うまくいかなくて当たり前
2019年10月24日 (木曜日)
おはようございます。阿久根です。
パフでも、「2021採用チーム」が水面下で動いています!
来年度の採用成功のために改めてターゲットを見直したり、どのような施策を打つべきか考えたり。
改めて、こうした戦略を立てていくのは頭を使いますし難しいなあ、、と思いますが
採用チームで力を合わせて頑張っていきたいと思います!
さて、採用チームで「パフの魅力」について話し合っていた際に、
大岡さんがわたしたち若手に対してこんな事を話してくれました。
「ベテランからすると、パフの良さは
お互いがお互いの強みや良さを分かっていて、頼り合える『持ちつ持たれつの関係』があるところだよ」
その後には、若手はまだ自分の”武器”を探っている最中だから、違う魅力を感じて入社したんだろうね…と会話は続いたのですが、
その話を聞いていてふと私の中で”大きな勘違い”をしていたことに気がつきました。
それは、
現時点(入社2年目)で既に「自分の強み」に気付いていなければならない というもの。
内部の人間が言うのも何なのですが、
先輩、同期、後輩みんなすごく優秀だと思って
います。
私も早く”完成品”にならなきゃ、少しでも近付かなきゃと焦るのですが、
そんなすぐに出来るようにならない。自分の良さも自分では全く分かりません。
でも、それが普通なんだ。
もがいて苦しんで良いんだ、よく分からなくなってもチャレンジし続けることに意味があるんだとわかったら
なんだか肩の力が抜けて力が湧いてきました。
商談だって、いくらロープレしたって難しい。
うまくいけば嬉しいけど、失敗したら対策をその時考えていけば良い。
仕事は難しい。だから、チャレンジする意味がある。
仕事は難しい。だから、成功するととっても嬉しい。
全てのことに対して「出来ない自分」ばかり見つめていましたが、
「出来ない」ことを受け入れることによって
よりフラットに謙虚になれた気がします。
未来、どんな「完成品」が生まれるか、今から楽しみです。
今日も「仕事は難しい」という思いを胸に頑張ります!
次は石河さんです。