パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

もっと上を目指して

2017年2月24日 (金曜日)

こんにちは!連日イベント運営している溝渕です。

2月~5月までは様々なイベントが目白押しで、文字通り毎日運営
が続くのですが、回すことでいっぱいいっぱいになってしまわない
よう、一つひとつの完成度や満足度にシビアにこだわって運営しま
す。

何度も運営していると、ついなぁなぁになってしまいがちですが、
木村さんの話にあったように、常に上を目指すことが大切ですね。
プログラムの趣旨や目的、意図を、参加者はもちろん他の運営メン
バーにもしっかりと伝え、会場の全員でゴールに向かって一体とな
るような運営をしなければなりません。イベント全体をシャキッと
締めるのが僕の役割です。

それから、基本中の基本中なのですが、僕は根暗で目つきが悪いの
で、気を抜くとつい声がちいさくなったり笑顔がなくなったりする
ので、疲れているときこそ常に見られているという意識を高く持っ
て臨まねばなりません。先日のイベントではパネルディスカッショ
ン中に「笑顔で!」とカンペが入り、登壇者にびっくりされるとい
う事件もありました。「学生にも後輩にも見られているぞ」という
意識を、改めて強めようと思います。

プログラムの進行以外だけでなく、動員や事前準備、事後処理も同
様に大切な要素ですが、これまではほとんど当日の進行のみに主眼
を置いていた僕も、今では全体を統括する立場になってきました。
協力をあおぐ周りの方々にご迷惑をおかけしている状況が多々ある
ので、リーダーとしての責任を全うすべく精進します。

今日はパフの説明会です。
これまでで最高イベントを目指して今日も頑張ります!

さて次回は、常にいろいろと助けてもらっていて、本当に頭が上が
らない存在、清水です。お楽しみに♪

俺たちのパフを、なめるなよ!

2017年2月16日 (木曜日)

おはようございます。
パフ、ゼロ年生の皐月です。

アマゾンプライムではいつもお気に入り映画を
何度も見るのに使ってます。
百円の恋も面白いですよね。
(新井浩文さんファンで映画館で見たのを覚えてます)
 
さて、まだアマゾンプライムでは見られない
ジュウオウジャーの決め台詞パロディを
タイトルに使わせていただいたのですが、
打って変わって今日は新戦隊キュウレンジャーのお話を少し。

2月12日に始まった41番目の戦隊、キュウレンジャー。
特撮オタクとしては、初の最初から9人戦隊という
お財布泣かせな設定のこの戦隊。

さっそくはまって、
スイングというキーホルダーをコンプリートしました。
メロメロですが、ガチャガチャをそろえるのも一苦労です。

昨年度40戦隊目を向けて、今年は41戦隊目ということで
大幅改革をしたキュウレンジャー。
今年度20年目を迎えるパフも、21年目に向けて、
新たな挑戦ができるよう、準備を進めていきます。

そんな大変身のためにはきっと、
多くの準備と基盤が必要なんですよね。
ゼロ年生の私も、ゼロ年生の社員だからこそできる、
大変身のパワーをパフに注入できればと思います!

ゼロ年生で20周年を迎えられるなんて、
よっしゃラッキー!

明日は、パフWANTEDLYページのイメージキャラクター、
吉川さんです!

想いの伝え方

2017年2月14日 (火曜日)

今日はバレンタインデーですね。
日本では女性から男性に想いを込めてチョコレートを贈りますが
海外では、男性から女性へ想いを込めて贈り物をする日だと聞いています。
ですが、私は日本人なので女性からの想いの込めたチョコレートを待つことにします(笑)

前にもお伝えしたことがありますが、私の妻はチアリーディングのコーチをしています。
トップチームを設立し1年を迎え、この節目に全国大会を目指し東京大会に挑みます。
可能な限りサポートしたい気持ちから、練習の撮影や大量に送られてくる
ユニホームや備品を届けに練習場に幾度となく足を運んでいます。
このチーム目標が「日本一、世界一」
かなり壮大な目標です。
そのためか、練習場に入る前から威勢のいい 怒号?罵声?ゲキ? が毎回聞こえてきます。
そして、練習には親御さんが必ず見学に来てますので、わたしとしては気が気じゃないです。
相当なテンションでゲキを飛ばしており
(そんなこと言って大丈夫か?)と冷や冷やしっぱなし…

ですが、そんなゲキに違和感を持たず、もっと言ってくださいと言わんばかりの親御さん方々です。
そして何より、選手たちがゲキにしょげず、ふてくされる事もなく、常に一生懸命に必死になってます。
手前味噌ですが、そんな環境を作っている妻を尊敬します。
一方で、それに耐えてる選手たちは凄いなーと、冷静に観察しています。
私の現役時代の時の方がマシじゃないかと…(笑)

叱ると、怒るでは別物といいます。
叱るは「愛」
怒るは「感情」

まさしく、叱る=愛が伝わり、絆や関係性が醸成されているからこそ成り立っているのだと
冷や冷やしながら感じています。

先日、大会前最後の練習を撮影しに行きました。
まさしく1年間の集大成となる本番前最後の練習です。
練習が佳境になると、徐々に選手のモチベーションも上がり始め
最後の通しでは、常に上手くいいかなかった箇所も完璧にこなし
これが大会の演技だったらどれだけ良かったのかと思わせる演技でした。
ビデオ越しにこみ上げてくるものがありました。

スポーツは決められた少ない時間で結果を出さなくてはいけないですし
勝ち負けが明白でわかりやすいです。
結果はすべてですが、プロセスがあっての結果なわけで
プロセスに自信が持てれば、自ずと結果が付いてくると思っています。

このチームの一人ひとりが、これまでの叱咤激励を受けつつも
プロセスに自信を持てた結果として練習最後で、奇跡的で完璧な演技ができたのだと感じました。

小学1年~中学1年の選手たちをみて、38歳のオジサンが教えられているというつぶやきです。

営業にJOINしたので、新たな気持ちで頑張ります!

明日は大岡さんです。
(今回はサラッとふりますw)

日経TEST虎の巻

2017年2月8日 (水曜日)

こんにちは、清水です!
「忙しくなりそう!」と予見できているときは、なんだかんだ乗り越えられますが
「先行き不透明!」という場合は最悪な結果を招く…と常々考えています。
予見できるアンテナの高さと、スキルを持っていたいですね!

さて、突然ですが…私は今年で26歳になります。
マヤ歴では、26歳は人生の2つの節目のうちの1つで、
その年に選択したことは人生に大きな影響を及ぼすそうです。
そんなこともあってか(マヤ歴ほぼ関係ないですが 笑)、今年に入り、
社会人としての「スキルアップ」を強く意識するようになりました。
手始めに取り組んでみたのが、「日経TEST」。
多くの方がご存知と思いますが、簡単に言うと「ビジネスの基礎力」を
はかることが出来るテストです。

今回私が受講したのは、その日経TESTの「研修ドリル&解説講座」というもの。
冒頭40分で研修ドリルを受検し、その後1時間かけて問題の解説・ポイントの
講義をしていただくという講座でした。

今回の解説・講義でお聞きしたポイントは、以下の5つ。
1.新聞・経済誌をよく読む
2.「フィンテック」「I o T」「Airbnb」のような流行語・新語はチェックする
3.全業界の動向をチェックする
4.政治の動きによる、マーケットや為替相場の状況を気にする
5.世の中の事象に興味を持ち、知ることに貪欲になる

うーん。言うは易く行うは難し。
時間に制限がある中で、選好みせずに情報に貪欲になるって結構難しいですよね。。
でもそれが出来ている人は、様々な業界の人と同じレベルで会話ができ、
結果的にそれが自らのビジネスに繋がっているのだと思います。

ちなみに…
最新データによる全体平均点は「525点」。
取締役・執行役員だけの平均点は「585点」。
この60点を、「越えられそう」ととるか「高い壁」ととるか。
越えられる!という強い気持ちを持って、前向きに勉強していきたいと思います!

さてお次は、経済だけでなく色んな知識をお持ちの、牧野さんです☆

2月、やるぞ!

2017年2月7日 (火曜日)

こんにちは! 最近までお疲れ気味だった、溝渕です。
実際そうだとしても、それを人に見せちゃうとまずいですね・・・

1月はずっと体調が悪く、ここ数年では経験がないぐらい長引いて
いたのですが、ようやく調子が上がってきたのでバリバリ行きます!
田代さんも書いていましたが、常にコンディションを保つことって
本当に大切ですね。2月4日は立春でしたが、1年の始まりとして
の意味もあるので、気持ちを新たにしようと思います。

さて、2月からは学内セミナーの運営やお客様のセミナー運営、イ
ンターン運営、職サークルのイベント運営、自社説明会と、イベン
トの運営がてんこ盛りです。

それに合わせて社内体制も変更になり、これまで九段下で奮闘して
いた折原が茅場町に帰還し、タッグを組んで業務にあたります。焼
肉にビールにいつもおごってもらっているので、営業数字的にもイ
ベント運営的にも、しっかり恩返しできるよう頑張ります!

ブログとしてはだいぶ短いですが、とりあえず2月頑張るぞという
ことで、これで締めようと思います。次回は、アウトソーシングの
仕事も始まり一層忙しそうな清水です。お楽しみに♪

星降る夜

2017年2月1日 (水曜日)

常に「for You」とは。
また褒められてしまいました。

結構、自我が強いので「for Me」で物事を考えてしまいがちなのですが
弱気なため、結局はそれが言えていないだけの可能性が高いホサカです。

・・・

さて、1月も終わり、2月になりました。

1か月前の話なのですが。
1月初旬、社員の有志とともに、新潟・佐渡へ行ってきました。

最高に楽しい旅行だったのですが、
一番感動したのは、朝5時に起きて見た満点の星空。

星々たちは本当に零れ落ちるよう。

丑三つ時を過ぎても飲んだくれていた二日酔いにも拘わらず
無理やり起こされたことをすっかり忘れるくらい。

二日酔いだーと下を向いていたのでは気づかない、
おもいっきり上を見上げたら、そこには感動がありました。

普段、社内で、つい自分のPCに向かって、社内を見渡さない。
普段、電車内で、ついスマホを見て、外の景色を見ない。
普段、ついいつもと同じコンビニで、同じものばかり食べてしまう。

そんな自分へ、おい、見る景色変えろよ、と
星たちが言っているようでした。

見る景色を変えると、気づきがありますね。

パフは、フリーデスク制。
見る景色を変えて、仕事をするメリットは、すごくあるのだと思います。
私は業務上、固定席を頂戴しているのですが、2月から席替えです。
いままで背中を向けていたみんなが回りにいる環境に。
目の前には1年半ぶりのGANちゃんが座わるのも楽しみ!

景色を変えて、成果を上げる仕事を2月もしたいと思います!

(そろそろ会社も変えたら、新しい景色が見えるかしら、笑)

・・・・

明日は、ロングなトールなタシロさん。
きっと私と見ている景色が違うのでしょうね。

今日は世界で一番大好きな母の誕生日な皐月です。
 
最近は卒業制作やパフ営業としてのチラシ&パンフレット制作など、文字を書く機会がうんと増えました。
時節柄、せっかくなので卒業制作についての振り返りを少しさせていただければと思っています。
 
今回の記事タイトル『あの日々を母が語る夜、私はいつも寝たふりをする。』は、私の卒業制作2時間ドラマ台本のタイトルです。
すごく長くて、何の話だか分からないこのタイトル。
こちら、初稿の時のタイトルは『静かな海』というものでした。

初稿時は、双子の姉が『自分は大人だ』と思っていたけれど、妹の起こした事件を通して、子供だと思っていた妹の方が、ずっと自分より成熟していたことを知る。という物語でした。
なので、妹のモチーフをそのままとった、『静かな海』というタイトルにしていたんです。

けれど、作品と向き合ううちに、この物語が描くべきものは姉妹の関係ではないのではないかと気づいたんです。
妹を幼く思って遠ざけるのは、母親を取り合うという姉妹特有の関係から。
つまり、描くべきは、姉が今一度母親と向き合う物語なのではないかと思いました。
そこで、物語の軸を大幅に変更、今回のタイトルに至ったわけです。

この経験を通して思うのは、実現したいことに向かって走っているとき、そのおおもとの目的が見えなくなりがちだなあということ。
描きたい、やってみたい、面白い、だけで作ったものって、本来解決すべき課題にかすっていないことが多いんですよね。
 
今後、お客様の採用課題と向き合うことが増えてきます。
その時、ただ面白そう!これは採用担当者の方が好きそう!だけで提案していたら、いつまでもその会社の採用課題は解決されません。
外の人間として、「それは本当に課題解決につながるんでしょうか?」と言えるだけの説得力を、今のうちに身に着けたいなと思った、そんな経験談でした。

次は、私と順番入れ替わりましたね!笑
大岡さんです!

最近、Facebookで「過去の思い出を振り返ってみましょう」を開いて
あの頃、その頃の自分を思い出すことが増えました。
過去の同じ日にこんなことをUPしてたんだと、懐かしくも、恥ずかしくも感じ
楽しんでる折原です。
この機能、決意表明としてUPをして、振り返るのには一石二鳥だとも思いました。
公開設定を「自分」にすれば公にもならないので(笑)

コバやんの「コミュニケーションはいつから始まっているか」には
確かにそうだな~と思いました。
相手に伝える(伝わる)も重要ですが、非言語な部分が特に重要だと
私は思っています。
主な非言語としては、視覚的、聴覚的、嗅覚的、味覚的、身体感覚的の要素があり
その中でも特に、視覚的、聴覚的、身体感覚的は意識している要素でしょうか。
そして、ラポールを築いていくことを意識しています。

中途紹介事業において、求職者面談ではラポールはとても重要な要素の一つです。
実は私、現在この手のことを少々学んでいますので、語れるようになりましたら
お話しさせて頂ければ幸いです。

話は大きく変わりますが、相撲界で稀勢の里が日本人力士19年ぶり、
若乃花以来となる横綱に昇進となりましたね!
世の中はグローバル化されていますが、国技のグローバル化は
どうなんだろう、と感じていましたので大変うれしく思います。
理事会もこれまで、日本人力士の横綱昇格を何度か検討されていましたが、
名が上がると成績が及ばないということが続いていました。

「期待されるけど、結果が伴わない」

よく耳にすることですよね。
力の世界なので当たり前かもしれませんが、身近な環境でも同様のことです。
期待という想いには、結果がという想いが付いているので、結果がすべてとなりますね。
結果=数値 がすべてではないと思いますが、わかりやすく標準化しやすいので
結果というなかで中での数値は、強い要素となります。

横綱になるには、力量だけでなく、「品格」が備わって昇格となります。
過去にこの「品格」については賛否両論ありましたね。
稀勢の里においては、「品格」は十分に備えているのだと記者会見でのコメントを聞いて感じました。
「…稽古場のふるまいも生き方も見られているので、そういう力士になりたい」

立場を理解し、どんな時でも「横綱」である。と。
白鵬も好きですが、稀勢の里は特に好きになりました。
日本人力士が横綱へ昇格したことで、相撲界の注目も高くなり盛り上がりを見せることと思います。

明日は、3月7日から始まるWBCで、初戦キューバ戦に先発が予想されている「大谷」の活躍を誰よりも期待している大岡さんです。

「幸せ」になるためには?

2017年1月19日 (木曜日)

こんにちは!
何事も、表に立つよりも裏で実権を握る方が好きな清水です(笑)。

思えば、幼い頃は人前や表舞台が大嫌いな人見知り。
そのわりに(?)、イベント実行委員や放送委員のような、「半表方」の役割を選んでやっていました。
自分が考えたことやアナウンスによって人が動くのが、面白かったのを覚えています。
今も半表方の方が好きですが、パフにいると完全表方にならざるを得ないことがあるので(笑)、日々鍛えられています!
(が、選択権があるならやっぱり、裏方チョイスです♪)

さて、本当は就活キックオフイベントの話を書こう!と決めていたのですが、みんなが話題にしているのでやめようと思います(笑)。

そのイベント翌日の日曜日、久しぶりに図書館に行きました。
「成長」についての本を探しに行ったのですが、そこで『「成長」で日本は幸せになれるのか』というテーマの本を読みました。

そもそも、幸せの定義は人によって異なります。
仕事で成果をあげること、
家族と一緒にご飯を食べること、
一人旅でゆっくり温泉に入ること‥
様々ありますが、日本のような経済や社会がある程度成熟した国家においては、自分が幸せだと感じるか否かは、相対的な評価となります。
つまり、人と比べることでしか、幸せかどうかを測ることができません。

そのため、より多くの情報(比較対象)を得られ自分のポジションが認識できる成熟した国家ほど、幸福度が下がるのだそうです。

では日本が幸せになるには、何が必要なのか・・・

***

成熟した国家に住む私たちが幸せを感じるには、
・自分の価値観や考え方、生き方を認めること
・この先何を大事にし、どのように生きていきたいか考え続けること
・それを実現するための努力をし続けること
が必要だと、私は思います。

基本的にネガティブな性格の私ですがw、成長するため・幸福感を得るために、まずは自分のことを認めるところから、始めてみようと思いました!

珍しく、なんだか哲学的な話になってしまいました…(笑)

次回は、哲学にも精通?!知識の幅が広い牧野さんです★

目の付けどころが〇〇でしょ

2017年1月18日 (水曜日)

こんにちは!就活キックオフイベントでは司会に徹していた、木村
さんと全然歳が離れていない溝渕です。

そう、先週末は今期100×10チャレンジの総まとめである「就活キッ
クオフイベント」だったのですが、僕は全体司会として運営してき
ました。もう何度もやっていることなのですが、今年は自分の中で
少し違った目標を立てて臨みました。

僕の癖として、何か進行役をやる際に、つい自分でしゃべろうとし
てしまう節があるので、表には立つけれどもあくまで自分は1歩引
いて、他者の引き立て役に徹することを意識するようにしたのです。

そういう意味では、木村さんに「司会に徹していた」と評されたこ
とは誠に光栄であります。

現在パフの自社採用で、僕は採用担当チームに所属しており、採用
活動にあたっての個人的な目標としても「引き立て役に徹する」こ
とを掲げました。

実は今日が18年卒採用の最初の説明会実施日であり、とてもドキド
キしています。僕は全体の進行役なので、あくまで進行役に徹し、
参加する社員の魅力をとことん引き出せるように頑張ります。

ここ数年で、イベントの運営、進行を担う機会がかなり増え、自分
がゲストとして参加するイベントに対しての見方が相当変わりまし
た。またその際に、運営進行についての意見を求められることも増
えました。ある種の職業病的に、必然的に、イベントに参加する際
は運営陣の動きや司会に注目してしまいます。

目の付け所、注目ポイントはきっと人それぞれ異なっていると思い
ますが、それを発表しあうことって面白いなと先日の「就活キック
オフイベント」の中で感じました。というのも、プロフラムのひと
つとして模擬面接講座を実施したのですが、「企業によって面接で
見ているポイントが違う」ということを学生に伝えることが企画上
の最大の趣旨であり、「そうか、人によって、会社によって、見て
いるポイントが違うということを明らかにすることは、その人、そ
の会社の価値観や考え方を理解するうえでとてもわかりやすい切り
口だな」と感じたのです。

なんかいろんな場面で使えそうなので、その人なりの視点や注目ポ
イントを、普段からバシバシ聞いていこうと思ったのでした。

さて次回は、就活キックオフイベントでも自社採用活動でも、裏で
一番の実権を握っている清水です。お楽しみに♪