逆説的な体調管理
2012年8月3日 (金曜日)
こんにちは。田代です。
暑い日が続きますが、
皆さんは、体調管理に気を付けていますか。
今日は何気にアウトドアな私から、
アウトローな体調管理方法をお伝えします。
ズバリ「日光を浴びる」です。
そんなことをしたら熱中症になるではないか!と思われるかもしれませんが、
私は、このクソ暑い日々が続くからこそ、植物のように日光を浴びます。
なぜかというと、日陰ばかりにいてもテンションが上がらないのと、
日光を浴びると本質的に生物は生きている実感を感じ、元気になるからです。
だから、意図的に日向に出ることもあります。(もちろん、暑くて耐えられない時は、日陰に行きます)
クーラーの部屋に一日いると風邪を引きやすくなります。
是非、紫外線対策をしながら、積極的に日光を浴びましょう。
次は土田です。
フジロックの思い出
2012年8月2日 (木曜日)
こんにちは、高田です。
先日、毎年参加しているフジロックフェスティバルに参加してきました。
今日はその5日間のことを書きます。
■木曜日
いよいよ出発。午前中は仕事をしつつ、荷物をまとめる。
毎年、東京駅から上越新幹線に乗るのだけれど、
今年は、東雲の自宅から埼玉の実家にキャンプ道具を取りに帰り、大宮から新幹線にのり、仲間と合流することに。
で、その途中でトラブル発生。
なんと、荷物を戸棚に置き忘れて、電車を降りてしまう。。。。
いそいで、乗務員さんと話をして、森林公園駅まで荷物をピックアップしにいくことに。。。。
時間を大幅にロスすることになりそうだったが、熊谷駅までタクシーで行けば、
予定の新幹線を一本遅らせるだけですむことがわかり、急いでタクシー乗車。
無事に一本遅れの新幹線で仲間と合流。久しぶりに会うメンバーと乾杯。社内はフジロッカーだらけ。
苗場に到着。自然、音楽、人。最高。これがフジロック。
キャンプサイトに入り、テントを立てる。もう一度、仲間と乾杯。
19時ごろから前夜祭に参加。飲み過ぎた。
■金曜日
フジロック初日。
ものすごく暑い。今年は暑さ対策が必要であった。
いくつか楽しみにしてたアーティストがいる日。
特に、ed・shiranが最高だった。
とても若いアーティストなのに、演奏も歌もうますぎ。いわゆる、天才って感じだった。
一方、Mcがすごい早口の英語で全く聞き取れず。たぶん、彼は日本人が英語がしゃべれないことを
分かっていないのだろう。
初日だけ参加している兄と合流。兄はフジロックで会うと、僕と友人にしこたまビールをおごってくれる。
友達がお金を払おうとすると、「大輔の友達に払わせるわけにはいかないよ」と言っていた。兄貴、ロック。
夜は、温泉に入って、早めに寝る。
■土曜日
今日も暑い。
昨日の日焼けで、体が痛い。。。。日焼け止めを求めてさまようが、全く手に入らず。みんな考えることは一緒。
この日は夜まで特に見たいアーティストもいないので、日陰で音楽を聴きながらお酒を飲む。
日陰でお酒を飲む→気持ちよくなる→会場で踊る→つかれる→日陰でお酒を飲む の繰り返し。
これを繰り返していると、色々な考えが消えていき、すごい頭がクリアになっていく。自分のサイズを確認できる感じ。
気づいたら、夜。3時くらいまで遊んで、キャンプサイトに戻って寝る。そういえば、この日の途中から数週間悩まされていた左目の痙攣が治っていた。
■日曜日
最終日。
今日も暑い。そして、今日はすごい人が多い。
フジロックに初めて、Radioheadが来るからだろう。どこも、人、人、人。
人を避けつつ、音楽に浸る。最終日は、フジロックが終わってしまうさみしさと、だからこそ、この瞬間を楽しもうという気持ちが入り混じる。
最終日は、会場にいる人の「この瞬間を楽しもう」という思いが一緒になる時がある。
脳と脳が、人と人がつながったような感覚になる。そういう時は涙が出そうになる。
メイン会場の最後のアーティストのライブが終わり、毎年恒例のPower to the People が流れる。
会場のMCも言っていたが、去年の3月以来、特別な意味を持つ歌だ。
3時くらいまで友人と話、お酒を飲み、寝た。
■月曜日
朝、テントを片付け、越後湯沢までのシャトルバスを待つ。
途中、今年初めての雨。フジロッカーは雨に慣れているので、みんな全く動じない。
15時くらいの新幹線に乗り、帰宅。
自宅でリストバンドを切り、フジロックも終わり。また来年。
次は、田代です。
異動!
2012年8月1日 (水曜日)
みなさま、こんにちは。
仕事柄、一日中パソコン画面を見ていることが多いのですが、特に最近になって眼精疲労が激しくなってきた気がする杉平です。
CMなどでもお馴染みのパソコン用メガネ「JINS PC」を購入しちゃいました!
少しでも楽になるといいなーと、期待しております。
◆ ◆ ◆
さて、わたくし杉平綾、本日8月1日から異動となります!(辞令は7月1日付け、7月は引継ぎ期間でした)
2007年3月にパフに営業として入社、その9ヵ月後に総務に異動してから約4年半の間、同じポジションで仕事をしてきました。
何の根拠もありませんが、自分はずっとこの先も、ここでこの仕事を担当していくのだろうと漠然と思っていただけに、新組織の配属説明を兼ねた社長面談で釘崎に「どこだと思う?(にやっ)」という前振りで異動の話をいただいたときは驚きました。
引継ぎの作業。
改めて自分の仕事を棚卸しし、整理して、後任の方にもわかるような状態にしておく。
総務、労務、契約、個人情報保護、大学関連など担当範囲がいろいろだったこともありますが、総務まわりの仕事って、ほんっとに細かいのがウジャウジャあるなー(汗)と実感しつつ、まとめているうちに全体像がみえてきて。
そうしたら、後任の方にこれだけは伝えておきたいなと思うことが自然とでてきました。
わたしは、ほんっとうに、心の底からこの会社が好きだということ。
社長をはじめ、社員一人ひとり、みーんなを尊敬し、応援し、幸せであってほしいと願っていること。
そんな愛する社員みんなが、それぞれの持ち味やポテンシャルを100%発揮できるように、営業やサービス提供などの彼らが集中すべきところ以外の部分をカバーしたり、環境を整えるのが「総務」の役割だと思っていること。
社長からの与えられたミッションは「全社のお助けマンでいてください」だったこと。
総務の仕事はとても好きでしたが、そう思えたのは、そもそも会社が大好きだったからなんですね。そんな環境で仕事ができていることを、幸せだなあと思っています。
新しい配属はマジックドラゴン株式会社の「サービス部門」!
アウトソーシングの女神・保坂とタッグを組んで、プロジェクトを推進していく役目を担います。
新しい視点や知識、能力、行動など多くを求められることになると思います。
最初はうまくできないこともきっとたくさんあるでしょう。
でも「できないこと」があるって、悪いことじゃないと思うのです。
「できない」は「できる」の種。
「できない」ことの数は「これからできるようになる」可能性の数。
可能性を秘めた新しい環境を与えてくれた会社に感謝!
そしてこれからも、どの部署・どんな仕事に移っても変わらない想いをもって、仕事にあたってまいります。
みなさま今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
◆ ◆ ◆
さて、次は毎年恒例のフジロックに行ってきた、高田です♪