パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

10年間での成長と変化

2017年9月20日 (水曜日)

こんにちは、せかっく田代さんが持ち上げてくれたのに、ブログの締め切りを

失念してしまっておりいきなり期待を裏切ってしまっている平原です。

 

保坂さん、お誕生日おめでとうございます。

まりちゃんもみさきちゃんも、9月生まれの皆さん、おめでとう!

 

さて、田代さんのブログとても良かったです。

コツコツを積み上げて、大きなタイトルを取る。派手さではなく、

地道な努力の積み重ねで最後に誰にも破れないような大きな記録を作る。

そんな人は、スポーツ選手であっても社会人であっても素敵ですね。

 

というか、思うのです。

今社会で活躍している「すごい」人たちの中に、地道な努力をしてきて

いない人はいないと。

 

誰もがハッとするような目立つパフォーマンスを上げる人も、

どんな仕事でも安心して任せられる安定感のある人も、

難易度の高いミッションをさらりとクリアする人も。

 

きっと、そうなるまでの長い長い道のりがあったはずです。

 

田代くんも、今では社内の誰にも頼られるスペシャリストですが、本当に本当に

つらく苦しい新人時代があり、逃げずに向き合って、さぼらず、楽せず、考え抜いて

来たからこその今があるのです。

 

きむちゃんも、今では抜群の安定感を持つ営業担当ですが、毎日平原に怒られ詰められ、

お客様に怒られ詰められ、泣きながらエクセルと格闘していた日々を乗り越えて

今があるのです。

 

 

私から見たらずっと最初からスーパーマンだった吉川さんや保坂さんも、

きっと同じように階段を上ってきていて。

 

誰もが腐らず、あきらめず、逃げずに目の前の仕事に向き合って来て、その積み重ね

が今のパフォーマンスなのだと。

 

成長できる会社とは、研修制度が整っていて手取り足取り教えてくれる会社ではなく、

難しい山々に、逃げずに向き合う仲間がたくさんいる会社。

 

 

成長できる人とは、意識ばかり高い人ではなく、まず目の前の仕事をおろそかにせず

どんな仕事でも「できない」と言わない人。できるようになるために行動する人。

 

10年前の写真を見ながら、みんなすっごい成長してるよな~としみじみした今日でした。

※ポンタさん、勝手に掲載ごめんなさい。相変わらずカッコイイです!

 

次は10年前から今もずっとカワイイがんちゃんです。

特に、男性管理職のみなさまへ

2017年8月31日 (木曜日)

毎朝毎晩、子供たちの世話と家事に追われている平原です。

はい、今私は嘘をつきました。すみません。

子供たちの世話と家事に追われているのか?というと、実はそんな感覚はあまりありません。

行動が子ども中心になっていることは間違いありませんが、私は世のママのなかでは相当楽に

過ごしているほうだと思います。

これは、兎にも角にも旦那が素晴らしいから。

毎度すみませんが、旦那自慢です(笑)

 

旦那と私の家事分担、育児分担がどうなっているかというと、実は明確に決めているルールは

ほとんどありません。唯一の決まり事といえば朝の保育園への送りは旦那、お迎えは私が基本ですが、

それすらお互いの仕事状況で柔軟に組み替えています。

私たち夫婦は食事の支度、子供の食事介助、保育園の支度、連絡帳の記入、洗濯、掃除、等々起こりうるすべの家事

育児がお互いすべて一人でこなせる状態です。相手が不在の時も、さほど困ることなく一人でやり切れる。

二人いると、相手の様子を見ながら今自分がすべきことを勝手に探してどんどんタスクをクリアしていく

という状態です。

ファーストフードの店員さんたちが、オーダーを取っているそばから後ろでその準備を始めている、あのチームワークが

家庭で実現できています。

 

ですので、普段家庭で家事の依頼や指示はほとんどありません。

一方で、相手のやってくれたことには都度ありがとうを言い合えています。

感謝しつつされつつ、やるべきタスクが二人工でどんどん進んでいくという、世の中のママさんたちに切れられそうな理想的な状態です。

 

本当に感謝だな~といつも感じながら、書きそびれたブログを朝家で書いています(この間旦那は子供を着替えさせ自分も着替えゴミ捨てまで・・・ごめん)

 

世の中の男性のみなさま、働き方改革とか女性活躍とか言う前に、家庭をもっと平等にしませんか。

 

お次は旦那さんが協力的な岩崎さんです。

具体的に言ってみる

2017年8月10日 (木曜日)

愛と勇気と希望を持ち続けているのか?自分ではよくわからないけれど毎日たのしく過ごしている平原です。

 

昨日採用担当者向け勉強会を開催し、その後の懇親会で「求める人材を超具体的に言ってみよう!」というワークを

してみました。結果、とても面白かったです。

求める人物像って、「コミュニケーション力がある人」「好奇心がある人」「能動的な人」などどこの会社も似た

ようなキーワードばかりで、正直全くピンと来ませんよね。

それを、イチ事例でよいので、超具体的に言ってみるとどうなるか、というテーマで

「口下手なコミュニケーション力高い人=聞き上手」

「AとBの類似性を発見するのが得意な人」

「ゴキブリみたいな人(これはパフです)」

などなど、ほかにもその会社が欲している人が今までよりもぐっと想像しやすくなる言葉がたくさんありました。

ピンとくる言葉を出せるということは、その分「合わなそう」とジャッジされる可能性も高まるわけですが

合う・合わないをお互いにジャッジできる状況を作るというのは採用成功への近道に他ならないと思います。

 

好きな異性のタイプで「優しい人」と言っても、ピンと来ませんが

「電車でお年寄りにさっと席を譲れる人」

「次の人が出るまでドアを開いていてあげる人」なんて具体的に言えば、あ、私当てはまるなって思えますよね。

 

絶対NGなタイプをあげるのも一つの手です。

「たばこやゴミのポイ捨てをする人」

「言ってることが会うたびに違う人」などなど。

 

旦那に異性のタイプを超具体的に聞いてみると

「例えば接客の仕事をさせたら、マニュアルにない一言をプラスできる人」

だそうです。うん、私いけるな!

 

ちなみに私の異性のタイプは旦那ですが、具体的に言うならば

「いいタイミングでいい相槌と突っ込みをくれる、頭の回転の速い、平和感溢れる人」

→これでは平原の感覚を持っていない人にはジャッジができないのでNG

「EQが高い人」

→言いたいことはわかるけど、ピンとは来ない

う~ん、だめだ、一般化できないっすな!

 

平原の異性のタイプの具体化は諦めますが(20分ほど考えました)、採用の人材要件については是非ぜひ

聞いた人が具体的にイメージできるレベルに落としてみるということをお勧めします!

できたらぜひ聞かせてください~!

 

お次はどんな人がタイプなのかな?岩崎さんです。

こんにちは、ベテランで1番バッターと言っていただき恐悦至極な平原です。
先日親知らずを抜きましたが、先生がベテラン院長だったこともあり、安心して任せることができました。

「ベテラン」とは何か。今日はその点について考えてみたいと思います。

まず、私がなぜその先生を信頼できたのかということ。
これまでの治療の中で、以下を感じていたからではないかと思います。

・確かなスキル
・確かな知識
・先を見越した的確な判断力
・丁寧で的を得た説明
・余裕
・上記をひっくるめて「安心感」を感じていたから

これって、私たちが仕事をするときも同じで、ベテランと呼ばれる人に求めている共通項ではないでしょうか。
お客様も、採用のプロフェッショナルとして私たちに同様のことを求めている。
さらには、

・現状の問題の発見
・問題の根本原因の発見
・問題を解決するための具体策の策定・実行
これらをスムーズなコミュニケーションの中で効率・効果的に実行することを求めていると考えています。

自分が発揮できる価値とは別に、何を求められているのかを強く意識することで、どんな力を身に着け、何に注力すべきなのかが見えてきます。
反省し、意識して取り組みます・・・!

一方、新人には何をもとめているか。
上記がすべてできればベストですが、もちろんそんなことが最初からできる新人はいません。
私は新人にはこんなことを期待します。

・上記の価値をお客様にご提供するために、周囲を上手に巻き込んで物事を進めること
・先入観にとらわれない新しい発想
・一生懸命さ
・約束履行
・自分で考える訓練(指示に従って動く、では成長しないので)
・自ら学ぶ姿勢(教えてもらわないとできない、ではいつまでも「仕事を振るのにコストがかかる人」のままなので)

これは、新人時代にすぐできることですが、ベテランでも絶対に必要なこと。
というか、すべての社会人に求められることですね。
反省し、意識して取り組みます・・・!

と、なんだか書きつつ自分への反省文みたいになってしまいましたが、私の考えるベテラン・新人に求められること、でした。
お次はもう入社11年目・・・ベテラン岩崎さんです。

都議選を経て思うこと

2017年7月4日 (火曜日)

田代さんがいう通り、子供を産むと視点は大きく変わりますね。
そして体形も変わってしまい、戻さなくてはと焦る平原です。

 

今日は「小さな積み重ねが大きな結果をもたらす」ということの実例を書きた
いと思います。平原にしては珍しく政治ネタなのですが、内容はとても身近な
話です。

 

先日の都議選では新党である都民ファーストの会の圧勝という
センセーショナルな結果となりましたね。

私が住む北区では、今まで4議席だったところが3議席になり、
現職が4名、元職が1名立候補しているという激戦区でした。
さらに、自民党の都議会の幹事長と、都民ファーストの会の都議会幹事長が
いるという。

実は私はこの都民ファーストの会の都議会幹事長である音喜多駿氏を4年前の
都議選から応援しています。

4年前は新人(29歳)で、初出馬で、若いなーとは思いつつも
政策がどれも納得できるものだったし、聞き手側の立場に立って丁寧に情報を
発信していたことに好感を持って投票。

そして初当選。

自分が投票した人が当選したということも嬉しかったし、その後音喜多氏は
こまめに駅に立ってその時々の政策のチラシを配っていたり、毎日必ず更新
するブログ(http://otokitashun.com/blog/)で活動内容を克明に情報発信
していたので、投票したその時よりもどんどん応援する気持ちが膨らんでい
きました。

何か政治事で世間が騒がしくなったときは、音喜多氏のブログを読みに行くと
必ずわかりやすい言葉で説明していて、さらにはどうすべきなのかという意見
も書かれていて。

今までは政治ってとっつきづらくてなかなか継続的に興味を持てなかったの
だけれど、音喜多氏のブログをきっかけに少し仲良くなれました。

 

実は友達の大学のゼミの先輩だった、とか、北区のお祭りに来ていたのを見
つけて写真を撮ってもらった、とかいうエピソードもありますが、
同世代で、北区の代表として荒れ狂う(笑)都政で頑張っていて、逆風吹く
小池氏の都庁入りを支えた中心人物の一人でもあって。

何としても再選してほしいと思う今回の都議選だったのです。

でも、冒頭に書いた通り北区は激戦。組織票の強い北区で、音喜多氏がどこま
で戦えるのか、心配な気持ちで投票所に行きました。

 

しかし、蓋を開けてみたら2位に2倍近い差をつけて圧倒的な1位当選。
4年前の4倍近い得票数でした。

 

私が4年間、音喜多氏の活動を見てきたのと同じように、北区の人たちは
音喜多氏をちゃんと見ていたのかな。と思うとなんだかうれしくなります。

 

都議会議員としての妥協のない活動内容はもちろんですが、それをきちんと
都民に伝えるための毎日のブログ更新、twitter、街頭でのビラ配り、
お祭りへの顔出し。小さなことの積み重ねですが、積もり積もって大きな
結果へと繋がった事例だなと感じます。

 

東京の大きな変化を楽しみにしつつ、
私も、小さなことを大切に、仕事で信頼してもらえる人になれるように、
積み重ねていきたいと思ったのでした。

 

つぎは出産しても体形が変わっていない岩崎さんです。

田代くん、岩崎じゃないよ、平原の番だよ。

ということで、みなさまお久しぶりです!

2度目の産育休から戻ってきました平原です。

 

前回復帰していた間はこのブログでママ視点の記事ばかり書いていた気がしているので、

今回はママにこだわらず書いていこう!と思っていたのですが

つい最近学生さん向けのイベントで「女子のキャリア」をまとめる機会があり、自分なりにまとめた

「女子のキャリアを阻害する3大キーワード」が妙にしっくりきたのでご紹介してしまいます。

 

就活中の女子の皆さん、女性が活躍できるかどうかを産育休の取得率だけでみていませんか?

社会人12年目になる平原が感じる女子の働きやすさを確認する重要ポイントはこちらです。

●セクハラ

いわゆる性的嫌がらせ。飲み会での下ネタの強要。

女には任せられない、女だからできないと言った差別発言。

 

●マタハラ

妊娠出産を理由に受ける嫌がらせ。

つわりで出社できない時に迷惑と発言されしたり、

妊娠を理由に異動を命じられたり。

いつ辞めるの?と当然のように聞かれたり。

 

●マミートラック

復帰したものの、キャリアアップの望めないような仕事ばかりを任され、

ハシゴを外されてひたすら周回コースを回るような状態におかれること。

 

学生時代からの友人やママ友たちとこんな経験談を話題にしながら「げーさいあくー!」なんて盛り上がれるくらい、実は身近にたくさん起こっています。

(あ、パフはないですよ、多分。私の知る限りでは笑)

 

こういうことの実態を調べることがほんとうに女性が働きやすかどうかにリーチできるのではないかなと。

でも間違ってもネットの発言だけを信じないでね。ネットは大きなゴミ箱だから、みんなの吐いたツバしかないよ。

ちゃんと人と向き合って情報を取りに行こう。

 

・・・

 

一方で、社会はどんどん変わろうとしています。

今はダメダメな実態があっても、それをどうにか変えようと頑張っている人がいて、まだまだ未整備な環境の中でも活躍して道を拓いている女性もたくさんいて。

変えようと頑張ってくれているのは男性であることもむちゃくちゃ多くて。

 

要は、今はダメだからといってその会社がずっとダメなわけではない。

本当に惚れた会社なら、未来も含めてジャッジしてもいいんじゃないかな。

長時間労働もそう。

 

働き方改革って毎日のように耳にするけど、

今まさに社会は変わろうとしているのですよ。

たくさんの人の必死の努力で。

そんな汗や涙が作り出したクリーンな土台で働けるなんて、みんなラッキーだね。感謝だね。

 

みんなが社会人になったら、自分の後輩たちのためにもっともっと働きやすい会社を作ってね。ペイフォワードですよ。

 

と、後半はイベントでは話さないこともかいてしまいましたが、これから社会に出る人に言いたかったことです。

 

つらつらと失礼しました。

次こそは、岩崎さん!

1年間の振り返り

2016年5月23日 (月曜日)

こんにちは、本日(このブログの原稿を書いているのは5/20)が2度目の産休前の最後の出社日となりました、平原です。
このブログが公開される5/23日から3週間はゆっくりすごし、3週目の半ばで帝王切開での出産を予定しています。
お客様、パートナーの皆様、そして何よりも一緒に働いているパフの仲間にお休みをいただくことでたくさんご迷惑をおかけしますが、元気な子を産めるよう、がんばります。

今回は2人目、男子の予定です。
一姫二太郎と皆さんに言っていただいてありがたい限りです。

保坂のブログにあったとおり、子供は3人欲しいです。
3度腹を切る覚悟です。。。

 

さて、産休前、最後のブログに何を書こう、、、と思ったのですが、ちょうどこの1年間に実施した業務をまとめて経営陣に報告したところでしたので、どんなことをやっていたのか、みなさんにさっとご紹介したいと思います。

この1年間は「営業広報推進部 広報推進室長」という肩書きでした。
が、広報に使えたパワーは1割もありませんでした。
実際にやっていたのは、こんな感じです↓

<営業推進&広報>
■パフコーポレートサイトの全面リニューアル
■人事系サービスポータルサイトの内容更新/サイトインサイトの構築
■セミナー申込み管理
■Twitterアカウントの運用
■広報プロジェクトの立ち上げ(ちょこっとだけ)
■会社案内&サービスカタログの作成
■パフセミナーの推進/運営

<営業/納品>
■営業/営業同行/提案書作成
■お客様のイベントの企画、準備、当日運営
■お客様の採用ツール制作(ナビ、ホームページ、パンフレット、パワーポイント、動画など)
■お客様の採用戦略設計、各種セミナー・選考の企画・制作
■お客様のインターンシップ企画、運営支援
■お客様の採用業務の代行

<職サークル運営>
■協働・行動する力担当として、中間成果発表会の企画、準備、運営
■受けれ社会人としてTOTAL100名以上の社会人訪問受け入れ
■Bizオーディション企画・運営

<パフ採用>
■人財要件定義
■採用戦略全社コンペ実施
■採用戦略立案
■採用ツール制作(ホームページ、配布用パンフレット)
■採用マイページの立ち上げ、運営
■説明会~選考の実施
■インターンシップ受け入れなど

ただの羅列なので、特に学生の皆さんはイメージ湧かないかも知れませんが、なかなかありえないほど幅広い仕事をさせてもらいました。営業、広報、人事、サービス部門と、パフにあるほとんどの仕事を1年間でやらせてもらったのではないかと思います。しかも同時平行で(笑)

めまぐるしい1年でしたが、子供を保育園にお迎えに行かなければいけないタイムリミットのある中で、とっても濃いお仕事を、楽しくさせてもらいました。

小さな会社なので、仕事の影響範囲は大手企業のようなダイナミズムはないかも知れません。
が、その分一人ひとりが携われる範囲や、裁量権、「個人」に期待されることが大きい。
単純に企業規模の問題ではないかも知れませんが、私はパフでの仕事をそんな風に感じています。
ただただ、この環境に感謝するばかりです。

10ヶ月間お休みをいただいて、来年また戻ってきます。
来年はどんな仕事ができるだろうと、今からワクワクしています。

パフのみなさま、しばし多大なご迷惑をおかけしますが、お許しを!!

お次は、海外旅行に飛び立つ寸前のタシロさんです。

社会人も楽しい

2016年5月6日 (金曜日)

こんにちは、連休は子供と遊び倒した平原です。
行きたかったお店に買い物に行ったり、保育園のクラスのママ、パパ、お友達と大集合してバーベキューをしたり、実家に帰ってじじばばにおもちゃを買ってもらったり、動物園に行ったり。

学生からよく「社会人になったら学生の時みたいに遊べない」という言葉を聞きますし、私自身も学生時代には社会人になっても遊んでいる自分をあまり想像できていませんでした。

が、実際は、独身時代も、結婚してからも、子供ができてからも、めちゃ遊んでます。

確かに1か月かけて海外旅行のような長期の遊びはしにくいかもしれませんが、1週間程度なら休みが調整できる会社もたくさんありますし、1泊、日帰り、オールナイトで言えば、どの会社でだって遊べます。
社会人になると出会いがない、ということもよく聞きますが、私は幸いにも社会人になってからかけがえのない友人にたくさん出会うことができました。

仕事で知り合ったお客様やパートナーの方々とは、仕事を超えてプライベートでも仲良くしてもらっています。
趣味の活動(私はバレーボール)で出会ったメンバーとも、たくさんの思い出を作りました。
結婚してからは、旦那の友達が自分の友達に加わり、家族ぐるみで遊ぶことも多々あり。
子供ができてからは、一生付き合いたいと思えるママ友ファミリーと出会い。
そして、小学校、中学校、高校、大学時代の友達とも切れることなく仲良くさせてもらっており。

いや~、楽しいですよ、社会人。
学生のみなさんには、社会人になることに暗澹たる思いを抱いている人も少なくないと思いますが、楽しく過ごせるかどうかは、自分が楽しむかどうかだと思います。

ぜひぜひ、学生時代の今よりも楽しい社会人生活をイメージしてくださいね!

次は、結婚後初のGWだった木村さんです。

志望動機の伝え方

2016年4月13日 (水曜日)

こんにちは、ストレスを感じたことがないだなんて、めっそうもない平原です。

感じたストレスはその場で爆発させるので、ひきづらないだけですww

皆さん、ご迷惑をおかけしております。。。

 

さて、今日は自分が就職活動をしていたときに、目からウロコだったアドバイスを思い出して書いて見ます。

なにしろ、私の就職活動は12年前・・・干支が一回りしてしまいますが、内容は普遍的なはず。

 

◆志望動機の伝え方

というものです。志望動機って、書くのはなかなか難しいことですよね。

私が就職活動のときに方から荷がおりたアドバイスはこちらの2つです。

 

1)「自分」を主語に
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
よく、志望動機欄にその会社の強みや特徴を書き連ねる人がいますが、そんなことは、言われなくても企業の人間ならわかっているはず。

志望動機で聞きたいのは、「私自身」がなぜその会社に興味を持ったのか、ということ。

× 御社は●●業界でトップシェアを持ち、XXという特徴があるため△△という強みがあるため、志望しています。
○ 私は■■がきっかけで●●業界に興味を持ち、さらにXXな働き方をしたいと考えているため、御社を志望しています。

このように主語を変えて伝えるだけで、言うべきことも変わってくるし、ぐっとリアルになります。志望動機を伝えるとともに、自分のことを伝えることができるのです。

 

2)なぜその企業に興味を持ったのか、ありのままを伝える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
志望動機と聞くと、「御社が第一志望です!」といった気合を書かなくてはいけないような気になり、すごく気が重かったのですが、実は多くの会社はそういった誇張は求めていません。
なぜ、その会社に興味を持ったのか。小さくても、きっかけや理由があると思います。「第一志望である理由」は書けなくても、「応募したいと思った理由」なら意外と書けるのでは。
肩の力を抜いて、素直に、ホントのところを伝えてみてください。

 

 

このふたつのアドバイスをもらって、私はすごく気が楽になりました。実際に面接に言って、どうして当社に応募したのですか?と聞かれたときも、●●をきっかけにこの業界を見るようになって~とありのままの、飾らない、もっというとたいしたこと無い志望動機を述べましたがそれで落ちるということは一切ありませんでした。

企業も、自社への志望度合いが聞きたいのではなく、きっかけや応募者と自社の「つながり」を知りたいだけなのかも。

 

もちろん全ての会社にマッチするアドバイスではないかも知れませんが、ここで悩んで時間を使ってしまっている人がいたら、参考にしてもらえると嬉しいです。

 

続いて、パフをぜんぜん志望していなかった木村さんです。

電話をとるスピード

2016年3月25日 (金曜日)

こんにちは、平原です。
メリハリMAXにできているか不明ですが、3ヶ月後には2児の母になる予定です。

今日はタイトルのとおり電話に出るスピードについて書きたいと思います。
普通、家の電話って4~5回鳴らしてから人が出ますよね。でも、会社の電話とは
鳴ったら即出る、が基本です。パフは、2コール鳴らすと遅い!という感じです。
初めて企業に電話をかけたりすると、学生さんは出るスピードに驚かれるのではない
でしょうか。

なぜこんなにも早く出るのかと言えば、もちろんお電話をかけてきてくださった人を
お待たせしないため。ビジネスではとことん相手の立場に立って行動をするのです。

オフィスの電話は、○○さん直通という回線もありますが、基本は複数の人がどの
電話機からも取れるようになっています。
パフでいうと、社長もふくめ全社員が外線に均しく出られる状態です。
社員が出払っていたりすると、いきなり釘崎が電話に出る、なんてこともなきにし
もあらず!!まあ、最近はほとんど無いですけどね。

そんなこんなで、パフではものすごくたくさんかかってくる電話をみんなで争奪し
あっています。私ももうすぐ入社12年目になりますが、1年目に負けないように
電話に出まくるようにしています。
電話に出た分だけ、お客様のお名前を覚えられますし、取り次いだり質問をお受け
したりしているうちに知識が増えていきます。私はシステム問い合わせが得意だっ
たりするのですが、それは電話をたくさん取り、質問に答えるように毎回自分で
知識を増やしていったからです。

実は電話の中には「新規のお客様からの問い合わせ」もあったりします。
営業がその電話を取れればラッキー。即自分でアポをとり、とんとんとご発注いた
だけたりもします。

電話なんて新人が取るもの、自分がやるべき仕事ではない、と放棄することも
簡単ですが、この小さなアクションで意外に得るものが多いのです。

しかし、最近は一年目の横山、そしてインターン生の内山さんがモーレツな
スピードで電話をとるため、なかなか取れません。
特に内山さん、強敵です。若さを感じずにはいられません。

ということで、いつもより電話機を10センチ前に出して、本日もバンバン電話を取りますよ~~~~~!

次は電話でもスマイルが伝わるキムラちゃんです。