餅は餅屋
2017年6月16日 (金曜日)
こんにちは。岩崎です。
4月から子どもを保育園に預けて職場復帰をしていますが、
噂に聞いていた保育園の洗礼を浴びまくり、子どもが体調を崩し続けて、
これまでの営業日の半分程度しか出勤できていません…(涙)
自宅から一番近い病院は内科がメイン・小児科もやってるよー程度のところで、
予防接種や健診、体調を崩した時にはまずはそこで診てもらっていました。
高熱を出した時には解熱剤や抗生剤をもらい、すぐに良くなるのですが、
その後も微熱が続き、なんとなくすっきりしないという日々。
診てもらっても悪いところは見当たらず、「小さいうちは微熱程度は仕方ないよー。
様子見てみて。」と言われるだけ。
私も初めての子育てなので、『そんなもんかなぁ…』と思い、登園しては休んでを
繰り返していました。
5月上旬に1歳半健診があったので、微熱が続いていることを相談してみると、
「子ども特有の病気もあるから、もし時間があったら小児科専門のところで
診てもらうと良いですよ」とアドバイスをもらい、これ以上長引くのもなぁ…と思い、
その足で診てもらいに行きました。
小児科では聴診、喉・耳・手足と丁寧に診察してくれて、
なんと、耳の中が少し腫れていて軽度の中耳炎であることが発覚!
風邪をひく→鼻水が出る→耳が腫れる→熱が出る の流れだったようです。
中耳炎に効く薬と「耳鼻科でも診てもらってね」というアドバイスをもらい、
それでもそこから1ヵ月程度は良くなったり悪くなったり
(他のウイルスに感染したり)を繰り返し、小児科と耳鼻科を
行ったり来たりしましたが、ようやく最近完治したように思います。
熱があっても元気だし食欲もあるので、平熱が高くてこういう子なのかなと
思い始めていたのですが、小児科の先生に「元気そうに見えるけど、本人はツラいと
思うよ」と言われてハッとしました。
これまでの病院選びの基準は自宅からの距離でしかなく、内科の先生も良さそうな人だし、
小児科は少し遠いうえに、なんならこっちの先生の方がちょっと変わった人だなーと
感じてしまって、敬遠していました。
しかし、やはり餅は餅屋。
専門家に診てもらうことの重要さ、プロフェッショナルの頼もしさを痛感しました。
今ではすっかり信頼できる人No.1です。
学生・人事担当の方にとって、私は採用の専門家。
産育休での約2年のブランクで、すっかり浦島太郎状態なのが最近の悩みですが、
頼れる専門家になるために(あくまでもゆるーく)頑張ろうと思うのでした。
次は小林さんです。