パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

恋に落ちる瞬間?

2019年10月7日 (月曜日)

はすみんの天然さのおかげで、超ドジな部分がまだ目立たずごまかせている、さとみんです。

昼間は暑い日もまだありますが、夜風は完全に寒くなってきて、秋どころか冬が近づいてきた感じがしますね。

 

10月といえば、内定式を迎えられた採用担当の方も多いのではないでしょうか。

パフは10月2日でしたが、私も1年前の10月1日はほぼ全社員に囲まれて、パフらしい内定証書をもらったのが懐かしいなぁと思いつつスケジュール帳を見返してみ・・・・・・・ん??

 

2018年10月1日、私は愛媛にいます。(あれ??)

 

そして、この日はインターン初出勤日でした。(えっ!?パフは!?)

 

実は、昨年の10月~1月の間、ふるさと就職応援ネットワーク加盟企業である、愛媛のスイッチカンパニーさんでインターンをさせていただいていたのです。(⇒インターンが終わったときに、社長ブログにも書いてくださっています。)

 

あれ?内定式をしてもらった記憶があるけど、あれは夢だったのか??となりながらその先を見ていくと、ありましたありました。(夢じゃなくてよかった~。)

前後の予定もみてみると、その日のことも思い出してきました。

人間の記憶って本当に曖昧ですね。その時の気持ちはよく覚えているつもりなのに、これも後からこうだったらいいなという気持ちが創っている(!?)なんて思えてきました。

 

さて、先週の目玉は内定式だけでなく、職サークルのイベント「はたらくサミット」!!

(この話をしたかったのに、前置きが長くすみません!)

ご参加いただきました企業の皆さま、ご来場くださった学生の方々、ありがとうございました。

学生が、業界・業種関係なく社会人と話すことによって『はたらく』価値観を深めていくことができるようなイベントを目指して開催いたしました。

参加した学生は

・いろいろな社会人の話を聞けて視野が広がった。

・はたらくことをプラスに考えられるようになった。

・今まで業界にとらわれていたが、自分の本当の軸はそこじゃないと気付けた。

などなど、たくさんの気付きを得てもらえたようです!

その気付きを、今後に活かそうとする声もたくさん聞けました。

 

また、社会人と本音で話すことができたことに驚く学生がいて、

前向きな学生や、積極的に学ぶ学生が多いことが意外だったと感じる企業の方がいて。

ここのギャップが少しでも埋まっていたら、うれしい限りです。

 

最近、私はパフを選ぶべくして選んだと感じるのですが、

それは、たくさんの会社を見ていたことと、「はたらく」ということについて価値観を深められたことが大きいと思うからです。

就活をする上で、たくさんの会社に出会って、見て・聞いて・感じることはとても大事だと思います。

選択肢が少ないと、そもそも選ぶことができないからです。

この会社は他と違う。こういうところが自分に合ってそう。と感じるためには、その比較対象が必要です。

私は偶然たくさんの会社を受けまくっていて、パフとは超偶然の出会いでした。

なんか、他の会社と違うかも?と思っていたら、「はたらくとは?社会人になるとは?優秀って?」と、今まで考えたことのない深いところまで考えさせてくれた。

「なんかいいかも?」が最終的に「パフ!イイ!」に変わっていったのかなと思います。

 

だから、そんなふうに学生に気持ちの変化が生じた瞬間は、(恋に落ちるように)特別な一社になる瞬間だと思っています。

今回の「はたらくサミット」含め、そんなご支援をこれからも、どんどんやっていきます!

 

お次は、われらが副社長、吉川さんです!!!