パワーはどこからやってくる?
2019年10月31日 (木曜日)
皆さん、こんにちは。飲み会のお店の予約は、ネットでなく、電話でやるヨシカワです。
本当に予約できているのか?希望の個室は取れているのか?店員さんに直接「ハイ。大丈夫です」と言われないと安心できない昭和世代。忙しいお店の人の仕事を増やしているな~と思いつつ、不安が先にたって電話をやめられない自分。誰か良い方法を教えてください。
岡崎&里見のブログで、昭和世代が「若者は軟弱でケシカラン」と言っているという話が出てきましたが、最近の若者は新しいツールを非常に効率よく使いこなしているし、情報収集も早いし、やっぱり進化してるなぁと思います。
私も後れをとらないよう、令和に慣れるべくガンバリマス。
・・・
さて本日は、パワーについて。
私の名前の前後によくつけられる言葉です。
「パワフルなヨシカワさんのことですから・・・」「ヨシカワさんのパワフルさを見習って・・・」というようなメールをいただくことがよくあります。
確かに食中りはよくしますが、風邪は年1回もひかない健康体なのですが…あんまり自覚はなく。
どんな点がパワフルって思われるんだろう?パワーって、どこから来ているんだろう?と疑問に思っていました。
そんなとき、先週、ある方から言われました。
「パワーって、蓄積されてるから出るものではなくて、使うから溜まるものですよね」
ほー、と思いました。
その方は4~5年前に転職をしたそうなのですが、転職後の方が自分がパワフルになったと実感することが増えたそうです。
転職後、本当にパワフルに仕事も遊びもする同僚たちと一緒に居ることが増え、気づいたら「あれ?自分ココまでパワフルに活動できるんじゃん?」と気づいたそう。
その経験から
パワーが溜まっている人が大きなパワーを出せるのではなくて、
パワーを使ってゴリゴリ生きている人にパワーが溜まる、って考えるようになったそうです。
なるほどなぁ。
パワフルは「でる/でない」という「能力」ではなくて、「だしたい/だしたくない」という「意思」なのかなと理解しました。
歳をとってもパワフルな人で居続けられるロジックが分かったので、今後もパワフルに生きようと決めました!
ということで、本日はパワフルに行きます宣言でした。
皆さん、今後とも、多少の圧はご容赦ください。
明日は、身体は私の半分ぐらいですが、パワーは同じぐらい、パワフル・保坂です。
変わりゆく時代
2019年10月30日 (水曜日)
おはようございます。ハスミンから見た私ってどんなのだろう?と思う、サトミンです。
入社3ヶ月くらいは、毎日が本当に一瞬、若者言葉で言う「秒で」過ぎていたのですが、最近「分」刻みくらいにはなってきました。
その分、いろいろなフェーズのものを同時進行でいくつも考えることももちろん増えてきて、でも容赦なく時間は過ぎていって、女性はマルチタスクと言われているけど、いつになったら女性になれるのかと思う日々です。
さて、ハスミンがブログで書いていた「若者」について。
私もそうやって一括りにされることにすごーーく違和感があります。
だからって何も変わらないんですが、1996年度生まれはゆとりではありません(移行期間でしたが)。
ただ、自分自身も今の子どもは小学校に入る前からスマホやiPadを触ってYouTubeを見ているという事実に、「私の時はありえなかった…」と言ったことがないかと言えばウソになるので、気を付けようと思いました。
私たちがご支援させていただいている新卒採用は刻一刻と変わり続ける「若者」と言われる人たちに関わります。
あまりにもお客様ファーストなのも違うかもしれませんが、BtoBにしても、BtoCにしても、相手のニーズや理想を把握し課題を解決するサービスを提供するのが一般的なビジネスの流れだと思います。
自社の商品を買ってもらうために、市場を調査してどんな人に買ってもらいやすいのかターゲティングしたり、勝てるターゲットに向けた商品を開発したり、買ってほしいターゲットに向けてどうやって訴求するのか考えると思うんです。
自社を選んでもらうために、イマドキ学生の市場を知り、本当に必要な自社にマッチする人材はどんな人なのか明確化し、そこへのアプローチ方法を探すことと、似ているんじゃないかな思うわけです。
でも新卒採用となると、イマドキ学生の就活市場や、考え方などにかなり否定的で、「耐性がない、堪え性がない。教えられて当然と思ってる、甘えてる。主体性がない、受け身だ。ゆとりだ、踏ん張れない。(引用:ハスミン昨日のブログ)」だからダメ。以上。
情報の取捨選択の仕方を誰に教えてもらう間もなく急速にインターネットが発達し、同調圧力のはたらきすぎる思春期を過ごし、個性を押し殺すことが正解と教えられた青春時代。
一方で女性の社会進出が進み、多様な働き方が選べるようになってきた時代。
「イマドキの若者は」と言いたくなる気持ちは分からなくもないですが、だからといって、以前と比べて今の学生はわがままだ、自分たちの時代はこうだった、というのも違うんじゃないかなと思います。
売り手だからといっても、ほとんどの学生にとっては初めての就活。
氷河期に頑張ってなんとか就職した会社がめちゃくちゃブラックだった、合わなかったと起こるミスマッチと、
売り手市場で学生の選択肢が増えた(ように見える)けど、お互いを理解し合えず起こるミスマッチ。
構造は違えど、結果は同じ。
そしてそれを解決する手法が、今の時代だからこそいくらでもあると思います。
企業規模問わず、採用手法も学生の価値観も様々だからこそ、むしろチャンスはあるように感じます。
「お金がかかるだけでしょ」という声が聞こえてきそうですね(笑)。
もちろん、かければかけるほどよいとは思いません。
ただ、”広告費にお金を積み上げたもん勝ち”ではないという現状は、まだまだやりようはあるし、上手くやれば今までより良い採用ができる可能性が十分あると思うのです。
・・・いつの日か、絶対数的に人手不足でお金をかけてもかけても採用できない
⇒単純作業を機械化(ウン百万!)みたいな日が来るのかな。もしかしてロボットの方が安くなるのかな。などと、ふと思ったことをつぶやいて、締めたいと思います。
お次は、吉川さんです!
我 今どきの若者なり
2019年10月29日 (火曜日)
少額な出費は「まあちょっとだし」と納得し、多額の出費は「まあこんなことたまにしかないし」と納得するはすみんです。
今回は、若者について叫びたいと思います。青臭いのが苦手な方は、鼻をつまんで読んでください。
若者。フレッシュ。最近の若いもんは。
採用の場面はもとより、恐らくいつの時代もどの場所においても、こういう言い方、しますよね。
ちなみにですがパフの人は、若者を一括りにこのように言う人はいない気がします。
ただ世間一般を見るとたまーに、「若者」という一人の人間がいるかの如く、こういうことを全力で主張する人がいると思います。
今日はそんな方に向けて、一発叫ばせていただきます。
まあ最近の若者として私も、そんな方々の言いたいことや感覚は、多少は理解できる気がします。
耐性がない、堪え性がない。
教えられて当然と思ってる、甘えてる。
主体性がない、受け身だ。
ゆとりだ、踏ん張れない。
多少学業はできても、色んな意味での体力はない。
はい、自分でも思います。私もそんな節あると思います。
なんてったって私も、24歳と2ヵ月。(誕生日は8/20。なお、お祝いは前後半年受付中です。)
恐らくですが、若者です。
1995年に生まれ、カリキュラムはゆとり、高校は無償、戦後も知りませんし高度経済成長も、毎晩会社に新聞紙を敷いて寝泊まりする働き方も知りません。
というか、そんな働き方、したいとも思いません。
すみません、全然かっこいいと思いません。
…でも。でも若者は、実際はそれが言えません。
なんでかって、そんなことゆうたら、「ほらね最近の若者はー」って陰で言われるから。
今まで自分が頑張ったことも、自分なりに耐えたことも、「最近の若者は堪え性ないよね、あまちゃんだよね」という「一般常識」兼「暗黙の了解」兼「中堅以上の共通の話題」に、木の葉のように吹き飛ばされることが分かっているから。
でもほんとは最近の若者にも、声を大にして言いたい、大切にするものがあります。
2019年を生きていくうえでの、悩みがあります。迷いも、奮闘もあります。
どんなにあまちゃんと言われようが、今の自分なりの信念があります。
たしかに、酒の席で媚びへつらうのは下手かも知れません。
本当にそうだと思わないことに、納得したふりして要領よく、うまくやることはできないかも知れません。
できることならちゃんとやりたいので、どうやったらちゃんとやれるか、試す前に聞いてしまうかも知れません。
でも、最近の若者だって、お麩じゃないし寒天じゃないし、ふやけたお煎餅でもありません。
40-50代の方々と同じ荒波はくぐりぬけませんけど、同じ人間です。
2019年の、IoTとかグローバルとかAIとか5Gとか、意味わかんない波をくぐるなり乗るなりして、あと80年くらい生きていくんです。
2100年頃まで。
そう考えたら、思考回路は違って当然でしょう?価値観も違って当然でしょう。
荒波をくぐり抜けた方々にとって我々が「別の生き物」なように、こちらにしたってそんな方々は「別の生き物」です。
不思議な不思議な、生き物です。
九段下と飯田橋のはざま、平成と令和のはざまで満月に咆える若者でした。Happy Halloween!
お次は、きっと大正も昭和も平成も令和もなんだかんだ先頭で乗りこなしそう!さとみん!
お金の疑問~iDeCoは心躍るマネープランニングか?~
2019年10月28日 (月曜日)
すっかり秋の気配が漂い長袖にシフトしました鬼丸です。
さて、前回は株の投資を始めた話を致しましたが、その後も狙っている株は一向に買えておりません。
今回は利益よりも株主優待を中心に楽しむ予定で、儲かれば何の銘柄でもいいという訳でもなく、また自分で導き出したボーダーを下げる訳にもいかず。。
粘り強く頑張ります。
せっかく証券口座を作ったので、他にも運用するかと勉強を始めようとしていたのがiDeCoという商品です。
その矢先、朝礼で「お得なシステム」という話題である人から出てきたのがiDeCo。
しかし私は資産運用や節税対策で何をするかと聞かれれば、初心者にはあまりオススメしません。
ここでその特徴を確認します。
●メリット●
①掛け金が全額所得控除されるので、住民税と所得税が軽くなる
②運用で得た利益には税金がかからない
他にも控除があったりと細々メリットと言えることはありますが、大きくは上記2点と言えます。
●デメリット●
①途中解約はできない&引き出せない(60歳まで)
②月額5千円からと、決して安い金額ではない
③口座開設費用や月額費用がかかる(証券会社・商品による)
10年以上掛け続けて初めて60歳から受け取ることができる仕組みで、途中で引き出すことも解約することも出来ない、かなりの強い意志で始めなければなりません。
特に若者にとっては将来自分が掛け金を払い続けられるかどうかも分からない中では、手を付けにくい商品と言えるのではないでしょうか。
※決して悪い商品と言っている訳ではございません。大人の私は始めようと思っています。お金の管理をしっかりしている大人の方には激オススメです。
資産運用は楽しくなければ続かないというのが持論で、心ときめかないものはうまくいきません。(あくまで個人の経験則ですが)
手始めに何かやってみたい!という方にオススメするのはやはり
ふるさと納税です。
いつも支払っている税金で返礼品がもらえる、又は災害支援のエリアに寄付をしたい、などなど、お得かつ手応えのあるものだと思います。
秋は年末調整・確定申告準備の季節、駆け込みで今年何かを始めてみてはいかがでしょうか!
さて、次は 飲み会の増える季節だからお金の管理は気を付けてね! 岡崎さんです。
聞くことって大切だなぁと感じた、或る日のじゃんけんの思い出。
2019年10月25日 (金曜日)
おはようございます。ハム石河です。
あいかわらず今日も長い文章になってしまいました。
もう15年くらい前の出来事です。幼稚園の年長さんくらいだったと思います。
当時園内で流行っていたことの一つに「じゃんけんの必勝法は何か」ということがありました。
早だしじゃんけんを考えたり、グーキョキパーのハイブリット型を編み出したりと様々な議論が、小さな日常で繰り広げられていました。
その中で、より一層の議論を巻き起こしたのが「後出しじゃんけん」というもの。
あえて、説明するならば、ワンテンポ遅く、じゃんけんをする、それだけのこと。
相手の手の内が分かっているのだから、間違いなく、勝てる、そう、後手必勝のワザです。
後出しであるという、「ずる」を除けば。。。笑
もちろんコレはずるいことですので、だれもやる人はいませんでしたが。。。
ここから少し話が変わりますが、、
もしも、後出しすることが「ずる」ではなかったとしたら、どうだったのでしょうか。
つまりは「相手の手の内を先に知る」そのこと自体が「ズルくない」ことだったとしたら。
考えてみると、そういったことが実は身近にあるように感じます。
普段僕は営業という立場に身を置いていますが、これもまた、当てはまるように感じます。
パフには(自分で言うのも何なのですが)職サークルをはじめとして、素晴らしいコンテンツが揃っています。
その素晴らしさ故に、「知ってもらいたい!」「使っていただきたい!!」という気持ちが先行して、自分の手の内を相手に押し付けるようになってしまうことがしばしばです。
言ってしまえば、
相手がじゃんけんを出す前に「僕はグーしか出さないよ!」といっているようなものです。
十中八九パーを出されてしまいますので、勝ち筋はありません。笑
でも、一旦ここで立ち止まって「知ってもらいたい!」「使っていただきたい!!」というその気持ちを内に秘めて、相手の話をじっくり聞くところから始めてみると、ある程度の手の内(ニーズ)を汲み取ることができると思うのです。
画一的なコンテンツというのはきっと存在はしなくて、使い方次第でいかようにもそれを変化させられると思います。
(パフのコンテンツでも、そうではなくても、世の中一般的に)
ジャンケンポンで出すこのタイミングで、トントンあるいは、何となしにチョキ出しそうだな〜なんて、わかると
それにあわせて、手の内を考えることができそうだと、そう思うのです。
最近少し遠い過去のことをよくフラシュバックするようになりました。当たり前のことですが、はっとさせられることが多い、そんな気がしています。
とか何とかいってる割に、まだまだ踏み込んで相手の考えを聞くことの怖さがあるのですが…苦笑
まとまりのない文章になってしました。
お次は、鬼丸さんです。
うまくいかなくて当たり前
2019年10月24日 (木曜日)
セッション(アドリブ)バンド…?
2019年10月23日 (水曜日)
こんにちは。
ヒトもモノも、観察するのは結構嫌いじゃない大門です。
観察からの妄想、という感じですが笑。
よくやるのが、「この人は音楽関連だったらどのポジションだろうか?」という観察からの妄想です。
ヒト単体だったらどの楽器とか、組織だったらオーケストラなのかバンドなのか…とか。
前職では同じチームにたまたまクラシックもPOPSも経験のあるプレイヤーが集まっていた時期があったので、よくそんな話で盛り上がっていました。
ちなみにオーケストラに例えた時は全員が「楽器」のメンバーというわけではなく、ステージマネージャー(舞台袖で進行を仕切る人)とかライブラリアン(全体の楽譜を管理する人)とかも含めて例えてましたね。
で、それをパフでもやってみようかな、と思った時期があったのですが、最初のうちは全っ然何も浮かびませんでした。
私一人で妄想しなきゃいけなかったのもあるし笑、そもそもいろいろ慣れないコト、モノも多かったので、そこまで思考が回ってなかったのもあります。
しかし、少し前から「パフの採用」に関わるようになり、じゃあ改めてパフという会社を自分の言葉で話すとしたら…と、改めて三歩くらい引いて考えてみて、ようやくそれっぽいのを見つけました。
パフは、セッション(アドリブ)やりたがりさんの多いバンドなのかな、と。
・基本的に営業さんのキャラが濃い(強い)ので、「我が我が」というソロを取りたがるプレイヤーが多い。楽器はギターでもサックスでもトランペットでも何でもいいし、それぞれ違うけれど、でもみんな「ソロ取りたがる」系。
・若手の方々は楽器をあてがわれてバンドには来たけれど、突然セッションに放り込まれてその中で運指やドレミを覚えていく(クラシックみたいに教則本からスタートではない、決して)
・ベテランの方々はたたき上げられている方が多いので、自分のやりたい表現を自由にしながらも「曲」としてまとめていく
・とはいえ突然そういうのぶっこんでくるか!というアドリブならではのコワイこともしてくるので、油断ならない。曲が崩壊しないかヒヤヒヤすることもある。
・事務方も完全なリズム隊という感じではなく、いろいろ整えて支えながら「おかず」を入れてるイメージ
私もバンドのホーンセクションをやっていた時はアドリブを振られたこともありますし、その場でセッションしたことも(少ないながら)あるのですが、なかなか苦手意識が抜けず…。
どちらかというときちんと楽譜があって、そこからじゃあどう表現していこうか…と考える方がスムーズに、且つ自分を表現できるな、と思っています。
だからいまだに、パフの皆さんの「急な無茶振り」とか「突然思いついて降って沸いたようにタスクが決まってる」とかには構えてしまう時が多々あります(苦笑)。
…なんて。
「構えちゃう自分をどうしたらいいか」は、また次の機会にでも考えましょうか。
※これを書いているのは10月21日(月)なのですが、会社の別のフロアで工事か何かしていて全然集中できなくなってしまったので、今日はこの辺で締めようかと。
パフメンバーの個別に「この人はこういう楽器かなー」という妄想もあるのですが、それは覚えてたらそのうち。
お次は阿久根さんです。
ノーサイド、求ム!
2019年10月21日 (月曜日)
おおきに!カカこと石上です。
パフに入社して、二年と七ヶ月が経ちました。
最近、人に恵まれてるなぁと感じることが多く、幸せです!
昨日のラグビー、ご覧なりましたか?!
南アフリカも日本も感動をありがとう!
パフの後輩のハムとサトミンとお店で観戦してたのですが、最高に楽しかったです!
そして先週末(土曜日)、名古屋に行って「ナゴヤドーム リレーマラソン」に出てきました。
チームパフ VS 名古屋の名大社 ~負けられない戦いがここにある2019~
昨年も出場し、圧倒的な勝ちをおさめたパフですが、今年はタイムでは数分及ばず。
しかし、負けず嫌いのパフは、気持ちで勝っていた!!と豪語して、帰京しました。(笑)
来年は「真の勝者」を決めたいですね。
そういえば、ラグビーでも、リレーマラソンでも出てきた言葉があります。
「ノーサイド」。
試合が終われば、同志で称え合う。
笑顔で勝ち負けを喜び合う。
そんな素敵な言葉です。
そして最近、私は世の中はもっとノーサイドでいればいいのに!と感じています。
先日、同業B社の採用イベントに、パフの採用担当として参加させていただきました。
日頃、営業では競合することもあるB社ですが、パフ採用ではご支援頂いている会社です。
イベントの際に、担当いただいている同世代の営業の方とお話ししていたのですが、営業としての苦楽、採用支援における悩みや成功例、両社の裏事情(笑)など、色々とお話しさせていただきました。
これまでも同業他社の同世代と話すことは多かったのですが、この時はとってもフラットに、ナチュラルに、お互いの会社の違いを認め合ってお話しすることができてるな、と気づきました。
イベントが終わってからも、なぜだろう?と考えていたのですが、それは「ノーサイド」だからなのでは?という結論に至りました。
普段はビジネス上の競合でも、「試合」(私でいう営業)の場を離れれば、「同志」として向き合う。
そんなことをしてくださる方がいることのうれしさと、もっともっとその輪を広げたいです。
そして実は、ノーサイドこそ、試合に本気になれる要素だと思っています。
同業他社に限らず、「人生を充実させるノーサイド」、求めます!
お次は、観察眼が素敵すぎる!大門さんです。
社会人人生を振り返る その3?だっけ?
2019年10月18日 (金曜日)
名古屋は名大社の会議室でこのブログを書いております大岡です。
名古屋に入った瞬間から悪寒とくしゃみがとまらなくなりました。
土地が合わないんでしょうか?嘘です。軽く風邪です。
駅で薬を買って飲んだのでそろそろ効いてくれないと困るのですが。
さて、清水さんからは野球好きと紹介いただきましたので
その話題にも触れないわけにはいきません。
清水、石河、鬼丸(入社順)の福岡出身ホークスファン連合
千葉に住んでるけど心は翔んで埼玉な田代がライオンズファン
唯一のセリーグファンは保坂でジャイアンツ
そして私大岡が30年来の日本ハムファン
これがパフの野球好き全員です。
※この間のメッセンジャーだとまみじさんもジャイアンツ?
田代もブログに書いていましたがちょいちょい仕事のやり取りの合間に
野球談議に花が咲きます。
いいなと思うのは
「やられたよー!つええなライオンズ!優勝おめでとう!」
「ホークスの短期決戦の強さはえげつないな。。。」
みたいな感じで自分の応援するチーム以外もけなしたりしないところですね。
私が日ハムファンになったきっかけは西崎幸弘投手の入団です。
この人は愛工大から入って新人から3年連続15勝以上、5年連続二けた勝利という
素晴らしい成績を残したエースです。
ちなみにかなりのイケメンでトレンディエースとか言われてました。
近鉄の阿波野と相当にレベルが高い新人王争いをしたうえで負けたのは
記者たちがイケメンをやっかんだせいではないかと言われています。
で、この西崎投手が滋賀出身なんですね。
瀬田工業高校という当時強かった高校で甲子園にも出ています。
確かけがで控えにまわっていたはず?
私が高校の時の剣道部の同級生の堀川が西崎の入団をきっかけに
日ハムファンになり、その熱い語りにそれまで全く興味のなかった私も
感化されていつのまにか日ハムファンになっていました。
当時は後楽園を巨人と共同で使っていて、かつヨワヨワだったこともあり、まあ不人気な球団だったので
(というかパリーグ全体が不人気だった。1リーグ構想とかなつかしい)
周りに日ハムファンなんていませんでしたね。大学でも出会わず。
北海道に移転して、数年に1回は優勝するのが普通になり、球場も満員になる
最近の状況は、昔を知る人間にとっては信じられないことだったりします。
札幌に仕事で行くと、個人店の飲み屋に入って野球の話を振れば
たいていが日ハムファンで、とても居心地がいいです。
当時は驚いたし、正直嫌だったけど移転は英断だったなあ。
でも北海道の人が日ハムを道民だけのもののような言い方をするのは
ちょっといらっとしますけどね。仕方ないけど。
と、日ハムのことを書き続けるとこれをシリーズにしてもいいくらい
書けてしまうのでとりあえずこの辺にして、
社会人人生を振り返るに戻ります。
長くなったのでライトに比較的関係の薄かった1年上の先輩方の紹介を。
一戸上の先輩は総合職だと5人。
男が坂田さん、千代田さん、田原さん。女が宮田さんと松本さん。
宮田さんは俺の元カノの友達で、その元カノが前の年に
「文化放送ブレーンって会社がある。自分は落とされたけど、面白い会社だから受けてみれば?」
と勧めてくれたのがこの会社を受ける最初のきっかけでした。
宮田さんとはその辺の話をして、確か入社前にOG訪問したような?
松本さんはホント、絡みがなくてうっすら顔が思い出せる?くらい。すんません!
坂田さんは大食い大会決勝で寿司桶に前のめりに吐きながら倒れこんだという伝説しか覚えていません。
千代田さんはインターネットが普及し始めたころにその辺の担当をされていて
やたらと
「ワールドワイドウェブ!」
という言葉を連呼されていたことだけが印象に残っています。
唯一仲良くなった田原さんにはなぜか最初すごく嫌われてて
※多分生意気だったから
そんなとこに田原さんの訪問クライアントに間違えてアポ取っちゃったもんだから、すごい剣幕で
「ここは私のお客さんなんで」
と一言だけ残して去っていく姿はいまだに覚えています。
多分同期の小川主催?の合コン(生まれて2回しか行ったことのない合コンのうちの1回)で一緒になった際に
俺が唯一彼女持ちで、盛り上げ役として弾け飛び、トイレを抱えて出られなくなった
翌日からとても優しくなりました。たしか、
「おまえ、やるなあ」
と言われたのを覚えています。
薄かったなあ、一つ上の先輩との関係。あと誰かいたような???
あ、ピアスの人もこの代だっけ?さいとうさん?
ぼろが出そうなのでこの辺で。
明日は最近なんか幸せそうな石上です。
◆大岡のオススメ100 その4
物忘れが激しくて、前は確か3つだと思うんだけど何を書いたのかが思い出せない。
そのうちかぶるな、きっと。
今回は日本ハムファイターズ、ということにしておきます。
理由は上記に加えてここぞという時のクジ運の強さ。
中田、有原、来なかったけど菅野、清宮。大谷は違うか。
そういやこの後ドラフトじゃん。※今15時過ぎ
明日朝これが投稿されたときには佐々木の行き先決まってますね。
楽しみにしながら名大社とのコラボ会議に臨みます。
スポーツの秋
2019年10月17日 (木曜日)
こんにちは!清水です。
スポーツの秋ですね!
数ある世界選手権の中でも、私が毎日見ていたのは男子バレーボールです。
強豪のイタリア、ロシアに勝ったときは家で泣きました(:_;)
さらにはあのブラジルから1セット取るなんて…!(ちなみに、1セットでもとれたのは12年ぶりです)
10年以上試合を見ていますが、今年は本当に、大きな進化を感じた年でした。
高校時代、超格安(たしか200円くらい)で全日本男子の試合を見に行く機会がありました。
「高校生に本物を見せよう!」ということで、東京都内色んな高校の男子バレー部が招待されたのですが、
なぜかマネージャーの私もチケットがもらえました(笑)。
当時は、メグ・カナや木村沙織選手など、スター揃いの女子バレーが人気真っ盛り!
一方で男子バレーは、協会から「あまりに弱い」なんて言われるほど、厳しい時代でした。
もちろん男子にも素晴らしい選手はいましたが、世界との圧倒的なフィジカルの差を、チーム力で埋めることはできなかったんだと思います。
お客さんの入りも全く違い、女子は常に満員御礼なのに対し、男子はチケットが余るほど会場はスカスカ。
イチファンでしかない私でしたが、歯がゆく感じていました。
そんな男子バレーが変化し始めたのは、4年前。
現在キャプテンを務める柳田将洋選手や、エース・石川祐希選手など
「ネクスト・4(フォー)」と言われる若手4人が全日本入りしたことがきっかけでした。
そして4年経った今年、それぞれが技術を磨いて再び全日本に集結。
“世界に通用する” 日本チームの中核として大活躍し、日本を28年ぶりの世界4位に導きました。
フィジカルではいまだに世界に勝てませんが、
日本には、それを凌駕する技術力・判断力・粘り強さがあります。
背が小さい、弱い、と言われ続けたチームも、いまや表彰台の目前。
東京オリンピックが今から楽しみです!!!
***
さて、今日はバレーボールの話だけにしようと思っていましたが・・・
溢れ出る感情が抑えきれないので(笑)、最後に書かせていただきます。
福岡ソフトバンクホークス、4連勝でCS突破しました\(^O^)/ぱちぱち
田代さんをはじめ、西武ファンの皆さまには申し訳ない気持ちもありますが・・・
パ・リーグ代表として、誇りをもって戦ってほしいと思います。
今年ジャイアンツに勝って日本一になれば、ホークスは日本シリーズにおいて、セ・リーグ全球団に勝つことになるそうです。
そんな記録も狙いつつ、パ・リーグは強い!ということを証明するべく、勝ちきってほしい!
野球のシーズンはもうすぐ終わりますが、最後まで応援し続けます!
(東京ドーム戦のチケット、取れたらいいな~!)
***
今日は仕事とまったく関係ない話になりました…。
お伝えしたかったのは、
男子バレーも、野球も、とっても面白いから見てほしい!!ということです。
このブログでファンの方が増えることを祈って、結びたいと思います(笑)。
お次は、同じ野球ファンの大岡さんです!