!!
少しずつ涼しくなり、新しい季節への移り変わりを感じて嬉しいこの頃です。
******
中学生〜高校生の頃は、よくクラスメイトと自分を比較して「自分の〇〇なところが嫌ー!!」⇨「なんだか自分のこと好きになれない…」と
慢性的に自己嫌悪に陥っていた記憶がありました。
「自分が嫌」という気持ちと自分自身が切り離せず
何をやっても物足りない、満たされない、自分は足りていないのだから、と
苦しかった思い出がたくさんあります。(多分、考える時間だけはたっぷりあって暇だったんだと思います笑)
働き始めて2年。昔の日記を見返し感じたことは、
「こんなに『自分を嫌い』と思うことは、最近ないな」ということ。
勿論今でも周りの人と比べ、「〇〇さんのように上手く出来ないな〜」と思うことはたくさんありますが、
“自分”という存在に自信が持てない というあの頃の感覚は
ほぼ今の私の中にはありません。
働き始めたら、沢山の方と出会う機会があり、
その中で一人ひとり持っている魅力は違うこと・失敗も寛容に受け入れ合えること…を少しずつ知り蓄積できたからこそ今があるのかなと思います。
働くことで、自分の至らなさを正直に知れる。
卑屈にならず前に進める。こんな素敵なことって他にないんじゃないかなと感じました。
お次は石河さんです。