しあわせもの part2
2009年1月30日 (金曜日)
こんにちは。
昨日、岩崎が書いてくれた「お次は木村です」コメントでテンションが上がりつつ、
批判の声が上がってこないかと心配している木村です
前回、しあわせものと題してブログを書きました。
今回のブログは、予期せぬ「part2」!!
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前回、お客様に自分の誕生日を祝ってもらって嬉しかったので、
「私もそんなことができる人になりたい!」と思い、
私の10日後にお誕生日を迎えた、採用担当者Sさんに、お祝いのカードを送りました。
といっても、Sさんのお誕生日だと気づいたのが、その日の夜。
申し訳ないと思いつつ、どうしてもその日中にお祝いを言いたかったので、
動画がついたWEBカードにコメントを添えてお送りしました。
すると翌日、そのWEBカードを見てくださったSさんから、すぐお礼の連絡がありました。
喜んでくださったので、送ってよかった!と、私自身嬉しい気持ちで一杯になりました。
ところがその翌週。
朝、Sさんから荷物が届きました。
なんだろう、と思って開けてみると、そこには高級ペンが2本
同封されていた手紙には、「遅くなりましたが、お誕生日おめでとう!」のコメントが。
10日前に誕生日だった私のお祝いとして、わざわざプレゼントを贈ってくださったのでした。
私からは、お祝いの言葉のみ、WEBカードで済ませてしまったのに、
Sさんは、わざわざ手紙を書いてくださり、プレゼントまで贈ってくださいました。
私を祝わせた感じになってしまったようで申し訳なく思いつつ、
そのように対応していただいた、Sさんの気持ちが本当に嬉しかったです。
喜んでもらいたくて行動したことが、自分も喜ぶ結果になった。
こんな「嬉しい」「HAPPY」の連鎖って、ステキですね。
こういうことって、ちょっと意識するだけでもどんどん広がって、世の中に大きな影響を与えていくのかもしれません。
いろんなことに気づかされ、Sさんに出会えたこと自体、私は「しあわせもの」なのだと感じた出来事でした。
Sさんに感謝!!
次回は、人を喜ばせることが大得意であろう杉平です!
意思疎通
2009年1月29日 (木曜日)
こんにちは。入社1年目と2年目はまったく違うなぁと最近ひしひし実感している岩崎です。
。。。。。。
パフではイベント準備や学生への発送の際に、配達業者さんを利用しています。
昨年初めあたりから、なぜか私が「パフの発送担当」となり、
発送物や発送先の取りまとめや発送数の確認、
集荷依頼の電話など、発送にかかわる諸々作業をしています。
そんな中、つい先日、先輩の長崎さんからこんな一言を言われました。
「最近、岩崎とあのドライバーさんはツーカーだね」 と。
。。。。。。
その時は大量発送のためにまとめて荷物を入れる箱をお願いしたかったのですが、
ドライバーさんが集荷に来た時に私が対応できるかどうかわからなかったので、
荷物とともにメモ書きを置いておきました。
すると、長崎さんが対応したときに「了解!」と言ってくれたそうなのです。
正直に言って、ドライバーさんに迷惑をかけてしまっている時が多々あります。
一日に何度もパフに来てもらったり、一度に持ちきれないくらいの荷物をお願いしたり。
機嫌がいいときもあれば、悪いときもあります。
同じ社内で働いている人ではないので、わからないことばかりです。
。。。。。。
それでも、もう既に1年くらい仕事をお願いしていて、「知らない人」ではありません。
わからないこともたくさんありますが、お互い気持ちよく仕事をしたいと思って、
パフの発送担当をやってきました。
ドライバーさんが快くお願いを引き受けてくれたこと、
そして、それを先輩である長崎さんが伝えてくれたこと、とても嬉しく思いました。
。。。。。。
社内の人や、自分の周りにいる人に気を遣うのは当たり前です。
しかし、社外の人、知り合いの知り合いとも気持ちのよい関係が築けるようになれば、
それはきっと自分に返ってくるんだなぁと実感したエピソードでした。
先日の吉田ママのブログにもありましたが、
たくさんの人にご協力をいただいた「SHOKUNIN魂 Vol.3」は、
パフとドライバーさんの素敵な連携によって皆さんのもとに届けられますので、
楽しみにしていてくださいね
。。。。。。
次回は、パフ社外では癒し系社員として有名な木村です。
面接側の思考
2009年1月28日 (水曜日)
こんにちは。情けないことに、インフルエンザになった伊藤です。
多くの方が、試験期間中ですね。ちなみに私が学生のころは、試験前には、図書館をよく使用していました。勉強目的が半分、真面目に授業に出ている友人を捕まえる目的が半分です。
そんななか、エントリーシートの〆切も迫ってきて、忙しい日々を送っているのではないでしょうか。
私が学生の皆さんから受ける相談も、具体的な面接の話が多くなってきました。
というわけで、改めて(以前も書いた気がするので)、私が考える「面接」とは。
・・・・・・・・・・・
「面接」とは、企業側から見れば「自社で活躍しそうな人を見極める」行為。
学生の皆さんにありがちな勘違いは「面接の上手な人が採用される」ですが、そんなことはありません。(一瞬の受け答えの「反射力」のようなものが求められる仕事であれば、面接の上手な人、は評価が高いと思いますが)
では、どのようにして、活躍しそうかを見極めるのか。
それは「Aさんは、どのような状況で、どのように考え、どのように行動するのか。そこから何を学んだのか」を確認し、「では自社に入社したら・・・」を推測することで、です。
ポイントは
・「働くこと」は日常であること
・「働くこと」はチームで行うということ
・「活躍する人」は素直さと謙虚さをベースに備えている、と捉えている企業(採用担当者)が多いということ
だから「Aさんは日常生活のなかの、特に集団の活動のなかで、どのように考え、どのように行動する人なのか。そこに素直さと謙虚さはあるのか」を事実を基に確認し、そこから「自社で活躍しそうか」を見極めていく、ということになります(分かりづらくなってきました)。
「じゃあどうすればいいんだ」という声が聞こえてきそうですが
・自分という人間の客観的把握
・集団のなかでの自分の役割
・どのような状況で、どのように考え、行動してきたかの整理
あたりだと思うのです。
面接の練習を人の何倍もやったからといって、何倍のアウトプットが見込めるわけではありません。
・・・・・・・・・・・
ということをわざわざ書こうと思ったのは、不安からか、「就職活動、一筋!」の人が今年も多く出てきそうだからです。でも、就職活動のためだけの大学生活にはしてほしくありません。「後悔したくないので就職活動を一生懸命やります」という姿勢は共感しますが、「一生懸命」にも、ラインを決めたほうがいいと思います(週1日はのんびりする、とか)。
就職活動は、今まで受験勉強で行ってきたような「入力(努力)を2倍にしたら、出力(結果)が2倍」という世界ではありません。「縁」が大きく左右します。だからこそ、「縁」を大いに活用してほしいのです。これまで出会った社会人、これまで出会った企業や仕事、今一度、ゆっくり思い出してみませんか。
応援しています!そしてインフルエンザになりませんように。
次は、入社2年目の岩崎です。
SHOKUNIN魂Vol.3「決断するしゅんかん。」
2009年1月27日 (火曜日)
実は、パルシステムの組合員だったりします。
息子の成長のもととも言える、我が家の食卓は毎日支えられています。
いつもありがとうございます。ママ社員吉田です。
ちなみに、いつも購入するのは、豚肉の西京漬。おいしいです!
さて、先日(1月20日)、
10卒者向け「SHOKUNIN魂」Vol.3が完成しました!
当日の「釘さん日記」にもつづられました。
多くの大人は、みなさんの就職活動を応援しています。
みなさんとまったく同じとはいえないけれど、同じように就職活動を経験し、壁にぶつかり、決断し、職に就き、壁にぶつかり、一歩ずつ自分の道を歩んできたから。いまも歩んでいるから。
「SHOKUNIN魂」には、
私たちが伝えたい、「職サークル」に集う人々の
思いや熱いメッセージが込められている、冊子。
みなさんにとって、就職活動のお守りのような存在となれば、うれしいです。
イベントでの配布や順次、職サークル会員への郵送で、みなさんの手元へ届きます。待っててくださいね!
次は、最近、インフルエンザにかかった伊藤です。
仕事の誇り
2009年1月26日 (月曜日)
正月太りを未だに解消できない吉川です。
先週末の土曜日。
協賛企業様である生活協同組合 パルシステムグループのオープンセミナーをお手伝いしました。
その名も「パル☆トーク」。
現場の先輩職員へじっくり質問できるもので、私は質問会の前の先輩職員パネルディスカッションの進行役をおおせつかったんです。
パルシステムグループの採用は、パフができた頃からお手伝いしており、私も新人時代から担当させてもらっ
ている大好きな組織(会社)のひとつ。
「一期一会 組合員さんとの出会いは私の人生を豊かにしてくれました」
「地域異動するとき、配達を担当していた組合員さんに3枚にわたる感謝のお手紙をもらいました」
「『パルシステムだからではなく、●●さんだったから、組合への入会を決心したのよ。
あなたがとても一生懸命だったから』と言われた時は本当にうれしかった」
「人のつながりでここまでやってこれたと思います。一緒に働く仲間に本当に恵まれました」
先輩職員の本音のお話は、とても心に響きました。
すべての職員が、
自分たちのやっている事業に心から共感し、
組合員(一般企業でいうお客様)さんを大切にし、
一緒に働く仲間を大切にしていることが分かりました。
生き生きと働く若手職員の皆さんは、とてもキラキラしていて、
一緒に時間を過ごしているだけで、私も自然と元気になっていました。
—
セミナーの休憩中。先輩職員のお2人からとても嬉しい話を聞きました。
「私、就職活動中、パルシステムの面接前に、
吉川さんが書いた営業社員の仕事紹介のWEBページを熟読していたんですよ」
「ぼく、パルシステムの面接前に、パフの社長が運営する『うまれよ塾』に参加しました。
社長から『キミは受かる!』と言われ、勇気づけられたこと忘れません」
なっ、なんと~~~!
自分が今までやってきたことが、
こんな素敵な若者をこんな素敵な企業と引き合わせることができ、
なおかつその若者がこんなにも立派になって、イキイキと輝いているなんてっ!!
なんだか本当に感動してしまいました。
私が仕事をしている意味ってこういうことなのかもしれない、と気付きました。
自分の仕事に対してとても誇りがもてました。
今まで一生懸命、仕事をしてきて本当によかった。
仕事ってやっぱり面白いな。
明日は、吉田ママです。息子のいっくんは、最近めっきり大人っぽくなってきました。
職学校の日々
2009年1月23日 (金曜日)
こんにちは。保坂です。
・・・
このブログは、職学校の日々というネーミングのブログです。
職サークル運営事務局であるパフのスタッフが、
テーマ自由にブログを書いています。
当初、私はこのブログに職サークル協賛企業の方々との出来事を日記のように綴れば、学生の皆さんにも社会人の顔がリアルに伝わるのではないか、と思っていました。
協賛企業の方々にお会いしたら、写真を撮って、掲載の許可をいただいて、掲載しようと思っていました。
ですが、いままで1度も実現していません。写真を撮るタイミングを逃したり、このブログを書かなくてはいけないときに、今週お会いしたことを思い出したりと・・・。
そして、また今週も失念してしまいました。
今週お会いした協賛企業の方々、すみませんっ
そこで宣言します。
次回お会いした協賛企業の方との出来事を、このブログに載せるぞー
皆さんお楽しみに。
・・・
次回は、吉川が登場です。
楽しい仕事がうまれてまーす!
2009年1月22日 (木曜日)
長崎に2度も「女豹」と紹介されてしまった平原です。そんなこと、ないと思います。
さて、今日は仕事の話。
私最近、すご~~く面白い仕事をしています。というのは・・・・
そうなんです。私の担当させていただいているお客様であるマースエンジニアリングさんと、釘崎が講師を務めるうまれよ塾を特別バージョンで開催するんです!
古くから「顔の見える就職と採用」というポリシーに協賛してくださった同社は、毎年イベントに出ていただいたりとお付き合いを続けていただいていたのですが、特に今年は夏のPUFF STUDY!に始まり、実にたくさんのパフ企画に参画していただいてきました。そして実施するたびにマースさんのファンが生まれています。
そこで、もっともっとパフと深くコラボしていただくような企画ができないかと始まったこのパロディ企画。
○小冊子最終ページの釘さんメッセージ
○職学校WEB 校訓ページ ※必見バナーはコチラ
○うまれよ塾
と、職学校校長・釘崎の関わる企画を次々にカバーしながらマースさんを知ってもらおうという企画です。
パロディと言っても、内容はいたってまじめ。学生の皆さんにとって価値のあるWEBページやイベントを作るため、真剣に内容をつくっています。こんな遊び心のある仕事を、笑いをこらえながら(時にはお客様と一緒に大笑いしながら)真面目に進めているなんて、最高に楽しい瞬間です。仕事って大変な事の方が圧倒的に多いけれど、こんな風にお客様と笑い合って、良いイベントやWEB企画が作れるなんて幸せなことだなぁって思うんです。
仕事は楽しいものではなく、楽しむものなんだなということを、改めてマースさんから教えてもらいました。
今からイベントが楽しみです! 学生のみなさん、ぜひぜひご参加ください↓↓↓
次は、朝礼の最後を必ず天気の話題でしめくくる保坂です。
Boys, be ambisious!!
2009年1月21日 (水曜日)
2009年は女っぷりをあげようと、久々にチークを買ってみたものの
チークをつけてみて「あ、もともとぽっぺが赤かった」と田舎っぺ顔を
再認識した、北海道生まれの長崎です。
センター試験が終わりましたね。
よくよく考えると、自分がセンター試験を受けてから、10年の月日が
経っていました!(驚!)
函館にある北海道大学水産学部で受験したのですが、隣の席が函館
地区で一番の進学校の男子学生で、数学が終わった後
「いやー、30分も時間余っちゃったよー」
という自慢気な言葉を聞き、
「マークシート、一問ずつずれてればいいのに」と心の中で思ったのも
もう10年前なんですねー。
受験の思い出はたくさんありますが、一番の思い出は予備校帰りに
北海道大学のクラーク博士のブロンズ像を見にいったこと。
クラーク博士の「Boys be ambisious」という言葉は有名ですが、
全文を知っている方は少ないと思います。
私が高校時代、一番感動した文章です。ご紹介しますね。
“Boys, be ambitious.
be ambitious not for money
or for selfish aggrandizement,
not for that evanescent thing
which men call fame.
be ambitious for that attainment of all
that a man ought to be.”
青年よ大志を抱け
それは金銭や私欲のためにではなく
また人呼んで名声という空しいものの
ためであってもならない。
人間として当然そなえていなければならぬ
あらゆることを成しとげるために
大志を抱け。
暗いニュースが多い昨今。
こういう時こそ、「志」が大事ではないかと私は考えます。
志は、自分を動かす、そして周囲を動かす原動力になるからです。
人として、「当然」あるべき姿、「当然」やるべきことを
当たり前にやることこそ「志」だ、と私は解釈しています。
志と野望は、似ているようで全く違うものではないかと。
就職活動生のみなさん。
みなさんの「志」はなんでしょうか。
みなさんは、何をするために生まれてきたのでしょうか。
私は、最近なんとなくわかってきたような気がしますが、
やっぱりわからないような、まだまだ曖昧模糊とした状態です。
まずは、自分が当たり前のことをできるようにならないとな!
日々精進でございます。
次は、年が明けて更に「女豹」化している平原です。
人生初の叙々苑
2009年1月20日 (火曜日)
こんにちは。田代です。
つい先日のこと。人生初、高級焼き肉店・叙々苑に行きました。
というのも、叙々苑さんの採用支援を担当しているのが、この私でして
年末にコラボレーションしたセミナーの成功打ち上げを開催したんです。
このセミナーは、担当のUさんと秋口からずっと打ち合わせを重ね、
そして何度もリハーサルを行いました。
その甲斐あってか、当日は参加学生の皆さんも満足してくれましたし
運営側も懸命に対応して実りあるセミナーになったのです。
きっかけは、そのセミナーの先輩パネルディスカッションにて。
店長と料理長のお二人がパネルディスカッションに出ていただいたのですが、
お話を聞けば聞くほど、味へのこだわりを聞くことができ
「今度、食べに行きます!」という一言がきっかけでした。
実際、店舗に行ったとき、店長が迎え入れていただき「叙々苑を知るなら!」
ということでコースメニューを食べました。
これがまた、すごいっ。味はもちろん、こだわりです。
例えばサラダ一つをとっても、オーダーが入ってから作る徹底ぶり。
ドレッシングなど調味料もすべて自家製とあって味がまろやかなんです。
焼き肉も、同席していただいた採用担当のUさん自ら絶妙な焼き加減で
コーディネートしていただき、とても美味しく食べました。(さすが)
気になるお値段は…安い!
ここまで丁寧な接客と味つけで、この金額!
普通に飲み屋さんで出すぐらいの金額とそれほど変わらないんですよね。
高級、芸能人御用達のお店といったイメージが先に浮かぶ叙々苑ですが
実はもっと身近なお店だったんだな、と思いました。
学生の皆さんもチャンスがあればぜひご利用ください。(本当良いよ!)
以上、宣伝ではなく、感想と感動を書かせていただきました。(悪しからず…笑)
就活も叙々苑も…やっぱり百聞は一見にしかずですねぇ。
次は、2009年もパフのエンタメ長を務める・長崎さんです。
中学校の友人
2009年1月19日 (月曜日)
こんにちは、高田です。
ちょっと遅いけど、お正月の話。
今年のお正月は、中学校の友人が集まって、ミニ同窓会を開きました。
場所は、友人が経営をしているピザ屋。
おしゃれなお店で、料理も美味しい。
近所の人たちからも愛されているお店のようで、とてもすごい。
オーナーのYは、昔から自分のお店を持つことを目標にしてきた。
それを26歳で達成しているだから、すごいことだ。
中学校の友人たちは、みんながそれぞれの場所で、
歯を食いしばって頑張っていました。
大学を卒業し、大手広告代理店に就職したKは、コピーライターとしての第一歩を踏み出した。
高校を中退し、焼肉店で修行していたTは、次のお店でオーナーの右腕として活躍している。
大学卒業後、目標であった公認会計士として活躍しているN
専門学校を卒業し、自分が患っている病気の全国の患者の情報交換の場を組織するS
みんな、自分がいる場所でなんとか、花をさかせようともがいている。
自分も負けていられない。
今年も全速力で、走りぬけます。