採用したい学生
2013年8月22日 (木曜日)
皆さま、こんにちは。
マジックドラゴンの梓澤です。
先日、あるお客様とお会いした時の話をしたいと思います。
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15年卒採用ではどんな方を採用したいかという
お話をしていたところ、そのお客様はこうおっしゃいました。
「これからの会社を一緒に作っていける方」
それを聞いたとき、「うわー!」って感動しちゃって。
面接でも結局は「一緒に働きたいか」を見ているという話を耳にしたことがありますが、
その採用基準てはたしてどうなのだろう?
と思うことがありました。
確かに一緒に働きたい人と働きたいと思うのは、至極真っ当な考えで、
それがだめだとも思ったことはないですが、何かが足りない気がしていました。
そこで、
「これからの会社を一緒に作っていける方」
という考えにピンと来たのかもしれません。
「自分の会社での毎日のこと」を考えるか、
「自分が毎日働いていく会社のこと」を考えているか
の違いなのでしょうか。
この考え方が正しいというわけでもなんでもないですが、
こういう考え方って個人的にいいなと思ったのでご紹介まで。
オバサマになろう
2013年8月16日 (金曜日)
こんにちは。今年の4月からテニススクールに通い始めた吉川です。
旦那の趣味がテニスなのと、何か運動ぐらい始めたいという気持ちが重なって、30過ぎて生まれて初めてテニスをしました。
もちろんスクールでも一番下手。
ついていけないもどかしさと、失敗して一緒にやってる方々に迷惑かける申し訳なさで、正直、最初の1カ月間はつらい時間でした。
でも最近では、楽しくて仕方ありません。
少し上手くなってきたこともありますが、一緒にやるチームの方々とのコミュニケーションがとれはじめ、お互い声をかけながら楽しくプレーできていることが大きいです。
意外と気の小さい私は、初めてのコミュニティだと周りに話しかけられない性格です。
そんな私の壁を突破らってくれたのは、同世代の方々ではなく、オバサマたちでした。
最近の観察によるとオバサンの共通点はこんな感じです。
●声がデカイ。内緒話も丸聞こえ。
●自分の失敗に寛容。アラー!などと言ってごまかす。
●他人の失敗にも寛容。マー!などと言って励ます。
●楽をしようとする。冷房が最もよくあたるコート内のベスポジを常に模索している。
●楽できることが見つかったら、他人にも惜しげなく教える。「秋山さん、ここ涼しいよ、ほら!」と自慢げ。
●よく笑う。特に若い男性コーチが失敗するとバカうけ。
なんとも豪快かつ自然体、でも誰にでも同じ態度で、くるもの拒まずフルオープン。
そんなオバサン方のナチュラルな雰囲気づくりによって、私も失敗するのが怖くなくなって、堂々とプレーし始めたら技術力もあがってきた。
というのが最近です。
オバサマたちによってチームもだいぶまとまっています。
会社でもサークルでも友人関係でも、ちょっとおせっかいなこんなオバサマキャラって必要だなと実感。
まずは私が率先してオバサマになろう!(いや、もうなってる?)と心に決めたお盆でした。
縁ってあんだなー。
2013年8月12日 (月曜日)
こんにちは。 最近めっきりごぶさたしてしまっていたオオノです。私は生きています!笑 さて、みなさんは「縁」を感じたことはありますか? 先日、26年間生きてきて、こんなにこの言葉を強く意識した日はないくらい、 色んなことに思いを馳せる出来事がありました。 なんか人生ってすごい面白いなぁと、しみじみするような事です。 興奮して眠れないくらいです。 ちなみに何かは内緒です。。すみません。。 ただこの一件で感じたのは、 社会って一見殺伐としているように見えて、 実は色んなご縁で成り立っているのだということ。 縁は目には見えませんが、意外と見えたら 世の中、ご縁の糸だらけじゃないだろうかとさえ思います。 これから就職活動をする人も、 これから働く人も、 こんな風に縁を感じる事が起きると思います。 「あれ?これってご縁?」 そう気付いたら、そっと大事にしてほしいです。 巡り合うべくして出会っているのですよ、きっと。 そして(私も含め) 次は、そういうご縁を創っていける人になりたいですねー。 以上、オオノでした♪