パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

幸せのおすそ分け

2016年11月1日 (火曜日)

こんにちは。イベントの司会大好きな溝渕です。
ライブ感が楽しいのと、毎回自分の至らない点が如実に表れるからかなと
思います。11月からは徐々にイベント納品シーズンに入っていくわけです
が、もっともっとイベントの司会やりたいですね!

さて、先日は同期の梓澤の自宅まで遊びに行ってきました。
今年の初めに結婚の報告を受けて以来の再会で、初めて自宅におじゃまし
たのですが、美人な奥様に初めてご挨拶できるとあってちょっと緊張しま
した。

前々からセリカに乗せる約束をしていたので、梓澤には神奈川の自宅から
わざわざ日本橋まで出てきてもらい、大江戸活粋パレードを堪能してから
江の島までドライブです。たまたまその日は奥さんが仕事で、帰宅するま
ではまだ時間があります。ということで、二人で江の島の展望台に登って
きました。祭り⇒ドライブ⇒展望台。デートかよっ!デートです。

少し肌寒い展望台の上では、綺麗な夜景を眺めながら、「東京タワーがあ
の細い赤い光で、スカイツリーがたぶんあれで、俺んちはあっちの方だ」
と、小学生のような会話をしました。

結婚してから料理にはまっているという梓澤シェフ。前日から晩御飯を仕
込んでくれていたようです。今日の日のために、数百とある自慢のレシピ
の中からカルボナーラをチョイス。わざわざパルミジャーノ・レッジャー
ノを買い付ける徹底ぶりです。

シェフが厨房で腕を振るっているころ、ちょうど奥様が帰宅されました。
とっても可愛らしくて、礼儀正しい方で、これはイチコロだなと納得しま
した(笑)

二人の新婚旅行の話を聞きながら食べるカルボナーラはとても幸せな味が
したのですが、どうも梓澤シェフは納得がいかなかったようで、「次回ま
でに完璧にマスターしておくから、もう一度チャンスをくれ」と謎の懇願
を受けました。今度は鍋がおいしい季節にまりちゃんと来るぜ!

それにしても、幸せそうな梓澤を見れて、ほっこりして、とっても充実し
た週末なのでした。俺が結婚したら、遊びに来てくれよな!だいぶ先にな
りそうだけど(笑)

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同期って本当に良いものですね!

さて次回は、僕より圧倒的に結婚早そうな同期のまりちゃんです。
お楽しみに♪

早起きの習慣

2016年10月28日 (金曜日)

おはようございます。身長だけ伸びて人間的成長はしていない田代です。

今日は「習慣」についてお話いたします。

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私の習慣の一つに「朝早く起きる」という習慣があります。

今風に言えば「朝活」とでも言いましょうか。

でも、私は断固としてブームに乗ったわけではなく昔から朝が早いのであります。

おそらく、小学校時代に毎日朝練で6:30から

ソフトボールの練習をしていたのが根幹にあると思います。

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◆自分は意識なんか高くない。
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現在の平均出社時間は朝の6時前後です。

私の心持ち、5:50~6:15までには出社したいと思っています。

こう見てても、まだ結婚一年未満の新婚ですし、

奥さんからは「朝早すぎで馬鹿じゃねーの」

「それだけ朝早く起きるなら家事をやれ」

「仕事が人生の全てではない」

「あなたは会社に人生を捧げすぎている」

と言われる始末です。

それでも朝早くに行きたい。

こう書きますと、会社大好き、

仕事大好きのモチベーションが高い、意識高い系なのではないかと

誤解されてしまうかもしれませんが、事実無根です。

できることなら毎日定時で帰りたい。本当に帰りたい。

家に帰って日本シリーズが見たい。奥さんとお菓子が食べたい。

 

私にとって、仕事は、楽しいとかつまらないとか、

そんなモチベーションどうこうの次元ではなく、

俺がやるんだ、俺がやらずに誰がやるんだという使命感しかありません。

ただそれだけなのです。


◆私が早く起きるようになった理由


 

入社当初から、私はJR埼京線を使って通勤をしていました。

JR埼京線と言えば、関東でも屈指の満員電車ですが、

ある日の電車に乗ったところ、私は激混みの電車に飲まれ、肺がつぶれそうになるまで押し込まれました。

会社に着いた時には、既に体力の40%そぎ落とされた感じがしたのです。

その時、私は思いました。

「仕事を頑張ろうと思って、会社に来ているのに、
到着したらフルパワーのうち40%も消耗している。なんて馬鹿らしい。」

「そもそも朝早く来ようが、遅く来ようが、
同じ運賃であることも、損した気分で馬鹿らしい。」

「究極を言うと、俺は何のために生きているのだろう。
満員電車なんて生き地獄に乗って苦しむために生きているだろうか。馬鹿らしい。」

それから、私は一気に朝型人間になりました。

せっかくの体力を、100%維持したまま会社に出社したいですし、

早く仕事を終えて、自己研鑽や、家族との時間に当てたい。

今では、アベレージが6時なので、朝7時に出社すると、とっても損した気分です。

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◆早起きのデメリット
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もちろん、早起きはいいことばかりではありません。

例えば、始業時間よりも3時間早く出社してしまっていますから、体の時差も3時間早く進んでいます。

ですから、一般の方が朝9時にスタートした時には、私は12時なのでランチが食べたくなります。

しかしながら、お店はランチメニューなど置いてやしないし、あっても朝食メニューです。

朝食を食べているのに、朝9時からお腹がグーグー鳴るんです。困りますよね。
夜もそうです。一般の方が18時であれば、私の時差からして21時ですから、

一刻も早く帰らないと、体が疲れ切ってしまいます。

ですから、パフ社員の皆さんは、田代が早くあがっても、

あいつは時差が3時間ある、と思って許してください!

とりとめのない話になりましたが、これも私の無意識の習慣です。

良き習慣を作るために。まだまだ私は模索中です。

もっとも、ライフステージが変われば、全然違う生活をするかもしれませんし!

次は、朝から徐々にエンジンがかかってくる木村さんです。

成長の要因

2016年10月27日 (木曜日)

まだ成長痛を感じるホサカです。

このブログを書く前に、WindowsUpdateがかかって1時間弱、再起動に時間がかかりました。
そんな話で今日のブログを終えたい気分なのですが、昨日とってもよい話を聞いたので、その話を書いて、サクッとブログを終えたいと思います。

・・・・・・・

話は、釘崎さんと吉川さんのブログネタと同じ「プレミアム俱楽部の勉強会」での出来事です。

当日は、海老原(嗣生)さんを講師に迎え、
採用のあれやこれやを、ワークセッションや楽しいトークを交え、お教えいただきました。

『せっかくの3時間ものプログラムだからさー、学生もゲストに呼んじゃおうよ』

そう、事前打ち合わせで、海老原さんがおっしゃったため、
今期の職サークル100×10チャレンジ修了生の、大学3年生3名にもご協力いただきました。

勉強会開始30分前、学生2名がセミナールーム着・・・私との会話も不十分・・・というタイミングで、海老原さんがご来場。
私の段取りが本当に悪く、その場のコーディネイトがまったくできない状態で、
海老原さんは、学生との会話が始まりました。

海老原さんはすっと、学生の懐に入るように、学生たちのパーソナリティを引き出し、
ぐんぐん、間を詰めていきます。

あれやこれや、学生の話を聞いて、就職活動の軸とかを聞いて、就職採用の話に展開し、
学生のために、新しい情報やためになる話をしてくださいました。
・・・・・・・
『でさー、なんでなんですか?って聞かなきゃダメじゃん』
『俺の話聞いて「そうなんですね」で終わらせたら、成長はないよ』
学生もハッとしたとは思いますが、私が一番ハッとしました。

私も「それ知らないな?」「なぜそうなのだろう?」という話がたくさんあったのです。
にも拘わらず、その事象の理由を聞いたり、自分が理解できるように質問したりしなかったのです。

ふたりの学生に向けて話をしてくれているし、ふたりが質問しないなら、いいやと
流している部分もありました。

が、正直「その話知りませんでした」の一言が言えず
その先にある「知る」という楽しさを放棄しようとしていたなと。

私は結構、情報や知識を得ることが好きです。
無意味に知っていることを重視します。

でも、それがどうしてなのか、深く考え、その情報や知識の先にあることを知ることを
もっと大切にしないと、成長が止まってしまう。と焦りました。
もっともっと、なぜなのか、どうしてなのか、考えたり教えてもらったりして
うちの内定者や100×10生にも負けず、成長していきたいと思います!

まだまだ「カマス」にはなりませんヨー!

・・・・
さて、明日は、身長が止まらない田代さんです。

石上夏花です

2016年10月25日 (火曜日)

初めまして!

パフ内定者の石上夏花(いしがみ なつか)です。

もう一人の内定者兼脚本家の皐月と同期である私ですが、実は、普段は京都に住み、

京都の大学に通っています。

先週一週間、パフでの入社前のインターンシップを決行しに参りました。

月曜日の朝一番で内定式を迎え、先輩社員の営業同行やパフとの縁を探すために

お電話を差し上げるミッションなど私にとって初めてづくしの一週間でした。

今回は、その一週間の経験の棚卸も含めてブログを書きたいと思います。

 

私がインターン前に考えていたことは、「仕事って何をするのだろう?」という非常に

純粋な疑問でした。就職活動では、何をするか以上に誰とするのか、ということに

重きを置いていましたので、内定承諾してからイマイチ、仕事についてまだまだ掴めて

いない自分がいました。

営業同行では、そもそもの自分の知識不足を痛感。

その上で、「話す」「聞く」のプロフェッショナルになることが社会人の基本で、

どの先輩社員も相手との会話を心から楽しんでいる姿は印象的でした。

 

その営業同行の中で、「人 対 人に勝てるものはない」という言葉を聞きました。

これは、「顔の見える採用」を掲げるパフの取り扱う「採用」という業界全体に言える

ことです。インターネットや採用ツールだけでは限界がきている今日、相手の心を動か

すには、結局は「人」。

社会は常に変化していますが、その中でこれだけは変わらない正解として存在している

ことに私はどこか安堵を覚えました。

 

今回のインターンで、仕事とは人とのつながりで価値を生むことだと感じました。

その価値とは、パフであれば「顔の見える採用」、学生と企業、互いの不安を払拭する

ことが今の私の考える価値です。この価値を生むために、社会や人とのつながりで作り

上げていく先輩社員の姿を見て、本来の目的であった「仕事って何をするのか」に対す

答えに近づけたように思います。

 

少しマジメなお話になりましたが、来春4月から社会人1年目として精進してまいりま

すので、どうぞよろしくお願いいたします!

では、次は、今年の内定式で私と一緒に涙を流してくださった吉川さんです!

画面の隅のひなこちゃん

2016年10月24日 (月曜日)

おはようございます!

最近棚がスーパー戦隊フィギュアでぱんぱんの皐月です。

 

だんだん気温が下がってきて、みるみるうちに冬になっていくなあと。

天気予報を見ずに寒々しい格好で出てしまったり

かと思えばサウナスーツのような服を着て出かけてしまうことが増えました。

 

金曜日から、社内に新しい仲間が増えました。

スケジュール管理サイトに表示されている、アバターちゃんです。

 

サイトリニューアル後、画面の隅に急に現れたので

朝から釘崎が「なんだこれ!?じゃまだなあ」とびっくりしていました。

 

この子、初期設定ネームが「N愛子」ちゃんというのですが

日報を書いたり、実績を上げるたびにサイト内チャージがたまって

彼女の髪形を変えたり、服をプレゼントしたりできるそうです。

 

私はなんとなく彼女にひなこちゃんとつけてみました。

スケジュールが近づくたびに、誰かが日報を書くたびに声をかけてくれるひなこちゃん。

なんだか昔のアメーバピ〇みたいでかわいいです。

 

さあ、今日も頑張ってインターンだ!

と張り切ってひなこちゃんに別れを告げていると

隣で釘崎が「俺も名前変えちゃった」とニコニコしていました。

 

さっき、じゃまだなあって言ってたのに。

N愛子ちゃん、あなどれません。

 

お次は、私の唯一の同期、石上です!

中途紹介事業での日々〜その2〜

2016年10月20日 (木曜日)

冷え込んだり、蒸したり、いまいち秋を感じることができませんが、
食欲だけは日に日に増している折原です。

弊社営業チームが新規営業をしている中で、中途採用の話であれば聞いてくれると
連携してもらいご訪問させていただいた企業様でのこと。

新卒採用支援のニーズはないとのことなので、早々に中途人材紹介サービスの
説明をさせていただいたが、ひと通り話し終えたところで、
色々とご質問いただき、最終的に新卒採用支援について長くお話しさせてただくこととなった。

その中でも、職サークルの活動内容についてはかなり興味を持たれており詳細な説明をした。

説明後に企業ご担当者が

『今まで新卒採用支援サービスを中心に長くやっていたのに、なぜ今、中途人材紹介なの?』

まさに、私が待っていた質問内容。
はやる気持ちを押さえながら、こう返答しました。

『職サークル活動を経て社会人となった若手キャリア層に対しての
キャリアサポートができるよう、一般の紹介事業ともう一つの柱として準備しています』

ただ、中途紹介事業そのものがスタートしたばかり、
現状では完璧なサポート体制となっているわけではない。

そこで、続けて

『その若手キャリア層がセカンドキャリアを目指せる場を、弊社として準備する必要が
あると考えています。
それはつまり、様々な企業様との紹介実績をつくり、弊社が企業理解とそれら企業との
関係構築を深めていくことでもあるのです』

それを話した瞬間に、無表情で話されていたご担当者の目の色が変わったように見えた。
その表情を見て、この事業を形にしていく自信が持てた気がした。

松坂は雲の上の存在であるイチローとの初対戦で三振をとり、
その時に自信が確信へ変わったと言っていた。
私も、一日でも早く確信が持てるようこの事業を軌道に乗せ、
目指すべき人材紹介のスタイルを構築していきたい。

明日は、公演間近で忙しさに拍車がかかっている大岡さんです。

若いからこそ

2016年10月17日 (月曜日)

こんにちは!ぶんしょーです。

至極、当たり前ですが、将来の資産形成は重要です。
不動産投資や不動産投資信託、もちろん株やFXなど
資産形成の方法は様々です。
生命保険だって、資産形成の一方法です。
今回はこの生命保険の話に絞って、
若者向けにお伝えできたらと思います。

このような話になると、
「どうせ上手い話に聞こえる営業なんでしょ」とか
「あーこの人も騙されたクチか」とか
「僕には関係ないんで、そんな話しないでくださいね」とか
即行でシャッターを下ろされます。
そもそも私は生命保険の営業マンではないし、
上手い話に騙された訳でも、あなたに関係ない話でもありません。

こんな統計データがあります。
日本の生命保険世帯加入率は90%を超えているそうです。
しかし、その90%の内、約70%の人が自分の加入した
生命保険の中身を知らないのだそう。
(※生命保険文化センターの統計データより)
約60%ですよ。これ信じられますか?
・○歳に△△円の保証金が、入ってくるor入ってこない
(定期保険とその他保険の違い。と言っても大きく3種類しかない)
・不測事態(入院・手術)の際、
□□日から△△円の保証金が入ってくるor入ってこない
そして一番重要ですが、中身が分かった所で、
【その保証、あなた必要ですか?】
更に言えば、中身が分かった所で、
本当に欲しい保証だけ残す。ということが出来る契約内容ですか?
大方、主契約に紐づく特約として付随していることと思います。

改めて言いますが、私は生命保険会社の回し者でも
なんでもありません(笑)
生命保険は社会人になったら重要だ!!皆入るべき!!
という、社会人の先輩方は妄信状態で勧めてきます。
さも入らないと、とんでもない非常識人だという目で見てきます。
誤解のないように言っておきますが、自分の預貯金だけで
不測事態にも資産形成にも対応できないのであれば、
入るべきです。
しかし、自分に合った内容で入るべき。
自分に合った内容なんて分からない、ということなら
色んな生命保険会社に話を聞くべき。
色んな生命保険会社って、業界の上から5社じゃないですよ。
大手・中小・ネットなど、新規契約規模・販売形態が異なる会社で
それぞれ聞くべき。

どの会社も社会的意義は同じ。同じ業態なんだから。
どこを聞いても同じです。これは良く言われます。
自分よりも詳しい営業マンから言われたら、信じてしまう気持ちも
分かりますが、全然違います。笑
正確に言うと、同じ部分と違う部分があります。
それを自分で分かって欲しいと思います。

マジョリティの波に合わせて、無意味に無価値に妄信するような
人間にはなりたくないものです。
人間誰しも変化や、人と違うことには勇気と不安が付きまといますが、
今回の話はそんな大それた話ですらありません。
正しく、理解して欲しいという想いでした。

 

それでは明日は、牧野さんです!

伝統と革新

2016年10月14日 (金曜日)

清水にようやく初上陸しました、清水です!

今更ながら、
「SHIMIZU」Tシャツを着た写真を撮っておけばよかったなーと後悔しています…。
さて、清水旅行ネタは溝渕くんに取られてしまいましたので
私はその次の日の出来事を書きたいと思います!

旅行から帰った翌日10日は、父方の従兄の結婚式でした。
実は私、初めての結婚式参列でして、大緊張&猛勉強して向かいました(笑)。
親族紹介、挙式、披露宴と、初!初!!初!!!
でも、そんなことはすっかり忘れるほど、素敵な結婚式で大変感動しました。

そんな結婚式、なんと会場は、京橋駅近くのオフィスビルの中!
地図が指す場所に到着して「本当にここ?!」と、かなり驚きましたが
実際に参列してみると、とても斬新で素晴らしいアイデアだと感じました。
印象的だったのは3つ。

①駅を出て0分で到着!
なんでも便利ならばいい、とは思いませんが、
遠方からの招待客や高齢の親族など、
様々なゲストが出席する結婚式場には利便性も重要だと思います。
仕来たりに、ゲスト(顧客)視点が見事に融合されていました。

②ビルの中にいることを感じさせない内観!
ビルに入り会場階に上がるまでは、まるでお客様先に訪問しているような
不思議な感覚でしたが、一歩足を踏み入れれば、そこは日が差し込むチャペル。
全体が白に統一されていて、「神聖な場所」と感じる空気がありました。
また、披露宴会場もすぐのところにあるため
他の式の参列者に遭遇することがなく、アットホームな場に感じました。

③伝統を守った真摯なサービス!
利便性同様、なんでも斬新・革新的であればいいわけではありません。
年齢も立場も様々な方がいるからこそ、伝統を重んじることも大切。
スタッフの方々の立ち居振る舞いやサービスには
真摯さが感じられ、誰もが感動的な時間を過ごすことができたと思います。

・・・

常識を打ち破りつつも伝統を守る。
そのバランスがすごくいいな、と思いました。

オフィスビルでの結婚式、「ビル婚」と呼ぶそうです!
結婚式のご予定がある方はぜひ。
私もいつか来る(かもしれない)日のために、もっと勉強しようと思います!(笑)

それでは、次回もお楽しみに~!

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夏の思い出

2016年10月13日 (木曜日)

こんにちは!仕事人生で欠かせない人、もちろんたくさんいます!
溝渕です。9月10月でご異動、ご転職される方も多く、最近電話越
しに絶叫してしまうケースもよくあります。早く飲みに行きたい!

さて、営業的には提案真っ盛りのハイシーズンですが、この三連休
は、社員の有志を募って1泊2日の静岡旅行に行ってきました。

今年からパフは、Jリーグは清水エスパルスのスポンサーになった
ため、以前より画策していたホームゲーム観戦ツアーを決行したの
です。

メンバーは、吉川、保坂、牧野、清水、佐伯、溝渕の6名です。
新宿からレンタカーで出発し、サービスエリアで昼食を取ったら、
午後3時からキックオフ!

心配だった雨もギリギリ回避し、2-0で快勝!
僕と佐伯は駐車場問題で前半をふいにしてしまいましたが、旅の
疲れも吹き飛ぶ素晴らしい試合でした。試合終了後は温泉に入り、
地元の人しかいない超コアなもつ焼屋さんでベロンベロンになる
まで飲んで1日目は終了。

2日目は日本平ロープウェイからの久能山東照宮。清水港で水上
バスに乗ったあとは、御殿場アウトレットへ。さすがの3連休で、
特にアウトレットはものすごい人でしたが、最後の最後まで楽し
い旅行を満喫できました。

夏の終わりに最高の思い出ができたのですが、なかなかのハード
スケジュールだったので、解散時は全員意気消沈ぎみでした。笑

今回の旅の素晴らしかった点として、第一に佐伯氏の入念な企画
と段取りがあげられますが、後輩として勉強になることばかりで
した。正直、今までで一番尊敬しました。笑

僕はというと、「運転中が一番生産性高いw」とのことで、一応
貢献できたかなと思います。

早速年明けに第2弾を計画中なので、先輩にも後輩にも更に楽し
んでもらえるような、壮大な企画を本気で作り込もうと思います。

やっぱり、仕事がデキる人ほど、遊びもデキる!

次回は清水で「SHIMIZU」Tシャツだった清水です。お楽しみに♪

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そして父に似る

2016年10月11日 (火曜日)

こんにちは。田代です。

最近、家族とコミュニケーションを取ると、

良くも悪くも親に似てきたなと思うことが良くあります。
私の父親は、
・行列に並ぶのが好きではない

・落ち着いてじっとしていられないので、すぐどこかへ行ってしまう

・人が好いので訪問販売は、居留守も使わず最後まで話を聞く

・興味のないものには、まったく関心を示さない

・面倒くさがり屋なので、ある程度調べたら何となくの感性で決める

・すごく短気なので、イライラしてへそを曲げる
など、枚挙に暇がありませんが、色々と特徴があります。
子供の頃は、父親の顕著な特徴があまり好きではなく、

「こうなるものか」と、ある意味、反面教師としてみていましたが、

人間というのは不思議なもので、私の意思に反して

この年になってどんどん父親に似てきました。
この前、家のカーテンを新調するということで、奥さんとお店に行ったのですが、

興味がないわけではありませんが、Aも、Bも、Cも、どれも似たものにしか見えなくて

とボーっとしていたら、奥さんに怒られました。

昨日Aがいいと言っていたのに、今日はBかも!と言われると、

もうカーテンとしての機能が成立していれば、どれでもいいじゃんと思ってしまったのです。

このように、普段、奥さんとコミュニケーションを取っていても

自分の言動を振り返り反省するたびに「俺、オヤジとそっくりだなぁ」と思うことが多々。

血の繋がりは嘘をつかないのですね。

家族はもちろん、我々の仕事である新卒採用は、企業文化を継承するもの。

良い面も悪い面も似てきてしまうものだからこそ、

文化の棚卸し、自覚、変革を意識していきたいと思うのでした。
次は、木村さんです。