パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

ポジティブコントロール

2016年7月29日 (金曜日)

こんにちは!最近良いことあった!溝渕です。

木村さんのおっしゃるとおり、意識して良いニュースを集めたり、
発信していくことってとても大事ですよね。僕は放っておくとすぐ
ネガティブスパイラルに陥るので、逆に無意識のうちに良いニュー
スを探したりポジティブな側面に集中しようとするクセがついた気
がします。

周りの環境に無性にイライラしたり、心の底から自分が嫌いになる
瞬間や何をやってもうまくいかない気持ちになることも多々あるの
ですが、そういう場面でどう自分をコントロールできるのかこそが、
今の自分の実力や成熟度をはかる指標になると思います。

僕が無意識のうちにポジティブな側面に集中するようになったのは、
間違いなくバレーボールの影響です。バレーボールは、コート上の
「流れ」が非常に重要なスポーツで、地力が拮抗したチーム通しの
試合ではどれだけ良い流れに乗れるかどうかで勝負が決まると言っ
ても過言ではありません。悪い流れに引きずられそうなときは、早
めにタイムアウトを取ってそれを断ち切らなければなりません。そ
して何よりも、自分の気持ちの切り替えと流れを引き寄せるための
チーム内の雰囲気づくりが重要になります。

仕事も人生も全部そうだなとよく思います。悪い流れにのみ込まれ
そうになったときは、自分ができることに集中して明るくポジティ
ブに、良い流れがきそうなときはその流れに乗り切るためにやっぱ
り明るくポジティブに・・・根がネガティブな僕には辛い現実なの
ですが、結局どれだけポジティブになれるかどうかが重要ってこと
かもしれません。ただ一方で、試合に勝つには、有無を言わせぬ地
力を身につけることの方がもっと重要で、それは仕事においてもそ
うだなと・・・結局楽には生きられない、世知辛い世の中ですね!

さて次回は、飲み会でネガティブを炸裂させるのが得意(笑)なブン
ショーこと渡邉です。お楽しみに♪

いいニュース

2016年7月28日 (木曜日)

こんにちは、木村です。

音楽、詳しくないですがよく聴きます。
15年以上ピアノをやったり、ライブ運営サークルに所属したりで、
クラシックからロックまで、比較的幅広く好きです。
作業に集中したいときは、洋楽やクラシックを聞くことが多いですが、
最近はジャズがお気に入りです!
音楽はやはり生で聴くが一番なので、この夏どこかに行こうかな……。

 

さて。
最近、テレビやネットを見ていると、暗いニュースや衝撃的なニュース
をよく目にします。「冒頭」や「見出し」だけ見ていると、とくにそう感じます。
心がいたたまれる、不安になる、気分が悪くなる。そんなことが多いです。

目を背けるわけではなく、事実は事実としてしっかり受け止めるのですが、
何日も、何回も、同じことを見続けると、もう嫌だなと思ってしまいます。
意識していないと、発信されている情報を受動的に受け止めすぎてしまうので、
自分で自分をコントロールしなくてはいけないですね。

世の中、暗いことや悲しいことが多いように思えてしまいますが、
実は、嬉しいことや、喜ばしいこと、スゴイことが、たーくさん
あふれていると思うのです!

この時代でも、新種の生物が発見された!とか、
何十年研究してきた宇宙の謎がやっと1つ解明された!とか、
○○県ではここ○年人口が増え続けている!とか。

もっと身近なところでも、
○○社では、採用活動が大成功したらしい!とか、
運動会の徒競走でぶっちぎり1位をとれた!とか。

規模感はさておき、自分にとっても、まわりの人にとっても、
きっと「こんないいことあったよ!」ということは、
実はたくさんあると思うのです。

あまりに個人的なことは、発信もされないし、ニュースにもならないと思いますが、
すこしでも、世の中の人を元気づける情報がたくさん発信されたら、
景気もよくなったり、イキイキと生きる人が増えたりするのではないでしょうか!

今でもそんなニュースを集めたり、いちコーナーを持つものもありますが、
自分なりに「いいニュース」を探して、気分を上げたり、世の中のことに
関心を持っていたいな、と思う、このごろなのでした。

※自分からも「いいニュース」を発信できるように、鍛えます!

お次は、最近いいことあった?みぞぶちくんです。

思い出とテーマソング

2016年7月27日 (水曜日)

こんにちは。レイアウト変更をして気分転換の田代です。
私は毎朝早朝に出社をする習慣があるのですが、
会社に一人でいるとシーンとしていて少し寂しいので、
社員が集まるまでの間、ラジオで情報収集するようになりました。

 

◆ラジオに励まされる

 

聴いているのは、我がふるさと・埼玉県が生んだ国民的FM局「NACK5」の番組
大野勢太郎さんの「WARMING ― UP MUSIC」です。
(毎週・朝6時から流れています)

大野さんの素敵な声に癒されつつ、
政治・経済、スポーツなど様々なジャンルの最新情報が得られるため
大変興味深く聴いております。(ちなみに、金曜日は藤沢久美さんのコーナーも!)

この番組の面白いところは、埼玉県の局ということもあり、
地元のサッカークラブ「浦和レッズ」のコーナーがあることです。
熱いレッズサポーターが、大野さんと意見交換をするスポーツファンにはタマらないコーナー。
(私は大宮アルディージャのサポーターなので、あまり関係ないですが…)

 

そのコーナーの際に「勝利の一曲」として、毎回流れるゲン担ぎの曲があります。
サザンオールスターズの「ロックンロール・スーパーマン」です。

 

この曲は、私のテーマソングと言っても過言ではなく大変思い出が詰まっており、
前奏が流れるだけで、ドキドキしてしまいます。
毎週、このラジオで流れるたびに嬉しい気持ちで、朝から頑張れます。
◆あの頃を思い出す
思い出の理由は下記です。

・この曲がリリースされた2005年は、私が入社1年目の時であること

・その頃は、仕事で結果が伴わず、居場所のない中で、とてもとても苦しんでいたこと

・そんな私を、いつも励ましてくれた仲間がいて
一緒にドライブに行く時にいつも車の中で聴いていた曲が「ロックンロール・スーパーマン」であったこと

 

初心を思い出す曲として大切にしています。

 

音楽と思い出はリンクします。
何か記憶に残したい時、私は意識的に周囲に耳を傾けるようにしています。

・たまたま商店街で流れている曲
・ファミレスで流れている曲
・その時のランキング上位に挙がっている曲 などなど、耳を澄ませば、音楽はたくさんあります。

 

これからも人生の節目で、様々な音楽を聴いて、
その時の気持ちを忘れないようにしたいなと思う今日この頃なのでした。

 

次は、好きな音楽が気になる…木村さんです。

いい空気

2016年7月26日 (火曜日)

頑張らなくていいから、結果出せ。
そう言っているのは自分なので、やっぱり頑張り屋さんじゃなくて、
結果出し屋さんと呼ばれるように、励みたいホサカです。

でもやっぱり頑張り屋さんを見ると、嬉しくなるし、サポートしたくなるし、
自分も結果出さなくてはと思いますよね。

ヨコヤマネタ。書きたかったのに、吉川さんにまた奪われたので、
今日は恒例の写真アップします!

 

IMG_1712

 

 

 

 

 

 

 

 

パフ社内は、レイアウト変更を行いました!!(パチパチパチ)

社長・釘崎のブログやfacebookでも何度も登場しているので、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが
長年(たぶん10年くらい)利用している、オレンジのキャビネット型机を取っ払い、
フリーアドレス制のオープンなスペースに生まれ変わりました。

私、確か、前回のレイアウト変更の前にも、
社長に言ったのですよね。オープンスペースにしたいと。
オレンジのキャビネットは素敵だから、周りをオレンジのキャビネットで囲んで、と。

そのときのイメージ以上に素敵なレイアウトになりました。

 

オープンスペースになって、一番良かったことは、
朝、出社したとき、みんなが挨拶を返してくれるってこと。

たぶん、いままでもしてくれていたのだと思うのですが、
キャビネット型机に阻まれて、声が聞こえたなかったのです。

 

「ぉはようござぃます・・・(これ私)」

「おはよう」「おはようございます!」「オハヨウゴザイマス」

あちらこちらから、返事があって、なんだか嬉しくなります。

 

朝ダ。ヨシ、ガンバロウと、机に座り、すぐに仕事スイッチを入れることができます。

 

ただの挨拶。でも、ただならぬ挨拶。

 

その環境を作ってくださった方々に大感謝です。
ちなみに、レイアウト変更開始時のスタッフさんのプロの仕事たるや、
これにも感服しました。

(十数名のスタッフさんが、あっという間にバタバタっと片付け
オフィスが、だだのガランドウになっちゃいました)
さて、今朝も元気な挨拶を、私から明るいオフィスに投げかけたいと思います!

 

次回のブログは、レイアウト変更しても、遠い席になっちゃったね、タシロさんです。
秋になったら、タシロの横を陣取るゾ。
いや、全員の席の横を順番で回ろぅ。

「一生懸命」は伝染する

2016年7月25日 (月曜日)

こんにちは、私の前の掲載当番である二人のお兄さんたちの掲載納期遅れをいち早く指摘した吉川です。

実は私、このスタッフブログのイチ愛読者です。毎朝の通勤電車のが楽しみのひとつだったります。

「●●さんは今、こんなこと考えているんだぁ」など、普段一緒にいるだけでは気づかないことまで感じることができます。
掲載が遅れた人がいると「今、精神的にパツパツなのかな、大丈夫かな」と心配になったりします。
きっと毎朝7時頃にアップされるブログを欠かさずチェックされている方々も、同じ気持ちになっていだいているのかもしれないな、と思うと嬉しさでいぱいです。
いつもパフスタッフのことを気にかけていただいてありがとうございます!
さて先日。
この4月から入社2年目になった横山に、私が数年担当しているお客様の納品の仕事を任せることになりました。

スピードと正確さと気遣いが必要な、なかなか難易度の高いお仕事です。

「できるかな~、大丈夫かな~」などと心配して様子を見ていましたが、
お客様に挨拶に行ったその日から、担当する業務に対して、一生懸命、実直に取組んでいました。
●分からないことがあるとすぐに相談をする
●手順だけ教えられた仕事も、その作業の意味は何か質問をする
●口頭で指示されたとっても小さなタスクもきっちりメモを取ってやり切るまで業務にあたる
●「自分がやった業務が、完璧にできていたか」一日の最後に、自分自身で今一度チェックする
当たり前のことばかりではありますが、
目の前にある当たり前のことに一生懸命に取り組む横山の姿を見ていたら、とても心が熱くなりました。

「私が手伝えることはなるたけやろう」そんな気持ちになりました。
他の先輩社員たちも、楽しそうに横山をサポートをすることが増えました。
そうして数日経つと、その気持ちがお客様にも伝わっていきました。

業務の依頼メールも、より見やすく誤解が起きないよう工夫してくれたり。
こちらが見落としそうなイレギュラーな業務は、お客様の方で先回りしてチェックしてくれたり。

横山が少しでも仕事をしやすいよう、お客様も協力してくれるようになりました。
(私がやっていた時は仕事が荒いので、叱られることばかりでしたw)
一生懸命やったからって、必ず成果がでるとは限りません。
でも一生懸命やると、成果がでるよう周りの人がどんどん助けてくれるようになります。

若手が一生懸命やっていると、「自分もそんな頃があったな」と協力したくなるもの。
企業が新卒採用を実施する意義に通じるものを実感したここ数日です。
一生懸命に、ひたむきに、前向きに。
若手に負けじと基本を大切にして、今週も頑張ろうと思います!

明日は、同じく頑張り屋さんのホサカです。

キャリアをサポートすること

2016年7月23日 (土曜日)

ブログの順番を失念しており、日にちを空けてしまいました。
お詫び申し上げます。
そのため基本平日のブログですが、本日緊急登板いたします!!

例年7月21日ごろが梅雨明けと言われていますが
ここ最近は梅雨を感じさせる天候ばかりですね。
本日あたり梅雨明けになるのではないかと、気が気でない折原です。

佐伯氏のブログに続き、私も西武ライオンズの黄金期の話題を...
私自身もその西武黄金期を見て育った世代です。
初めて行ったプロ野球観戦は西武球場の西武vs南海ホークスでした。
入場口から通路を歩き、球場全体が見えた瞬間の、TVでは決して感じることのできない臨場感...
今でも鮮明に覚えています。

プロ野球は夢の舞台。
一軍にもなれば、待遇も環境も桁外れの世界になります。
野球少年であれば、そんな夢の舞台を誰もが一度は目指したいと思ったと思いますし、
当時の小学生のなりたい職業ランキングでは「プロ野球選手」が常にNo.1に君臨していました。
しかし、今や「サッカー選手」がなりたい職業のNo.1...。時代は本当に変わりました。

ちなみに、ハローワークが13歳対象に実施した「なりたい職業アンケート」の直近版ですと、
1位 金融業界で働く
2位 臨床心理士
3位 スポーツ選手
だそうです。
だいぶ現実的な回答になってきています。
思い返せば、私も13歳くらいから現実が見えていたような気がします。
プロ野球界では、昨今セカンドキャリアについてかなり重要視されてきています。
実績を残して華やかに引退した選手は、首脳陣や評論家等のキャリアがあり、
引退後も将来設計が出来ますが、それはほん一部の選手だけです。
その他多くの選手は、不完全燃焼のままユニフォームを脱がざるを得ない現実があります。

実業団まで野球を続けた私の友人と、プロへの憧れを話していたときに言っていた言葉を
思い出しました。
「プロは夢だけど、現役生活は長くない。その先が不安。
 実業団であれば一社員として企業に属しているから、
 引退後のセカンドキャリアは用意されている」

幼少期から夢を追い続け、過酷な練習に励み、広大な砂丘の砂をも掴む確率で入団し、
入団後も凄まじい競争を続けていても、選手を終えた後は保障されていない...
なんとも厳しい現実がそこにはあるのです。

このセカンドキャリアで選手が希望する職業の1位は「会社員」です。
昔プロ野球選手を夢見た私としては、複雑な気持ちです...。

プロ野球選手の引退後のセカンドキャリアを支援する人材紹介会社も増えてきました。
特殊な人材紹介ではありますが、興味深く観察しています。
一般的な転職サービスは、その人の今までのキャリアを中心に
マッチングをしていくことが前提ですが、経験やスキル面だけでなく、
企業理念やその会社の指針に共感し、そこで活躍できる人材かを見極めることが
人材紹介会社の役目であり使命であるのだと改めて感じました。

高校野球の地方予選も終盤に差し掛かり、現在母校も奮闘中です。
休日に試合があることを祈りつつ、私も自身の使命に邁進したいと思います。

シンポジウム寸劇裏話

2016年7月22日 (金曜日)

数年ぶりの腰痛に襲われ、ゆっくりしか動けない大岡です。

先日7/7はパフの職サークルシンポジウムが開催されました。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

釘崎さんがブログで何度か予告していましたが、演目の合間に寸劇がありまして。

私、以前書かせていただいていた通り、20年以上芝居に携わっておりますもので、当然のように白羽の矢が根元までずっぽり刺さりまして、構成・演出・出演という形で関わらせていただいておりました。

 

ありがたいことに予想を超える高評価をいただき、「3人以上泣いたらビール1杯ご馳走してやる」という釘崎さんのノルマも軽く超えまして、いつのまにかビール1杯がビールいっぱいに変わって打ち上げ費用まるごと負担していただくことになりましたw

これも温かい目でご覧いただいた皆様のおかげです。

 

せっかくなのでちょっと裏話をさせていただこうかと思います。

 

最初は営業の顔見世的な意味もあるなと思っていたのでもっと大勢出るはずでした。

学生1人対面接官3人。シーン変わって学生の友達とか。

でも心の声が多すぎてわけわからなくなるのでシンプルな方向に変えました。

ちなみに学生役の横山は当初内気な面接官役の一人でした。

 

すごく稽古したんでしょう?と言っていただきましたが、稽古時間はトータルで約10時間くらいです。

日曜に関係者を呼び出して3時間くらいやりましたが、他は保坂に頼んで無理やり時間作ってもらって仕事中に1時間~2時間。

なにせ台本が確定してキャスティングしたのが本番10日前くらいなので素人ばかりなのに皆よくあそこまでいけたなあというのが本音です。

 

脚本は内定者の皐月彩が書いています。

彼女は某有名漫画雑誌に連載していた漫画の原作をやっていたりする学生でありながらプロの脚本家です。

演劇の本は初めてということだったので、構成などは打ち合わせで決めていったのですが、最初の打ち合わせで面接官と学生の心の声を役者が演じるのはどうか?という話にまとまったら翌日には第一稿が上がってきて、その後も修正指示を出すとだいたい10分くらいで改訂版が送られれてくるという、そのスピード感には驚嘆させられました。

これがプロかと。

横山の心の声で出演もしていますが、ほぼ初舞台。

「みなさん忙しそうなので私が出た方がいいかと思って」と自らキャスティングしてくる献身的な一面も持っています。

 

横山は中学時代演劇部所属。といっても10年ぶりということでこちらも素人同然からのスタート。

でも三つ子の魂100までというわけでもないでしょうけど、やっぱりやったことがあるというのはアドバンテージでしたね。

稽古でもどんどん良くなり、普段線の細い印象ですけど本番は堂々とした立ちっぷりでした。耳を動かそうとしているときの顔は近くで見るとニヤニヤしちゃうくらい可愛かったんですが、立場上真面目な顔して見てましたw

是非彼女には芝居を再開してほしいです。

ただセリフ覚えが悪い悪いw

釘崎さんは溝渕のセリフ覚えを懸念してましたが爆弾は違うところにありましたw

まあ、仕事も大変な時で余裕のない中でしたからね。よく頑張りました。

 

溝渕には正直何の期待もしていませんでしたw

稽古初日にセリフをほぼ入れてきて、逆の意味で「あれ?」っと思ったんですが、その後もいたって真面目に稽古に取り組み、でもその真面目さが硬さになってなかなかスムーズに会話が流れませんでした。

いじられキャラの溝渕ですが、本来は頭もよく、それなりにプライドもあるわけで、そうすると上手にやりたくなっちゃうんですよね。人前に出るんだから当たり前なんですけど。

私のダメ出しを一所懸命こなそうとするんだけど、演じてる最中は「次はここでこういう言い方して・・」とか考えながらやられちゃうと全然会話が成立しないんですよ。だから演じてる間はダメ出しは忘れろってのが鉄則なんですが、真面目な溝渕は

「ダメ出しをしといて忘れろってのがよくわからない」とぼやいてましたw

本番数日前から突然力が抜けてよくなったのは横山との相乗効果ですかね。

お客様にも絶賛されていて、懇親会で「演劇やってよかったです!」と叫んでいたのを見られてうれしかったです。

 

まさか会社の会議室で仕事中に稽古するとは思いませんでしたが、私も楽しんでやらせてもらいました。

これまであまり接点のなかった溝渕、横山とがっつりコミュニケーション取る機会にもなったし、芝居の演出ってマネジメントそのものだよなあと再認識もしました。

稽古場での連携は仕事にも活かせることがたくさんありそうなのでこれから試していきます。

 

来年はどうなるのかわかりませんが、またやる機会があるなら皆さんに喜んでもらえるものを皆で頑張って作りたいと思います。

どうもありがとうございました!

 

 

昨日すっとばした折原がこの後アップすると思いますが、

順番通りだと次回は皆の太陽あゆちゃんです。お楽しみに!

 

ゴリラ的読書日記之17

2016年7月20日 (水曜日)

こんにちは。17回目です。

今回も多分に漏れず、〆に追われています。但し、この短納期出荷は地球にも、動物にも、Puffにも優しいエコ投稿として適していると考え、敢えて今、執筆しています…本当かい。。

■橘木俊詔(2016)『プロ野球の経済学』東洋経済新報社。

■動機:

またまた多分に漏れず、D(大)の野球好きです。物心ついたころから、ジャングル大帝の帽子をかぶり、父親と共に12球団イチ交通アクセスの悪いと云われる某球場に足繁く通っておりました。

当時その球団は黄金時代と呼ばれ、向かうところ敵なし。オレンジ球団のV9時代を彷彿とさせる、まさに常勝軍団でした(今は..その面影は..そうです..ね..ハイ..ないですね..小学生の頃の初恋の相手に十数年ぶりに会うと..的なものでしょうか。話は逸れますが、現状維持って実は成長であるというハナシを聴きました。..本当にそうですね)。

以前にこちらもD(ドラゴンズではございません)の野球好きの弊社田代がPuffの社員を選手に見立て、打順、及びポジションを組んでおりましたが(あれは興味深かったです。是非また何処かで。気が向いたら)、当時の某球団のクリーンナップといえば..

三番:秋山(センター)

四番:清原(ファースト)

五番:デストラーデ(DH)

ほぼ間違いなく、このクリーンナップを超える現ラインナップは存在せず、時代を少しだけ超越することが許されれば..

三番:山田哲(セカンド)

四番:カブレラ(ファースト)→西武時代

五番:ローズ(DH)→近鉄時代

..でしょうか。多くの賛否両論が巻き起こる時代超越系のクリーンナップですので、是非、皆さまのご意見もお聞かせいただきたく思います。

再び話は逸れますが、小-中学生の頃に使用していたバットは<秋山Model>。三拍子を高次元に揃えた秋山選手に憧れ、本気でそうなりたいと思い、子供ながらに背伸びしているなと感じながらも、バットを一途に振り続けておりました。しかし自然の摂理。人間は生まれながらにして真に不平等です。私の前を打つ4番打者の○田クン(Dの練習嫌い)は私以上にその(私の!!)バットを見事に使いこなしておりました。しかも○田クンはD(大)のオレンジ球団ファン..不平等を実感する原体験でした。

ですので、公言している橘木俊詔ファン(先生はDの虎党。憎きオレンジを共有する一団として、会話が弾みそうです)とその人が書いたプロ野球本。『キタ━(゚∀゚)━!』でした。

■所感:

上述した内容でかなりの効用を得てしまったので、所感は質素にいきたいと思います。学びは多々散りばめられていましたが、大きく二つ。第一に、意外と健闘、プロ野球。第二に、超絶格差、プロ野球、です。

私自身、浅はかにも、最近の低視聴率の現状を受け、人気は低迷していると思い込んでおりました(ここでの人気を指し示す指標としては1試合当たりの観客動員数を使用しています。勿論、反論は有り得ます)。しかし実際の統計データを確認すると、04年に発生したストライキをボトムに人気は回復傾向。全盛期であった90年代前半に近付く勢い。パリーグに関しては過去最高を更新するのではないかというくらいです。詳細は本書を是非、です。

1軍選手の間での所得格差については毎年恒例の契約更新の時期に選手が(かなり抑えた)契約金を公表するので、薄々理解はしていましたが(無論、実際の数字、平均や中央値を知ると、阿○選手..貰い過ぎと思ってしまいましたがw)、問題は2軍選手や育成枠選手と1軍選手との間の格差。プロ野球はルールで最低所得を240万と定めているとのことで、国内の貧困層に比べたら僅かなららに勝る所得であり、確かに非道徳的であるとの糾弾は逃れることができる絶妙なラインと感じました。但し、自営業扱いの選手、即ち社会保障が万全に用意されていない彼等にとって、このラインは果たして適切かどうか..恐らく否ではないでしょうか。

以上、投稿をここで終えたいと思います。全然エコな投稿ではないですね。ご勘弁を。

■お薦め本:

橘木(2012)『三商大 東京・大阪・神戸―日本のビジネス教育の源流』岩波書店。

橘木・他(2012)『スポーツの世界は学歴社会』PHP新書。

橘木(2016)『新しい幸福論』岩波書店。

営業スタイルのちがい

2016年7月19日 (火曜日)

やってきました、第22回かほログ!

一週間たってしまいましたが、職サークルシンポジウムにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました!

今回まさかの演劇出演となりましたが、私をご存知の方からもご存じでない方からも温かいお言葉をいただき感謝するばかりです。

さて、先日ふと会社を出ましたら、なんと大学時代の後輩が会社の真ん前に立っておりました(笑)どうやら取引先が茅場町にあり、道に迷っていたようです。

16卒の学生が入社した時期にもまた別の後輩と話していたらオフィスがパフから徒歩5分圏内ということがわかったり…。案外狭いなーと思いました。

せっかく遭遇したのでその道に迷っていた後輩と後日飲みに行ったのですが、話をしていてやはり営業スタイルって企業ごとにちがうなと。

その後輩が務める企業はとある業界の二大巨頭のうちの一つなのですが、営業先はもう一方の企業が占めているところか、もしくは依頼が来た企業とのこと。営業電話はほぼほぼ掛けません。

今となっては大きく驚くことはないのですが、学生時代はその大きな違いを全く知らなかったね、と後輩と話しておりました。

先日の劇中にも少し似たような場面がありましたが、学生時代、「営業」ってそこまで違いのあるものだと思っていませんでした。毎日外に出てお客さんに商品説明するんでしょ?くらい。

しかもパフは営業がイベント運営もすれば演劇もしますし(笑)

学生にもこういった違いを伝えていきたいな、と思いました。

お次のブログ担当は佐伯さんです。
お楽しみに!

時間を作る

2016年7月13日 (水曜日)

こんにちは!

投稿がすっかり遅くなってしまい、申し訳ございません。

 

溝渕さんから、気持ちを伝えるのが得意。と仰って頂いておりますが、

私の場合は「得意」なのではなく、「分かりやすい」だけなのです。

勿論そんなことは分かった上で、気分悪くはならない伝え方を

溝渕さんは実践されている訳です。

そういう意味では、既に、相手への伝え方は上手なのだと思っております。

あくまで個人的な意見ですが。笑

 

題名の件、時間を作る。

忙しい時こそ重要なことだと思っています。

~があったから、出来なかった。

という言い訳は簡単ですが、時間は誰しも平等に過ぎ去っていきます。

 

「できるできないじゃない、やるんや」

私の所属していた部活では、キツイ時こそ、この精神を支えに

乗り越えてきました。

いつしか薄れていった気持ちを、初心に帰り再燃させて、

アツさこそ自分の武器の一つにしたいものです。

 

さて明日は、アツいよりクール!な牧野さんです。

お楽しみに!