ノーサイド、求ム!
2019年10月21日 (月曜日)
おおきに!カカこと石上です。
パフに入社して、二年と七ヶ月が経ちました。
最近、人に恵まれてるなぁと感じることが多く、幸せです!
昨日のラグビー、ご覧なりましたか?!
南アフリカも日本も感動をありがとう!
パフの後輩のハムとサトミンとお店で観戦してたのですが、最高に楽しかったです!
そして先週末(土曜日)、名古屋に行って「ナゴヤドーム リレーマラソン」に出てきました。
チームパフ VS 名古屋の名大社 ~負けられない戦いがここにある2019~
昨年も出場し、圧倒的な勝ちをおさめたパフですが、今年はタイムでは数分及ばず。
しかし、負けず嫌いのパフは、気持ちで勝っていた!!と豪語して、帰京しました。(笑)
来年は「真の勝者」を決めたいですね。
そういえば、ラグビーでも、リレーマラソンでも出てきた言葉があります。
「ノーサイド」。
試合が終われば、同志で称え合う。
笑顔で勝ち負けを喜び合う。
そんな素敵な言葉です。
そして最近、私は世の中はもっとノーサイドでいればいいのに!と感じています。
先日、同業B社の採用イベントに、パフの採用担当として参加させていただきました。
日頃、営業では競合することもあるB社ですが、パフ採用ではご支援頂いている会社です。
イベントの際に、担当いただいている同世代の営業の方とお話ししていたのですが、営業としての苦楽、採用支援における悩みや成功例、両社の裏事情(笑)など、色々とお話しさせていただきました。
これまでも同業他社の同世代と話すことは多かったのですが、この時はとってもフラットに、ナチュラルに、お互いの会社の違いを認め合ってお話しすることができてるな、と気づきました。
イベントが終わってからも、なぜだろう?と考えていたのですが、それは「ノーサイド」だからなのでは?という結論に至りました。
普段はビジネス上の競合でも、「試合」(私でいう営業)の場を離れれば、「同志」として向き合う。
そんなことをしてくださる方がいることのうれしさと、もっともっとその輪を広げたいです。
そして実は、ノーサイドこそ、試合に本気になれる要素だと思っています。
同業他社に限らず、「人生を充実させるノーサイド」、求めます!
お次は、観察眼が素敵すぎる!大門さんです。