パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

進化する広告

2020年1月31日 (金曜日)

おはようございます。サトミンです。

 

はすみんのブログ、昨日は朝から読んでちょっとウルっときました。

今日はそんな感傷はまったくありませんがご容赦ください。

 

さて、本日は最近何度か耳にする機会のあった『ジオターゲティング』について書いていきます。

 

ジオターゲティングとは、利用者の位置情報(IPアドレス、GPSの基地局、Wi-Fiの接続情報などから居住地を解析)を利用したマーケティング手法です。

ターゲットの現在地や居住場所に合わせた情報提供が可能になり、地域に密着した広告やサービスを効果的に配信し認知を向上できるメリットがあります。

(引用:https://media-radar.jp/contents/meditsubu/geotargeting/

位置情報を利用したリアルタイムに発信できるデジタルチラシみたいなもので、店舗への来店促進に使われていることが多いようです。

そういうマーケティング手法があるということに違和感はありませんが、全く知りませんでした。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、この手法が、現在採用の領域でも使われ(始めて?)ているとのこと。

 

例えば、ある大学に平日は毎日時間はバラバラで2年半通っている人は、きっとその大学の3年生ですね。そんな人に対して、新卒採用の広告を出すことができます。

工学部など、キャンパスが離れている場合は、よりターゲットの精度が上がります。

 

学生の心理として、なんとなく名前を聞いたことがある(有名かどうかより、”自分が”知っている)企業へはハードルが低くなりやすいものだと思います。

また、名前の知らない企業のことは調べようがないので、検索条件に当てはまらない限り、学生から見つけてもらうことはほぼ不可能です。

そういう意味で、潜在層にアプローチできたり、採用ターゲットの学生に、就職先として認知してもらうことにはとても有効だなと感じました。

 

こんなことを調べていく一方で、自分の日常生活の意思決定が、実は広告に大きく影響されているのことを実感しました。

ただ、この広告の効果を考えた場合、店舗への来店(学生のエントリー?初期接点?)は購買(入社)の確約ではありません。

いかに店内を回ってもらって(説明会?)、商品をかごに入れ(選考に進み)、レジに来てもらう(内定承諾)かという戦略、動機付けは必要で、広告は一種のきっかけでしかないということも感じました。

 

まあ、パフへの広告なんて見た記憶なんて一切なく、友達に誘われてイベント(つきしま村塾)へ行き、パフを知った私が言うのも、変だなと思いますが(笑)。

リファラル採用の学生の気持ちが聞きたい方は、ぜひ里見まで。

 

最後は余談でした。

ジオターゲティングについて、あまり詳しく書けずすみません・・・。

私ももっと勉強します。

 

お次は、吉川さんです。

とうもろこし岡崎の内省①

2020年1月30日 (木曜日)

朝採れのとうもろこしよりフレッシュな、はすみんです。
とうもろこし並みにフレッシュにも関わらず、流れにのって今回は少し過去の話をさせていただきます。

先日、外大出身でパフ出身という、世界に二人といないであろう先輩(件のツチダさん)にお会いする機会がありました。
それも、年末年始の1ヶ月間に計3回も!笑
最初は吉川さんの副社長就任パーティーで初めてお会いし、次はツチダさん帰国タイミングに開催された貴重なパフ飲み、最後はその2日後に誘っていただいた、ツチダさんの外大ご友人との飲みでした。
ずっと気になっていた方に遂にお会いできた!と思ったら、そのままコロコロと何度も会えた、という超ラッキー事件でした。

さてその最終回の会にて、ツチダさんの外大ご友人(キャラと顔と話がめちゃくちゃ濃い)ともお話させていただき、何だか胸がざわざわ・ワクワクとする楽しい夜を過ごしました。

前置きが長ーーーくなりましたが、その時色んな刺激的なお話をお伺いし、とうもろこし岡崎は触発されまくりました。
そして「やろう!」と思ったスモールステップの1つとして、「自分の辛かった経験を振り返り内省する」というものがありましたので、今回のブログネタにしてしまおうと思います。
深い内省は次回に回すとして、今回はパフとの出会いとも絡めながら、全体を振り返ります。

さて。
一部ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、私は大学3年次終了後に休学し、インドネシアのバリ島に留学に行っていました。
前半は現地の大学の外国人コースに属し、インドネシア語でインドネシア語を学びました。
そして後半は、バリ島の中でも高級リゾート地として有名な地域で、日本人GRO、つまり日本語を話せるコンシェルジュ的な立ち位置でインターンシップ生として働いたのです。

この経験は、職業観うんぬんではなく、私の人格にも多少なりとも痕跡を残すほどの、深く強いものとなりました。

今でも、住んでいたホテルの部屋から、床のタイルの質感もカードキーが開く音も、どんどんきつくなっていった制服の着心地まで、はっきりと覚えています。

まだあの大変だった日々を完全に綺麗な思い出にはできていませんし、自分のなかで「良い経験」としてうまくはまるような解釈や位置付けも、まだ見つけられていません。

それでも、超感傷的ですが、あの頃の感覚はとにかく鮮明に私の中に残っています。
あの南国の空気と、必死に敷地内を歩き回るあの感じ。
仕事を終えた時の脱力の感覚と、仕事が始まる朝のカミカゼ特攻隊のような気持ち。
数少ない信頼できる人が隣にいる時の泣けるような安心感と、1人でカウンターに立つ時の心細さ。

ホテルで働くのも初めて、英語で生活したこともない、インドネシアには来て半年弱、という状態でなぜかインターンに受かってしまった私は、もう泥沼で奮闘するしかない日々を過ごしていました。

そして、半年が経ちました。
帰国して就活生となっていた私は、もちろんこの経験は使えるだけ使ってやろうと、売り込みエピソードとして使いたおしました。
色んな媒体に登録していた自己PR文にも、面接でも、履歴書でも。

確かに、まぁまぁ美味しい材料でした。

恐らくバイトリーダーなどの話に飽きていらっしゃった面接官の方々は、まずインドネシア語に食いついてくれ、バリ島留学に食いついてくれ、「辛かったけど頑張ったホテルインターン」に食いついてくれました。
もちろんもっとずっと凄そうな経験をした就活生の方もたくさんいましたが、私自身ちょっとは変わったエピソードを話せることに、正直なところうっすらとした優越感と、謎の安堵も感じていました。

でもどこか、そんな「使い方」をしながらも、心のなかでは真っ直ぐにその経験を見れない、向き合えない自分がいました。。。

はっきり言えば、その「辛かったけど頑張ったホテルインターン」は、そんな綺麗なもんじゃーなかったんです。

ほんとは、毎日ただ辛かった。

もちろん頑張ったけど、逃げたかった。

自分の部屋までかかってくる、日本人客からの電話に出たくないから、休みの日は一人でもできるだけ遠くに出かけた。

自分が成長することなんか二の次。
ただ今日を必死で乗りきって、ミスをしてこってり怒鳴られた時のあの思いを繰り返したくない気持ちの方が、よっぽど強かった。

頼れる人がいつも身近にいる訳ではないから、いつの間にか自分がとんでもなく大きなミスをしてしまっていないか、問題を起こしていないか、いつもビクビクしていた。

設備の古さ、制度やシステムの荒さ、先輩の指導、その他目につくことに憤って、心の中で非難して、ただ食べることでうさを晴らしていた。

見事なまでに10キロ太って帰国を迎えた最後の日だって、頑張った仕事や仲間との別れが辛いことより、やっと解放されることへの安堵が勝って、泣けなかった。

綺麗でもなんでもない、主に我慢と自己嫌悪の日々。

それをまるで、汗水たらして健気に努力して働いて、意気揚々と凱旋帰国したかのように面接で語る自分。
(嘘をついていたのではありません。ただ、語り方の問題)

「もっと要領のいい他の人が同じ境遇にいたら、絶対こんな辛くなかったし、実際そんな風な凱旋帰国ができていたんだろうな」、と思う自分。
そんな濁ったヘドロみたいな思いが、実は心のなかにありました。

もう帰国して2年は経ちますが、こんなにはっきり振り返ったことはありませんでした。
バリ島を出てすぐに英語とインドネシア語で頑張って書いた、お世話になった方々へのお礼メールも、ずっとメモ帳で鎮座したまま。
校正ばかり繰り返して、なんと未だに送れていません。
それくらい、真っ直ぐ見れない、自分の汚さがやたら目につく日々でした。

今回こうやってつらつらと書き、改めて思い出したことで、すこーし気持ちが楽になりました。

さて、パフを振り返ってみると。
…ツチダさんがいらっしゃった昔のことは露知らず、ですが笑
今のパフはきっと本当に奇跡のような会社であり、職場なんだと思います。
嫌な職場ってきっと、何か事がある度に嫌な面をより強く感じてどんどん失望していくのではと思いますが、
今のパフでは何か事がある度に、社員の暖かさや底知れない懐の深さを感じます。

パフを受けた時、役員面接でお会いして私を推してくださった某Oさんは、私がこのインターンを「2度とやりたくない」と正直に言ったことが、合格の決め手だったと仰っていました。

パフでの仕事はもちろん簡単ではないですし、自分の成長のなさに自分でびっくりもします。
でもあの時感じた、この「汚い経験」を「綺麗ごと」にして包み隠していなくてもいい、と言ってくれるようなパフに対する安心感は、特別なものでした。
やみくもに就活していた私にとって、他のどこにも見つけ出せなかった、「私が居たい場所」でした。

なかなかに長いので普段パッとは言えませんが、これも私が「パフに入った理由」の1つだと思います。

以上、乱文炸裂、とうもろこし岡崎の感傷回でした。
次回はもっとちゃんと内省します!

お次は、何でも受入れて全力でぶつかる天才、さとみんです。

仕事は楽しい?楽しくない??

2020年1月29日 (水曜日)

こんにちは、鬼丸です。すっかり暖冬に馴染んでいたのに突然寒くなり、花粉症も発症し鼻がグズグズしております。

世界では新型ウイルスの流行もありますので、しっかりと体調管理には気を付けていきたいと思います!

 

さて、最近たまたま若手の方から耳にした「仕事が楽しい(面白い)か・楽しくない(面白くない)か」という話について。

私なりの感覚でお答えするならば、結論仕事は「楽しい」です。

でも仕事が楽しくなるまでには時間がかかったように思います。

新人時代を振り返り、初めて仕事が楽しかったのは入社1年目後半~2年目前半頃でした。

当時所属していた会社は営業は成果至上主義(偏見)で、たまたま成果が出て表彰をされていた時期です。

恥を忍んで後進のために過去の話を少々。

九州エリア担当でしたので売上額では主要都市の方々には到底及ばず、特筆するような何をしたかというとエリアの顧客網羅率全国一位、これまでになかった顧客窓口の開拓手法を見つけ、その手法を全国に拡大したこと。

(一時表彰でイケイケだった時代があったことは黒歴史です。。私の功績がすごいのではなく、全国の並み居る猛者達を押しのけて私の表彰を押し切った上司の手腕がすごいのだと今なら分かります。未だに彼以上のネゴシエーションの神を見たことはありません!)

思い返しても自ら狙って何かを仕掛けた記憶はなく、お客様(顧客とカスタマー)の役に立つことを真剣に考え、さらに学ぶことが楽しくて邁進していたらそうなっていた、という感じです。

循環がよい時期は周囲に集まる人にも恵まれ、同僚と深夜まで会社で原稿を書き(今なら完全にアウト)、毎晩九州の美味しいごはんとお酒で食を楽しみ、会話に花を咲かせ、その一連が「ああ楽しい」と感じさせてくれました。

仕事だけでなく環境要因が大きかったということだと思います。若いうちはいろいろな環境・経験を含めて「楽しい」と感じる、それでいいのかと。

 

さて、時は流れて現在の仕事が楽しいと感じる瞬間はというと、お客様の役に立てたと思えた時です。

日々の仕事でも、お客様のことを昨日より少しでも理解を深めることができ、メールのやり取りが昨日より減った、とかでニヤニヤします。

途中段階で工程が上手くいっていない時は相当に気をもみますが、無事に納品を成し遂げ思うような結果が出た時は最高に嬉しいですし、楽しいです。

仕事が面白くないといけないとか楽しくないといけないということは全くないのですが、いつか自らに課した目標が達成できた時には「仕事って楽しい」と感じられることを心から願います。

 

ではお次はフレッシュ盛りの岡崎さんです。

おはようございます。ハム石河です。

昨日の釘崎さんのブログを読むかぎりですと、何があったんだろうか…と推察してしまいます。
酔いに任せた失態というのは、たちが悪いですよね。覚えていないこともしばしばで…笑

私事ですが、成人式の後の四次会くらいだったでしょうか、、、
一度だけお酒で失態を起こしてしまい、それ以降は「肝臓八分以上は飲まない!」と心に固く決めていています。

—————————————–
お酒といえば。。。!?
—————————————–

さてさて。
「お酒」というとこんな広告を目にするようになりました。

その前は、こんな広告だったみたいですね。

はじめて見たときの印象は「なめてるだろ!」という強い不快感をもったのですが、今となっては、もう見慣れてしまいました。

ちなみに、その前の広告は、こんな感じだったそうです。

180度くらい、違いますよね。伝えている内容は、同じなのに。。

「スタイリッシュだし、こっちの方が好きだなぁ」と思っていました。
そう、少し前までは-。

—————————————–
なんとも不思議な広告の正体
—————————————–

そもそも論ですが、考えてもみると、
いかにもコドモが書いたような上記2枚の広告は、正常な神経を持っている”普段”の僕たちには不必要なもの。

でも、許容量を超えてしまったオトナには、3枚目のようなスタイリッシュな広告は目に入ってこないわけで、
上の2枚がちょうど良い、と。なんとも皮肉なことです。笑

 

つまりは、、、
・お酒を飲みすぎた状態で、
・正当な判断がつかないオトナに対しても理解ができるほど、
・言語レベルを落として訴求することで

 

「暴力はダメだよ」という内容を伝えたい。
要素を分解すると、そんなところでしょうか。

訴求するべき相手のレベルに合わせて、こちら側が伝えたい内容を工夫する。

当たり前のことですが、難しいですよね。

—————————————–
「ヘンな広告」のヨコ展開
—————————————–

ちょっと胸に手を当てて考えてみると、決して「ヘンな広告」という枠にとどまらない、と思うのです。
採用の世界で考えてみると、どうでしょうか。

「会社のことに興味を持ってほしい」というゴールは変わらないにしても、
「ナビからきた学生」
「合説中に呼び込まれてブースに座らせられた学生」
「オファーサイトから来た学生」
「社員の紹介で来た学生」
「もともとからファンだった学生」

 

「会社説明会に来た学生」に「会社内容を訴求する」ことは変わりません。ただ、
入口が違うだけで、初期接点での学生期待値や選考中の動機形成の仕方が画一的ではないことは言うまでもない、と思います。

 

でも、現実は、どうでしょうか。
HRテックは導入するし、イベントの内容も精査する。でも、接触した後の中身の精査は二の次三の次。

その時々の想定される学生の知識や興味レベルに目線は合わせず、
会社として伝えたいように伝えている実情。

 

それでいて、採用実績作らなければ、次年度の発注先変更。
(パフでは積極的に候補者形成施策は売りませんので、対岸の火事ではありますが)

—————————————–
結論、何が言いたいのか
—————————————–

出会い方の選択肢が増えれば増えるほど、出会ってからの学生ニーズも多様化します。
「つかみ」の心理状態を見誤れば、伝えたいことも伝わりません。

 

理性的判断ができない酔っ払いに、スタイリッシュな広告を見させるように。。。
普段の僕たちに、言語レベルの低い日本語で語りかけるように。。。

 

訴求するべき相手のレベルに合わせて、こちら側が伝えたい内容を工夫する。

多様化するこれからの採用市場に備えていかねばなりません。

 

ということを、近々パフの若手社員でセミナーをします。
いわゆる”Z世代”。スマホ片手に就活をしていた世代です。
採用が超本格的に始まる2月に、自社の採用の在り方を見つめ直してみませんか。

 

さて、お次は鬼丸さんです!

 

(写真の出展:鉄道事業者共同PR「暴力行為防止ポスター」)

想像する、ということ

2020年1月27日 (月曜日)

おはようございます。
歯医者さんに行くと、未だに
「りんご味の歯磨き粉と、レモン味の歯磨き粉、どっちが良い?」と
ちびっこ対応をされてしまう、阿久根です。
個人的には、レモン味のすっぱさがなかなか好きです。
youtubeで動画を探していると、
昔、放映されていたCMや映画の予告編に、
思わず目を奪われることがあります。
https://youtu.be/r9UDvEVGoXQ
リップスティックのコマーシャルなのに、
色味も何も分からない。
それなのに、なんだかわくわくしてしまう。
どんな色のバリエーションがあるのかな?
品番の名前から、どんな色なのか、
その時代に、どんな色が流行っていたのかを想像したり。
自分だったらどんな色を身につけたいかな?と考えてみたり。
白黒の映画。
登場人物が着ているドレスは、
赤色なのか、深い緑色なのか、はたまた黒色なのかも
分からない。
それでも、「こんな性格のキャラクターであれば、多分黒色を着ているんじゃないかな?」なんて想像できる。
2人の人間が見つめ合うシーン。
ふと片方の表情がアップになった時の、
瞳や髪の毛のかがやきの、なんて美しいこと!
「きっと、彼女は彼から見たら
こんな風に輝いて見えているんだな」と
観客に感じさせるような演出。
高画質や4kも良いけれど、
“白黒である”という、
普段当たり前のようにある色の表現を制限することで
ひとは「そこにあるはずの色を想像する」という
楽しみが生まれるような気がしました。
もしかしたら、今は
何もかも明らかになり過ぎているのかもしれない。
ハイクオリティであることが当たり前になり過ぎて、
もっと自分で考えたり、工夫したりする余地が
生まれにくくなっているのかなぁ、、と感じます。
これからも、もっと
「わからないこと」そのものを楽しみたいと思います。
自分の想像力が、今後何かの役に立てれば良いなあ、なんてぼんやり考えています。
次は石河さんです。

こんにちは。
目標は決めず、毎年流れのままに生きている大門です。
目標を立てても達成することの方が珍しく、大体「目標」と「現実」の差にゲンナリして終わってしまうので、そこの悲しい気持ちに囚われるくらいならいっそ目標は立てずに生きていくことを選択しているまでです。
ネガティブ寄りの思考はパフとしてはあまり良しとしない空気がありますが、自分としては今まで生きてきた中でのこの選択なので、今年もそんな感じで生きていけたらと思っております。

ちなみに目標は立てませんが、「願いごと」はいっぱいあります(主に「推しごと」で)。
そして、「願いごと」は口にすると言霊になって叶っていくと信じていて、実際に叶ってたりするので、毎日夜のスキンケアの時にハンドプレスで化粧水をぐいぐい顔に沁み込ませながらぶつくさ唱えています。
今年も既に1つ叶いました(先日、三次元女性アイドルのライブで2列目でした☆もちろん推しからレスいただきました。ばんざーい!)。
叶えたい願いごとが多いので、常時2~3つずつ唱えていて、1つ叶ったら次1つ増やす、という自転車操業です。

******

さて、年明けからずっとお仕事が忙しくて訳が分からず、今日もやらなければならないタスクが積みあがっているので、最低限やらないといけないことだけ書いて去ります。

ええと、2月21日(金)の釘さんバンド…「山と鼓と葉」のライブに今年もゲスト出演します。

釘さんLiveで春を呼び寄せます!

↑宣伝してください、と言われたのでリンク。

三次元女性アイドルのライブで推しから心の栄養補給をいただいた翌日は、自分が出る側のリハ。
去年程出番はありませんが、「出過ぎず、引っ込み過ぎず、主役たちを引き立てる」ポジションを全うすべく、いろいろ探りながら練習してきました。
一緒に出演するメンバーの皆さまにも恵まれ、自分自身も楽器を演奏するってやっぱり楽しいし、自分を表現するにはこれだな!と思える時間を過ごしております。

私の大事な楽器。マウスピースは「KELLY」という樹脂タイプのものです。本体は初めて自分の楽器を持った小学生の時から数えると4代目。苦楽を共にし、軽く10年以上の付き合いになりました。

では最後に、釘崎さんが何かに迷いながら歌っている姿を載せておきますね(本人未承諾)。

3枚目の写真は美肌自撮りアプリで撮ったので、心なしかお肌が綺麗に見えます。気のせいだったらごめんなさい。

 

お次は阿久根さんです。

おおきに!カカこと石上です。

パフに入社して、もうすぐ2年11か月になります。

 

毎日、ブログを読んでくれているカカの父へ、安心してください。

結婚は、いたしません。(笑)

 

最近、お気に入りのカフェはこちらです。

iki ESPRESSO TOKYO(清澄白河)

https://www.ikiespresso.com/

ラグビーW杯のときには、日本代表の稲垣選手や、ニュージーランド・オールブラックスの選手がわんさか来ていました!

 

さて、私・カカは、社内で「本質好き」と言われています。(一部の人からですけどネ)

物事の本質を誰かが語っていると、涙したり、感動したり、興奮するからです。(いつもうるさくてすみません)

 

そんな「本質好き」の私ですが、この度、本質とは何かわかっていないことが判明しました。

まずは、お詫び申し上げます。

 

先日、地元京都に帰った際に、禅や哲学が好きな父から「物事には、”現象”と”本質”がある」と教わりました。

人はどうしても「現象」に目が行き、「本質」を見失ってしまうと聞き、最初は、「ふ~ん」と聞いていたのですが・・・。

「人間の本質は”生まれて死ぬ”ことで、人は”生まれる”から”死ぬ”んだよ」と言われて、なぜかハッとしました。

 

企業も人間と同じ「生き物」だから、生まれれば死ぬときがくる。

人間は、今の技術では「死なない」ことはできないが、企業は死を迎えないために、「人」を採用するんだと思ったからです。

 

当たり前だけど、私が意識していなかったこと。

「良い人」を採用するためにお客さまのお手伝いをしていましたが、それはまだまだ「企業最適」であるんだと気づきました。

 

パフのカカとして、「企業が死なないためにお手伝いをしている」という意識、改めて心と頭に留めて、また今日から働きます!

 

お次は、大門さんです!

神様に手が届く

2020年1月22日 (水曜日)

皆様、明けましておめでとうございます。
清水の言う通り、神様に一番近い社員大岡です。

などと言うと事情をご存じない方で
「またアホが横柄なこと抜かして、しかも度が過ぎる」と憤慨されたり、
「え?もうすぐ死ぬの?」とか勘違いされたりしても困るのでちゃんと説明しておきますと、
私、実家が神主でございまして。

子供の頃から事あるごとに実家での祭祀があり、当たり前に祝詞も読むようになり、
大学4年の夏休みに國學院大に通って資格を取り、25〜26歳くらいから
病気がちだった母親が喜びそうだったので正月限定で親父を手伝うようになりました。
親父が死んで姉貴が継いでからは正月に加えて4月と10月の第一日曜日にある
春祭りと秋祭りの計3回神主になります。

私が神主だと知っている人から言われる一番多いコメントは

「ありがたみがない」

です。うるせえ。あとは、

「神主なのに神頼みとか全然ないですよね」

はい。普段神様意識することなんてほとんどありません。
家には神棚ありますが、拝んだ事ないです。
いいんです。八百万の神はそこら中に当たり前にいらっしゃるのですから、色んなものに感謝してればそれで。    

ちなみに神主は神社に住んでると思っている人が沢山いますが、そんなはずはありません。
参拝している向こう側で一家団欒とか残念過ぎるでしょ?
家は普通にあって、担当する神社に出向いていきます。
うちの場合は実家の彦根から北上して米原市にある神社を確か10〜11社担当しています。
なので元旦とは春秋祭りで一日に回り切れない時に手伝ってるということですね。

一社あたり氏子さんが30世帯もないような小さな神社ばかりなので、お賽銭で丸儲けとかも全然ありません。
神主としての年収はそれだけ担当してても200万やそこらです。
さらに最近は、神主の費用を減らそうとしてくる氏子さんとの戦いだそうです。
まぁ、「やめちまえ」ってなっても直接的には誰も困らないわけで、
なんでも効率化が進む世の中で続けていただけるだけでありがたいんてすけどねー。
バリ島に入りびたりで年金も払ってこなかった姉貴の生活だけはどうにか担保してください、神様。

そういえば最初に入った文化放送ブレーンの履歴書にも資格欄に「神主」と書いていたことで
面接官の中でのあだ名はそのまんま「神主」だったと後で聞きました。
そのおかげで合格したのかどうかは知りませんが、その時ばかりは神様に感謝したような?
こんな私ですが結婚式とか挙げられますので怖いもの知らずな方は是非ご依頼ください。

◆大岡のオススメ5~7?/100
圧倒的オススメ映画3本
「きっと、うまくいく」
「ギャラクシークエスト」
「少林サッカー」

なんども言ってますが改めて。
「きっと、うまくいく」は今年の年始、1月4日に友達と小さな映画館を借り切って
上映会やりましたが、やっぱり完璧な映画でした。
そして、やっぱり映画は映画館だなあと。
壮大さがどうとかでなく、どんな映画も集中することで本来の良さがわかるので
家で観るときもできるだけながら観はしない方がいいなと思いつつ、
なかなかできません。。。
ちなみに第二回上映会はギャラクシークエストで検討中。

明日はもしかしたら、いつか俺に結婚式を依頼してくるかもしれない石上です。

2020年の抱負

2020年1月21日 (火曜日)

こんにちは!清水です。
 
小林さんからいただいたご質問、「サンキューしたいこと」、山のようにあります!!!
特に昨年は人生の節目を迎えたこともあり、「サンキュー」を伝える機会の多い1年でした。
そして、感謝を伝えると、同じだけ もしくは それ以上の感謝を返していただきました。
人はこうした循環の中で生きているのかな、なんて思った年末年始。
皆さま、今年もよろしくお願いいたします!
 
さて、私も毎年、年初のブログで抱負を述べていますので、今年も発表したいと思います。
 
ちなみに2019年は、「万里一空(どこまでも同じ一つの目標を見据え、たゆまず努力を続けるという心構え)」でした。
常に冷静な気持ちで事に当たる、という意味もあります。
公私ともに変化の多い1年でしたが、目標を見失ったり、冷静さを欠くことはあまりなかったかなと思います。
一方で、努力を続けることそのものの大変さとともに、自分を信じることの必要性も知った1年でした。
そこで、2020年の抱負はこちらです。

──────────────────────────────────────
【一念通天(いちねんつうてん)】

強い決心を持って一心に努力すれば、何事も成功するという意味の表現。
どんなことでも、ひたすら信じて念じ続ければ、必ず天に通じて、成し遂げられるということ。  

出展:実用日本語表現辞典
──────────────────────────────────────

以前ブログにも書いた通り、一昨年の冬から、国家資格取得に向けて学習を続けています。
昨年初めて受験しましたが、結果は不合格。合格点まであと10点でした…。
合格率は6.6%。今まで受けてきた、中学受験、高校受験、大学受験、就活とは比べ物にならないパーセンテージです。。
(倍率を考えるとやる気がなくなるので、普段は無視しています(笑)。)
 
この合格率を考えたとき、どうしても避けて通れない存在があります。
それは、「運」です。
合格には1,000時間の学習が必要だと言われますが、たくさんの法律の中から当日出題されるのは、ほんの一部。
その年に自分の得意分野が出題されるかどうかで、結果は大きく変わります。
つまり!他人任せだと揶揄される「神だのみ」も、最終手段としては無意味でないということ。
(最大限の努力が必要なのは、言うまでもありませんが!)
 
かく言う私も昨年の試験、どう~してもわからない問題があって2択まで絞れたときは
「ど・れ・に・し・よ・う・か・な~♪」を心の中で唱えて選びましたw
まぁこんな非科学的な手法、普段は一切採用しませんが(笑)、
「一念通天」もあるのでは?!と、ちょっとだけ信じていた方が心がラクになるのは事実です。
 
自分を信じて、そして(ちょっぴり)神様を信じて、頑張りきる2020年にしたいと思います!
 
お次は、神様に一番近い社員、大岡さんです!

39しようゼ!

2020年1月20日 (月曜日)

  ○ ○ /)/)
~=( ‘×’ ) ‘x’)/ <子年!!

ってな感じで、あけましておめでとうございます!
コバやんです@
ちょっとでも新年明けから忙しいみなさんに
少しでもほっこりしてもらえればとネズミ登場させてみました。

(全く関係ないですが、Eテレの「0655」という番組で流れている
 「ねずみ年新年会」の歌がかわいくて
 うちの子どもと一緒に歌っています♪)
 
マックはハッピーセットのためだけに行っていますね。
いまは新しい絵本と図鑑をもらってきました。
トミカ、プラレール、仮面ライダーのときは
常に社内にあのポテト臭を持ち込んでいて申し訳ないです。。


 
さて毎年1月最初のブログは今年の抱負をつらつら書いておりまして
昨年はこんなことを述べておりました
 
—————————————-
日々の生活の中で、昨年(2018年のことです)は
あまり笑った印象が少ないように感じておりまして
これじゃダメだと思い、こちらにしました!
 
『 笑 門 来 福 』
 
ちゃんと笑って、日々楽しみながら
物事ひとつひとつ積み重ねていければよいなぁ、と考えています。
—————————————-
 
笑ってたかな?どうかな?
プライベートでは子どもを叱ることも多かったけど
家族一緒に一緒に笑ったり走ったり
思い出をちゃんと残せたと思っています。
 
半面、仕事では笑っていることは少なかったかな?
割とビジネスライクに周りと接することが多いので
相変わらず気難しい(というか面倒くさい)やつと
思われていたかもしれません。
 
 
どんな自己評価であっても
周りあっての自分であった2019年。
 
明けた2020年、今年で私も39歳になります。
「四十にして惑わず」を目前にして
少しでも自分のことを整理して
また周りにも感謝を述べられる年にしたいと考えまして
今年の抱負はこちらにします!
 
 
 
『 私に39(咲く)日々を、
    あなたに39(サンキュー)を 』
 
 
 
こうしたい、こうなりたい自分をちゃんと咲かせられる日々。
仕事もプライベートも悩みは3939(サクサク)片付ける。
そして自分と関わてくれる、支えてくれる人たちへの
感謝を忘れない。
 
心穏やかに39歳を楽しんでいきたいです!
 

 
 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです♪
何かに、誰かにサンキューしたいことありますか?