パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

阿久根です。
花粉が舞う季節となってまいりましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

私は先週までズルズル鼻水と目の痒みと闘っていましたが、週末やっと耳鼻科に駆け込む事が出来ました!!(パチパチパチパチ)
薬のおかげで呼吸のしづらさ、頭の働かなさはかなり解消されたように感じます…が
今度は副作用の眠気に翻弄される日々を過ごしています(*_*)

先日twitterを見ていたら、ある投稿が目に入りました。

その投稿を要約すると、「日本のエンターテイメントをより成熟させるには、観客のレベルを上げることが必要なのではないか?」という問題提起でした。
投稿者の方曰く、日本の観客が「鑑賞」に徹するのではなく「このショーを(舞台を)一緒に盛り上げよう!」という意識を持つ事が大事なのではないかとのこと。

そこで思い出したのは、先日ディズニーシーを訪れ、名物のショー「ビッグバンドビート」をほぼ最前列で鑑賞できた私ですが、一人で来ていた&周りの人が大人しく鑑賞していた事があり、感動で叫びたい気持ちを抑えてやり過ごすしかなかったという出来事です。

小さい頃から音楽が鳴ると踊り狂いノリノリになっていた私ですが、
成長するにつれ、心高ぶるライブを見ても、周りの人が全くのっていないのを見て、
「ここでは大人しく聴いておこう」もしくは「ノリノリの姿は周りから見てかっこ悪く映るかも」…などと余計な事を考えてしまい、結果とても真剣な表情で(仏頂面で)聴くしかないという事が以前もあったな…という事も、思い出しました。

「パフォーマーと観客の熱量の差」。パフォーマーは様々なオーディションを経て立てた晴れの舞台、流れる音楽やショーの設定に心から共感し、観客の皆にもその高揚感をお裾分けしたい!と弾けているのに、観客はその高揚感を受容しきれず、キャパオーバーになって真顔で立ちすくんでいる。
もし私がパフォーマーだったら、気持ちを共有できない虚しさと、白けた気持ちを抱いてしまうと思います。
パフォーマーに「人を魅了出来る」だけの力がないのであればそこはパフォーマー側がその力を磨かなければならないと感じますが、
ある一定の力があるのであれば、観客は「パフォーマーの伝え方を受け取りましたよ」と、笑顔や頷きや身体の揺らぎなど、何でも構わないから“反応”するのが必要だと、私は思うのです。
私にとっては、この意思表示は、直接会話をしなくても「表現」という形態でコミュニケーションをする相手であるパフォーマーに対して、最低限の礼儀ではないかとも思います。

これはエンターテインメントに限る事なのだろうか?多分、違うと思います。
日常生活のコミュニケーションでも思い当たる節がありました。

社会に出てもうすぐ一年が経ちますが、この一年は「分からないことだらけだから教えて頂かなきゃ」と、とにかく「インプットする」事に重きを置いていた一年でした。

お客様にヒアリング訪問をさせて頂いた際に、様々な事を教えて頂いたにもかかわらず、ただ真剣な顔で「そうなんですね、教えて下さりありがとうございます」と言うのみ。(心の中では『新人だ』とばれるのを恐れていました。バレバレなのに…)
メールで社内の先輩方に相談した際には、「知らない事を吸収する」事で精いっぱいになるあまり、
「承知しました。教えて下さりありがとうございました」と返信するのみ。
私がどのような背景で質問しているかを伝えていなかったので、社内外問わず不信感を抱かせてしまう事もあったかな、と反省しています。

「反応」する事が大事なんだと気づいてからは、分からないのに難しい事を言おうとせずに
驚きや嬉しさといった感情を全面に出すようになって、お客様との会話も前よりかは自然になったかな、と思います。

「サービスはお客様が決める」。日常会話であれば、誰もが誰かの「観客」になり得ます。
周りの心に残るパフォーマーになれるように、また誰かの表現を心に残せるように。
これからも「反応」を大切にしていきたいと思います。

次は石河くんです。

わたしのときめきコレクション

2019年2月13日 (水曜日)

おはようございます。阿久根です♩

♪バラの夜露、こねこのお髭、光るヤカン、ぽかぽかミトン。
リボン結びの贈り物、みんな私のお気に入り♪

…突然歌ってしまいました!(笑)
この曲は「私のお気に入り」というミュージカル音楽なんです。ご存知の方もきっと多いはず!
私が合唱部に所属してはじめての公演で歌った曲で、とても思い入れがあります。
「こんな摩訶不思議な物がお気に入りなの?」と一聴すれば思ってしまうような歌詞も、
リズムと共に歌えばあら不思議。すごくロマンチックで特別なものに思えてくるのですよね。

前置きがとっても長くなりましたが、今回のブログは
私にとって、この曲と同じように「ときめき」に溢れていた
この三連休(+その連休の前日)の出来事を綴ろうと思います。

⒈「歌」:2/8 神保町のライブハウスにて
「春よ来いライブ」にご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました!
「歌うことが好きです!」と釘崎さんに言い続けていたらいつの間にか出演が決定していたこのライブ。
せっかく出させて頂くのだから、練習してはじめて歌いこなせるようになるような歌を、と選んだ曲。
最初は音程も上手にとれず、歌詞も覚えられず…。
釘崎さんに「阿久根、このままでいくの?」と言われた事を
今でも覚えています(汗)
日を重ねるごとに、少しずつ、歌えるようになって、
ほんの少しだけでしたが工夫も出来るようになって。
だんだんと、あんなに距離が離れていた「歌」と「わたし」の間が
狭まっていく感覚がありました。
本番は、やはり緊張してしまいフニャフニャな箇所もありましたが…。
とっても特別な時間でした!
昨日の大門さんのお言葉をお借りすると、「観る側」から「出る側」へ変わると、
ただ自分が楽しむだけではなく、人を楽しませられる為には相応の努力が必要である事が分かりました。
いつかは皆さんを楽しませられるように歌えたらな、と今後の目標が出来ました!

⒉「音楽」:2/9 映画「メリーポピンズ リターンズ」を観て
ライブ翌日、雪のちらつくこの日は
中学・高校を共に過ごした友人と映画「メリーポピンズ リターンズ」を観に出かけました。

結果、「魔法」に満ち溢れたとっっっっっっても素敵な映画でした…!
往年のミュージカル映画を彷彿とさせる豪華絢爛なオープニング。
前作ときちんとリンクしているストーリー背景。
そして胸が感動でいっぱいになる劇中歌の数々!
私の表情は「(^◇^)」から「(((o(*゚▽゚*)o)))」そして
「*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*」にみるみる変化していき、
何度映画館で踊り出したくなるのを必死に堪えたか分かりません(笑)
気が置けない友人と、大好きな映画を観に行き、終わった後は今の仕事の話ややりたい事の話を心置きなく話す。
そんな些細な事がとっても幸せでした。

3.「お掃除」:2/10
音楽に溢れた前2日間とは打って変わって、この日は家族の掃除のお手伝いをしていました。
こんまりさんが提唱している「『ときめき』で処分するかどうかを判断する」というやり方、
家族と言えどもその判断を下すのはとても難しく…!
それでも、知らぬ間に集中できていて、
「私、掃除好きかも」と何気なしに感じたりしていました。
必要なものがその時々で変化するという事が、不思議でもありとても面白いですよね。

4.「日帰り旅行」:2/11
連休最終日は、幼稚園の頃からの友人2人と群馬・埼玉に日帰りバスツアーに参加してきました。
行程は、
なめこ狩り→カニ食べ放題→ゆばすくい体験→群馬の名産「やよいひめ」のイチゴ狩り→チームラボの野外展示見学 …という
「食」にフォーカスした一日でしたが、
今まで知らなかった場所に足を運び、その地域の名産品を頂ける事が
とても新鮮で嬉しかったです。
一緒に行った友人たちは、頻繁に会う訳ではないのですが
久々に会っても緊張する事なく、自然体で過ごす事が出来ます。

私の三連休での「ときめき」は、
歌と音楽とお掃除と日帰り旅行。
特にこの三連休は、昔からの友達と過ごす機会に恵まれ、
それが嬉しく、これからも続けば良いな、、!と思って今週も頑張ります♪

次は石河くんです。

共通言語のない若者たち

2019年1月22日 (火曜日)

おはようございます!阿久根です。
最近、ますます寒くなってまいりましたが、皆さまは風邪などひいていらっしゃらないでしょうか?
私は朝の冷え込みが辛く、なかなか布団から出られない日々を過ごしています(T . T)

さて、最近友達と何度かカラオケに行く機会があり、
いつものように楽しい時間を過ごしていたのですが、
ふと「一緒にカラオケに行ってもお互い自分の好きな歌しか歌っていないな」という事に気が付きました。

一方、パフの先輩方など、私達より上の世代の方とカラオケに行くと
必ず「同世代が必ず歌える歌」を歌っており、
懐かしい!この歌好き!と盛り上がっている。

よく考えてみると、
”私たちの世代には『共通言語』がないのかもしれない”という一つの結論に至りました。
小さい頃に観ていたアニメ、好きだったこと、一つひとつを改めて思い出しても
皆それぞれを好きになり、それぞれに飽きていって。
成長すると、好きな事はますます細分化していき、
ある人はクラシック音楽を、ある人はボウリングを、またある人はカフェ巡りを好きになっていく。

私達の唯一の共通点は「人はそれぞれ違う」ということをはっきりと認識していることかな、と思います。
そして、歌の代わりにもなる共通言語はinstagram,facebook,twitter,mixiなどのSNSツール。
どのように利用していたのか、どんな時にどんな投稿をしていたのか。
友達と会うとこのような話題でも話が弾みます。

「感じ方」ではなく「使い方」を思い出として共有するようになった現在ですが、
私は、やっぱり「感じ方」を大切にしたいですし、同世代皆が歌える歌という名の共通言語を作りたいなあと思っています。

次は石河くんです。

クリスマスが今年もやってくる

2018年12月21日 (金曜日)

こんにちは!阿久根です。
あともう少しでクリスマスですね!
綺麗なデザインのカードを見るのも、手紙を書くのも大好きで、
クリスマスカードを贈りたいとうずうずしている今日この頃です。

心踊るクリスマスミュージック、
街を祝福しているかのようなイルミネーション、
綺麗な装飾を施したケーキの数々、
そして大きなクリスマスツリー。

日本ではクリスマスは「恋人達を祝福する期間」のようになっていますが、
私にとってクリスマスは「一年を振り返り、自分を労う期間」です。

思えば、今まで”様々なクリスマス”を味わってきました。

サンタクロースがもう来ない事を知ったクリスマス。
受験勉強で切羽詰まり、その上家族関係も良くはなく
家には帰らず一人ラーメン屋さんで日本史の参考書を読んでいたクリスマス。
はじめて家族以外の誰かと過ごしたクリスマス。
怒涛の連勤を終え、控え室でバイト仲間と
売れ残りのチキンと自分達では作れないようなおしゃれなお惣菜を皆で囲んで「大変だった」「楽しかった」とわいわい話すクリスマス。

楽しい時も辛い時もどちらもありましたが、
今思い出すのは
「ああ、あの時楽しかったな」
「あの時私よく頑張ってたな」
という、懐かしさや自分に対する感謝の気持ちです。

今年を振り返ると、
正直、とっても辛い一年でした。
はじめての事ばかりで戸惑い、
採用を熟知なさっているお客様とも恐れず、お話をしていく。
思うように結果は出ない、けど
それでも毎日出社して仕事をしていく。
泣いたり、吠えたり、笑ったり大忙しでした(笑)

私がクリスマスに必ず観たい!と思っている映画があります。
それが、『It’s a Wonderful life!』(邦題:『素晴らしき哉、人生!』監督:フランク・キャプラ,1946年)です。
天国からやってきた2級天使・クラレンスが、不運続きの主人公・ジョージを救うために奇想天外な方法で主人公を励ますといった内容の映画です。

物語の最後、クラレンスからジョージに手紙が届きます。
その手紙に書かれていたのは「翼を授けてくれてありがとう!」という言葉。

クリスマスは、周りのあたたかさが、そして一年の自分自身の頑張りが
「翼」となって包み込んでくれる時期だと思っています。

今は小さい翼ですが、いつか大きな翼に成長して
周りの人も包み込める人になれたら良いな。

このブログを読んでくださっている皆さま
少し早いですが、メリークリスマス!
そして、新しい翼と共に、良いお年を迎えられますように。

形のないものを、形にする

2018年12月3日 (月曜日)

こんばんは。阿久根です。
いよいよ「師走」ですね!
この季節であるからなど関係なく駆け抜けていた私にとって、もはや忙しい事は何も怖くないのですが(笑)、
ミスをしないよう気をつけて過ごしていきたいと思う今日この頃です。

さて、先週末、パフとしてはじめて開催したとあるイベントの運営をしてまいりました。
イベント名は『日本初!○○就活』という、タイトルを見ただけだと「怪しい?!」と眉をひそめられてしまいそうなもの。
「理念を大切にする」会社、ひいては「理念(やミッション)がきちんと社員に浸透している会社」が集まり、
新しい企業選びの軸として「自分に合う価値観(=理念)」を基準にしてみませんか?という内容のイベントを行いました。

とあるお客様が発した、「理念を大切にしている会社を集めて何かやりたいんですよね」この一言からイベントは始まりました。
開催出来るかどうかも分からない中、参加いただけそうなお客様にお声がけしていく。
どんな内容だったら学生により理解を深めてもらえるかを考えて、ワーク用のワークシートを作成していく。

予約した学生はちゃんと来るのか、学生はどう受け止めるのか…。
当日もはらはらどきどきでいっぱいだったのですが、蓋を開けてみると予約してくれた学生の殆どが参加してくれましたし、
終了後感想を尋ねると「新しい『企業の見方』を知る事が出来ました!」との声を頂きました。

形のないものを形にする。
やったことのないものをやってみる。
どちらも「未知に踏み込む」ことと同義だと思います。
どうなるか分からない事は怖いけれど、そこに踏み込むことが出来ると新しい世界が広がっていく。
「分からないけど走り続ける」ことの大切さを今回学びました。

手前味噌ながら、今回のイベントで心に残った事がありました。
企業は、想いだけでは存続できず、それを根づかせるための利益の追求が第一に大切ですが、
その「追及の仕方」に会社の本質が表れるということです。

何かを判断する時の基準として、その会社の本来の想いが体現されるということ。
それがより良い形で社員の方に受け継がれている事がとても大切なんだと感じました。

次は、○○就活を手伝ってくれた石河君です。

アナログ回帰宣言

2018年11月12日 (月曜日)

おはようございます。阿久根です。
今年印象に残っているのは、2月に一人旅で訪れた
長野です!
はじめての一人旅はairbnbで探したゲストハウスに宿泊。
日中は森の中を散策し、日が暮れてからは
宿泊地の本棚にある素敵な本をただ読み耽っていました。

普段だったら「都心に行かなければ(選択肢が多くなければ)本当に欲しいものに出会えない!」と思っていたけれど、
あの一人旅を通して、
普通の日常にも素敵なものは沢山転がっていて、
ただそれに気付いていないだけだったんだという事に
気付きました。

*******

つい先日からApple Musicを利用するようになり、
ちょっとした時にも音楽を聴くことが再び私の日常となりました。

登録時に「自分の好きな音楽のジャンル」を設定すると、
ジャンルのカテゴリと実際の再生履歴を元に
「おすすめプレイリスト」を作成してくれます。

自分では見えていないような音楽との出会いが沢山あり、
とても楽しいのですが、
一方で、一つ一つの曲に対する思い入れは小さくなってしまったかなとも思います。

とあるアルバムをまとめてダウンロードしても、
曲が盛り上がる部分だけを聴きたくなってしまい、
すぐに早送りをし、すぐに次の曲を再生してしまう。

便利であるという事と引き換えに、
物事の魅力を見つける力が
意識をしないと弱まってしまっている自分に気が付いたのです。

親からのお小遣いを全てTSUTAYAのCDのレンタル費に費やしていた中学生の頃。
ジャケットを見てその世界観を想像してから借りてみたり、
曲の順序から、作曲家がどんな気持ちを込めてこの順番にしたのかを想像してみたり。

仲の良い友達同士で、「好きな歌を集めたCD」を作りあって
プレゼントしたり。

手間も暇もかかる事をやっていましたが、
あの時私は確かに、
曲を一瞬でジャッジする事なく、
全ての曲にそれぞれの思い入れがありました。

現在も音楽を聴くスタンスとして「思い入れがあること」は変わらないとは思いますが、
その頃と違うのは、
「この曲を聴くんだ!」という誠実さが
小さくなってしまったことです。
どこかで、「他にもっと良い曲ないかな〜」と探しているような。

タイトルに書かせて頂いた『アナログ回帰宣言』。
決して重々しいことではありませんが、
アナログなやり方からは、
「ほんの少し、手間をかけて実際にやってみる」ことの素晴らしさを
学びました。

次は石河くんです。

好きこそものの上手なれ

2018年10月23日 (火曜日)

おはようございます。阿久根です。

大門さんからお話し頂きましたように…。
実は私も、2月の釘崎さんのライブにボーカルとして
1曲参加させて頂きます!

社長から同じ「出演者」としてお誘い頂いたライブ。
断れなかったんじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)
私、かなり前のめりな気持ちで練習に参加しています。
これを機にボイストレーニングに通おうかな?と思ったりもしています。

何故こんなに前向きになれるのか。
それは会社が好きだから、音楽が好きだから、は勿論ですが

歌うことが好きだから。

ただ、その気持ちがあるからです。

決してコンクールで優勝したり、のど自慢大会に出場したり等
華々しい功績は残していません。
所謂「歌が上手」な部類の人間ではないと思っています。

それでも、歌っている時は
周りの人がどう思うかなど全く気にせず、
ただただ、とっても楽しい。
心からのワクワク感で胸がいっぱいになります。

よく「歌が好き」と自己紹介すると
「歌上手なんだね〜!」と言われる事が多いです。

皆、無意識に
好きなものは「上手」でなければならないと
感じているのかなと思います。

特技って、その物事の上手さで測るのではなく
「自分が心から楽しいと思えるか」のものさしで測った方が
自分も楽しいし、結果としてもっと高めようと
努力するのかな、なんて私は思っています。

そもそも「上手い」「下手」といった評価は
人によって千差万別ですからね。

小さい頃、色々な事が不得意だった私は、
そうやって自分なりの特技を増やしていきました。

私の「特技」の中には、
周りから見ても明らかに”下手”なものもありましたが…(^◇^;)
(私はボウリングが大好きなので、「特技」としていました。しかしある日友人とボウリング対決をした時のこと。私はガーターを何度も連発してしまいましたとさ。トホホ)

その後友人に散々つっこまれましたが、
そんな時間もまた楽しい。

実は(笑)下手だと分かると、周りの人から
沢山親切に教えてくれたり、一緒に取り組んでくれる事が分かりました。

「特技」は自分と他者をワクワク感でつなぐツールだと思っています。

これからも、「自分が心から楽しいと思える瞬間」を手に入れていく為に
毎日過ごしていきたいと思います!

次は石河くんです。

風船なんか、何に使うの?

2018年10月2日 (火曜日)

おはようございます。阿久根です。
いよいよ10月になりましたね!
昨日道を歩いていたら、どこかのお家から
金木犀の良い香りが鼻を擽りました。

私は、香りの中では金木犀が一番好きなんです。
何故かというと、香りをかぐだけで、日常生活とは異なる
「情感」に触れる事が出来るから。
夏と秋の合間、この短い期間だけの
密かな楽しみです。

いつか金木犀を家で育ててみたい…!
その前に、木を育てられるような敷地の家に住むことの方が
先ですね(笑)

今日は、金木犀と同じくらい
私に優しい気持ちを運んできてくれた
ある映画の話をしようと思います。

先日、家族と『プーと大人になった僕』を観に行きました。

アニメーション版である『くまのプーさん』を
小さい頃から観ていた私にとっては、
「あのクリストファー・ロビンが大人になっている!!」と
驚きと感動でいっぱいでした。
また、社会人一年目の年にこの映画が公開される事にも
偶然ではないような縁を感じてしまい、冒頭から
涙が止まりませんでした。

(現在まだ公開中の映画ですので、この映画自体の感想を書くのは置いておいて…)

プーさんと仲間たちは、
その愛らしさで「キャラクター」としての認識が強く、
その背景の物語にはあまり目が向けられる事がないように感じますが、
実は『くまのプーさん』の物語自体もとっても素敵なのです。

それは、登場人物(登場ぬいぐるみ、でしょうか?)それぞれが、
「お互いを”そのまま”受け入れる」姿が自然に描写されているからです。

例えば、プーさんと仲間たちは
このような性格を持っています。

プー:おばかさんだけど誰よりも心が広い
ピグレット:とっても怖がりだけど誰よりも人のためを思って行動できる
ラビット:頑固者だけど誰よりもしっかりしていてお人好し
ティガー:お調子者だけど誰よりも明るく誰に対しても壁を作らない
オウル:自分本位なところはあるが誰よりも物知り
イーヨー:とてもネガティブ思考だが誰よりも落ち着いている
ルー:正直過ぎるところもあるが誰よりもピュア
カンガ:心配性だが誰よりもあたたかい

みんなは長所だけではなく、
短所も持ち合わせています。
物語では、様々な出来事が起こりますが
誰かの短所を、誰かの長所で補って
出来事が解決していきます。
この映画は「性格を生きる」という事や、
性格こそが「個性」を表している事を
教えてくれているように感じます。

決して派手な展開や結末がある物語ではありませんが、
巡る季節を、「風の吹き方」や「木の葉の色づき方」で
表現している映像の美しさも相まって、
素朴だけど大切なことが詰まっている、
私にとって宝物のような映画です。

▼「ティガー跳びはね禁止令」この場面は
『くまのプーさん』という物語を表すのに一番適した素敵なワンシーンです

興味を持たれた方は、現在公開中の実写版だけでなく
アニメーション版も見てみて下さいね。

何だかとっても長くなってしまいました。
それでは最後に、『プーと大人になった僕』より
私が一番心に残ったプーの台詞をここに
書き留めようと思います。

「『役に立つから』とかじゃなく、『これがそばにあると幸せだから』僕は風船が好きなんだ」

大人になると楽しい事、上手くいく事ばかりではないですが
身の周りにいて下さる方々の存在など、
数えきれない「風船」を
私なりに大切にしていきたいな、と感じました。

次は石河くんです。

おはようございます。阿久根です。
「平成最後の夏」が過ぎ、あっという間に秋へと移り変わってしまいましたね…!

「夏」は四季のうちの一つでしかないはずなのに、
どうしてこんなにも人の心をわくわく、どきどき、そしてそわそわさせるのでしょうか。

夏にイベントが沢山あるから?
日照時間が長く色々楽しめるから?…
様々な理由があると思いますが、
私は、夏特有の気候(燦々と輝く陽射し、からっとした気温)が
人の心を開放的な状態にするからではないかと
思っています。ありきたりでしょうか?(笑)

今日のブログは、「心の開放」つまり
「感情をオープンにする」という事を深く考えるきっかけとなった
ある出来事の話を書こうと思います。

先日、私は友人と一緒に
新宿ルミネ0で一定期間開催されていたイベント
「ダイアログ・イン・サイレンス」に
参加してきました。

こちらのワークショップは「サイレンス」の名の通り、
音を極力シャットアウトした状態で、
ジェスチャーを必要とする様々なアクティビティを通して
他の参加者の方とコミュニケーションをはかるといった内容です。

アテンドの方は聴覚障がいを持つ方ですが、
その場にいる参加者全員がフラットな状態で意思疎通出来るように
声・口の動き・手話 は禁止。
そうです、顔の表情と全身の動きだけで
周りの人と「おしゃべり」をする必要があるのです。

普段から「顔を見るだけで何を考えているのかすぐ分かる」と
言われている私ですが、
このワークショップを通して
「表情豊かであること」と「意思を相手に届けられること」は
全く別物である事に気付きました。

そして、普段いかに
気持ちの伝達を声と言葉に頼っているかという事も…。

このプログラムでのとある場面で
このような指示がありました。

「手を使って(開いた状態)、『音楽』を表現するとしたら何が出来ますか?」

思わずじっと手のひらを見つめてしまいました。
言葉であれば、声を使えば
幾らでも思いつくのに。

声に出して考えられない分、
普段使わないような脳みその片隅まで
検索エンジンで検索するようなつもりで
考えて考えて手を動かして、
やっっと思いつきました。それでもたった1つだけ。

伝える為のツールは全て揃っているはずなのに、
思いつかない。
「思い出せない」に似た感覚が胸をよぎりました。

そういえば、小さい頃は
大きな布団を被っているだけで
「テントの中にいる!」と感じる事が出来ましたし、
「テントの外には怖いライオンが待ち構えてるんだ…!」と
想像力を研ぎ澄ます事も出来ていました。

ですが大人になると、沢山の語彙を身につける代わりに
小さな出来事やものから、想像を膨らませていく事が
出来にくくなってしまっていたようです。

チームで協力してパズルを完成させる
ゲームもあり、
いつも以上に「相手をきちんと見て、相手が伝えようとしている事を汲み取る」プロセスを
大切に重ねていった時間でもありました。

ワークショップを通して、
自分の状態を発信する為だけに表情を使うのではなく、
相手の意図を汲み取るために表情を使おう!と
改めて感じました。
そしてもっと、「嬉しい」「楽しい」といった言葉のすき間にある
ささやかな「気持ちの芽」も
表現できるようになりたいです。

パソコンやスマホの画面を見つめるばかりでなく、
もっと目の前の全てと向き合えるよう
研ぎ澄ませていきます!

次は石河くんです。

オトナの階段のぼる

2018年8月21日 (火曜日)

おはようございます。阿久根です。
ここ数日で涼しくなってきましたね。
もうすぐ秋の到来という事で、秋服が欲しくなっている、今日この頃です。

さて、私はというと
先日実家に帰り久しぶりに親とコミュニケーションをとりました。

離れて暮らしてはじめて実感する親のありがたみ。
私がひとり暮らしを始めたのも、自分ひとりでは何も出来ない!自立したい!(あと会社と近い距離に移り住みたい!笑)という
ふつふつと湧いてきた独り立ちしたいという気持ちからでした。

入社してすぐ、自分名義の保険証を支給された時にも「自分が大人になった」という実感があったのですが
1人暮らしを始める事でそれ以上にオトナの自覚が湧き始めています。

自分で働くということ。自分のお金を使って生きていくということ。
自分でご飯を作って、自分で自分の面倒を見ていくということ。
今は新生活に慣れる事が最優先になってしまっていますが、徐々に「私なりの生活」を紡いでいけるようになれたらと考えています。
(今まで料理の習慣がなかったため、何から作るかも真剣に悩んでいます(笑)
一人暮らしに適した簡単料理をご存知の方がいれば、教えていただきたいです!)

少しの間会ってなかっただけなのにとても寂しがってくれた親。
親が今までしてきてくれた全てに感謝しながら、また新しいステップを一歩一歩登っていきます!

次は大学生の頃から一人暮らしをしていたオトナ・石河君です。