パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

時間が足りないー!!!

2019年3月14日 (木曜日)

田代さんのブログ、おもしろいですよ!
興味がないというか、生まれてから10年間は道産子、
その後17年くらいはハマっ子、それから都民になったので、
自分の地元はどこなのか?と感じてしまう岩崎です。
これまで住んできた土地はどれも大好きで愛着もありますが、
『地元』という感覚とは違うな―と感じています。

 

さて、3月もあっという間に中旬になり、就職活動・採用活動も
本格スタートしましたね。
それに伴い、私の仕事もだいぶボリュームを増してきております。
時短で働いてもう丸2年経つのですが、とにかく時間がない!!!

 

就職活動中の学生は「残業しなきゃいけないなんてブラック企業だ」
と思うかもしれませんが、終わらない仕事を残して帰るより、
気が済むまで残って終わらせられる方が精神衛生的には良いです。
(私にとっては)

 

この時期はどうしても仕事に追われてしまい、プライベートでも
力尽きてしまうことが多いです…。
細かい仕事の話は置いておいて、今、私がやりたいなーと思っている
ことを自分の頭の整理も含めて書き出すことにします。

 

・小説や雑誌をたくさん読みたい
・録り溜めたドラマやバラエティーを見たい
・録り溜めた映画やDVDを観たい
・謎解きに行きたい
・小さくなった娘の服、これから着られる娘の服の整理をしたい
・家の収納を見直したい
・自分の服の断捨離をしたい
・友達とお茶したり、お花見したりしたい
・家族で少し遠出をしてみたい

 

こうしてみると、『いや、やれよ!(笑)』ということばかりですが、
日々を過ごしているとなかなか、ねぇ…?
とはいえ、時間はあるものではなく、作るもの!
まずは、寝かしつけから復活する体力と気力をつける春にしたいと
思います。

 

お次は、またも風邪気味の木村さんです。お大事にね!

目指せ!イーブン夫婦

2019年2月21日 (木曜日)

デスクトップは娘の七五三写真な岩崎です。
ホントかわいいです(親バカw)
田代さんももっと娘さんの話しましょう!

私の最近のブームは、娘が遊んでいる様子を録音することです。
録画だと恥ずかしがったり「録らないで!」と怒られたりするので、
こっそり録音しています(笑)
3歳の今って本当に面白いです。自作の謎の歌を歌ってみたり、
ごっこ遊びで保育園の先生や店員さんになって大人が使う言葉を
言ってみたり。
きっとそのうち見られなくなってしまうとわかっているので、
少しでも今この瞬間を残したい!と感じてしまいます。

 

このまま娘の話を続けても良いのですが(笑)、
家庭の話が出たので、先日、面白い記事を見つけたので紹介します。

新しい兆し!「イーブン夫婦」ってどんな夫婦?

 

記事を読み進めて、我が家は割と「イーブン夫婦」に近いかもしれ
ないなーと。

・基本的に保育園の送りは旦那、迎えは私
→旦那が朝早かったり、私が夜遅かったりする時には逆もあり。
どちらになっても準備に問題なし
・保育園の連絡帳はアプリなので、夫婦どちらでも記入可能
・園行事には基本的に夫婦で参加
・家のことや園行事、お互いの予定はスケジュールアプリで共有
・朝の準備や帰宅後のTODOはお互いに共有済
→どちらかが娘の相手、どちらかが家事など臨機応変に対応
・土日は基本的に家族単位で行動

※私にスキルアップ欲がなかったり、ファミ友はいなかったりと
定義と若干異なる箇所はありますが…(苦笑)

 

記事の中にあった、
夫婦のどちらかだけに情報が偏ってしまうと、もう一方が
「知らないから行動できない」という状況が生じてしまいます。
という一文に激しく同意。
男女の差こそあれ、夫婦、親、家族であることは変わらないし、
いつ何が起こるともわからないので、何がどうなってもいいように
日々を過ごしています。
(私の平等意識が強すぎるということもありますが…)

 

改めて記事を読んでみて、これって会社でも言えることかもな、と。
もちろんすべてを把握することは到底無理ですが、知っていれば
動けることが多くなるのは確かですし、正しく理解することで
余計な不安や不満を抱えなくても済むかもしれません。
自分が情報を受け取るのと共に、後輩やメンバーに情報を与える
立場としても機能的に働けたら良いなーと思うのでした。

お次は、どんな夫婦関係かな?の木村さんです。

極意 その3

2019年1月30日 (水曜日)

マスクは9割『予防』目的の岩崎です。
これからの時期、倒れるわけにはいかないので、罹らないことに必死です。
仕事面ではもちろんですが、私生活でも、子供の看病ならまだしも、
“自分が体調崩して子供は元気”は最悪ですからね…(苦笑)
これからは花粉のシーズンも始まるので、ますますマスクが手放せません。

さて、思わぬシリーズものになってしまった、タスク・スケジュール管理に
ついて、いよいよ今回が最終回です。

☆前編はこちら
https://blog.shokucircle.jp/staff/2018/12/11/8789

☆中編はこちら
https://blog.shokucircle.jp/staff/2019/01/08/8860

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■記憶しない、記録する
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<とにかくメモをする>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人の記憶は曖昧です。そしてすぐにキャパオーバーします。
とにかくメモをする癖をつけましょう。
(相手に対して『聞いてますよ』アピールにもなります)

 

<すぐにやらなくて良いものはメモして、頭から消す>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
タスクを管理していくと、今すぐに手を付けなくても良いものが出てきます。
その場合、スケジュール帳の手を付け始める時期にメモしたら、
そのタスクはその日が来るまで忘れましょう。頭のキャパを占有しないように。
いつまでなら忘れても良いのか、それを見定めるためには時間見積もりと
スケジュール組み立ての訓練が必要ですが。

 

<スケジュールに関するものは1ヶ所にまとめる(あちこちにメモしない)>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
せっかくメモしても、そのメモを日々気に留めていなければ意味がありません。
アナログでもデジタルでも良いので、タスクとスケジュールに関するものは
ここに詰まっているという状態を作りましょう。
そして、それを毎日確認する癖をつけましょう。

 

※私の場合、仕事は完全にアナログ。スケジュール帳に忘れないように
書いておき、日々のタスクはメモ帳へ。1日はタスク洗い出しと優先順位
付けから始まり、終わったらサインペンで消す(これが気持ちいい!)

プライベートはほぼデジタル。旦那とスケジュールアプリを共有し、
それぞれの予定や保育園行事、買い物メモやレシピなども入力して、
『どちらかだけが知っている』状態をなるべく少なくしています。

 

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■タスクの先順位をつける
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<人や場所の調整が必要なものが最優先(社外の人>社内の人)>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
優先順位をつける際、社内外を問わず、自分一人では完結できないものから
手を付けるようにしましょう。人をハンドリングするのは難しく、時間が
かかる場合が多いからです。
さらに社外と社内では、社外の方(お客様やパートナーなど)が関わるもの
から手を付けましょう。

 

<〆切が近いものが優先>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
基本ですが、〆切が近いものを優先させ、〆切を守るサイクルを作りましょう。

 

<「これはすぐできる!」が確実ならそれからやっても良い(溜め込まない!)>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
しかし、自分の時間見積もりや経験値から、「これは5分以内に終わる!」とか
「絶対に時間見積もりからズレない!」というタスクであれば、まずはそれを
片づけてしまい、タスクを消化する方法もあります。
タスクが減ると心が軽くなるので。
しかし、やりやすいものからやっていると、苦手なものが残り、結局〆切に
間に合わない事態も発生するので、バランスは要注意です。

 

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私もいよいよ色々なタスクを抱え、スケジュールに追われる日々を迎えます。
自分で書いたことを今一度心に留め、これからの時期を何とか乗り切りたいと
思います・・・。。。

お次は、復帰早々、あちこち飛び回っている木村さんです。

極意 その2

2019年1月8日 (火曜日)

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

1月4日はお休みいただき、たっぷり9連休をいただいた岩崎です。
年末の休みを迎えてから3日間で何とか大掃除を終え、
紅白歌合戦を見て、ジャニーズカウントダウンで年越しし、
元日からはいただいたおせちを食べ(お雑煮は手作りしました)、
初詣に行ったり、実家に帰ったり。
今回の年末年始は天気も良く、穏やかな気持ちで迎えられた気がします。

 

*3歳児と1週間過ごすと、片付けても片付けても、次から次へと散らかりまくる…。
おままごとに色鉛筆に粘土に折り紙にぬいぐるみに…とエンドレス。
成長に目を見張ることも多かったのですが、なかなかにしんどい面もありました(苦笑)

 

さて、私の新年1発目のブログは、前回の続きです(手抜きではないですよ!)
タスク・スケジュール管理をする上で私が心掛けていることです。

☆前回の記事はこちら
http://blog.shokucircle.jp/staff/2018/12/11/8789

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■〆切前に相談する
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<いきなり100%を提示しようとしない>
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仕事はわからないことだらけです。いざ進めようと思っても手が止まること、
頭が止まることが多々あります。
〆切日までに完了させるため、〆切前にタスクに着手して、わからないこと
があったら、早めに相談しましょう。

完成してから「これはちょっと違う」と言われるのはショックですし、
手戻りがあるのは時間がもったいないですからね。

 

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■慣れるまではタスクを具体的にする
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<「案件を進める」でなく「電話をする」「メールを送る」に>
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ざっくりとしたタスクはそれだけで手が止まります。例えば「案件を進める」
ことが目的なのであれば、その手段は何なのか。電話なのかメールなのか
資料作成なのか。
タスクを具体的にして、それにかかる時間を見積もり、スケジュールを
組み立てる。その繰り返しです。

 

<一つ一つ消し込んでいく(達成感を得る!)>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
タスクを具体化すると、タスクが増えたように感じますが、
一つ一つのタスクが小さくなるので、「終わり!」「完了!」とどんどん
消化していくことができます。
『タスクが終わらない…』と思い悩むことは精神衛生上良くないので、
タスクをどんどん消して、達成感(自己肯定感)を味わいましょう。

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全2回くらいかなと考えていたのですが、この先もう少しだけ続くので、
前・中・後の3編にしようかと思います。
次回をお楽しみに(笑)

 

お次は、約1年2ヵ月(?)ぶりに職場復帰した木村さんです。

極意 その1

2018年12月11日 (火曜日)

やはり復帰して、社内に人が増えるのは嬉しいですね。
おかえりなさい、木村さん。な岩崎です。(ブログへの復帰はもう少し先かな)

田代さんのブログを見て、『踊る大捜査線』を思い出しました。
「現場が正しいと思うことをやれるように偉くなってくれ」と室井さんに託した
青島刑事。今の就職活動生は知らないかな(汗)

 

さて、年末も押し迫り、「今年の仕事、今年のうちに」と言わんばかりに、
少しずつ忙しくなってきました。
ありがたいことに社内では、『タスク管理できる人』『スケジュールを落とさない人』
というラベリングをされている私。

 

ビジネス本などまったく読まないので、どこで何を学んだわけではないのですが、
以前、社内の後輩に向けて、私なりに心がけていることをまとめてお知らせした
ことがあるので、今回はそれをここでも披露したいと思います。
(決してネタがなかったわけではありませんw)

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■自分が何にどのくらい時間をかけているかを把握する
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<感覚でなく正しくレコーディングする>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
確か、入社5年目の頃、自分で15分ごとのタイムスケジュールxlsを作成し、
一つの作業を開始した時間をメモし、終了した時間をメモするということを
していました。
すると、作業自体に時間がかかっている場合もあれば、あれやこれやと
手を出しどれもこれも終わっていない場合や、電話や差し込みなどで
細切れに作業をしている場合などが可視化されるようになりました。

 

<時間を見積もれるようになる>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
上記でリアルを把握することができると、これから起こる仕事の時間も
見積もりできるようになります。

 

<適切なスケジュールを立てる>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
作業時間の見積もりができるようになると、いつにどの程度の時間をかけて
仕事をするか、スケジュールが立てられるようになります。
集中しやすいタイミングはどこか、細切れ時間しかない時にできる仕事は
何かなど、効果的でスムーズに仕事をするためのスケジュールが立てられます。

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■無理な〆切を設定しない
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<〆切を過ぎることは信頼を失う>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
社内外を問わず、〆切を過ぎること=信頼を失うことだと強く認識しましょう。
特別なスキルや経験がなくても、約束を守ることで信頼を得ることはできます。
当たり前のことを当たり前にやる。

 

<『ちょっと頑張ればできる』〆切は設定しない>
<何があっても過ぎることはない〆切を設定する>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
様々な理由で、仕事は自分の思っている通りには進みません。常にバッファを
見てスケジュールを組み立てましょう。特に「少し無理すればできる」という
スケジュールは要注意です。たまには無理することも必要な時もありますが、
大抵の場合、無理はできませんし、続きません。
計画は押すもの。それを見越して〆切を設定しましょう。

 

<〆切日にできればいいやでなく、前倒す>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〆切ギリギリではなく、〆切前に完成させる癖をつけましょう。
そうすればその後も前倒しでスタートできて、良いスパイラルが回ります。
〆切前日には完了させられるようなスケジュールを組みましょう。

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長くなったので、続きはまた今度。
(引っ張ってごめんなさい)

 

お次は、最近様々なタスクを抱えている小林さんです。

今年を振り返ると…?

2018年11月20日 (火曜日)

初めてメガネを作ったのは小学校を卒業する時だった、岩崎です。
学生時代はハードコンタクトを入れていましたが、
手入れが断トツに楽なので、入社時からメガネにしました。
似合うメガネを見つけるのがなかなか難しいです…。

 

今年もあっという間に残り40日少しとなってしまいました。
30代になってから、本当に月日が経つのが早いです…。

 

先日、後輩が今年の納会へのお誘いメールを送ってくれました。
そこには今年1年を振り返った出来事が書かれていたのですが、
私にとっては、「あぁ~…そんなこともあったねぇ」という感じで(笑)、
彼女にとってはこの1年でこれが印象的だったのだなーと視点の違いが面白く、
思わず突っ込みメールを返してしまいました。

 

当たり前のことなのですが、人は自分の視点・経験から物事を見ています。
自分の見方が偏りすぎないよう注意することは大切ですが、
それぞれの人がそれぞれの視点で、見て考えていることをシェアすることに
人が集まっていることの意味があるのかなーとも感じました。

 

年長者には年長者の、若者には若者の。
男性には男性の、女性には女性の。
営業担当には営業担当の、サービス担当にはサービス担当の。

 

それぞれから見える物があり、お互いを補うことで、より広い視点を持って
物事を進めることができれば良いなと思います。

 

次は、今年の個人的ニュースは何ですか?の小林さんです。

一生の記念にふさわしい

2018年10月31日 (水曜日)

私の人生、なぜかまったくミスチルを通ってこなかったので、
田代さんの熱量についていけない岩崎です(苦笑)

最近聴いている音楽は、「いないいないばあっ!」、「おかあさんといっしょ」、
「みいつけた!」です。
はい、音楽もテレビ番組もEテレばかりです。最近のJ-POPにはついていけません…。

しかし、子供向けと侮ることなかれ。
つんくや星野源、森山直太朗にトータス松本、最近ではゆずの北川悠仁や、
Greeen、いきものがかりの水野良樹など名だたる人たちが楽曲提供していて、
親でも楽しめる曲がたくさんあります。
まぁ、子供が楽しく歌って踊ってる姿を見るのが楽しいというのもありますが(笑)

 

さて、何となくシリーズ化している、私が出会ったプロフェッショナル紹介。

★何よりもお世話になっている保育園の先生方

驚異のスピード対応

★信頼度No.1の小児科の先生

餅は餅屋

★信頼度No.1の歯医者さん

素敵なプロフェッショナル

 

娘が無事に3歳になったので、先日、七五三のスタジオ撮影をしてきました。
今はやりの一軒家スタジオで、1歳の記念撮影をした時がとても良かったので、
今回もお願いすることに。
そこのコーディネーターさんとカメラマンさん(どちらも女性)も
プロフェッショナルそのものでした。

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まず、お化粧をするために鏡の前へ。
今から起こることがまったくわからずきょとんとする娘。
そこでコーディネーターさんが持ち出したのは、アンパンマンの絵本(3歳児の鉄板!)

「○○ちゃんはアンパンマンの中で誰が好きー?」
「(超小声で)ドキンちゃん…」
「ほんと?お姉さんもドキンちゃん大好き!ドキンちゃんって何色だっけ?」
「(またも超小声)オレンジ…」
「そうだよねー!すごいね!じゃあ、ドキンちゃんといつも一緒にいるのは?」



こんな感じで少しずつ人見知りの娘の心を開いていきます。

 

「○○ちゃんにうさちゃん靴下(足袋)履かせてもいいですか?」
「(ちょっと声が大きくなる)うん…」
「ぴょん、ぴょん、ぴょん♪楽しいねー」
「(ニコニコ)」
その後、お着物もあっという間に着させてもらい、準備が一通り終わる頃には
娘はすっかり楽しそうにしていました。

 

撮影中も「かわいいー!」「上手ー!!」と褒め称えるのはもちろん、
「巾着の中に何が入ってるかな?」「窓の外に何が見えるかな?」と
あの手この手で娘の色んな表情や仕草を引き出してくれました。

 

約2時間、娘のテンションを上げて保つため、さらにテンション高く、
でもウザがられず引かれずちょうどいい感じで接してくれたお姉さん2人に
本当に脱帽&感謝です。

 

出来上がった写真はそれはもう素晴らしく、かわいくて、
何度も見返してはニヤニヤしています。
(もちろんスマホとPCの待ち受け画面に設定済み!)←親バカw
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言葉が通じるようになり、楽になった部分は多々ありますが、
本人の気持ちや意思が強く出てきて、頭ではそれを大事にしたいと思いながら、
日々の生活では、こちらに合わせようとしてしまうのが常です。

 

毎日毎回は難しいですが、たまには娘に合わせて、
遊びを持って取り組んだり、楽しそうに言い換えてみたり、
柔らかな発想を忘れずに過ごしていきたいなーと思いました。
(きっとその方が穏便に暮らせる…)

 

お次は小林さんです。

動線大好き。

2018年10月11日 (木曜日)

タイピングの速さには自信がある岩崎です。
自宅でPCを使っていると「強すぎじゃね?!」と旦那に言われます(笑)

 

先日、1年ぶりに健康診断に行ってきました。
とある理由から、健診センターに行くことを毎年楽しみにしています。

 

なぜか小さい頃から病院のオペレーションを眺めるのが大好きな私。
受付をするとカルテが取り出され、それがこういってああいって、
検査と診察に回る。ふむふむ。
ムダなくスムーズに事が運ぶ様を見ると惚れ惚れしてしまいます。

 

毎年お世話になっている健診センターは、その最たるという感じで、
多くの人を混乱なく誘導する技術は素晴らしいのです。
さらに素晴らしいのは、同じ健診センターでも年々進化しているということ。

 

昨年は少し前のポイントカードみたいなものを健診者が持ち歩き、
そこに各検査結果を記録していき、検査が終了したかを手書きでチェックし、
経験則に基づいて次の検査項目に案内されるという流れだったのが、

 

今年は問診票のトップにあるバーコードを各検査前にピッとすると、
検査結果の記録だけでなく、終了後には自動で次の検査項目が
指示されるというハイテクぶり。
この方法だと、そのうち、ロッカーの鍵と連動したりして、
ウェアラブルになっていくのかなーなんて想像しています。
(今は健診者がファイルを持ち歩かないといけないのがちょっとダサい)

 

大規模なテクノロジーを導入しての改革は、なかなか自分の身の回りでは
真似できませんが、ほんの少し動線を変えるだけで驚くほど物事が
スムーズに進むようになることがあります。
『もしかしてここを変えたら良くなるのでは…?』という視点を忘れずに
日々、仕事・育児・家事をこなしていけたらと思います。

 

お次は、小林さんです。

知識と発想力

2018年9月19日 (水曜日)

実は小学校4年生の頃に、まだ安室奈美恵withSUPER MONKEY’S だった時の
コンサートに行ったことがある岩崎です。
収容人数が1800人程度の劇場の2階席あたりで見ました。
特にファンというわけでなく、母親に連れられて行ったので、知っている曲は
少なかったですが、既にCM等にも起用されていた頃で、今思えばとても贅沢ですね。

 

連休は某高級ホテルのランチバイキングに行ったり、家の掃除をしたり、
バスに乗って近所に買い物に行ったりしました。
娘の誕生日が近いので、プレゼントを何にしようか調べたり、
じじばば呼んでの誕生会の際の、飾りつけや料理をどうしようかを考えたり
している日々なのですが、当の本人は最近自己主張が激しくなり、
「ヤダヤダしてたらお誕生日来ないよ!」と声を荒げることもしばしば…。
楽しいけど疲れる、疲れるけどかわいいの繰り返しです。

 

先日、何気なくテレビをつけていたら、高校生クイズをやっていました。
毎度機会があれば見る程度ですが、私の印象だと、これまでは難しい知識を問う
形式のクイズが多かった気がしたのですが、今回は知識=頭はもちろん、
手足や身体をフル回転してチャレンジする問題が多かったように感じました。

 

例えば、200個の紐付き風船を文房具店に売っている物だけでいかに早く割るかや、
5m(だったかな?)の発泡スチロールの壁をいかに早く登るかなど。
もちろん力技でも良いのでしょうが、それだと良いタイムが出ない。
風船は化学反応を利用したり、ローラー作戦で物理的に風船を押さえて
あっという間に割ったり。
壁は登り棒を支える際に、押すのではなく、引く方が力が強いことを利用したり。

 

実際に映像を見ていないとイメージしづらいとは思いますが、
こんなことを出場者の高校生は一瞬で思い付くのです。
ただただ、すごいなーと感心しながら見ていました。

 

テレビ局側の都合も多分にあるのでしょうが、知恵・知識だけでなく、
発想力や行動力が求められる時代の表れなのかなと感じました。
これからどんどんその傾向は強くなっていくのかもしれません。
知恵・知識と発想力・行動力の両輪を鍛え続けるのはしんどいですが、
ああでもないこうでもないと試行錯誤するのはワクワクする瞬間でもあります。
世の中全体がそんな雰囲気になれば、毎日がもう少し楽しいものになるのかも…?

 

発想力とひらめき力を鍛えるため、私は謎解きを続けて、
時代に取り残されないようにしたいと思います(笑)

 

お次は、クイズが得意そうな小林さんです。

家の中を片付けたい!!

2018年8月29日 (水曜日)

これまで参加したゆずのライブTシャツとタオルが山ほどある岩崎です。
古いものだと2001年の東京ドームライブの物なので、もう17年も前…(汗)
なんとなくもったいなくて、部屋着にもできないタイプなので、
タンスの肥やしになるばかり…。どうにか良い活用法を見つけたいものです。

 

さて、今回はとっても個人的な話で恐縮なのですが(いつもかw)
タイトル通り、今、部屋を片付けたい欲が溢れ出しています。

 

年に数回、もしくは数年に1度、大幅に見直したい!という時期が来るのですが、
今回は先日お邪魔した友人宅がとっても素敵だったことに影響を受け、
あそこもここも改善したい!と意欲に火が付きました。

 

幸い(?)結婚前の家で使用していた家具が今の家にもぴったりと
当てはまるものが多く、それはそれで満足しているのですが、
子供が産まれた瞬間に、まぁ、これでもか!というほど物が増える!!!

 

・誕生日やクリスマスのたびに増える大型のおもちゃ
・出かけるたびに増えるガチャガチャなどの細かいおもちゃ
・1日家にいても飽きないようにと用意した折り紙や粘土で作らされた作品
・ばあばが遊びに来るたびに持ってくるいらないバッグ類やタオル
・毎日使っては洗濯し、また使う保育園グッズ
・夫婦揃っていまだに買うのを止められないマンガ

 

越してきてまだ3年なので、家全体の収納力には余裕があるはずなのですが、
おもちゃや保育園グッズなど、どうしてもリビングに集めざるを得ず、
どんどん増えていくものの定位置が決まっていなかったり、
毎日使うので出しっ放しの方が楽になってしまっていたり。
その雑然とした感じが不満に思えてしまい、どうにかしたい!と燃えています。

 

これを逃すと、そのうち、「ま、いっか」になってしまうので、
最近は日々ネットで『リビング おもちゃ 収納』とか調べて、
あれやこれや改善計画を練っています。

 

そのためにカゴとかケースとかを買うのも楽しいのですよね。
一生懸命サイズを測ったりして。
算数は苦手ですが、こういうパズルみたいなことは結構好きです。

 

暑いとなかなか片付けするのも大変なのですが、熱が冷めないうちに
やりきってしまおうと思っています。
(特にオチもなく失礼致しました)

 

お次は、夏休みに北海道に帰省していた小林さんです。