本質がわかっていませんでした。
2020年1月23日 (木曜日)
おおきに!カカこと石上です。
パフに入社して、もうすぐ2年11か月になります。
毎日、ブログを読んでくれているカカの父へ、安心してください。
結婚は、いたしません。(笑)
最近、お気に入りのカフェはこちらです。
iki ESPRESSO TOKYO(清澄白河)
ラグビーW杯のときには、日本代表の稲垣選手や、ニュージーランド・オールブラックスの選手がわんさか来ていました!
さて、私・カカは、社内で「本質好き」と言われています。(一部の人からですけどネ)
物事の本質を誰かが語っていると、涙したり、感動したり、興奮するからです。(いつもうるさくてすみません)
そんな「本質好き」の私ですが、この度、本質とは何かわかっていないことが判明しました。
まずは、お詫び申し上げます。
先日、地元京都に帰った際に、禅や哲学が好きな父から「物事には、”現象”と”本質”がある」と教わりました。
人はどうしても「現象」に目が行き、「本質」を見失ってしまうと聞き、最初は、「ふ~ん」と聞いていたのですが・・・。
「人間の本質は”生まれて死ぬ”ことで、人は”生まれる”から”死ぬ”んだよ」と言われて、なぜかハッとしました。
企業も人間と同じ「生き物」だから、生まれれば死ぬときがくる。
人間は、今の技術では「死なない」ことはできないが、企業は死を迎えないために、「人」を採用するんだと思ったからです。
当たり前だけど、私が意識していなかったこと。
「良い人」を採用するためにお客さまのお手伝いをしていましたが、それはまだまだ「企業最適」であるんだと気づきました。
パフのカカとして、「企業が死なないためにお手伝いをしている」という意識、改めて心と頭に留めて、また今日から働きます!
お次は、大門さんです!