パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

まるでカフェのようなオフィス

2016年11月22日 (火曜日)

やってきました、第29回かほログ!

牧野さん、ありがとうございます!
しかしプレゼンは課題山積みでございます、、、
なので上手な方を見かけるととても参考になります。

さて、本日はオフィスの環境について書きたいと思います。

最近お伺いさせていただいているお客さまのオフィスが素敵で、ぜひ参考にさせていただきたい!と行くたびに思います。

イメージとしてはおしゃれなカフェ。落ち着く空間です。

まず目に入るのは「緑」。空間の至るところに植物が、これまたおしゃれな鉢に入っているのですが、9割くらい造花だそうです。管理しやすいのもポイントですね…!

入口のインテリアは行くたびに変わっているのですが、ハロウィン、冬、クリスマスといった季節感を出しているのもいいなと思います。

また、オフィスには音楽が流れているのですが「なんとなく流れている」くらいの音楽だと仕事捗りそうだなと、思います。

ただ、きっと無音の方が集中できる人もいますよね…? なので「なんとなく」がどこまで許される範囲なのかは難しいですね。

私はむしろ隣で女子高生が弾丸トークしてるファストフード店くらいの音量が集中できるので、音があったほうがいいのかなと。

その会社の選考を受けている学生もその空間の中で面接を受けているのですが、心が和らぎそうですよね。

パフも勝手に緑化計画を進めていきたいと思います。

皆さんのおすすめなオフィス空間づくり、ございましたら教えてください!

お次は折原さんです。お楽しみに!

いろんな道がある

2016年11月7日 (月曜日)

やってきました、第28かほログ!

プライベートのライフイベント、、、

最近のオフは学生時代の同期、先輩、後輩に会ったり、妹と出かけたりと比較的ひとと話す生活を送っています。

そんな場では大抵話のどこかで「最近仕事どう?」といった話が出てきます。SNSで話しているライブ友達からも「最近就活がさ、」という話があったり。

入社半年、入社1年半、入社3年、はたまた学生の仕事観や近況はさまざまです。

今に必死な人もいれば、やっと少し余裕が出てきた人、ステージに立つ夢を追い掛けている人、世界一周しようとしている人、も。気づいたら違う企業に再就職していた人もいます。

こういった話をしていて思うのは、学生のときに想像していたよりも明らかにたくさんの生き方があるなということです。

学生の就活時には「この企業に決めることで一生が決まってしまう」「転職は悪」といった風潮が強いように感じますが、世の中のぞいてみると全くそんなことはないということを伝えたいな、なんて思います。

もちろん「なんとなく」就職、「なんとなく」転職では何も成長できませんが、「入るからにはとにかくがむしゃらに頑張る」その結果の決断・行動であれば悔いはないはず。きちんと得るもの得て次のステージに進むのもありだと思います。

あまり重くとらえてもつらいですし、パフォーマンスも下がります。

今の道をとことん極めるもあり、ガラッとかえるもあり。人生なんとでもなる。そう捉えてわくわくしていただけたらなと思います。

と、今回は学生向けの話になってしまいましたが、これからも学生の相談に乗れるような存在でありたいなと思います。がんばります。

お次は折原さんです。お楽しみに!

社内懇親会のヒント

2016年10月19日 (水曜日)

やってきました、第27回かほログ!
パフでは毎月行うキックオフMTG後に社内懇親会を行なうのですが、今月は「季節感」を取り入れてみました。

10月なのでハロウィン。
ハロウィンは個人的に特に思い出ないなーと思うイベントなので、ぱっとイメージ湧かなかったのですが、色合いと小物を取り入れるだけでもガラッと雰囲気が変わりました。吉川さんの女子力に感謝です…!
(写真がなくてすみません……)

このきっかけとなったのは、とあるお客様の社内で、社員向けに夏祭りを開催したというお話を聞いたことでした。

社内でたこ焼きを焼いて、ヨーヨーもキットを購入してつくり、社内用チラシも作って配布して、と徹底ぶりが素晴らしいと思いました。

社内で季節を感じられるイベントがあるというのも面白いですし、社員向けにそこまで全力になれる点もその企業様のすばらしい点だな、と。

そういった社内の活性化と、採用活動を絡めることができると採用も活性化するのではないかと思ったり。

さて、私は11月の懇親会内容を考えていますが、早くも行き詰まっています。11月ってなんでしょう。栗早食い大会でしょうか。

アイデアって大切ですね…。
私の不得意領域です…。

がんばります。
お次は折原さんです。お楽しみに!

やってきました、第26回かほログ!
本日は変則的に横山がブログ担当です。

さて、最近実家に帰ると、必ず父が私に聞いてくることがあります。

「○○(妹)はどこに就職するんだ?」と。

父の方が妹と暮らしているはずなのに(笑)そして今妹は三年生なのですが、本格的に就活が始まっていません。

考えていることを何でも言ってしまう私とは対照的に、考えを外に発しない所謂現代っ子な妹。

父の問いかけは、就活を始めているのかという行動面よりも、妹がきちんと将来を考えているのかわからないという不安なのだと思います。

私にとっては父がそれを気にしていることが衝撃的でした。これまで私たちの進路も将来も、何も口出ししてこなかった父なので。

きっと相当不安なのでしょう。

話は少し逸れますが、採用を担当されている方のお話からも、ちらほら「親御さんの反対で内定辞退」という声を耳にします。

中には断り文句もあるかと思いますが、多くはその学生がその会社に入社を決めたとしても、親を納得させるほどの理由を話せなかったのではないかと思います。

親御さんの一言はやはり大きいです。その一言で選択が左右されることもあります。

そこで企業側ができることは何なのでしょうか。

考えを発することがなかなかない学生が多いからこそ、自身の将来をどう考え、その企業をどう捉え、なぜそこに決めたのかを親御さんに話せるレベルまでに一緒に整理してあげることなのではないかと思います。

もちろんご本人の意思が大事なので、誘導ではなく本人の想いを引き出すスタイルで。

お次のブログ担当は溝渕さんです。
お楽しみに!

自分と向き合う時間

2016年9月8日 (木曜日)

やってきました、第25回かほログ!

気づいたら、アユログが発足していましたね!ありがとうございます!
オリンピック…!横山にとって触れてはいけない話題です(笑)睡眠を削ることのできない私は日常でもどんな時期でもテレビをつけない生活を送ってきました。

情報源は朝のニュースとネットニュースのみです。

情報に疎い営業なんてダメですね……。
そんな状態なのでこの競技が!というのがないのですが、チーム戦の中で繰り広げられるストーリーだとか、同世代がとても大きな舞台で活躍してるだとか、アスリートのプロ意識って尋常じゃないな、とか様々なところで心動かされることがありました。
自分はどこまでプロ意識を持って仕事に向かえているのか。
自分を磨くための投資は?
前回の反省がどのくらい生きている?
アスリートの言葉を聞きながら、自分自身に問うてみると、詰めの甘さをさらに実感します。
実は昨日社内で実施した月初めミーティングでも発言したのですが、8月を振り返ると本当に記憶がなく…。さらには懇親会のトークテーマがこの夏の思い出だったのですが、あれ?夏来たの?そして終わったの?という感覚でした(笑)

こんな状態では気づく部分にも気づけず、成長する部分も成長しないだろうな…というのが自分自身の反省点です。実際この8月で得たことは少ないです…。
今月ももう一週間が経ってしまいましたが、改めて自分自身を立て直し、心に少しの余裕を持った状態で、仕事に向き合っていきます。
お次のブログ担当は佐伯さんです。
お楽しみに!

新入社員への向き合い方

2016年8月22日 (月曜日)

やってきました、第24回かほログ!

 

学生とシンクロ率100%!から下がってきているかもしれません…

最近、学生と話していると「そんなことあったな」「あ、自分もそこが疑問だったな」と思い出すことが多く、つまりは結構忘れかけているんだと気づくことがあります。

これはいけない!と思い、最近はふと思ったことや気づきをメモするようにしているのですが、一ヶ月後に見てみるとずいぶん昔のことのように思います。

それだけ毎日充実しているというのはいいことなのですが、気づきや自身の感情、忘れないように書き留め続けます。

 

さて、今回はそんな気づきメモにも書き留めたことを書きたいと思います。

 

先日とあるお客様と話していたときのこと。新入社員に対するすてきな考え方をお話しいただきました。

「いい人を採用したら、その人が成功するような仕事をつくる。現状ないものであっても、その人が能力を発揮できる場が何であるのかを考えた上でつくる。」

現状の仕事にどう生かしてくかという発想が多い中、新たに仕事を生み出すという考え方は新鮮でした。

 

新卒採用の役割・メリットにはいくつか項目が挙げられると思いますが、その企業の新しい道を切り開いたり、発展へとつながったりするきっかけが、この考え方から生まれるのではないかと思います。

もちろん、入社した本人がどのように仕事に向き合っていくのかということは根本にありますが、その上で企業側もそれに寄り添っていく、お互いに成長していくという姿は素晴らしいですね。

 

お次のブログ担当は佐伯さんです。
お楽しみに!

自分自身を知る

2016年8月3日 (水曜日)

やってきました、第23回かほログ!

吉川さんのステキなブログを、今更ながら昨日見ました。なんと、そのように評価してくださっていたとは…!ありがとうございます。

特に最近、周りの方々に褒めていただくことが多いです。でもどれも「え、うそ!?」「そんなことありましたっけ…!」と自覚のないことばかり。全てが新鮮です。

これまで私は、自分自身を一番知っているのは自分だろうと思い込んできました。でもそれは違うなと今感じています。

昔から私は、自分自身のことが大嫌いで、あんな風になろう、こうなろうと前だけ見て突っ走ってきました。結局いまだに自分を好きになれていないので、自分自身から目を背けているのだと思います。

その結果、自身の変化にもまだまだ気付けていないのかと。となると、まだまだ改善すべき点にも気づけていないんだろうなとも思います。

周りの方からいただくお褒めの言葉も、ご指摘も、自分自身が知らない自分を知るためのヒントなんだと思うと、さらにありがたみが増します。

なので、どちらも素直に受け取ろうと思います。その気づきの先にさらなる成長があると思うので、積極的に吸収していきます!

自分自身をきちんと見つめなおす、というのも課題ですね。

お次のブログ担当は佐伯さんです。
お楽しみに!

営業スタイルのちがい

2016年7月19日 (火曜日)

やってきました、第22回かほログ!

一週間たってしまいましたが、職サークルシンポジウムにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました!

今回まさかの演劇出演となりましたが、私をご存知の方からもご存じでない方からも温かいお言葉をいただき感謝するばかりです。

さて、先日ふと会社を出ましたら、なんと大学時代の後輩が会社の真ん前に立っておりました(笑)どうやら取引先が茅場町にあり、道に迷っていたようです。

16卒の学生が入社した時期にもまた別の後輩と話していたらオフィスがパフから徒歩5分圏内ということがわかったり…。案外狭いなーと思いました。

せっかく遭遇したのでその道に迷っていた後輩と後日飲みに行ったのですが、話をしていてやはり営業スタイルって企業ごとにちがうなと。

その後輩が務める企業はとある業界の二大巨頭のうちの一つなのですが、営業先はもう一方の企業が占めているところか、もしくは依頼が来た企業とのこと。営業電話はほぼほぼ掛けません。

今となっては大きく驚くことはないのですが、学生時代はその大きな違いを全く知らなかったね、と後輩と話しておりました。

先日の劇中にも少し似たような場面がありましたが、学生時代、「営業」ってそこまで違いのあるものだと思っていませんでした。毎日外に出てお客さんに商品説明するんでしょ?くらい。

しかもパフは営業がイベント運営もすれば演劇もしますし(笑)

学生にもこういった違いを伝えていきたいな、と思いました。

お次のブログ担当は佐伯さんです。
お楽しみに!

やってきました、第21回かほログ!

 

先日、2018年卒学生(現3年生)からこんなLINEメッセージがきました。

「企業の歯車の一部みたいな人は毎日オフィスで机に向かって何をしているのですか?」

このイメージ像を聞いて、ここまで暗いイメージなのか!と驚いてしまいました。

おそらく誰かから聞いた情報を元に、この学生なりの「社会人像」ができあがったのだと思いますが、この状態でこれからインターンに参加したり、本格的に就活が始まることを考えると、「社会人」に対する壁は大きそうだなと。

やはり大学1、2年生からも「働くこと」「社会人とは」をリアルに学んでいけるといいなと思いました。

自信を振り返ってみると「働くこと」に抵抗はなく、むしろ良いイメージを持っていました。とくにこれといった明確な夢はなかったのですが。周りの話を聞いているとそれは珍しいのかもしれません。

それが何故だったんだろうと今考えてみると、父母が食卓で「今日会社でこんなことあってね、」といった話をしているのを聞いていたり、たまに職場に連れて行ってもらったり、祖父母のお仕事を体験させてもらったり、そんな何気ない日常が実はよかったのかなと思います。

社会人の接点を「駅のホームで見かける疲れた顔」だけでなくもっと仕事の中身、仕事への想いを大学1、2年生にも伝えていける職サークルを目指したいです!

 

お次のブログ担当は佐伯さんです。

お楽しみに!

自身の就職活動を振り返る

2016年6月15日 (水曜日)

やってきました、第20回かほログ!

なんともう20回なんですね、このブログ。
思えばもうすぐこのリレー形式のブログを初めて一年が経ちますね。

ブログの内容決めは苦戦するので長いですが(笑)、期間としてはあっというまでした。

さて、本日は自身が就職活動をしていた時代(2年前)のことをふと思い出したので書いてみたいと思います。

6月も中盤に入り、学生からは「この会社で働くことを決めました!」という声「まわりまわってどの企業が自分に合うのかわからなくなりました」という声を聞きます。

私も学生時代、就活の期間が長すぎたこともあり、途中、自分が何を探しているのかわからなくなりました。
※12月に就活開始、1月に内定をいただくも考え、考え、考えすぎ、結局6月まで就職を続けていました。
 4月以降は社会勉強をしようと思っていろんな会社を見学していたのですが、そこで出会ってコロッと気持ちが変わって入社したのがパフでした。

そんな迷走時代、いかに情報を整理するか自分の気持ちを整理するかということが課題でした。

私が通っていた大学はかなり就活支援に力を入れていたので、立派な就活手帳が配布されていたのですが、使わず……。(もったいないですね)

エクセルで就活企業の進捗管理表と企業比較表を作っていました。
エクセルの使い方をわかっていなかったのでクオリティはかなり低いのですが、ふと思い出して今見てみたら面白かったです。

進捗管理表の方は「気になる度合い」「業界」で分類分けをし、「情報を得た日」「説明会日程」「ES締切日」「自身の状況」「その会社で気になるポイント」を一覧化していました。
不合格になった企業、辞退した企業ははグレーアウト。

企業比較表の方は最終選考段階の企業、内定をいただいた企業を並べて企業の基本情報から説明会で聞いた内容、自身が気になるポイントを一覧化していました。
たしかこの表を持ちながら家族会議を開催し、自身の決断を両親に説明した気がします。

基本情報がメインなので自身が持った感想が多く書かれているわけではないのですが、自身が設けた項目や一言コメントを見ていると、当時はこんなこと気にしてたな、親からこんなこと言われてたな、と当時のことを思い出しました。

形式は人それぞれ合うものが違うと思うので、いろんな情報管理方法があっていいのかなと思います。
企業比較表は本当にクオリティが低かったのですが、今思えば決断時に必要不可欠なものであったなと思います。

比較表にまとめていくことで、どの点に引っかかって入社を決められないのか、何に惹かれてその会社を見ているのかといったことが自分の中で見えやすくなるのと、決断した後の自信につながったためです。
※ちなみにこの比較表、パフが一番細かく書いてありました。

今就活を継続している学生の皆さんにも、ぜひ自分なりの方法で構わないので、悔いのない決断をしてほしいなと思います。

お次のブログ担当は佐伯さんです。
お楽しみに!