パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

毎日のロープレ練習

2015年8月31日 (月曜日)

やってきました、第四回かほログ!

ついに8月も最終日となりました。

ときが流れるのが早すぎて、つい最近まで脳内が「6月」感覚だった中、かき氷とスイカを食べて「8月」に修正したところだったのですが……、あっという間に外が涼しくなり焦っております。

さて、今回は7月、8月と続けてきた「ロープレ練習」について書かせていただきます。

先日木村さんがロールプレイング練習について書いていらっしゃいましたが、この一か月半ほぼ毎日、一日一時間のロープレタイムを設けていただきました。

お電話や訪問で「お客様と会話する」「お客様に伝える」「お客さまから聞く」といった場面を想定したロープレです。

何名かの先輩方に毎日日替わりのローテーションで見ていただいていたのですが、毎日違う方からフィードバックをいただけたことがとてもよかったと感じております。

同じトークで話しても「これは分かりやすくていいと思う」「流れの順番を変えた方が分かりやすいのでは」「この部分に具体例があると理解しやすい」といった様々なご意見をいただくことができました。

毎日私自身がテーマを設定していたのですが、あえて同じテーマで違う方に見ていただくと、全く違う意見をいただけることがあったのでとても参考になりました。

「この流れは伝わりやすいな」「この表現はとても惹きつけられるな」などといろいろ吸収させていただきましたが、最終的にはそれを自分の表現にしていかないと使いこなすことはできないのだと思います。

先週、牧野さんがブログで「トークの腕を格段に上げている」と書いてくださったのですが、一言も話せないで固まってしまう状況からは脱したものの、まだまだ「伝わるトーク」「自分らしいトーク」といった面では大きな課題が残ります。

9月も引き続き、試行錯誤と反省を繰り返しながら「自分らしさ」を表現していきたいと思います。

そして、9月初日のブログ担当は吉川さんです。
お楽しみに!

楽しむこと

2015年8月27日 (木曜日)

こんにちは!

一皮むけそうで、まだまだむけない、ぶんしょ―です。

溝渕さんが子供好きだとは!? 軽く衝撃です。笑

でも確かに、会社のバーベキューをした時は子供好きの一面を見せておりましたね~

実は、私も無類の子供好き! この世に子供以上に愛おしい存在はいないと思っています。

それはそうと、溝渕さんとの意外な共通点発見です。

強面なのに中身が優男って、ズルいですね。。

 

さて名前は「文章」なのに、毎回このブログが苦痛です。。

何を書こうか…

 

実は、苦痛な理由はただ一つです。明確に分かっております。

それは誰かに「評価されていて、その評価がダイレクトに私に届くことがない」から。

先輩方の誰かに向けられます。

本来、自分の心の整理に活用する(私が個人的に勝手にそう思っているだけですが)

はずのブログは、誰かにとって意味のある物。として記入を求められた時点で、

ツマラナければツマラナイ。と評価されます。

まぁ会社のブログですからね。評価されて当然です。

なので、

「評価されても、面白いと思ってもらえる記事を書けばよい」ということですね。

シンプルに。

 

私がやるべきことは、

・評価を厭わず、自分の発言に自信を持てるように努力すること。
 (周りに認められるように行動すること)

・苦痛だと思っていることを楽しむ余裕を持つこと。

随分と長い年月がかかるかもしれませんが、苦痛を「楽しめる」ようになったら、

その時は一つ成長した瞬間と言えるでしょう。

ブログくらい、面白い!と思ってもらえるはずです。

 

前回も書きましたが、楽しむためには、まずは当たり前のことをやる。

当たり前のことをやることを、継続する。

「継続」は何をやるにも大切だと痛感しております。

「継続」できなければ何をやっても上手くいかない。

 

情けないながら、

「継続」が人生においてとても重要だということは、最近知りましたが。

 

 

何やら、今回も最終的にただの反省文?みたいになってしまいました。

次のブログは、もっと前向きなことを書きたいですね。

 

ところで、また子供の件に戻りますが、神瀬さん!

もう少しマトモな男になったら、お子さんと遊んでも良いですか?笑

 

明日は、最近調子が良さそうな牧野さんです。

 

見られてるぞ、試されてるぞ

2015年8月26日 (水曜日)

こんにちは!
会社はベビーブーム、友人は結婚ラッシュ、そして僕は子供好き!
早く父親になりたいけど、あと10年はなさそうな溝渕です。

最近職サークルのイベントやお客様の内定者イベントで、学生と
じっくり話をする機会が多々あります。改めて痛感することは、
学生はこちらの表情や姿勢や言葉遣いを、常に敏感に感じとって
いるな、ということです。

特に象徴的だったのは、先日の職サークルイベントでした。
今期のくだんTalk Nightは、イベント終了後に学生との名刺交換
会があります。100×10チャレンジ社会人訪問のきっかけづくり
の場なのですが、僕が一社会人として参加した後に、ちょっとで
もスタッフ色を出してよそよそしくしていたり、忙しそうにして
いると、学生から名刺交換を求められることはありません。

「私は社会人訪問を受け付けていません。だから名刺交換もしま
せん」と言葉で発しなくても、学生はそれを敏感に感じ取ります。
逆にウェルカムな空気感を出していると、列をなして名刺交換を
求められます。自分の意識を少し変えるだけでも、学生側の大き
な反応の差となって現れるのです。

直接会話をしているときはもちろん、そうではないときでも、一
挙手一投足を鋭く観察されています。毎日のように学生の前に立
っておられる採用担当の皆様なら、常々感じていらっしゃること
かと思いますが、明確な学生の反応を目の当たりにして、改めて
実感した次第です。

学生に限らず、お客様と営業の関係においても同じで、特に初め
ての商談では、「この人は信用できそうかな」というお客様から
の問いに対し、営業は全身全霊をもって応えなければなりません。
当たり前のことですが、どれだけ意識しても意識しすぎることは
ないですね。

さて、8月も大詰めで、1日1日が超重要!
本日も緊張感を持って営業行ってきます!

次回は、もうすぐ記念すべき受注で一皮むけそう!?なブンショー
こと渡邉です。お楽しみに♪

意識しなくても大切なこと

2015年8月25日 (火曜日)

こんにちはっ(’▽’)ノシ コバやんです!
実は顔文字は木村さんに第1回目の前に
「顔文字つかってよ」と言われたことで入れるようにしているんですよ♪
割とこういうノリは嫌いじゃないので、私の顔文字ネタが尽きるその日まで
良かったらお付き合いくださいませ@

最近のパフはベビーブームで
平原さんにつづき、岩崎さんも幸せカウントダウンに入られました。
赤ちゃんと一緒にまたパフに元気な笑い声を届けてほしいな、っと思いつつ
実はそういう私もパパカウントダウン中!
あれはどうしよう?これはどうしよう?と
幸せの中にも少しの不安と焦りがあるまま毎日を過ごすなかで
先日、初めての両親学級の参加してきました。
今回はその時のお話しを。

両親学級の内容は、実際の出産の映像をみたり沐浴の講習を受けたりと
割と一般的だったのかなと思うのですが
そのなかで特に印象に残ったのは、赤ちゃん抱っこの練習のこと。

両親学級ということで、今回は特にお父さん向けの内容で
赤ちゃん人形を使っての抱っこの練習をしていました。
「本当の赤ちゃん抱っこしてるんですよー」と看護師さんの声のなか
私もなんとかぎこちなく抱っこ。
慣れない割にはまあまあかなと、ちょっとした満足感も感じていたのですが
でもこの時私は、この5分後に自分がどれだけ真剣に取り組んでいなかったかを
思い知らされるは露ほども考えていなかったのでした。

一通り人形がお父さんたちの手に渡ったころ、部屋の入り口から
もう一人の看護師さんと入院着の女性が
なにやらワゴン?を押しながら入ってきました。
連れてきたのは本物の赤ちゃん!
ちっちゃい顔がなんともかわいいなぁ、なんてほんわかとしていると
「じゃあ、そこのお父さん抱っこしてみてください^-^」と
私にどうぞと赤ちゃんを差し出しました。

 

 

 

…ま、まじですか!?

 

 

 

入院着の女性はもちろんその子のお母さん。
こっちを見てニコニコされていましたが、私はせいぜい半笑いしかできません。
もし手が滑ったりしたら…と心拍が一気に上がってバクバク!
それでも(なんとかやんなきゃ)と
そーっと赤ちゃんに手を伸ばした瞬間、看護婦さんがさらに一言。

「この子、まだ昨日生まれたばっかりなんですよ^-^ かわいいですよ」

…確かに赤ちゃんはあったかくて柔らかくてとてもかわいかったです。
でも自分がどうやって抱っこして、どうやって看護師さんに手渡したのか
恥ずかしながらまったく覚えていません。。。
(少し泣かれたのはしっかり覚えています)

私はたぶん人形だってことへの安心感と
どこか「あー、お決まりの人形抱っこね」と
少しわかってる振りをしていたんだと思います。
そうでなければ、そんなに狼狽える必要はないはずですし。
つまり5分前の私には真剣さがなかったわけです。

きっとどんなことでもそうですが
真正面から真剣に取り組まないと意味はないんだと思います。
真剣ではないものに価値はなく、見せかけの真剣さはすぐにボロが出る。
普段そう意識することのない「真剣」と意味を、意外なところで思い知らされました。

つらつらと、コバやんのひとりごと、今日はここまでです@

次は溝渕くんですね。よろしくね!

練習する

2015年8月24日 (月曜日)

こんにちは。木村です。

同期の岩崎さんが産休に入ってから1週間が経ちました。
先週はさみしい……と思う余裕がなかったので、まだ実感がありません。
これからさみしいと感じるようになるのでしょうか。

さて、7月から、かほログでもおなじみ、後輩の横山が、
毎日ロープレ(ロールプレイング)をしています。

先輩社員を相手に、パフとは、職サークルとは、横山とは……、
といった、営業で初めてご訪問したお客様にお話させていただく
内容を、日々練習中。

はじめた当初と比べて、だいぶ自信のある表情で、
わかりやすくなってきたかな!と思っています。

ロープレの相手をしながら感じているのが、
やはり、練習は大切だ!ということ。

当たり前すぎるのですが、練習すると自信がつきます。
ダメダメだったとしても「できていない自分」と対峙することで、
次どうするか、を冷静に考えることができます。

しかも、コツコツ毎日続けることで、数日前と比べた時に
成長を感じることができます。
(もちろん毎日わかりやすく成長するだけでなく、
 “3歩進んで2歩下がる”こともあると思いますが。)

プロとして働いている以上、“良い結果を残して当たり前”だと思いますが、
きっと世の中で活躍している社会人やプロの人たちは、そこに至るまでに
並々ならない努力や試行錯誤を積み重ねているに違いありません。

私はちょうど今、今まであまり機会がなく、苦手かもしれない、と
思っていたことを「実施する」機会がいくつか訪れてきています。

不安もありますが、とってもありがたいことなので、
しっかり練習して臨むぞ!と、自分の気を引き締めています。

横山、負けないぞー!!

さて、お次はお仕事のピークを越えつつある(?)こばやんの登場です!

くだんTalk Nightに参加しました

2015年8月21日 (金曜日)

こんにちは、学生時代、研究職志望だったのにたまたまパフのイベントに
参加したことがきっかけで、人生大きく変わってしまった平原です。
その場に田代くんもいたなんて、ご縁ですね~

さて、入社以来毎日のように学生さん向けのイベントを企画・運営してきま
したが、先日は久しぶりに運営スタッフとしてではなく、社会人としてパフ
のくだんTalk Nightに参加しました。

最近お客様の内定者イベントなどを運営していて、学生に囲まれて色々な
質問を受けている社員の方を見て「楽しそうだな~いいな~」と毎回思って
いたので、本当に楽しかったです。テンションMAXで参加してしまいました。

結構難しい問いにも、学生さんがその場でちゃんと考えて自分の意見を
伝えてくれたことに感動もしました。あっという間の時間でした。

実はパフの2017年度採用、私が採用担当をやることになったので、
エンジン全開で、学生さんと会いまくる一年にします。うふふ!
(ずっとやってみたかった、採用担当!わくわく)

学生さんとお話するのは本当にエネルギーになります。すこしでも
力になれたらうれしいし、きっかけを与えられたらと思います。

パフの採用だけを考えるのではなく、目の前の学生さんのためになる
よう全力をつくすことで、結果パフも、学生も、社会も、みんなが
笑顔になる採用活動にします!(宣言!)

100×10中の学生の皆さん、平原がガシガシ訪問受け入れますので、
ご遠慮なくパフまでご連絡ください~!

お次は同期がついに産休に入ってしまってちょっと寂しそう?な木村さんです。

空から降りる社会人

2015年8月20日 (木曜日)

おはようございます。田代です。

前ブログで「くだんTalkNight」についてホサカ先輩が話をしていましたので
それに続く話をさせて頂きます。

私は学生時代にパフのイベントに出たことがご縁でこの会社に入ってしまい
ました。就職や採用支援をしている会社にいながら言うのもなんですが、明
確な将来設計をして、万全を期して就職活動を終えたわけではなく、勢いで
入社をしています。(昔の自分に会えるならば「就職は慎重に」というキャ
ッチコピーを言うと思います)

とは言え、何も考えずに就職活動をしていたという訳ではなく、就職活動で
使ったノート(というより日々の気付きを記入する日記)は5~6冊を数える
と思います。そのノートにも書いたように記憶していますが、私がパフのイ
ベントに出てすごく鮮明に覚えていることがあります。

それは「社会人が空から降りてきた」という感覚です。

会社で働く人と話す機会が多くなかった学生時代。社会人は想像もつかない
雲の上の人という存在でした。パフのイベントに出て思ったことは「社会人
はごくごく同じ人間であること。大企業の部長も普通の人だということ」で
した。感覚で申し上げれば「空から同じ目線で降りてきた」という感じ。あ
まり肩に力を入れず、就職活動をすれば良いのだ、ということを気付かされ
た時間でした。

ということで、私がイベント運営をする上で心掛けているのは、この「空か
ら降りてくる」感覚、つまり学生も社会人も同じ目線で、双方に敬意をはら
いながらフラットに対話をしていくことです。今年は例年よりもパフ主催の
イベント運営に携わる機会がありそうなので、いつも以上に、この意識を大
事にしていこうと思います。

次は、学生時代、私とグループワークで一緒のチームになった
不思議な縁のある平原さんです。

 

 

 

 

 

あのイベント。

2015年8月19日 (水曜日)

こんにちは、「一瞬が必然に思えても、未来はまだ偶然の連続」と思っているホサカです。

さて、本日の写真はこの2枚!!!

つきしま村塾

くだん02

なんと、そのタイムスタンプは、2002年1月24日と2015年8月17日

13年前の写真、カメラの性能が低いのでしょう。だいぶ暗いですね。。。

それ以上、多くは語りません。

このたび、このパフ伝統のイベントはリニューアル真っ最中。
現在の名称は「くだんTalkNight」

企画趣旨は、現企画担当のタシロさんが言葉にしてくれました。

「企業、学生といった肩書きは抜きに、本気でその人の人生のために職を考えるイベントがあってもいいじゃないか!」

「くだん Talk Night」は、そんな思いから生まれた職サークル事務局・株式会社パフの創業時から続く伝統的なイベントです。

<モチーフは、松下村塾>

幕末時代――、
身分に関係なく学ぶことができた
吉田松陰が開校した松下村塾。

ここでは新しい時代を夢見る若者たちが
車座になって日々語り合っていました。

「くだん Talk Night」も
多くの人が自分の意見を言い合える
そのような場でありたいと考えています。

少しでも学生が深い議論をしてもらえるようにプログラムを改善ブラッシュアップしていますが、
とにかく、時間が足りない!

話し足りない若者と大人たち・・・

少しでも多くの場を、職サークルは用意していきますので
また九段下にいらっしゃってください。

★語りたい若者はコチラ 「くだん Talk Night」
https://shokucircle.jp/event/talknight1.html

 

次回は、そんなイベントに2003年に出会ってしまったから、パフに入社してしまったタシロさんです。

皆さん、こんにちは。
お盆が終わった月曜の朝から、電車遅延によりギュウギュウの満員電車に詰められ一気に戦闘モードに突入したヨシカワです。

現在パフでは、お客様である企業の内定者の皆さんに「後悔しない企業選び講座、略して“意思決定イベント”」という研修を実施しています。

強引に入社を迫るのではなく、内定を出した人に入社後に後悔しないための研修をして、結果的に自社に入らなくてもそれはそれでOK!というなんとも太っ腹な企業様から研修を発注していただいて実施をしています。

2016年の学生向けには、私だけでも10回ぐらい学生の前に立って「後悔しない意思決定のポイント」というものをお話ししてきました。

それが以下の3点。

1)自分の内からでる入社理由(内発的動機)に基づいた企業選びの基準を掲げること
2)第3者が聞いても納得するような明確な理由があること
3)自分が選んだ結論を「正解」にする覚悟をもつこと

なんとも難しいお話です。

このレクチャーの後に、実際に学生一人ひとりと、各々の「企業を選ぶ軸」をヒアリングする時間があるのですが、実は「この人は絶対後悔しないだろうな」と心から感じられる人は、3)の覚悟を持っているか否かだけだったりします。結局1)と2)は、3)をもつための過程にすぎないんです。

「とにかく理由はないです。直観です。でも後悔しません!」

まっすぐな目でハッキリとこのように宣言されると「そうだね、頑張って!」と言いたくなるものです。

どんな人でも納得しそうなこねくり回したロジックを並べるよりいろいろ考え抜いた結果、腹をくくったスッキリとした表情が、一番説得力があるんです。

考えることはとっても大事ですが、ベストな決断というのはきっとなくて、ある時点でのベターな決断をするしかないのかな。
この研修を実施して、そんな風に思えるようになりました。

 

はて。15年前の私は本当に入社時にこの「覚悟」があったのか。そして後悔はしなかったのか。次回は、過去を振り返ってそんなことを書いてみようかなと思います。

明日は、パフに入ったのは「偶然×偶然=必然」だった保坂です。

人と話すこと

2015年8月17日 (月曜日)

やってきました、第三回 かほログ !

今回は「人と話すこと」をテーマに書きたいと思います。

 

牧野さんより「汗をかいてもさわやか」というお言葉をいただきましたが、 私横山は最近も毎日暑さと戦っております……

汗をかきすぎて、訪問先でもお客様に「大丈夫ですか?クーラー強めましょうか?」とよくお声掛けいただきます。 お声掛けくださる方、いつもありがとうございます。

 

さて、そんな私の苦手な夏ですが、社会人100人訪問プロジェクト「100×10チャレンジ」も夏クールが進んでおります。

実は先週、訪問プロジェクトに参加する学生さんから私宛てに一本のお電話があり、 社会人訪問を受けさせていただきました。

ここで書いているブログを見た上でご訪問してくださっていたのですが、 なんと、プリントアウトしてから気になる部分を書きこんでくださっていて、準備のよさに感心しました。

そんなしっかりした学生さんだったので私の方が緊張してしまったのですが、 楽しい時間を過ごすことができました。

 

その会話の中で、 「(横山自身が)就活をしていた際、選考を受ける企業が掲げる“求める人物像”に合わせて選考に臨みましたか?」というご質問をいただきました。

実際自分がどうだったかというと、募集要項などで示される“求める人物像”はむしろ記憶にないくらい読み流しておりました。

そのままの自分で会話してみて、それで企業の方が合わないと判断してくださったのなら、入社前に合わないと気づけて幸せだな、と考えておりました。

「そういう考え方もあるのですね!」という感想をいただいたのですが、こうした人と自分との捉え方の違い、考え方の違いを知ることができることが、 100×10チャレンジ含め「人と直接話す機会」を設けることの良いところだなと感じます。

 

「自分にとっての当たり前」が他人にとっては当たり前ではないことは少なくないです。 それを意識すること、それに気づくことによって相手の気持ちがつかめたり、コミュニケーションが取れたりします。

前回のブログで、私自身が就活をしていた際に「まだまだ隠れていることがあるのではないか」と企業を疑ってしまっていたと書きましたが、企業の方が隠そうしていたというよりも、「企業・社会人としては当たり前だが、学生にとっては当たり前でないこと」があったのではないかと思います。

それが学生への不信感につながることはもったいないので、ぜひ採用活動でも「直接学生と話す機会」が増えるといいなと思います。

私自身も、もっと学生の方と社会人の方と会話していきます!

そんな気づきと学びのある訪問(受け入れ)でした。

 

お次の担当は吉川さんです。 お楽しみに!