採用したい学生
2013年8月22日 (木曜日)
皆さま、こんにちは。
マジックドラゴンの梓澤です。
先日、あるお客様とお会いした時の話をしたいと思います。
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15年卒採用ではどんな方を採用したいかという
お話をしていたところ、そのお客様はこうおっしゃいました。
「これからの会社を一緒に作っていける方」
それを聞いたとき、「うわー!」って感動しちゃって。
面接でも結局は「一緒に働きたいか」を見ているという話を耳にしたことがありますが、
その採用基準てはたしてどうなのだろう?
と思うことがありました。
確かに一緒に働きたい人と働きたいと思うのは、至極真っ当な考えで、
それがだめだとも思ったことはないですが、何かが足りない気がしていました。
そこで、
「これからの会社を一緒に作っていける方」
という考えにピンと来たのかもしれません。
「自分の会社での毎日のこと」を考えるか、
「自分が毎日働いていく会社のこと」を考えているか
の違いなのでしょうか。
この考え方が正しいというわけでもなんでもないですが、
こういう考え方って個人的にいいなと思ったのでご紹介まで。
これまでに頂いたコメント
4件コメントがあります
- kenjiさん
- ネコティさん
「会社が倒産しても困らないように、他の会社でも通用するスキルを身につけたい」と言う方がいますが、
私はそれよりも、「会社が倒産しそうなときに、倒産しないようにどれだけ一生懸命頑張ったか」のほうが、
倒産によって転職する際には、評価されるんじゃないのかなあと思ってます。 - 梓澤さん
kenjiさん
コメントありがとうございます!
coolなジョークですね。
「身を削ってでも」という勢いのcommitmentと、「なんとなく」のparticipationでは天と地の差が出るのでしょうね。 - 梓澤さん
ネコティさん
コメントありがとうございます!
確かに、会社は誰かを成長させたくて採用するわけではないですものね。私も、会社を成長させようと頑張ることで自ずと成長できると信じて仕事頑張ります!
まさに、commitmentとparticipationの違いなんでしょうね。
In ham and egg, the hen is only participating, but the pig is really committed.
というジョークもあるぐらいなので!!