パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

3つの欲求

2018年2月2日 (金曜日)

うちの娘はまだ「抱っこ!抱っこ!」マンなので、迷子は未経験ですが、
私自身は小さいころにデパート(だったと思う)で迷子になったことがある岩崎です。
弟や友達と一緒だったので、不安な気持ちは全くなく、いつの間にか親たちが
いなくなり、いつの間にか現れたという感じでした(笑)
親はどんなにヒヤリとしたでしょうね…。

 

先日、ネットサーフィンをしていたら、人の欲求は3つあり、
そのうち1つの欲求が強い。
人によって安心が違うという「安心学」を紹介しているブログを見つけました。

 

どういうことかというと。

優位欲求 勝つと安心 負けると不安
強調欲求 好かれると安心 嫌われると不安
合理欲求 得したり理にかなっていると安心 理解できないことに不安

この欲求は誰にでも3つあるが、どれが1番強いかは人それぞれという話。
さらには、場面でも変わるし、人生のステージにおいても変わるという。

詳しい図がこちらのブログに掲載されているので、
興味がある方はぜひ。
https://ameblo.jp/e3-noguchi/entry-12345489939.html

 

 

これを見て、私は合理欲求が強いのだなーと。
損得で考えがちだし、ムダがない・効率的であることが大好きだし。
不公平であることは許せないし。
そんな自分を『冷たい人間なのかもな…』と思うこともあったのですが、
この価値観は普通のことで、他にもそう思う人がいるんだと少し安心しました。

 

 

こういうタイプ分けや分類って当てにならない部分もあるとは思いながら、
新しい捉え方を得られるので私は割りと好きで。
自分は合理欲求が強いタイプだとして、家族はどうだろう、
一緒に働く仲間はどうだろうと考えると、コミュニケーションを円滑にする
ヒントがあるような気がします。

 

 

お次は、どの欲求が一番強いか気になる小林さんです。

後輩がやってきた!

2018年1月16日 (火曜日)

本当に自由にワガママに働かせてもらっている岩崎です(笑)

就職活動をしている頃、自分は大きな会社で大人しく働けるようなタイプでは
ないと思い、中小企業(もしくは風通しの良さそうな会社)に絞っていたので、
パフに入社することもまったく怖くはなかったですね…。

平原さんが書いていたように、どこで働いていてもリスクはある。
やりたくない仕事だってある。もちろんやってて良かったーと思うこともある。
会社の規模にとらわれず、どういう環境なら自分らしく働けるのかという視点が
大事かなーと思いました。

 

 

さて、そんな就活生時代から10年以上が経ちまして、これからの半年、
私の下に後輩がやってくることになりました。
これまでも会社としては、後輩は何人もやってきているのですが、
営業マンでない私にとって、直属の後輩ができることは稀です。

 

 

2~3月から始まる繁忙期に向けて、これからどうしようかなーと色々と考えて
いるのですが、これがまた難しい…。

 

 

やれるようになってほしいことは山ほどあって、
そのために伝えたいことも山ほどあるんだけど、
1から10まで説明したんじゃ、本人のためにならないよな。
でも説明しなさすぎでも困っちゃうよな。

 

 

たぶん今私が子育てをしていて、娘に接するときに心がけていることも
ヒントにはなる気がするんだけど、さすがに2歳の子供と20歳過ぎの大人では
同じようにもいかないでしょ…!

 

 

そんなことをグルグルと思い巡らせては、思い悩み…の繰り返し。
ついには先日、夜中に2時間半くらい夫と後輩指導論議までしてしまいました(笑)
自分が『後輩』の立場でいる期間が長かった分、
ああして欲しかった、こうだったらいいのにがあったはずなのに、
今ではすっかり忘れてしまいました…。

 

 

所属グループとしてそう滅多にある機会ではないので、
教育プログラムとして決まったものがないのが、課題ではあるのですが、
逆に個人にあったやり方ができるのかなとも思っています。
ピークを迎える前に何とか伝えることは伝える、やってもらうことはやってもらう。
そこから私たちなりのリズムができたらいいなと考えています。
これから半年よろしくね、横山さん。

 

 

次は、後輩ができたらどんな指導をするのか気になる、小林さんです。

みんなで守り、育てる

2017年12月22日 (金曜日)

20周年記念式典・祝賀会・社員旅行すべてに
2歳の娘を連れて参戦した岩崎です。
式典・祝賀会ではお久しぶりにお会いした方も多く、母子ともに元気な姿を
お見せすることができて良かったです。

 

 

今回の20周年記念式典・祝賀会では、パフスタッフの子供たちだけでなく、
お子様と一緒にお越しいただいた方も多かったことが印象に残っています。
会場には下は1歳から、上は小学校4年生まで、10数名の子供たちが思い思いの
形で参加してくれていました。
5年前の15周年記念、10年前の10周年記念では見られなかった光景です。

 

 

子連れスタッフはやはり身動きが取りづらい状況ではありましたが、
想像していたよりはずっと身軽に動くことができました。
それは、その場にいる大人やお姉さん・お兄さんがみんなで
娘を見てくれていたからです。
小学生のお姉ちゃんに何度「ちょっとこの子見てて!」と言って預けたことか(笑)

 

 

それぞれのおもちゃを貸し合ったり、
手をつないで散歩したり、
憧れのお姉ちゃんに必死でついて行ったり、
おやつのお裾分けをもらったり。

 

 

子連れ(特に赤子連れ)は何かと肩身が狭い昨今。
あんなに気楽な気持ちで過ごせるなんて思ってもいませんでした。
これがみんなで守り、育てることなのかなぁと。
その場にいらした皆さんの子供たちを見る目がとても温かく、
その先にパフが実現したい未来が見えた気がしました。

 

 

今後もパフのイベントごとは子連れ大歓迎!ですので、
お気軽にお子様とご一緒にお越しください。

 

 

お次は、パフの15周年と20周年を経験した小林さんです。

いま何時?

2017年12月5日 (火曜日)

 

この秋は(というかいつもですが)自分がなんだかとてもダサく思えて、
久しぶりにファッション雑誌を買ったり、秋冬物の洋服を探したりしていたので、
思わぬところで褒められて、とっても嬉しい岩崎です。
平原さん、ありがとうございます!!

 

 

先日、ネットでおもしろいものを見つけました。

 

 

人生の時計-あなたの人生、今何時?
http://s-deck.jp/lifeclock/

 

 

今年33歳になった私は【9時12分】。

「もうすぐ10時、もう10時、あなたはどちら?
時間で言えばようやく仕事が順調に進み始めた時です。
今から本腰をいれる人もいるでしょう。
中にはこれから何をするのか考える人もいます。
とにかくまだ1日は始まったばかり。
何をするのか、まとめることが大切です。」

 

なんと、パフでいうと始業して30分も経っていない頃…!
休日だったとしても、そろそろ家事進めようかなーという時間。
まだまだこれからじゃん?!

 

 

20代を終え、30代もそろそろ半ば。
就職して、結婚して、母になって。
十分に生きてきたつもりで、あれもこれもできるようになったつもりで
いましたが、違う軸で見てみると自分のひよっこ具合がよくわかりました。
まだまだ人生は続くのかーーっと少し重たい気分になりつつ、
まだ何にもできなくてもいいのかな…なんて(笑)

 

 

このシステム自体、1997年からしか選択肢がないのと、
始まりと終わりが何歳なのか設定がわからないところもありますが、
お遊び程度に皆さんもぜひどうぞ。

 

 

お次は何時でしたか?の小林さんです。

十年一昔

2017年11月16日 (木曜日)

入社11年目になり、やりたい放題・言いたい放題させてもらっているので、
平原さんと同じく転職したいと思ったことはない岩崎です。
辞めたいと思ったことは何度かありますけどね(笑)

 

 

私も保坂さんや平原さんと同じく自分の取扱説明書を真面目に作ってみようと
考えているのですが、日記のネタが続きすぎるのも良くないかな?と思い、
またの機会に取っておきたいと思います。

 

 

さて、既にご案内差し上げている通り、パフは今年、創立20周年を迎えます。
10周年式典と祝賀会を開いたのは私が新入社員の時。
当日はビデオ係を任命されたのですが、当時は仕事の手の抜き方なんて
わかるはずもなく、指示に忠実に終始ビデオを構えていたら、
翌日右腕が筋肉痛になったことを今でも覚えています(笑)
時が経つのは早いですね…。

 

 

今回、20周年式典&祝賀パーティーを開くにあたって、
古株(!)である私は、これまでパフを通じて知り合った方々にご案内の
連絡をしました。
久しぶりに連絡する方も多く、近況を教えてくれたのですが、
皆さん『ある時期にパフで働いていた』ということは共通していながら、
約10年経った今では環境は様々に変化しているなーと感じました。

 

 

・今年結婚した人
・今年パパ・ママになった人
・今年2児のパパ・ママになった人
・先日転職した人
・社会人経験がありながら、今年大学へ入り直して勉強している人

 

 

こうして挙げてみると当たり前のことかもしれませんが、
20代でパフに関わってくれていた方が多かったのもあり、
ライフステージの変化を聞き、驚いたり喜んだりしたのでした。

 

 

お忙しい中、当日会場まで足を運んでくれる方々と久しぶりに
お会いできるのが楽しみなのはもちろん、
当日は残念ながらご参加いただけなくても、こうして近況を
報告し合える関係でいられることは本当に嬉しいし、ありがたい。
この関係性があるから、やっぱりパフがいいと思うのでした(笑)

 

 

お次は、あっという間に入社6年目?の小林さんです。

子供に対して気を付けていること

2017年10月30日 (月曜日)

少し前まで返事は全て「ヤダ」の娘でしたが、
最近は言葉で表現できることが格段に多くなり、
イヤという機会も減った気がします。岩崎です。

 

 

平原家の『自分で決める』は我が家も大事にしています。
自分で決めたことの責任は自分で取る。
2歳児には少し厳しいかもしれませんが、結構わかっているし、できるもんです。
まだ遊びたいオモチャや絵本を寝る時間だからと自分で片づける姿を見ると、
やるじゃん!と尊敬します。

 

 

その他、子供と向き合う上で、守っていることがあります。
それは、『約束を守ること』と『嘘をつかないこと』です。

 

 

例えば、娘が「ボーロたべる!」と言った時。
おやつの時間には少し早いなぁ…というのが常なので
「このお話とこのお歌が終わったらね。もう少し待ってて。」と言います。
すると、まぁ2歳児なのでその後ボーロのことは忘れてしまうこともあるわけです(笑)
そのままごまかすこともできますが、お話と歌が終わったら、
「ボーロ食べる?」と聞きます。

 

 

些細なことかもしれませんが、大人がごまかしたり嘘をついたりすると、
子供は『あ、そういうことしてもいいんだ』と思ってしまうような気がするのです。
2歳になり、言葉もだいぶわかってきて、「お約束できる?」と娘に言うことも
多くなってきました。
普段大人がきちんと約束を守っていないと、その言葉の効力もないです。

 

 

でもこれって子育てだけでなく、大人同士の関係にも言えますよね。
相手に約束を守ってほしいと思ったら、まずはこちらが約束を守る。
相手に嘘をついてほしくなければ、こちらも嘘はつかない。
大人になるとなかなか難しい部分もありますが…(苦笑)

 

 

子供に対しても、大人に対しても誠実でありたいなと思う日々です。

 

 

お次は小林さんです。

効率的に仕事をする

2017年10月11日 (水曜日)

ちょうど先週末、久々に脱出ゲームに参戦してきた、岩崎です。
東京メトロを乗り回して謎を解く内容だったのですが、
2歳の子供を連れて、ベビーカーでの参加は判断力よりも筋力が鍛えられました。
都内地下鉄のエレベーター事情、何とかなりませんかね…。
今でも手足が筋肉痛です…。

 

 

採用・就職活動のピークが過ぎ、私の仕事も少し落ち着いてきたこの頃。
ここ最近の主な仕事はリストの精査。
これまでの顧客を調べたり、大学のキャリアセンターを調べたり…。
ここ数か月はエクセルと向き合っている時間がとても多いです。

 

 

私は算数レベルで数の扱いが苦手なのですが(笑)、
エクセルと約10年向き合うことで、何とか関数が扱えるようになり、
先日ついに、昔は私には絶対にできないだろうと思っていたマクロ機能を使って、
とある作業を一瞬で終わらせることができました。

 

 

その気持ち良さといったら!!!!
たまたま2回連続でやりたかったことがうまくいったので、
久々に仕事をしていて「楽しい!」と感じた瞬間でした。

 

 

実はマクロはイチから自分で作ったものではなく、
『これはどうにかすると簡単にできるのではないか』
『同じようなことを誰かも考えていないかな…』とネットを探して
見つけたものですが、このプロセスって実は結構大切ではないかな、と
私は思うのです。

 

 

イチから何かを作り上げることはもちろん大切だし、すごい。
だけど、同じことを短い時間でできないかと人を真似るのも同じくらい
大切だと仕事をしていると感じます。
(イチから物を作るのが苦手な人間の僻みでしょうか(笑))

 

 

忙しくしていると「これはどうしたらいいかな?」なんて調べている時間はないので、
今のうちにもっと効率的にするにはどうしたら良いかと考え、調べ、実行して
いきたいと思います。

 

次はエクセル苦手ランキング上位の木村さんです。

1日職場体験

2017年9月21日 (木曜日)

ずいぶん昔の写真が晒されて、ビックリしている岩崎です。
10周年記念式典の時のものかしら…?
新入社員時代ですからね…若さが溢れています(笑)

 

 

先日、娘が通う保育園での保育参加&個別面談がありました。
保育参加は希望者だけなのですが、第一子の保育園生活初年度ということで、
せっかくの機会なのでお休みをいただいて参加してきました。

 

 

朝からお昼寝までの半日の参加でしたが、
率直な感想を言うと、「先生方、毎日本当にありがとう!!!」です(涙)

 

 

スケジュールはこんな感じ。

8:45~  娘と一緒に登園
(いつもは7:30頃登園して8:30頃まで年齢の違う子供と合同保育)

 

9:00~  しばし遊んで、準備ができたら午前中のおやつ
おせんべいと昆布(たぶん顎を鍛えるため)、牛乳。
食べるの大好きな娘は一瞬で完食(笑)

 

9:30~  園庭で外遊び
…が、外に出るまでがまず大変。幼児15人が靴下と靴を履くのを
見守りながら手助けをして、帽子を被せて虫よけスプレーをして…。
園庭では、セミを見つけて近づいてみたり、葉っぱや石を集めたり、
砂場で砂遊びしたり、ボールを転がしてみたり。
1~2歳の子供たちはまだお友達と遊ぶという感覚はないのですが、
たくさんの道具と先生がうまいこと誘導してくれて、思い思いに
好きなことをして遊ぶ。
時折、あっちでギャー!こっちでうぇーん!!と泣き声も。
指を挟んじゃったり、オモチャを取り合いっこしたり…。

 

10:30~ 足を拭き、手を洗い、室内へ戻る
また15人がてんやわんやで教室へ。

 

11:00~ 昼食
4~5人が1テーブルに。配膳されるまではみんな椅子に座って、
ちゃんと手を膝に置いている!(娘は家ではこんなことしたことない!)
まだまだ上手に食べられない子ばかりなので、こぼすのは当たり前。
モグモグしても途中でベーっと出したり、なかなかスプーンが進まなかったり、
テーブルから離れてしまったり、中には疲れて寝始めてしまう子も!
補助したり、注意したり、褒めたりしながら、何とかテーブルごとに
『ごちそうさま』。
私も味見程度に子供と同じ給食を一口いただきました。(おいしい)

 

11:50~ 着替え&昼寝
ご飯を終えた子から着替えて、自分の布団へ。
ご飯の様子を観察するあまり、いつの間にか隣のスペースに
布団が引かれていることにまったく気が付きませんでした。
先生は2枚の布団に間に座って、両手でリズミカルに子供の胸をトントン。
「寝かし付けそんなんでいいの?!」と驚きながら、それでも寝ていく
のでさらに驚き。
面談の準備ができたとのことで、私はここで教室を離れました。
(娘が寝付く前だったので「ママぁー!!」と大泣き(笑))

 

 

単純にはこんな流れになりますが、前後に準備と後片付けがあります。
基本的には3人の先生がを子供たちを見て、1人の先生は次の準備という感じでした。
先生たちは常に動き回っている。

 

 

1~2歳というのは、まだまだ自分ではできないけれど、やりたい気持ちが出てきて、
後々は自分でできるようにしていかなくてはいけないという難しいお年頃。
子供の気持ちを尊重しながら手助けをし、できたら褒める、できなくても褒める。
あちこちにいる子供たちに目と気を配りながら、遊びつつ、今後の当たり前の
動作・行動の基礎を作る日々というのは、骨が折れるはずです。
それでも先生たちは笑顔で楽しそうに子供たちに話しかけている。

 

 

当日、私は時計を見る余裕も、トイレに行く暇もなく、
パソコンに向かって自分のペースで仕事ができる日々の仕事環境が
いかにありがたいことなのかを感じることができました。
(先生たちにとっては子供たちとの日々の方が当たり前なのでしょうけど)

 

 

たった半日でしたが、母親として娘の園での様子が見られたこと、
仕事柄、他の職場が見られたことはとても貴重な日となりました。
(保育園と一般的なオフィスの環境の違いについては驚くことが
まだまだあるので、その話はまたいつか)
何はともあれ、色々な人とかかわりながら、すくすくと育って欲しいものです。
母ちゃんは頑張って働きます(笑)

 

 

次は、保育士さんだったらどんなかな…?の木村さんです。

ゲームに興じた週末

2017年9月1日 (金曜日)

我が家も平原家とほぼ同じフォーメーションの岩崎です。
元々『共働きである以上、夫婦間での立場は同等』という私の固い意思があり、
育児に関しても『二人の子どもなのだから親としての立場は同等』を貫いています。

ただ、我が家の場合、子どもが超絶ママっ子なので、何をするにも「ママー!」
となるのが悲しいところ…(涙)
夜の寝かしつけだけは未だに私の担当です…。

 

 

さて、先日のブログに久々の友人と連絡を取ったという話を書きました。
先週末その友人たちを我が家に招き、初めてたこ焼きパーティーをしました。
たこ焼きって大人5人で食べるとあっという間になくなりますね…(笑)

 

 

その時、一人が「人狼ゲームをやりたい」と発したことがきっかけで、
これまた久しぶりにカードゲームをやりました。

★今回やったのは簡単に人狼ゲームができる ワンナイト人狼
https://nanapi.com/ja/107546

一時期テレビで芸能人が人狼ゲームをやる番組を放送していたりもしたので、
ご存知の方もいるでしょうか?
知らない方は、説明だけ見ると「これの何がおもしろいの?」という感じでしょう。
私を含めて初心者が多かったので、探り探り進めることしかできず、
大胆な騙し合いなどはできませんでしたが、それでもとっても面白い!!

 

 

面白いと思う要素はきっとたくさんあるのですが、
『普段生活している世界とは異なったルールで物事を進める』行為が
夢中にさせるのかなーと。
(だからリアル脱出ゲームにもハマってしまったのですけどね)
たまにはこうして少し日常を離れて、違う頭の使い方をするのは
いいリフレッシュになりました♪

 

 

その間、娘は大人に構ってもらえずあっという間に昼寝(夕寝?)に入り、
約1時間スヤスヤと別部屋で寝ていました(笑)
もう少し大きくなったら、一緒にトランプとかボードゲームとかできるように
なるのかな。
私自身、小さい頃、寝る前に父親や弟と大富豪や七並べをしたり、
どこも行けない日はドンジャラやダイヤモンドゲームをしたりしていたので、
いつかはそんな日が訪れるのかな…と密かに楽しみにしています。

 

 

次は、その笑顔とポーカーフェイスの使い分けで、人狼ゲーム向きな木村さんです。

勇気を出そう

2017年8月14日 (月曜日)

体型は細マッチョ、私が好きなことに同じくらい興味を持ってくれる人が
タイプの岩崎です。旦那は後半のみ当てはまり、前半は正反対です(笑)

 

信じてくれる人が少ないのですが、私は人見知りです。
さらに引っ込み思案なので、自分から話しかけたりするのはかなり勇気が必要です。
年を経るごとに図々しくなった部分もたくさんありますが(笑)、
これは小さい頃から変わりません。

 

先日、久しぶりに先輩(とは言いつつ、私の中ではもう友人になりつつある)
から連絡がきました。
発端は何でもないことで、別に具体的な話があるわけではないのですが、
その先輩から連絡が来ると「そろそろ集まりますかー」と日程調整を始めます。

 

こうして連絡をもらえること、私はとても嬉しいです。
こんなことが起こるたびに、「次は私から連絡してみよう」とか、
「同じように最近会っていない人に連絡取ってみよう」と思うのですが、
このふらっと連絡を取るというのが、なかなかできないんですよね…。
何だか身構えてしまって。

 

育児休業中もこれといって大きな予定がない日々で、
日がな一日言葉の通じない赤子を相手にしていたので、
この機会に会いたいと思っていた人もたくさんいたのに、
生粋の出不精なのもあり、なかなか行動に移すことができませんでした。

 

育児と仕事復帰にも少しずつ慣れてきて、涼しくなった頃に出歩けるよう、
この夏は勇気を出して、久しぶりに会いたいなーと思う人に
連絡を取る夏にしようかな、と思います。

 

次は、人見知りとかなく、初対面の人とも笑顔で話せそうな木村さんです。