パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

(田中 10月29日 本人のfacebookより転載)

最近、仕事楽しいな!と思う瞬間がある。

職サークルのHPの一部だが作成を任されて、
お客様とも直接やり取りするようになって、仕事に関しての感覚?が変化した。

ちょっと前までは「自分は会社の役にたてているのか、
誰かの足を引っ張てないのか」と不安だった。
自分の要領の悪さに心底嫌気がさした。

でも、ここ数日急ピッチで作成している職サークルのHP
の内容が賑やかになるつれて、自分はただ毎日会社行ってる
わけじゃない、PCとにらめっこしてるわけじゃない。
成し遂げたい目的があるんだ!
そして、それに向かって進めているんだ!
と強い意志が自分に根付いているのを実感する。
既に自分のキャパは超えている状態で毎日ヒーヒーしてるけど、
その意志が壁をぶち壊してくれている(壊れていると思いたい.笑)
そして、その先に「楽しさ」がチラつくようになった。
少しはタフになったのかなσ(´∀`●)

(土田歩 10月14日 本人のfacebook投稿より抜粋)

 

昨日は会社の創立15周年記念パーティーでした。
いろんな方に再会し、はじめてお会いしたわけですが、もうこれは人との出会いというよりは、それぞれが人生と言う劇で演じ続けてきた役の「歴史」との邂逅なわけです。

・出会ったときは大企業の人事担当者、今は同じ会社で社長・部長というひと
・出会ったときは人事担当者、つい先日会社を辞めたというひと
・出会ったときは自社の先輩、独立して会社をつくったというひと
・出会ったときは自社の先輩、別の会社に転職したひと
・独立して会社を作り、15周年経営をしてきたうちの社長
・よくわからない、吹けば飛びそうな会社に入り、支えてきた同僚の皆様

などなど…さまざまなストーリーの主人公に出会います。

おっきな会社で偉くなったら何が待っているのか?偉くなったところで何か待っているのか?
サラリーマンじゃなくなったら、何が待っているのか?なくなったところで何か待っているのか?
独立したら、何が待っているのか?したところで何か待っているのか?

その人たちを勝手にモデルケースにして、いろいろと考えるわけです。おれは何をしてもどこにいても、何か楽しいことが待っていそうな気もするし、別に何も楽しくない、今と変わらない悩み苦しむ人生が続くだけという気もする。

何のためにこんなに苦しんで生きるのか?苦しんだ先に、得たものは苦しみから解放してくれるのか?結局は「気の持ちよう」なのか?それは自分の脳を自分で洗脳し、考えると言うことを放棄することにほかならないのではないか?

よくわかりません。人生一度きりです。空気を読んで我慢して、世間的に偉くなっても心が満たされるかはわからない。なので、空気を読まずに刹那的に生きるのが良いと思います。その瞬間瞬間で興奮するほう、わくわくするほう、正義だと思うほうを選ぶ。もちろん独りよがりにならないようにゆずるところはゆずる。でも空気を読みすぎない。我慢しすぎない。本音を抑えて迎合しない。万が一に備えて無難な選択をしても、前提条件ごとすぐに変わってしまう。意味がない。万人受けしてもしょうがない。Aと言うものが好きな人もいれば、嫌いな人もいる。みんなから好かれるなんてありえない。嫌われてもへこまない。誰からも好かれないと言うこともありえない。「やりたいこと」はあればいいが、マストではない。無理やり作ることはない。死ぬまで自分のやりたいことなどわからない。気休めで何かを選ぶぐらいなら、なくてもいい。

そんなことをぼんやり考えながら、一人ウイスキーを飲む日曜の夜でした。

(田代明久 10月14日 本人のfacebook投稿より抜粋)

昨日は当社の15周年記念パーティーで、大変盛り上がりました。

その盛り上がりを一息で表現するならば…

気付いたら携帯を無くしていて、どこで無くしたか記憶がなくて、深夜に二次会会場、三次会会場じゃないよなぁと思いながら電話してもないので、JRの落し物センターに連絡したら、やっぱり電車の椅子か何かに置いていたようで拾って頂き大感謝の中、今朝方にローカル線に乗って発見駅まで行ってみて「そんなに飲んだっけなぁ。でも頭は痛かったなぁ。もう大丈夫だけど。」と首をかしげた…

ぐらい盛り上がった素晴らしい会でした☆

皆さん、こんにちは。吉川です。

 

10月13日(土)に「パフ創立15周年記念イベント」を開催しました。

お客様、パートナーさん、学生時代職サークルを使ってくれた社会人、
パフを卒業していった元社員などなど、総勢70名ほどの方に集まって
いただき、とってもとっても温かく祝っていただきました。

最後、挨拶をさせてもらったのですが、参加者の皆さんの温かすぎる
笑顔になんとも言えない感情がこみあげてきて、またもや泣いてしま
いました。

参加いただいた皆さん、お祝いの言葉を届けてくださった皆さん。
本当にありがとうございました!

 

社長のギターに合わせて、社員全員で大合唱♪

 

—-

その後3次会まで飲みまくって、フラフラで家に帰って思ったことは、
「パフで12年間働いていて本当によかったな」ということ。

ただ、どんな点がどのように良いのか、具体的な言葉にすることがで
きずに、週末はモンモンとしていました。

そして今日。
あるお客様がfacebookで松下幸之助の格言をシェアしているのをみました。

 人間としていちばん尊いものは徳である。
 だから、徳を高めなくてはいかん。
 技術は教えることができるし、
 習うこともできるけれども、
 徳は教えることも習うこともできない。
 自分で悟るしかない。
 …………………
 松下幸之助(松下電器(現・パナソニック)創業者)
 ※月刊誌『致知』2011年12月号 連載「日本を創った男たち」より

なるほど、「徳」か…。
「徳」は儒教でいうと「仁・義・礼・知・信」の五徳と言われるそうです。

・仁…人を思いやる心
・義…正義を貫く心
・礼…礼を尽くす心
・知…知恵を磨く心
・信…人を信じる心

自分が、どんな時も頑張りぬいてこれたのは、徳のある温かな人たちに
囲まれて、徳が磨かれるような仕事をたくさんできたからかな、と感じました。

改めてお客様、パートナー、職サークルをつかってくれている学生たち
一緒に働いてきた同僚たちに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そして、20周年の時には、もっともっと社会にとって無くてはならない会社
になっていたいな。

ハッとした出来事

2012年10月4日 (木曜日)

こんばんは、大野です。

職サークルのイベント運営を担当するようになってから
学生との接点がぐっと増えました。

そんな中、彼らと話すとハッとすることがあります。

自分自身が学生の頃に感じていた大人への不信感、憧れ、
社会へ出ることの不安、就職活動に対する疑問・・・などなど
私は、少しずつ忘れてかけてしまってるなぁと。

 

就職してから約3年と半年。
徐々に『パフの社員』になってきています。

「職サークルの会員数を増やすには!?イベント動員状況は?!広報企画進めないと!」
と、仕事を進めることに頭の中が占拠されがちです。

こんな素敵なイベントをやっているのにどうして来てくれないのだ、
なんて思ってしまうときもあります。

 

しかし、先日のパフの内定式で、
吉川が、内定者に対してこんな話をしていました。

「内定者期間というのは、半分社会人でありながら、学生でもある。
 この時期に、感じた事、考えた事、悩んだ事を、ずっと忘れないでいてほしい。
 私たちの仕事の原点はいつもそこにあるから。」

○。。。。。○。。。。。○。。。。。○。。。。。○。。。。。

再び、ハッとした瞬間でした。

私は、時々一体なんでこんな必死になるのかと、考えることがありますが、
そんな時に自分を支えるのは、あの頃、就職活動に悩み、苦しみ、
大人を信頼できず、ひねくれ、もがいていた自分の姿です。

 

(私の内定証書です。家に飾っていました。)

 

あぁ、あぁ。そうだ。

私の仕事の意味、目的に立ち返る『ハッ』とした瞬間でございました。

皆さんは、どんな時に、ハッ!!!としますか?

 

内定者を見て思う

2012年10月2日 (火曜日)

皆さん、こんにちは。吉川です。

昨日、パフグループでも内定式を実施しました。

内定者の力強く輝いている瞳と内定者に対して丁寧に思いを込めた
コメントする社員をみて、素直に「パフはいい会社だ!」と思いました。

 

私が新入社員の頃、商品説明もままならない私に発注してくださった
お客様から、こんなことを言われました。

 「吉川さんを見てるとね。
  情熱だけを武器にとにかくがむしゃらに取り組んでいた
  自分の若い頃を思い出すんだよね。

  もう一度その頃と同じ気持ちで新たな仕事にチャレンジしてみよう。
  そう思って、今回はパフさんと一緒に仕事をすることに決めたんだ」

その時は、何を言われているのか、正直あまりよくわかっていませんでした。
でも今ならとてもよくわかります。

「若者が、とにかく元気に精一杯取り組み、
 少しずつでも成長している姿を見せてくれること」

先輩の社会人に対しては、それだけでとても大きな「価値」を提供
しているのだと思います。

昨日よりも今日!
入社12.5年の私も彼らの成長に負けないよう、がんばろうと思う