パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

もうすぐ2歳

2018年2月28日 (水曜日)

横山の結婚式、素晴らしかったです。

もー綺麗で可愛くて、旦那もさわやかなもんだから普通にゼクシィでした。ゼクシィ---!!!

パフは最近入社された方と内定者を除くと全員集合!
これも小さい会社ならではですよね。
さて、今日は2月28日。私のパフ生活2年目最後の日です。
はい。3月1日で晴れて3年目に突入します。
ので今日はこの一年を軽く振り返りたいと思います。
まる一年経ったちょうど一年前に書いたブログは何となく覚えていますが、とにかくパフの皆に感謝感謝でした。
直前まで腐っていた私を拾い上げてくれて、仕事の面白さを教えてくれて、頼ってくれて、頼らせてくれて。
本当にパフに来なかったら仕事にやりがいなんて一生求めないまま人生を終えていたことでしょう。
↑これが大げさでないことは前職までの私を知っている人ならわかるはずw
その想いはさらに1年経っても変わらず、いや、より強くなりましたが、当たり前のように1年目の1年間と2年目の1年間は大きく違いました。
・自分の居場所感が強まるにつれて、仲間に対する遠慮がなくなりました。元々ないけど。
・また、抱えるミッションもどんどん重たくなりました。元々重いけど。
・採用に対する(というか自身の提案に対する、かな)コミットの気持ちが強くなりました。
・コンサルというジャンルがいかがわしくて大嫌いだったのに、「パフは新卒採用コンサル会社です」と堂々と言えるようになりました。
・去年はほぼ産休だった平原が部下になって「世の中にはこんなに何でも完璧にできる人間が本当にいるんだ」と思い知らされました。おかげで日々のマネジメントは楽させてもらいました。またいなくなるのが寂しいし、恐ろしい。
・木村さんが産休に入って引き継いだお客様の評判を聞いてやっぱりすごい営業なんだと実感しました。そしてその穴を感じさせない他のメンバーに驚愕しました。でも早く帰ってきて。
・沢山受注をして昨年よりはるかにたくさん保坂と田代と絡みました。なんとなく3人チームが多かった。たくさん仕事を振りました。たくさんこなしてくれました。しかもクオリティクソ高くてびびりました。ホント、すごいよ、お前ら。
・去年は何というか、ちょっと見習い的に同じミッションを抱えてる感じだったあゆちゃん(吉川)でしたが、今年は何となく分業が進みました。適切な距離感でお互い強いところを頼りあい、弱いところを支えあってる感じが何となく気に入っています。何が多いな。
つらつら書きましたが、一番変わったなと思うのは、社会人として多少独り立ち出来てきたのかなという自信。
46のおっさんが書く感想じゃないですが、実際パフに来るまでは、経験は豊富だけど自分に何が出来るのかよくわからなかった。
適当にいろんな話にあわせて、採用とは、なんていくらでも語ることは出来たけど、自分の言葉に自分で上滑り感があった。そこに想いはなかった。
今は自分にはこれが出来ますと多少なりの自信を持って言えるし、採用はこうあるべき、と本心から自分の考えを語れる。
市場価値なんてゼロに等しいと思っていた自分が、何かあって一人で社会に放り出されても大丈夫な気がする。
いや、何もないことを祈ってますけども。
これを成長と呼ぶのでしょうか。遠回りしたなあ。。。
「いくつになっても伸びしろはあるんだよ。」と保坂が言うので、また来年、成長実感が持てるように次の一年を頑張ります。
明日は成長実感で出来ている石上です。

早いものでパフに入社してまもなく丸2年が経ちます大岡です。
ありがたいことに、最初に入った会社の先輩や劇団の仲間に
「お前すごい変わった(いい意味で)」とか、「転職してから仕事楽しそうだね!」とか言ってもらえるくらい充実した毎日を過ごさせていただいております。
まーその分大変ですが、大変さが心地いいなんて考えたこともなかったので、確かに変わったんでしょうね。
仲間とお客様に感謝です。

これを機に私がここに腰を落ち着けられた理由を考えてみたんですが、大きくは以下の3つでした。
◆不条理と感じることがない。
現場の意見を無視した経営の指示とか、無駄としか思えないルールとか、好き嫌いがまかり通る人事とか、そういうのがホント、ストレスなんです。パフに来てからは一回もそういう目にあったことがないですね。
◆尊敬出来る仲間がいる。
少人数ながら各自得意分野を持っている頼りがいがある同僚たち。かつオープンマインドな人たちなので何の気兼ねもなく自分らしくいられることも大きな要素です。
◆頼ってほしいポイントで頼られる。
頼られることは好きですが、何でもかんでもだと辛くなってしまう。得意分野も不得意分野も皆が分かってくれていて、苦手なことは逆に助けてくれ(たまに敢えてやらせて成長を促され)る、そんな持ちつ持たれつな関係が気に入っています。

さて、そんなパフがこの度、本気で中途採用やることになりました。
第2の大岡を探せ(自分で言うな)。
といってもくすぶってるおっさん募集!ではなく、若い人も女子も大歓迎です(当たり前)。

皆で話し合ったわけでなく、あくまで私の個人的な見解(しかも多分に自身の経験に基づいている)ですが、

・横暴な上司や経営者に不条理を押し付けられて納得のいかない毎日を過ごしている人
・コンプライアンスがうるさくて、毎日が窮屈で仕方ない人
・社内に尊敬できる先輩や同僚が少なくてもどかしい人
・何をやるかも大事だけど、誰とやるかを大切にしたい人
・決まった仕事しか任されないことに不満で、もっと多角的に色んなチャレンジの機会が欲しい人
・今の仕事・組織では自分の能力を発揮する気にならない「俺はまだ本気出してないだけ」な人
・演劇経験者
・年に一回以上ライブをやらないといられないミュージシャン崩れ
・やめときゃいいのにフルマラソンとかやりたがるチャレンジを勘違いしてる人

はパフに向いていると思います。

採用成功させるのは自社だけでは物足りない採用担当の方
もっと全方位で採用支援に携わりたい採用支援会社の方
全然畑違いだけど外から見ていて、なんかこの会社気になるなと思っているあなた。

入る入らないは置いておいて、まずは一度パフに遊びに来ませんか。
ご連絡、お待ちしています!

★本気です。
ご連絡はsaiyo@puff.co.jpまで。
もしくはパフアカウントのFacebookにメッセージください!

・・・
そういえば、人材研究所の曽和さんがRNの記事で「今新卒で入り直すなら入りたい会社」にパフを選んでくれたそうで。
曽和さん、今すぐお待ちしております笑

雪やこんこん

2018年1月24日 (水曜日)

大岡です。
月曜の雪は凄かったですね。
と、過去のことのように言ってますが、思いっきり影響の残る火曜の朝にこれを書いてます。

私の実家の滋賀県彦根市はゲリラ雪で新幹線を止める悪名高き米原駅の隣の駅なので、子供の頃からまあまあ雪には慣れ親しんでますが、東京が一面の雪景色になるのはこっちに出て来て25年超の今でもなかなか珍しく、テンション上がりますね。
そしてそんな日はどうしても飲んじゃいますよね。そんな日じゃなくても飲んじゃいますけど。

私が小学校の5年生くらいの時に、地元で記録的な大雪が降りました。
確か積雪2メートル級だったんじゃないかな。
雪でドアが開かない家が続出するレベルでした。
子供は雪掻きの苦労も知らずにただテンション爆上げで、休み時間はずっと雪合戦、そこいら中に巨大な雪だるまとかかまくらが並びました。
先生たちも滅多にないことだからと授業の内容変えてクラス対抗雪像作りが開催されました。
うちのクラスはゴジラ。
確か私がテーマを決めました。
安定感のあるフォルムは雪像向きで、2メートルを越す大きく立派な雪のゴジラが出来ました。

しばらくの間、グランドの真ん中に鎮座していたゴジラも日が経つと段々と崩れてきてしまい、ある日の帰り道で思い立った私は一人で修復作業を始めました。
背びれを下の方から直して、頭の上の方に向かおうと背中をよじ登った時、
ゴッシャー!!
とゴジラの上半身が崩れ落ちました。
日数が経って弱っていたのか、小さい時からデブ気味だった私の体重を支えきれなかっただけなのかはわかりません。
単に私は皆で作ったゴジラを壊してしまった罪悪感、というより皆に物凄く責められそうな恐怖でテンションダダ下がりで帰ってきました。

翌朝、誰が
「ゴジラが壊れとる!」
と言い出すのかビクビクしていました。
話題になった時、黙ってやり過ごすべきか、正直に言うべきか。誰にも見られてないはず。いや、もしかしたら誰かが?
言うとしてどういう順番で話せば皆が許してくれやすだろうか。。。
頭をフル回転させていました。
今でもその時の気持ちはリアルに思い出せます。

が、結果として、誰も何も言いませんでした。
もう皆数日前に作ったゴジラへの愛着なんか無くなってたんですね。
いつか自然に溶けてなくなるものだし、なんかのキッカケで壊れてもおかしくはない。
今思えば特に責められるようなことでもないのかもしれないけど、その時の私はその後も数日引きずり、結局先生に
「実は僕が壊しました」
と告白しました。
よく覚えてないけど、先生はなんだそんなことかと思いつつも、よく告白したね的なことを言ってくれたような気がします。

おっさんになってもこういうことって鮮明に覚えてて、大雪になるたびに思い出します。
おっさんだけど、おじいさんになった時にこうやって思い出せるいろんな経験をこれからもできるように、色々頑張ろうと思いましたとさ。

明日は雪が降ると喜び庭かけまわる石上です。

皆様、明けましておめでとうございます。
まもなく46歳の大岡です。
はじめに私事ではありますが、お付き合いさせていただいていた女性が昨年末に入籍いたしましたことをここにご報告させていただきます。

さて、20周年の振り返りがいつまでも続くのも何なので舞台監督として一言だけ。

『吉川と田代がセリに挟まらなくてよかった!』

そういや田代はスターウォーズにちょっと悪い感じで出演してましたね。ストークとかいう役で。挟まってたらあんな感じになっちゃったのかと思うと本当に無事でよかった。

皆さん、スターウォーズ観ましたか?
賛否両論あるって聞いて、え?どこに否定する要素あるの?と思いましたが、Facebookのエントリなどを読んで、これまでのスターウォーズとの付き合い方によって全然印象が違うんだということがわかりました。
こだわられ方に差が出るほど長く、深く愛される作品ってすごいですよね。
パフはまだまだ20年。でもとてもお客様に愛されている会社なので目指せスターウォーズです。
ちなみに私は4~6は観ようとしても必ず最後まで辿り着かずに寝てしまう、にわかとも言えないレベルですので、単に素晴らしいエンタメ映画として心から楽しみました。
なのでにわかの方は7と8観れば大満足間違いなしですよ。
と言っておきながらの昨年の俺的ベスト3

1.ガーディアンズオブギャラクシー2
2.バドリナートの花嫁
3.皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

またとりとめのないブログを書いてしまった。。。
今年は未踏の予算達成、採用力検定の事業スタート、リシュ活の有料化と新しいチャレンジ目白押しのパフですので、始まったばかりですが一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

フォースと共にあらんことを。

20th

2017年12月13日 (水曜日)

うちも家業が神主で姉貴が継いでますが、兄弟で押し付けあって継いでもらった感じなので痛ましい事件は起きようがありません、大岡です。

これを書いてる今日は記念すべきパフ20歳の誕生日。
2年足らずしか在籍していない身としては皆ほど感慨深いものはないわけですが、それでもそもそも忙しい毎日の隙間の時間を絞って、一丸となって式典に向けての準備をしている皆と一緒にいると何だかテンションは上がります。

企画が立ち上がった頃は式典全てを芝居仕立てにして、なんて話もありましたが、
「仕事で年に2回も芝居は勘弁してください」
と白旗を挙げて許していただいた私は、今回は完全な裏方の舞台監督の立場で式典を迎えます。

でもね!今回の演目大変なんですよ!
式典じゃねーよ、これ。
色んな人が色んなことやりたがるもんだから(主に社長絡み)照明と音響と映像と舞台転換、すべてにおいて段取りがとんでもないことになりそう。
なりそうというのはまだよくわからないから。
感覚値としては8割が現場合わせ、現場対応です。
事前にやれることが少なすぎる。
なのに当日入りの当日本番ですよ。
本当なら絶対前日に仕込んでじっくり場当たりやって、リハやっての内容なのに!
朝の2時間半が勝負。
膨大なきっかけを決めて後は一発勝負です。

舞台に関しては場慣れしてるはずの私ですが今から16日が怖くて仕方ありません。
神さま、どうかうまくいきますように。
多少トラブってもお客様が許してくれますように。
少なくとも事故なく終われますように。

まだ予約は受付中です!
会場はとても大きいので今からでも是非、大小のトラブルをご覧にいらしてください。

株式会社パフ 設立20周年記念式典

明日はまだ人として20周年とちょっとの石上です。

チャイニーズタイペイ万歳

2017年11月27日 (月曜日)

もう、大岡です。

先週はいい夫婦の日でしたね。
お相手がいる方にはちょっといい食事をしたり、サプライズを仕掛けて絆を深める日なのでしょうが、私にとっては昨年のこの日に前日の雨で濡れた道路の白線に滑って転んで骨折し、救急車で聖路加病院に運ばれた思い出の日です。
会社のそばで転んだため、連絡を入れたら釘崎さんが飛んで来てくれて救急車に同乗、結果単なる肋骨の骨折と判明して落ち着くまでずっと付き添ってくれました。
よく覚えてないのですが、この時感謝の気持ちで「向こう一年間は何も考えずにこの人に付いて行く」的なことを言ってたらしいです。
一年経ちましたね笑

話は変わりまして、その直前の週末、45歳にして人生二度目の海外旅行に行ってまいりました。
行き先は台湾。
木津さんが台湾でやってたガンダムのイベントが良かった!とフェイスブックに書き込んでるのを見て決めたのに、行った時にはイベント終わってました。
事前情報だと基本的に親日で、結構日本語話せる人がいるということでしたが、相手が日本語を話せるかどうかはこっちが確認しないとわからないわけで、意外と人見知りでチキンな私は日本語で話しかけてキョトンとされるのが怖くてほぼ片言の英語で話してました。
普段台湾製のビッグスクーターに乗っていることもあって、バイク文化と言われる向こうのバイク事情には興味があったのですが予想以上でした。
交差点では20〜30台のバイクが信号待ち、歩道はバイクがびっしりで歩けなかったり、屋台の間をバイクが走り抜けてったり。
なのでほとんどがミニスクーターで、私が乗ってるビッグスクーターは一台も見かけませんでした。
完全に海外用の製品なんですねー。
他にも毎夜祭りのような活気の夜市とか、トイレの紙を流さないとか色々カルチャーショックを受けることがありましたが、やっぱり自分にとっての当たり前と違うものに触れるということは大事だなぁと思いました。
思い込みは覆されるし、新しい価値観は吸収できるし、新しい自分も認識できるし、結果新しいアウトプットに繋がる可能性もある。
この歳で知ることではないですが、だからこそ海外旅行をはじめ、今後は積極的にいろんな場所に出向く機会を作ろうと思いました。

明日は地道?な努力が実を結び、ここんとこ新規受注連発!の石上です。

採用力!

2017年11月8日 (水曜日)

釘崎さんもブログに書いていましたが、10/31、日本採用力検定協会の第一回理事会が開催されました。
協会設立が7/3ですから随分と開催まで時間がかかりましたが、それもそのはず、理事の皆さんが直近のスケジュールなんて合うはずがない重鎮過ぎる方々。
そんな皆様に一堂に会していただいた理事会の場で進行と事業計画の発表という大役を仰せつかりましたのが私、大岡でございます。

発端は昨年春に釘崎さんが「採用力検定作るかも?」的な話をした後全く音沙汰なかったのをちらっと思い出して「あれどうなりました?」と聞いてしまったことからでした。
「あー、やろうか。やって。」
しまったと思っても後の祭り。
こういう時の釘崎さんの天真爛漫な顔は後で思い起こすと腹立ちますねw
伊達さんに定義づけをお願いし、曽和さんにもご協力いただいてアンケートを実施し、と色々動きはありつつ、事業企画についてはパフの営業ピークと重なって「やらなきゃー」と思いながら数ヶ月放置。
10月になってようやく本腰を入れ始めましたが、何せ前職まで面倒な仕事からは逃げ続けて来たお気楽サラリーマン。事業企画とか何それ?美味しいの?状態で手探りというより五里霧中な感じで、でもどうにかこうにか形になりました。
理事会当日、理事の皆さまからはありがたいアドバイスをいただいて、よりいい形で昇華させて行けるように頑張ります。清水が。

明日は受注が決まった!石の上にも三年、石上です。

意味なきことは

2017年10月20日 (金曜日)

怒涛の取材撮影出張行脚が終わって東京に戻ってきたら毎日雨で寒くて、西に戻りたくなっている大岡です。※今は西も雨

さて先日、健康診断がありました。
朝から目が霞んでるなあとは思ってたのですが、視力が0.2と0.3だったのはショックでした。
去年の1.0と0.9はまぐれ当たりの結果にしても0.6ないと裸眼で運転ができない。。。
遠くでも視るかな。

ミートテックで身を固めている私からすると、メタボはごく当たり前にそこにあるものなので別に気にもしていないのですが、痛風に関わる値が基準値を微妙に超えているという、ウニ、白子、あん肝、筋子と、プリン体大好き男には死刑宣告に近い通知をいただきました。
が、よくよく聞いたら去年よりは下がっていると。
いやいや、去年そんな宣告受けてないし。だから何もケアして来なかったし。
なのに下がってるってことはまー大丈夫なのね、ということでその後も変わらず食べてます。

ちなみに昨日結果一覧が送られてきて、メタボ関係以外はオールAでした。
出張中に出た血便は何だったんだろう?

よし、初めて徹底的に意味のないままブログを終えるぞ!
明日は今日の分まで思いっきり意味のあることを書いてくれるはずの石上です。

みんな、選挙行こうね!
あ。しまった。

別れの季節

2017年10月2日 (月曜日)

え?もう俺の番?
ちょっと早すぎやしませんか。
やっぱり社員を増やさねばと(こんな理由で)心に誓った大岡です。

10月になりました。
今日は多くの企業が内定式ですね。
今日を採用のゴールと捉える担当者も多いと思います。
2018採用、お疲れ様でした!
パフの阿久根、石河も今日が内定式です。
おめでとう!適度に頑張れ!

3月決算の企業は半期末ということで、
今年もご担当者の異動が相次ぎました。
パフに来て初めて、シーズン通して採用を手伝う、というよりは一緒に採用をやっていく、という方が正しいかな?
そんなスタンスでお客様と接する機会が増えたので、当然担当の方々とも深い付き合いになり、その分別れの寂しさも増します。
こちらからお礼を渡すのは当たり前としても、お客様からお品をいただいたり、
今度飲もうよと個人の携帯番号を交換したり。
制作だけやってた時はほとんどなかったことです。
ありがたいなぁ。ありがとうございます。
やっぱり仕事は人間関係だな。と、おそらくこのブログで書くの3回目(笑)

6月決算のパフは第1クォーターが終わったことになります。
2018の仕上げと2019の計画が重なるこの3ヶ月はご提案のピークということで、振り返ると毎日企画書作ってる気分でした。
※毎日仕上げてるわけではありません。抱えてただけです(^^;
10月からは引き続き営業はやりつつ、イベントコンテンツや制作を中心に納品も始まります。
前は季節労働だ、なんて言ってたのに、いつからこの仕事は一息入れるタイミングがなくなってしまったのでしょう。
怒涛は続きますが、第2クォーターも走り切ります!

明日は初めての半年が終わった石上です。

手伝いましょうか?

2017年9月12日 (火曜日)

どうも。月曜から金曜のようだと言われた大岡です。

ウキウキしているわけではありません。

金曜のように疲れて見えるからだそうです。

おっさんだから仕方ないのですが、そんなオーラを出して週の頭を迎えてはいけないなと反省しております。

 

今年、パフはちょっと、いや正直言うとかなり高い目標を掲げてスタートしました。

始まって二ヶ月とちょっと。

まーそりゃなかなか思うようにはいきませんが、それでも皆、しっかりと目標を視野に入れて日々の提案活動に勤しんでおります。

特に今年は案件ごとにチームを編成する特殊部隊体制で臨んでいるため、大型案件の多くは私が絡むことになっており、ずっと企画書を作っているような錯覚に陥りるほど絶えずタスクを複数かかえております。

キャパはいっぱいいっぱいを超えて生まれて初めてのオーバーフロー気味ではありながら、多くはお客様の採用成功を目指していたって前向きに取り組んでいるのですが、そんな中、わけあってどうしてもやる気になれない案件があり、何の気はなしに愚痴っていたら、横にいた平原が、本人もいっぱいいっぱいなはずなのに

「手伝いましょうか?」

と言ってくれました。

その場はなんか「あーありがとう」的な感じで流しちゃいましたが、本心では泣きそうになりました。

それを後ほど改めてメッセンジャーで伝えたら

「大岡さんのためなら!」

とのコメント。

なんだろう、この幸せな気持ちは。

 

結局本気でお互い様と言える関係性で仕事が出来ることが、そのパワーを最大化させるし、マインドの上でも一番幸せな状態だと思います。

「手伝いましょうか?」

と言ってくれる仲間のために、明日もキャパを絞り出して頑張ろうと思った夜でした。

 

明日は毎日祭日みたいな笑顔の石上です。